1. 毎日お祝いしよう!
  2. #300 PCWE2024朝ポキ企画に参..
2024-11-16 31:21

#300 PCWE2024朝ポキ企画に参加させていただきました!私のポッドキャストがもんじょこむしになれるかな?

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Mo
Mo
Host

今回のゲスト:
朝ポキ https://www.asahi.com/special/podcasts/
神田大介さん @kanda_daisuke
横山翼さん 
今イチオシの番組
ニュースの学校(ApplePodcast総合ランキング3位おめでとうございます!)
https://open.spotify.com/show/2uG9W6CnsaNi87AfSuGe8r?si=9a73f1b100a1436f


朝ポキのメディアトーク制作会議
ポッドキャスターさんたちと収録祭り ガチャ×リスは最強だったPODCAST WEEKEND #51-75
 https://listen.style/p/vbc86ror/mocif23x




”もんじょこむし”についての朝ポキ配信虫愛が強過ぎて・・・古文書をめくってレスキュー もんじょこむしの世界①#179
https://omny.fm/shows/asahi/179-1
手つかずの蔵の奥から ハチの新種を発見? もんじょこむしの世界②#180
https://omny.fm/shows/asahi/180-2

サマリー

ポッドキャストの第300回を迎えたMoさんは、ポッドキャストウィーケンド2024の朝日新聞ブースでの収録体験について話しています。彼女は、参加できたことに感謝し、同イベントの盛り上がりを共有しています。ポッドキャストにおける日常の雑談や思い出を記録する重要性について考察し、特にコミュニケーション不足の現状を取り上げています。また、シンガポールに住んでいる経験を通じて地域社会のつながりについても触れています。このエピソードでは、ポッドキャストの制作や内容についての考え方を語り、配信の価値について議論しています。特に、新しい番組「ニュースの学校」を紹介し、それが受験や就職にどのように役立つかが強調されています。

記念すべき300回
こんにちは、Moです。おはようございます。こんばんは。皆さんお元気ですか?
私おかげさまで元気です。今日も毎日お祝いしようを聞きに来てくださってありがとうございます。
今日は300回ですよ。ちょっとね嬉しいです。結構。
だらだら続けていますけれども、300回になりました。初めからね、聞いてくださっている方もいるし、最近聞き始めてくださっている方もいると思うんですが、
本当にオンラインご近所を推進、勝手にしているわけですけど、本当に皆さんに支えられているというか、もう皆さんと話したりするのが楽しくて、今もこうやってポッドキャストを配信できるのが本当に嬉しいです。ありがとうございます。
皆さんに感謝を込めてですね、何回かやってきた抽選会、大抽選会ですね。記念の時にやってきているんですけど、
当選者にビールか、ヨーカン、トライアーのヨーカンですね、勝手に私が送りつけるっていうね、抽選会をしたいとは思いますので、またお知らせしますので、そちら後で聞いていただければと思います。配信お待ちくださいませ。
今日はね、300回ってことで本当に、自分でもね、なんか新しい経験をしたので、そちらのね、配信をできるのがすごい嬉しいんですが、ポッドキャストウィーケンド、何回も言ってきてますけど、2024、朝ポキっていうね、ウィナーで有名な朝日新聞のポッドキャストのブースでね、収録体験しませんか?っていうことがあったので、そちら参加させていただいてきました。
その収録を配信します。この件について、朝ポキのメディアトーク制作会議、51-75という配信でね、ご紹介いただいていて、本当に聞いて嬉しいやら恥ずかしいやらで、もしよかったらね、そちらも聞いていただいて、ポッドキャストウィーケンドに行けなかった方も、ぜひね、その時の盛り上がりの様子をね、感じていただければいいなと思うんですけど、
今回ね、この収録体験に参加したきっかけなんですけど、朝ポキの神田大輔さんが、Xでも、あとはね、ポッドキャストウィーケンド出展者のね、ディスコードの方で、会場に簡易な収録機材を持ち込みます。
この機会に収録しませんか?って言ってる、そのメッセージを見たからなんですね。で、この時のメッセージがとってもわかりやすくて、ぜひ参加したいって思える、すごく好感が持てる文章だったので、もちろんですよね、新聞社さんだし、なんかいろいろ書くのもお得意でいらっしゃるのはわかるんだけど、とってもなんかお人柄が出てるなーって思って、すっごく好感が持てたので、ちょっと全文読んじゃいますね。
