1. みんラボ 〜みんなの才能研究所〜
  2. #034 前編|タカちんの悩み〜..
2022-05-13 22:14

#034 前編|タカちんの悩み〜今後のみんラボはどう進めるべき!?【みんなの才能研究所|みんラボ】

■今回の内容【毎週金曜日/朝5時放送】

今回は、タカちんの最近の悩みである「みんラボの今後」について、深井さんとよっしーに相談をしていきます。
才能を研究し人生を模索する才能博士たかちん、株式会社COTEN深井龍之介、よっしーこと中村義之の3人がお送りします。  


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00:10
みんなの才能研究所、みんラボ、始まりました。パーソナリティのタカちんです。
パーソナリティの深井龍之介です。
ヨッシー パーソナリティのヨッシーです。
よろしくお願いします。
ヨッシー お願いします。
今日のテーマは、僕がすごい悩んでるというか、相談したいことをテーマにしたいなと思ってて、
何を悩んでるかというと、みんラボの方向性について悩んでるんだけど、
なんで悩んでるかというとね、みんラボの方向性として、僕はみんラボの才能の研究を裏でしながら、
アウトプットをここで話すってことをしてるんだけど、研究ってすごい綿密にやりたいから、
すごいスピードじゃないわけ。
そうするとラジオで届けられるスピードはそれに合わせて遅くなっちゃいそうなので、
ただもっともっと早くいろんなコンテンツを出していきたいと思った時に、
焦ってコンテンツ出すこともちょっと僕としては微妙だなと思ってるし、
ただゆっくり出すこともみんなとしてはまだまだじれったさを感じたりとか、
もっと方法論を知りたいなっていう人もいるんじゃないかなと思うんだよね。
でも今いろんなね、それこそ個展でお仕事させてもらってて、
感じてるのはすごく、なぜこの研究をするのかとか、
なぜこの定義なのかどうかとかっていう、なぜがすごい重要だなって思ってて、
ここの根幹が崩れると方法論ってすべて崩れちゃうんだよね。
なのでどういうコンテンツを作り、どういうコンテンツを発信していこうかということもすごい悩んでるし、
僕としてはこの才能の概念が一人でも多くの人に広まってほしいと思っているから、
それをする上でのコンテンツのクオリティを高めていきたいわけ。
で、いろんな考えていくと、古典ラジオってすげえ素晴らしいコンテンツだなとか思ったりするし、
超相対性理論ってすごく問い合わせ設定がうまくて、本質的なことをずっと喋ってるなと思うし、
なんかそういうふうに他のラジオと比較しても、
みんな僕ってどういう軸でやって、どういうふうに進んでいこうかなっていうのを考えると、
結構迷宮入りをしていっている俺の中で。
っていうのを率直にちょっと二人に投げかけて相談させてもらいたいなっていうふうに思ったんだよね。
もうたかちにそれ完全に迷宮入りする思考になってるもんね。
そうなんだよ。
比較しちゃダメだよ。
そっかそっか。
比較するもんじゃないよ、そんなのは。
そうね、確かにね。
そのままやったらいいと思うよ。
なんかね、ちなみにこれをなんで放送したいかと思ったかっていうと、
うん。楽屋話だもんね、ある意味ね、これ。
そう、なんかちょっと古典でね、プロデュース会議体っていう設計がなされたんよ。
これ何かっていうと、本来ほとんどの会社ってさ、プロデューサーが決定者でさ、
で、他のメンバーがいるみたいなやり方するから、決定者がプロデューサーで一人ガンって決めるやり方なんよね。
今まで言って俺がこれ一人で決めてたんだけど、ミンラボのコンテンツを。
でも、ここでみんなでテーブルに乗せて考えることと、
聞いてるリスナーさんにもその背景を知ってもらって、
今後の方向性を一緒にこう考えていってもらったりとか、
こういうふうにミンラボが変わっていくんだねってことを知ってもらいたくてすごく。
まあそうだね、決定プロセスが共有されると何でそうなったかがすごくわかりやすいもんね。
03:01
そう、だからそれをもうここでフランクに率直に公開しちゃおうと思ったよね。
タカシ いやもうそれはもう、ごめんねこれ終わるわもう、あと3秒で。
え、なになになに。
タカシ もう意味ない。意味ないよ。それタカシが決めるんだって。
決めるんだけど、でも俺今なんか悩んでてさ。
タカシ いや、悩んでるからそうなってんだって。
悩んでるから悩んでるってこと?
