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こんにちは、みおです。
このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、
アダルトチルドレンの私が、好きだと思える1日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
はい、今日は月曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日すごく気温が下がって寒いですね。みなさん、風邪などひいていませんでしょうか?
昨日とは全然また違う寒さで、電気毛布を引っ張り出して、ぬくぬくしながら今、ラジオを撮っています。
そんな感じで、ゆるっと今日も配信をしていきたいと思います。
悩みの発信と変化
今日は、悩みを発信するようになって気付いたこと、というテーマで話をします。
私の悩みは、言わずもがな親子関係ですね。
最初は、親に対する違和感から始まって、適応障害になって日常生活に支障が出始めて、
自分がアダルト・チルドレンかもしれない、という確信に変わってからは、
関係を見つめ直して、自分がこれからどう生きていくか、という葛藤なものを抱えながら、悩み続けているという感じです。
時を経て、変わってはいるんですけど、親子関係の悩みっていうのは、一貫して持ち続けています。
初めは、一人で抱えているのが辛いという気持ちから、
だいたい1年ぐらい前に、少しずつ発信活動を始めるようになりました。
最近、前の自分と比べて、どういったところが変化しているかなって、
その気づきをね、今日は話していきたいと思うんですけど、
まず、過去に悲観することが少なくなりました。
今までは、自分はこんな親子関係で不幸だとか、人生が台無しになったとか、
すごくネガティブなことばっかり考えていたし、
毎日過ごすだけで精一杯な感じで、これから先のことを何も考えることができませんでした。
アダルトチルドレンという幼少期の悩み、この経験があってよかったなって、
全てを肯定することは今できていないんですけど、
私なりのこの悩んだ経験があるから伝えられることだとか、感じられることを持っているのは確かで、
それは人とは違うところだと思っているし、
その過去があってこそ、そういう視点を持つことができているんだっていうふうに、
逆手に、良い方向に少しずつ捉えられるようになってきました。
それからもう一つは、このSNSという社会全体、
届けたい人に届けられるっていう場所で発信しているのもプラスになっていると思っています。
少しずつ自分の考えをまとめたり、整理して言葉にできるようになってきたし、
それだけで前よりは自信がついていると思っています。
今までの私は、悩みを誰かに言うなんて考えられなかったですね。
今は身近な人に言うよりも、こういった場所で不特定の人に悩みとか近況を言う機会が圧倒的に多くなったので、
それも大きく変われたことだと思います。
今私にとって発信というのは、自分と向き合うために必要な手段になってきています。
毎日何かしらの形で発信することっていうのは、思った以上に大変なことで、
自分を見つめ直す時間
この1年間の間でも何度もやめようと思ったことがあって、
なんかもう続けられないだろうなとか、
なんかどういうふうに話していいかわからないとか、
私なんかが発信してもっていうような気持ち、結構湧いてくるんですよ。
でも辞めてしまったら、また前の自分みたいに何でも抱え込む自分に戻りそうな気がしてしまって、
だからちょっと更新が止まってしまった、発信ができない期間ができてしまったとしても、
自分らしくやっぱり生きていきたいっていうのがある中で、
その習慣として何とか発信を続けていきたいなっていう気持ちを今は持っています。
なので、いわゆるミルセンとかでSNSを趣味とかで使っていた当時よりは、
他の方の発信にもまた違った刺激をもらえるというか、
すごく前向きに元気をもらっているなって思うので、
私はそういったところでも支えられているんだなっていつも思っています。
そんな感じで今日は、悩みを発信するようになって気づいたことというテーマで話をしました。
スタイフでは私のこんな思いとか日常のこととかを自由にお話しするような場所になっています。
もともと話すのがそんなに得意じゃないので、
本当に少しずつ慣れながらではあるんですけど、
もし内容だとか興味に持ってくれる方がいらっしゃったら、
ぜひこれからも聞いていただけたら嬉しいです。
では今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日もいい一日をお過ごしください。
またね。