皆様のポッドキャストで配信していただいて構いません。その収録をね。で、しなくても構いません。
編集も自由にしていただいて結構です。配信にあたって、東方の確認は不要です。また、ご要命をいただければ、皆さんの番組を我々があらかじめ聞いておき、その感想をお話しすることもできます。
時間的な制限がありますので、番組の長さにもよりますが、1番組につき最低2、3本は聞きます。押し替えがあれば、それも受けたまります。
前回の経験から、ポッドキャストウィーケンドの素晴らしさは、ポッドキャスター同士の交流にもあると思っています。盛り上げに少しでも貢献できれば幸いです。
注意書きで、SDカードかUSBメモリをご用意ください。 音源はその場で受け渡します。
クラウドへのアップはしません。 賑やかな場所なので、音質にはあまり期待しないでください。
応募が多かった場合、時間の制限がある場合など、必ずしもご期待に添えない場合もあります。
機材はDJI MIC2です。
っていうことで書かれてたのがね、本当恥ずかしい気持ちもめっちゃあったんですけど、
ポッドキャストウィーケンドを盛り上げたいって気持ちはね、なんか私すごく、もうめっちゃ共感があったので、
とにかく申し込んでみたんですが、そうしたらその時間を取ってくださったんですね。それでその日は
ちょっと雨とかも降ってたんですけど、ブースのねテントの隅っこにね、折り畳み椅子が用意されていて、
で3人で一緒に撮らせていただいたんですけど、膝をねほんと付き合わせての30分で、
いや本当ね初めてねお話しするのに、ほんとずっと知り合いだったような感じでね、なんか話させていただいて本当に楽しかったです。
で、そのね、さっき言ったSDカードなんですけど、もう当日ね忘れちゃったりとかして、それをね、あの今出てきてくださる横山さんが心よくね、大丈夫ですよって後で送りますよって言ってくださって、ファイルをね後で送ってくださったんですね。
はい、で、その中でもうちょっと感動したのは雑談でお付き合いいただいた形になっちゃったんですけど、
まあ最終的には雑談も残す価値あるんだよっていうことをね言っていただいて、
ほんとね嬉しかったし、あとねたくさんの人がこれから配信したい、配信?発信じゃなくて配信ね、したいって思ってらっしゃるかもしれないんだけど、
それでなんか何話したいかなって思ってる人ね、とっても勇気が出ると思うのでお話し聞いていただければと思います。
収録体験の感想
はい、今日ねこの後にジングルが流れるんですが、これはねポートキャスト番組のね、ギチの完全人間ランドってあるわけですけど、
その辺で私もいつもお世話になっていて、その界隈でねおなじみの鳥取生、ギターポップ育ちのケイジ君が作ってくれたものです。
まあこれねずっと聞いてくださっている方ねご存知だと思うんだけど、前回と前々回のあのジングルの方はねトッキンマッシュの渋さんにあの東中野の雑談に行った時に言ってもらった
毎日お祝いしよう乾杯っていうのから作ってもらったもので、今回はオフ会で集まったギチの完全人間ランドご近所界隈のみんなが
毎日お祝いしようってね叫んでくれた音源を使って作ってくれたものです。
本当これね聞くたびに感謝しております。では本編の方、お楽しみください。
はい、じゃあモーさんとりあえずお一人でちょっとなんか喋っていただいていいですか、まず声を。
モーですよろしくお願いします。はい、神田さん一人で喋ってください。
はい、オッケーですので。じゃあなんかやってください。何をしますか?
いやだから、これ番組に使っていただくわけですよね。毎日お祝いしよう、あの感じで。
あ、おはようございます。よろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、もう言っていいですか?どうぞ。いつもやってるやつ。いつもやってるんです、ありがとうございます。
みなさんお元気ですか?あ、私?はい、元気です。あ、元気ですか?よかった、いつも元気ですね。そうでもないです。
おつかれさまにもするけれど、私は元気です。嘘ですか?嘘ですか、じゃあ。いやいや、そんなふうに感じるとまた嘘つきみたい。
あと俺の紹介はしてくれないんです。あ、すいません、あの自己紹介はね、今日はもう本当にビッグゲストに来ていただきましたというか、来てって私が。
あなたがいらっしゃった。すいません、よろしくお願いします。あなたの自己紹介をしていただいていいですか?