タカシ そう、悩んでるから悩んでるの。で、悩んでるからこんなこと考えちゃってるんだけど、
こんなこと考えちゃってることの答えが出ないから悩んでるんじゃないのよ。
なるほど。
タカシ 悩んでる理由があるから悩んでるの。そっちのほうが大事よ、よっぽど。
じゃあちなみに何に悩んでたの?
タカシ そこだよね。
ああ何悩んでたかっていうと、俺やっぱミンラボを通して才能をさっき広げたいっていう話したじゃん。
タカシ うん。
その時に、マーケットインでそんなに考えたくないわけ、あんまり。
リスナーさんに合わせてやるっていうのは、まあリスナーさん聞いてくださってるから頑張りたいなって気持ちもあるんだけど、
一番は自分が研究し、自分が一番伝えるべきだと思ったことを伝えたいと思っていて、
ただそれをずっとやっていくと、なんかこう再生数とかが伸びなかったりとか、
もっと僕が届けたい層に届かなかったりとかっていうジレンマを感じているわけ。
タカシ そこのバランスって取るの難しいなって、バランスを取る必要があるのか、そこに悩んでた。
タカチンはその研究の成果を発表する場ってミンラボ以外にあるの?
タカシ ない。
したらもうやっぱり一番最初に言ったのが答えだと思うんだけど、合わせずに言うっていうのをやったらいいんだと思うよ。
タカシ そっか。
逆にもはや、もはやよ。タカチンが実際に考えていることってミンラボで紹介していることのまあ10倍以上ある感じじゃん。
タカシ そうだね。
コテンで一緒に働いてても思うけどさ、なんか一回10倍バージョンボーンって出したいんじゃないかな。
何言ってるかわかんないだろうけど、いきなりそこだけ聞いた人には何言ってるかわかんないと思うんだけど、そういうのを一回ボッと出して、なんかそれを解説してもいいし、ずっと10倍?
タカチン フルマックスで飛ばしてるやつバフバフって出すみたいなやつでもいいと思うし。
なんかわからない人にはわからないだろうけど、マス向けではないけど伝わる人にはちゃんと伝わるんじゃないかなと思う。
それが結構今のタカチンには大事な気がするけどね。伝わる人に伝わる。深さで伝わる。それで賛同者がまた増えるわけだし。
タカチン 確かにそうか。
マス向けにやるのはさ、別に今すぐする必要もそもそも実はタカチンであんまりないくて、今はタカチンが考えてることの深さをちゃんと理解してもらった方がいいと思う。
こんな考えてんの?みたいな感じを理解してもらえる人が100人聞いたうち1人いればめっちゃいいぐらいの感じでいいんじゃないかなと思うけどね。
タカチン 確かに確かに。結構仕事の局面とかで課題が設定されるとめちゃくちゃ出るから。
なんかもう究極さ、収録の度にタカチンが最近考えてるサイロの話すればいいだけだと思うよ。
タカチン なるほどね。
この1ヶ月で考えてるやつ、これ。ずっとこれ考えてたんだよね、この1ヶ月みたいな話して。
06:02
それどういうこと?みたいな話で、俺らが聞いていくだけで正直だいぶわかりやすくなっちゃうと思うし、その深度も伝わると思うし。
それがなんていうかな、半年前に同じテーマで考えてたんだけど半年後に同じテーマでもっと深くなっちゃったみたいな現象も起こるわけじゃん、そうすると。
そういうふうに深めてることも伝わるし、なんかいろんなものが同時に伝わる可能性があると思う。
タカチン 確かに。
研究方法とかも伝わるし、その執着もいい意味で伝わるし、才能への。マジでずっと考えてんな、みたいな。
