気にすることの違い
もかの心がちょっぴり軽くなるラジオ🍀
お聞きいただきありがとうございます。もかです。
今日は、「気にしない」と「気にならない」は全く別物ということで、
台本なし、メモなしでお話ししてみようと思います。
どうぞゆるりとお付き合いください。
この放送は子育て中の専業主婦、もかが、
おしゃべり得意じゃないけど、音声配信に挑戦していくチャンネルです。
今日のお話は、以前、No.210の雑談の回でしたお話の続きみたいな感じになるんですけど、
以前、私は人の言動があんまり気にならないタイプだということに気づいたというお話をしたんですよ。
これは夫が私とは逆で、人の言動がいちいち気になるタイプなんだなというお話をした回だったんですけど、
職場の人の話とかね、あの人があの時こう言ったとかこういうことをしたとか、
そういうのをすごくね、ずっと年月が経った後、今でも昔のことをずっと私に何回も言ってくるというね、
話だったんですけど、私はね、それがなんかちょっと理解できないというか、
そんなね、人のこと別にいいじゃんって思うんですけど、それは私が他人の言動があんまり気にならないタイプだということなんだなぁということに気づいたんですよね。
私は全く気にならないので、そんなのいちいち気にしなくていいよってついね、言ってしまうんですけど、
気になる人にとってはね、そんな気にするなと言われても気になってしまうんだからしょうがないということなのかなと思っていて、
一方私は何が気になるかというと、私は自分の言動がすごく気になるタイプなんだなぁと思ったんですよね。
私が過去に言ったこととかしてきたことに対してね、あの時どうだったのかなとかいちいちね、ちょっと気になってしまう気がしていて、
過去の失敗とかもね、ちょっと時々思い出したりするんですけど、そういうのが気にならない人にとってはね、そんなのいつまでもね、いちいち気にしなくていいよとかね、
あとは私の言動なんてね、いちいち誰も覚えてないし気にしてないんだからとか、自意識過剰なんじゃないかとかね、
ちょっと思われるかもしれないんですけど、私にとってはすごく気になることなんですよね。
なので気にしないと気にならないっていうのは全く別物なんだなという感じがしています。
そしてこの気になることと気にならないことっていうのはね、人によってほんと全然違うので、
自分ではね、当たり前すぎて、自分が気にならないことも他の人も気にならないんじゃないかなっていう気がしてしまうんですけど、
自分の当たり前とね、他人の当たり前って当然違うわけなので、
励ます意味で気にしなくていいよとかって思わずね、声をかけてしまうんですけど、ちょっと考えたいなと思いましたね。
今日は気にしないと気にならないは全く別物ということで、自分の当たり前と他人の当たり前は違うので、
気にしないでって言ってもね、気になってしまうものはしょうがないよというお話をしました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
今日も良い1日をお過ごしください。
もかでした。