朝日新聞のポッドキャストの神田大輔と申します。よろしくお願いします。いつもお世話になっております。特に世話をした覚えはありません。
そういうこと言わないでくださいね、Xに住んでるので、X界隈でいつも流れてきてくださる方は、私はお世話になってます。
Xのご近所ということで。おかげさまってやつですよね。だからおかげさまで。人の影が支えているっていう。本当にそう思います。ありがとうございます。いつも拝見させていただいて、ポストを。とんでもございません。
聞かせていただきます。朝日新聞、ありがとうございます。今日はポッドキャストウィーキング2024年の朝ポキのイベントに。
イベントじゃなくて。僕も一応紹介させていただいて。
入ってもらっていいですか?入っちゃいけないと思っちゃった。
裏肩に見たいな感じなんですよ。朝日新聞ポッドキャストの横山と言います。よろしくお願いします。
ビジネスのほうを手掛けてると。だからどうやってこのポッドキャストで金を稼ぐかっていうんですよね。
会社的にはお金を稼がない。だから存続もできないということで、がんばってマネタイザーを頑張ってるという。
毛さん的には金稼ごうと思ってるんですか?ポッドキャストで。
その話も昨日雑談でしたんですけど、言っていいですか。
どうぞ。
だから今回、明日自分の番組っていうか、参加させてもらっているテツセカっていう番組があるんですけど、
グッズを作ったんですが、結構みんないい感じの値段になったんですよ。
それに利益を載せると相当ちょっと高くなっちゃうから、あんまり利益は載せないで、
だけどそこで私たちが損をしてしまうと、他のブースの人たちも、
みんなそんな感じでやらなきゃいけないのってよくないじゃないですか。
だから私のアイディアとしては、みんなにちゃんとマネタイズしてもらいたいから、
買うならもうちょっと出せみたいなことを付け加えて、明日やろうかなと思って。
値段は定価は出してあるんだけど、例えば500円とかしてあったけど、
買うならもうちょっと出せと。要するに700円、800円、何だったら1000円出せよっていう圧をかけるってことですか。
ちょっとみたいな感じですか。
お店というか、ポッドキャストを聞いてるでしょ?みたいな。
テツセカっぽい。
テツセカっぽいですか?
理屈っぽいから。
あの番組は3人の中で、桃さんがいつも一番リスナーに近い立場でいるじゃないですか。
あれがいいですよね。置いてかれちゃう。
何言ってんの?って思っちゃう。
止めないとどんどん話が過ぎて、何言ってるかわからなくなっちゃうんですよ。
しょうがないですね、テツセカ難しいから。
それで多めに払ってもらうっていうことを、ちょっと明日チャレンジしようとしてるので、
それが通常化すれば、こういうお店をみんなが開けば多めにもらえるみたいな。
どうでしょうか、それは。
いいと思います。
ちなみに今日はポッドキャストウィーキングの2日目の初日で今収録してますけれども、
明日ブースを出されるという。
明日なんですよ。ありがとうございます。
今回は何で我々とも収録をしようと思ったんですか。
いや、あの、する人いませんかって患者さんが募集されてたので、
本当にめちゃくちゃ恥ずかしいんですけど、
もうね、できることは全部やりたいなと思っているから、
でもね、歳もすごいおばちゃんなので。
だいぶ問題性はないですよ。
いや、結構上ですけど、だけど、とにかく誰かがやるとね、
それ見ました、みたいな感じで。
勇気が出ましたとか言ってくださる方もいるので、
ちょっともう本当に恥ずかしいんですよ。
もう本当に汗が出ちゃってるわ。
本当ですか。別に一滴も出ちゃいないですけどね。
言ってるだけなんじゃないですか。
そうかもしれないですね。大丈夫ですよ。
じゃあそういうことで、今日はお願いしたいことがあったのかな。
何ですか。
あれ、何の話するっていう話でしたっけ。
僕は番組を聞かせてもらって、何か感想とか言ったらいいですかね。
そのアイディアもすごいですよね。
このポドキャスト撮りませんかっておっしゃってて、
感想を言いますよっていうアイディアも。
いや、だって聞きたくないですか。あんまり普段もらわないですよね。
いや、もう感動しちゃって、私、そのアイディアに。
本当ですか。
本当に感想欲しいから。
結構いつも番組の中でお便りみたいなのを募集した後にコメントもされたりしてるじゃないですか。
でも募集をしてないのもいけないんですけど、
あんまり感想をいただけないから。
なかなか感想もらうと難しいですよね。
難しいですよね。
だって自分で書いたことあります?