タカチン それで言うと確かに、結構喋って、2人からの質問もらってとかやってたら、多分4回分は秒で終わる気がするわ。
終わると思うよ。で、そのコテンの話でできる話は普通に出させばいいだろうし、別にコテンもクローズダウン会社じゃないから、
で、コテン以外のところでもいろいろ研究成果があるんだったら、それもその最新バージョン、全然まとまってある必要は多分なくて、
台本作らずにタカチンがいきなり来て、俺らがそれ聞いて終わるみたいなのでも、多分成り立つと思う、普通に。
タカチン 確かにね。
うん。十分成り立つと思う。
タカチン うん。それでいいか。
それでいいと思う。
タカチン 解決されてきた。
なんだかんだ言って、7、8割ぐらいの人には伝わるような話になる気がするね。
タカチン うんうんうん。
うん。真似はできないと思うけど、いきなり、直ちには。
タカチン うん。そうだね。なんかそれで言うと、確かに研究と実施をどっちも並行してやっているから、
そうだよね。
タカチン 全部研究だけだったら、よく俺何言ってるかわかんないってなっちゃう可能性があるんだけど、
うん。
タカチン どっちもあるなら別にいいよね。
いいと思う。普通に。
タカチン うん。
で、あのほら採用面接も今タカチンやってて、
タカチン うん。
かなりのこと考えて採用面接してるんだけど、
タカチン うん。
そういう話もしたらいいと思う。何見てて、どういう配置を考えながらどうしてて、どういう人を採用しないようにしてるかみたいなのが、
また普通の見極めが鋭い人、プラスアルファで才能の話入ったりするから、俺から見てると。
タカチン うん。
結構万人に役立つと思うよ。万人じゃないかな、採用するっていうのが万人に役立つかどうかわからないけど、
転職しようとする人にも役立つよね。採用される側にも役立つし、採用する側の役にも立つし、才能理解の役にも立つし。
タカチン うん。それだとホットなやつはいっぱいあるよ。採用もそうだし、
会社がその人、才能ある人をどうやって生かせばいいのかっていうのを考えていくにあたって、
究極たどり着いたのが結局経営の観点から一緒に考えてくれる経営者じゃないとそれは無理なんだけど、
でもロジック的にはここから整理していけば才能を生かされる組織になるなっていうのが、ずっと今月は考えてたんだけど、
それとかも面白いかもしれない、普通に。
まずそこからやったらいいんじゃない?まず今月考えてたやつから。 タカチン 確かに。
最初に意味わかんないと思うんだよね、こんなこと考えてますっていう話が。にわかには意味わからないと思うんだけど、掘っていくと意味わかっていくと思う、多分。
どういうこと?ってなることを多分考えてるんだけど、タカチンは。
それってどういうこと?って聞いていくと意味がわかっていくっていう回が毎回出来上がると思う。
09:00
タカチン 確かに確かに。
最初、ん?ってなると思うけど。
タカチン いやそうだね。あぁありがとう、わかってきたわ。
だからそれ遠慮せずにいきなりぶっ飛ばせばいいんだよ、10倍とかで。
今こういうこと考えてんだよね、みたいなことを、俺ら二人にわかる、みたいな。
リュウドだったら結構そのリスナーさんをもうほんと意識せずに、みたいにしたら、ある程度ぶっ飛ばせるじゃん。
タカチン 確かに確かに。で、二人がうまく掘ってくれたり、質問してくれたりするってことか。
そうそうそう。あぁ。え、いい?ヨッシーどう思う?