いや、私は結構Xでいつも聞いたらつぶやかをしてるんで。
確かにつぶやいてるよね。
めちゃくちゃつぶやくので。
我々の番組にもね、つぶやいてもらってますからね。
だからみんなもどんどんつぶやいてほしいですけど、
つぶやくと楽しいし、コミュニケーションが。
そうですね。
ポッドキャストの雑談の意義
確かに相互作用みたいなのがありますからね。
ありますよね。
お互い高まるみたいなね。
だから嬉しかったです。
感想はいいっすか。
お願いします。
予言のことも聞いたの?
はい。私から先に。
最近の回だとチャンネル争いの話をされてたと思うんですけど、
まさにそうだなっていうふうに気づかされることがあって。
あれ消えてなかったですか?
あれ?消してる?
それなのかありますか?
大丈夫です。
大丈夫です。
なんかおかしいこと言ってたので消したつもりだったんですけど。
普通におかしいことは感じなかったです。
よかったです。
むしろ刺さりました。
よかったです。ありがとうございます。
ああいう日常の一コマみたいなところを切り取って、
過去の思い出も含めてお話しされてるのをすごい共感しました。
そうですか。ありがとうございます。
何でしたっけね。
チャンネル争いみたいなのがなくなっちゃって困るねみたいな感じでしたかね。
昔は要するにチャンネル争いとかが結構家族の中であったんだけど、
結構今って皆さんそれぞれ家族の中でもデバイスを皆さんみんな持ってるから、
意外とそういうのって今なくなっちゃってるねっていう。
そこの何かいざこざがあったときに対処するっていう力みたいなのが、
意外と昔から落ちてるんじゃないかなって思ってて。
ああ、なるほどなっていう。
いい話ですね。
ご自身で話されたじゃないですか。
自分で喋ったのに。
わからなかったですね、そんなに。
あとはあれですね、やっぱりシンガポールの話を。
私シンガポール行ったことないので、
そんな雰囲気なんだとか、ご近所さん付き合いとかの話も含めて、
興味深く話していただきました。
いろいろ聞いていただいてありがとうございました。
本当にきちんと出せばいいと思うんですけど、本当に雑談なので。
本当恥ずかしいんですけど、ありがとうございます。
どうでしょう、神田さん。
本当に雑談ですよね。
だけどそれがいいんだろうなと思って。
今、ジャンルの一つとしてポッドキャストに声日記っていうのが立ち上がりつつある。
あの感じはまさに字でいくっていうか、日々の記録みたいな感じがあるじゃないですか。
これ大事だなと思って。
僕もそれを結構心がけているところがあるんですけど。
コミュニケーションの変化
それは会社でやってるやつじゃない方です。
結局どんどん失われていくんですよね。
記憶って失われませんか?
僕は自分の子供の頃の話とかをするんですけど、
何回も人に喋ってる話っていうのは覚えてるんですよ。
だけど、そうじゃない部分ってどんどん忘れて、欠落していって。
たまに何かのきっかけで記憶の扉が開くとかってないと、思い出せなくなっちゃってる。
記録するしかない仕様だからね。
ももさんってそれを日々励行してるっていうことなわけじゃないですか。
これって本当に今のこういうことが簡単に手軽にできるようになったから
できるようになったっていうことの一番いい使い方だと思ってるんですよ。
例えば今回のウィークエンドをやるにあたって、
哲学家の仲間たちといろいろなやりとりとかあるわけじゃないですか。
そのまま話し合いを出したりしてましたよね。
オンラインで繋いだやつとか。
あんなのとかって、昔だったら人前に出すもんじゃないって言われたと思うんですよ。
だけどそんなことを今、哲学者のポッドキャストを知ってる人は誰も思わないじゃないですか。
これってものすごい変化だと思うんですよね。
そうですか。そうだね。
でも昔はオンラインじゃなかったから、目の前でそういうことが起こってたはずじゃないですか。
だけどみんな今オンラインになっちゃったので、そこの場にいないと
ちょっと聞き耳を立てるみたいなことが不可能になっちゃってるじゃないですか、逆に。
その人はある種、せっかく観光地とか継承地に行っても、みんなそれを見ないでスマホで写真撮ることに熱中してるみたいな。
そうですね。人をこうやって見たりとかすることもなくなってるし。
でも私とか結構年だから、ちっちゃい時から思い出すたびに
誰かがあそこで全然関係ないこと言ってた、ああいう時の人の表情とかやりとりとか、
困ったことがあった時のみんなの動きとかを子供ながら見ながら大きくなるのに、
今って多分お父さんもお母さんもこうやってやってて、子供見ないですよね。
こうやってやってるじゃん。
さすが。ありがとうございます。
Zoomに向かってオンラインで見てるから、そこでどういう表情をして、
どういう立体物がやりとりをしてるのかって、子供とかがあんまりわかりにくいし、
あとはコミュニケーションがすごい苦手だとかおっしゃる方もそういうことなんじゃないかと思ってて、
だからちょっとあんまりこういうこと言わないんですけど、ちょっとそういうのを狙ってるのはあります。
わざとどうでもいい会話を、足りない人たちがいるんじゃないかと思って。
それすごい面白い話だと思うんですよ。
だからすごい恥ずかしいのもあるんですけど、
あんまり言わないですけど本当にそれをすごく狙ってるのはあります。
私は雑談大好きなので。
多分もうそれで言うと、声っていうもの自体の存在がいろいろなノイズを乗せるんですよね。
その時の感情とか、朝食べたものがおいしかったらご機嫌だし、
タンスの角に爪ぶつけたみたいな時だともういきなり不機嫌だったりとか、
それぞれパートナーと喧嘩してるとかいろいろあると思うんですよ。
それが乗るじゃないですか。
それをたぶん後で聞いた時に思い出すと思うんですよ。
このノイズがでも実は大事なんじゃないかと。
テキストにすると、あるいは写真とかでもそこって切っちゃうんですよね、ノイズってね。
そうですね。音っていうのだとそうありますね。
私はコミュニケーションとかがすごく大事だと思っているし、
それで生きてるって感じてるので、
それをなんとなくやっぱりポートキャストとか見てると、
全部そのノイズを消されちゃってるような、きれいなものしか入ってこないのがすごい違和感があったので。
ポートキャストでね。
初めから。
結構作り込んだようなものが多いから。
確かにですね。それでも溢れ出ちゃうのがポートキャストだと思いますよ。
そうですね。
それを消さない方がいいってみんな今度自覚してきたというか、
だからそっちに乗ってるというか、そういうのをもっと強調していきたいなというのはありますね。
むしろそっちにスポットを当てるっていう番組作り。
それでも戦略的にやってるとしたら相当すごいですね。
戦略って勝とうとかしてないんですけど。
でもなかなかそんなの意識してやらないよね。
やっぱり声だと嘘つけないところがあるじゃないですか。
いろいろ熱量とか感情みたいなのが乗っかるので、
どうしても文字にしたり、動画で撮ったものを編集しようとすると、
なんかフィルター通しちゃうから、やっぱりそれこそ作り込んだものになっちゃいます。
それは全て素敵だと思うんですけど。
時間大丈夫ですか?