ヨッシー いや、なんかそれでいいと思うよ、タカチンが考えてることを話すっていう、もうリュウの助の言ってることに100%アグリだね。
うんうんうんうん。
ヨッシー あと付け加えとしたら、なんかタカチンの良さとかタカチンらしさなんじゃない?やっぱり出してくのは。
なんだろう、俺らしさっていうのに。
ヨッシー いやこれ、悪い意味で取らないでね。
あぁはいはいはい。
ヨッシー タカチンの良さを言うよ。
うん。
ヨッシー 軽さ。
軽さ。
ヨッシー 軽さ。
軽さなんだよ、タカチンの良さっていうのは。
ヨッシー え、どういうことどういうこと。
ポップな感じ。
ヨッシー あ、そうなんだ。確かにね。
そこなんだよ、タカチンの本当の良さって。
ヨッシー うん。
だから、深いことを言ってもそのポップさがあるからマスに伝わる。
ヨッシー うんうんうん。
でも、その今深いところを考えようとしてるがゆえに、なんか神妙な感じになっちゃってるんだよ。
ヨッシー うん。
なんか、真面目腐った感じに。
ヨッシー うんうんうん。
ヨッシー もっとなんか、ヘンテコな感じじゃん、なんかタカチンって。
ヨッシー これ、意味で言ってるからね。
あ、でもそうだそうだね。
ヨッシー もっとポップで、もっとファニーで、もっとなんだろう、フレンドリーで、そういうのがタカチンの良さじゃん。
確かに。
ヨッシー うん。そこを突き詰めていけばいいんだよ。
確かに、なんかそれで言うと、最近超面白いこと思いついちゃったんだけどとかで喋るのが俺らしさだね。
ヨッシー うんうん。
ヨッシー そうだよ。そういうことそういうこと。
聞いて聞いてみたいな、いやこういう面白い才能でやっちゃって、ここから発見されたことがこうでとか、あと最近この本読んでめちゃくちゃ面白くてって、面白いんだけど実はそのある1ページだけが面白くて、そっからあと自分の頭の中で展開されてる話だったりとか。
ヨッシー うん。
なんか本の内容じゃなかったりするわけよくそういうのが。
ヨッシー うん。
でもなんかそういうヘンテコでファニーで、ファニーっていうのかな、なんかあの、なんていうのかな、自分の世界観もありつつ。
ヨッシー うん。
そういうのを面白がって聞いてくれる友達はすごい周りにいるなって印象があるね。
ヨッシー だってそれを楽しみにたかちんの周りにいるんだと思うよみんな。
そうか。
ヨッシー うん。
じゃあちょっとそういう感じにしていこうかな。
ヨッシー そういう感じだったよ最初は。
最初そういう感じだった?
ヨッシー うん。まあ今もそうなんだろうけど。
うん。
ヨッシー まあ前回の収録から今回に至るまでのこの期間中に悩んで悩んだ末になんか神妙な感じになっていっちゃったんだろうね。
悩むとそうなるよね。
ヨッシー うん。
そう、なんか悩みすぎて、なんかめっちゃ賢かった超ガチガチな台本作ってガチガチにプレゼンをしてやり直すというのをやろうかなって呼びながら。
ヨッシー それはそれで面白いけど、それはそれで面白いけど、らしかないよね。
12:00
ヨッシー うん。ほんと最近こんなことやってんだよねみたいな、これがめっちゃ面白いみたいな話でいいと思う俺も。
ああ。
ヨッシー それがどういうことかとか、体系的にどうとか整理するとどうみたいな話は俺らとの会話の中で出来上がってしまえばいけると思うし。
確かにね。
ヨッシー まあそういうのを整理するの得意だし、ヨッシーも俺も。
うん。
ヨッシー いやありがたいね。
ヨッシー たかちんが楽しんでないと誰も楽しんで聞かないよ、このラジオは。
そっかそっか。
ヨッシー うん。たかちんがもう500%ぐらい楽しんでないと、それでようやくみんな100%ぐらい楽しむんでしょ。
ああ。俺それで言うと、今めちゃくちゃホットなやつは、やっぱ組織の中の働きがいをすごい注目してて、どうやったら働きがいをアップできるかなってすごい自分の中で一番ホットワードで。
ヨッシー いいじゃん。
ヨッシー その中でそのワンオンワンって、なんか一番いい才能を輝かせるワンオンワンってなんだろうって考えたりとか、一番才能を輝かせるプロジェクトマネージャーってなんだろうとかを今メニューで考えてるんだけど。
いやそういうとこだよね。
ヨッシー めっちゃいいじゃん。
それ今自分が何言ったかわかった。
ヨッシー いや本当に、これ大事だよ。多分たかちんまた悩むよ、半年後ぐらい。自分の理解をしたほうがいいよ、ちゃんと。今何したと思う?たかちん、その話をすることで。