あと10分ぐらい。
大丈夫なんですか。
そうですよね。
だからそういうので、
井戸端会議みたいなのとかあるでしょ、昔だから。
そういう中で育ってきてるから、
大人になればなるほどそういうのがなくなっちゃって、
ただの飲み会で会うくらい、近所の人たちって。
私シンガポールに住んでるんですけど、
特にシンガポールなんかもコンドミニアムとかに住んでて、
隣に誰かが越してきても別にタオルあげたりとかするわけじゃないし。
誰も醤油とか味噌とか借りに来ませんから。
借りに来ないし。
ちょっときれいじゃなくて、お隣にとか。
ないですよね。
そんなものはどこにも、今日本でもね。
日本でもないでしょ。
よほどの地方、地元じゃないとないでしょ。
だけどこの前あれじゃないですか、お味噌汁を作るときに、
屋上で育てた水菜のお裾分けをもらったりとかの話をされてたんで、
意外とそういう繋がりもあるんです。
そうなんです。
それを同じ年代だったらしますよね。
世代間でやっぱり。
ありますよね。
世代間もあるし。
だからママ友だとやらないですね。
あれはテニスの友達で、めっちゃよく10年とか知ってるからやるんですけど、
ほんとごめんねって言ってくれるんですよ。
新鮮な水菜。
何ごめんねなのって感じだけど、
余ったものなのにごめんねって、
いよいよ持ってくださいって思うけど、
そのちょっとしたコミュニケーションさえも、
今はなかなかできないのかなって思ったり。
本当にコミュニケーションが足りてないと思いますよ。
日常生活の記録
会社の中にいてもそんなことしか思わないですよ。
そうですか。
いいえよって思いますよ。
本当にそうなんですよ。
あともう一個私の家で、
うちの母が亡くなったりとかしてるんですよね。
このコロナの後とかに。
そういうのも、近所のおばちゃんが、
自分のお母さんを亡くした時の話とかを、
あんまりみなさん聞かないと思ったりとかしたので、
これ残しとくともしかしたら、
自分の親御さんが、
うちも認知症とか入ってたりとかして、
施設に面倒見てもらってたりとかしてたので、
今それはとっておくと、
困った時に近所のおばちゃんが言ってる話、
あの時おばちゃん言ってたなって聞く人いるかもなとか思って、
本当に日常生活を残しとくっていいんじゃないかと思いました。
おそらくそういうのってたくさん積み重なっていくと、
資料的な価値も出てくるかもしれないですよね。
もんじょこむしって知ってます?
もんじょこむし?
もんじょこむしって言うんですけど、
古文書ってあるじゃないですか。
古い古い本ですよね。
日本時代からあるとか、そういう本に
虫が挟まってることがあるんですよ。
それを分析すると、
この時代にどういう虫がいて、
どんな生息をしていたかってのが分かるわけです。
それこそまさにノイズみたいな存在ですよね。
しかし積み重ねると、その時代の暮らしぶりであったり、
あるいは環境を推測する手がかりになるわけですよね。
後から見ると、こんな時代だったんだ、
みたいな絶対残ると思うんですよ。
もうさん海外暮らしは半分ぐらいって長いけれども、
人の考え方って激変したと思いません?
本当にちょっと毛が出るぐらい違いますよね。
インターネットのせいだと思ったりするんですけど、
いっぱいいろんなことが変わりましたね。
最近日本で不適切にもほどがるというドラマが話題になった。
ちょっと見ました。
あれとかも本当の昭和の空気感って、
多分みんな分からなくなってると思うんですよ。
悲しい。
その空気感みたいなのって、
多分小絵日記とかには載ると思うんですよね。
そうですか。
話しぶりとかそういうものの中から。
苦しんでるんですよ、不適切と言われないように。
そんな毎日ですよね。
そんな毎日なのね。
でもそれがあったから今の私があるからなーみたいなのの攻めき合いですね。
それも間違いないし。
古いとか言われたらおしまいなんですけど、
ポッドキャストと配信の価値
でも私たちも古いって言ってきたわけだし、前の世代はね。
だけど、攻めき合いですね。
本当に昭和一桁は頑固だなとか言ってましたもんね。
そうそう、嫌だ戦後の人とか言って。
段階はこれだからみたいな。
そう言うみたいな。
そうなんですよね。
だからそう言われないように、でもいいものは残したいかなと。
そういうのって意外と、僕は仕事から古い新聞とか読む機会が結構あるんですけど、
意外とそぎ寄ってる部分が多いなと思いますよね。
話し言葉と比べて書いてるものって、そういうものを削って作られてる。
そういうことか。だから声で残す価値みたいなのがいつも感じられるってことですね。
本当によく言われるのが、例えば平安時代に本当にどういう喋り方をしてたかってわからないわけですよね。
藤原の夫婦人って人は藤原のトピッチョって言われてたとか言いますけど、
それもだろうなって言われてるだけでわからないわけですよね。
今のは残る。
100年後とかに、毎日お祝いしようとまた聞かれて。
あの時代のシンガポールにいた日本人が、お裾分けをもらってたぞ、みたいな。
まだそういう記録が残る。昭和のご近所の付き合いが残っていたんだ。
歴史的価値がある資料になるかもしれない。
そうやったら頑張らなきゃいけなくなっちゃうな。
たぶん本当にそれはあり得ると思っていて、そのビッグデータの処理とかってAIが全部やってくれるから、
たぶん我々が思っている以上に、こういう誰も聞かないよとか誰も見ないよって思っているものは全然価値あると思う。
すごい。じゃあ毎日お祝いだから毎日配信しようかな。
毎日配信?
配信しちゃおうかな。
よく言いますよね。喋りたいことはいっぱいあるけど撮れないとかっていう時とかありました?
なんでかっていうと毎日忙しくてこうやって楽しい時間があったりとかすると、
そんな記録に撮ってる場合じゃなくてこっちの方が忙しいから。
そっちに専念した方がいいですよね。
ね。
わかりますよね。子供とか見てると本当に思いますよね。毎分毎秒成長していくじゃないですか。
まさにまだそんな感じで、飛行機乗る時もまだドキドキ楽しいし、
そしたらどうしたらいいんだろう。
時間が足りない。
素晴らしい生き方なんじゃないですか。
困りましたね。
いやいや困ることないですよ。
でも配信したいな。
じゃあずっと回しておきますか。
iPhoneずっとロックオンモードにしておいて日常を生きるっていうのはどうですか?
究極の形ですよ。日常の記録としては。
あり得ると思う。
最後そうなるかもしれないですよね。
常にライブ配信。
実際今でもライフログって言って、
自分が歩いた場所はGoogleマップで記憶させることもできるじゃないですか。
そうですね。
お見舞いじゃないですか。
そうですね。
やります?
多分AIの頭いいから、
トイレとかそういう聞いてもらいたくないものは勝手に消してくれるようになると思うんですよ。
すごいですね。
絶対そうなりますよね。
面白いですね。
必要な部分だけ抽出する。
じゃあ3人でやりますか。
俺絶対やらない。
記録なんて持ってくるの冗談じゃないですか。
残したくないものもあるからね。
ありますね。
そろそろお時間が近づいてきた。
ありがとうございます。
すごい楽しかったです。
ありがとうございます。
本当に時間使って聞いていただいてありがとうございました。
収録環境の…
我々はこれ初めてのことなんで、
ちゃんと聞いていただくに値するような音が撮れてるかだけすっげえ心配なんですけど。
そうですか。多分大丈夫ですよね。
聞いていただいたらちゃんとノイズ消しますので。
消せますか。
じゃあその辺はお任せをしまして。
ありがとうございます。
本当に素晴らしい企画をありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
こういう場所を作っていただいて。
1個だけ告知してもいいですか。
どうぞお願いします。
ニュースの学校の紹介
朝日新聞ポッドキャストでですね、
新しい番組が始まりまして、
ニュースの学校って言いますよね。
これは今までの朝ポキって長かったんですよ。
1つの番組が1時間とかザラ。
そんな時間ないよっていうね、あなたのため。
10分前後でニュースのキーワードをサクッと解説するって番組を始めましたんで、
聞いてほしいし、フォローしてほしいですよね。
そうですね。フォローしましたし。
1個だけ質問していいですか。
あれは神田さんだけがやるんじゃなくて、日替わりですか?
日替わりとかじゃないんですけど、
まずは慣れるまでは私が作ってますけれども、
慣れてきたらいろんな人にやってもらおうと思ってます。
誰でも作れるような形式にしてあるので。
そうですか。楽しみにしてます。
何話か聞いたけど、
うちの娘とかが日本語がちょっと上手じゃないんですよね。
アメリカ人なので半分がね。
だからちょうど10分で分かりやすく伝えてくださってるので、
日本の勉強するのとかにすごくいいなと思って。
受験にも就職にも使っていただきますからね。
良さそうですよね。ありがとうございました。
そんでもないですね。そこはちゃんと。
そこだけでも流してください。
いやいや、ちゃんとほっぺ流してくれるんで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:21

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