たかちん え、何した。
ヨッシー 物言葉のポジティブな部分しか取り扱ってないんだよ、今のトピックって。
たかちん 確かにそうだよね。
ヨッシー それをさらに引き上げようとするっていうことじゃん。
たかちん うん。
たかちん だから神妙さとかさ、真面目さとかさ、ロジックとかもいいんだって。楽しくやろうぜみたいな、俺それすっげー楽しいんだけどっていうことを話しちゃいいんだよ、ただただ。
ヨッシー そういうことか。
たかちん それが最高にうまくできる人なんだから。
ヨッシー うわーすげーわー。なんかこういうのあれだね。なんかこういうのって何でいつもでね、このトラップにはまるんだよね。
たかちん トラップ。
ヨッシー でもだいたいそうじゃね。だからその、そういうもんなんじゃね、人生ってさ。そのまんまいけばいいのにトラップにはまるみたいなことよくあるじゃん。
たかちん そっかそっか。
ヨッシー それとやっぱ自分が超ナチュラルにやってる世界から自分は出てきてるから、そうじゃない世界がわからなさすぎて怖くて合わせようとするんだけど、結果そのままでいいみたいなことよくあるじゃん。
たかちん そうだね。たかちん以上にテンション高い人が周りにいないから、俺こんなテンションでいいのかなとかって思っちゃうじゃない?なんか。わかんないけど。
ヨッシー いやなんかね、そうそうそうなんかポカーンってされる時もあるよ、それが。もう興奮して楽しくて。
ヨッシー まあでも確かにさっき言ったように本当に身近にいない人たちは、俺の興奮して喋ってるのが楽しくていてくれる人たちしかいないから、もう次にたかちん今日は何喋るの?みたいな。
ヨッシー なんか面白いことあった?みたいな聞かれるのがね、定番なんだけど。で俺面白いこと喋ろうと思っていつも生きてるから、面白いこと思いついちゃう、喋れちゃうんだよね。
ヨッシー そういう感覚でいいのか。それでいいと思う。
たかちん いやもうポカーンって顔を見たらよっしゃーでしょ。こっからどう盛り上げるんじゃない?
ヨッシー いや確かにそうだよね。
たかちん だってたかちんがその人の温度感に合わせる必要はないじゃん。だってたかちんの良さはそこじゃないんだからさ。
ヨッシー うん。でもそうだね。ポカーンとさせたら勝ちぐらいで確かにいいと思う。
たかちん うん。
15:00
ヨッシー 確かに確かに。いや、ありがとう。じゃあちょっともう俺早速話したいテーマ考えてよ。
たかちん いいじゃん。らしくなってきたじゃん。
ヨッシー うん。
たかちん さっき言ったワンオンワンのメニュー考えてたら、ちょっととある企業のワンオンワンっていうので軽く相談されたから考えてたんだけど、
ヨッシー うん。
たかちん なんかこれワンオンワン考えてたら、普通になんかもう会社のビジョンミッション設計から入んなきゃ無理じゃねっていう結論に至ったのがすごく面白くて、
ヨッシー うん。
たかちん ワンオンワンのメニュー作れなかったんだよね。
ヨッシー なるほどね。
たかちん 何かというとワンオンワンってさ、ゴール何かなって言った時に、会社によって違うんだけどね、もちろん。
ヨッシー うん。
たかちん その会社のゴールは、よりその人たちが計画的に進んでほしいとか、
ヨッシー うん。
たかちん この会社を楽しんでもらいたいとか、モチベーションを上げながら仕事に取り組んでほしいとかだったのね。
ヨッシー うん。
たかちん うん。じゃあ現状何やってるんですかっていうことを質問していくと、
ヨッシー うん。
たかちん 現状は、なんとなく今の進捗どうですかとか、最近悩んでないとか、そういうことしか聞いてないと。
ヨッシー うん。
たかちん あんま聞くフレームワークを持ってないって感じだった。フレームワークが欲しいっていう相談だったんだけど、
ヨッシー うん。
たかちん なんかそんなにフレームワークかと思ってちょっと考え始めてきたら、
ヨッシー うん。
たかちん ワンオンワンの才能を輝かせるフレームワークで一番有効的なのは、
ヨッシー うん。
たかちん 個人の欲求を聞くことで、そして会社の欲求と個人の欲求を接続させることなの。
ヨッシー はいはいはい。
たかちん 例えば、個展で言うとメタ認知を高める機会を提供するがミッションだから、
ヨッシー うん。
たかちん そのミッションに共感できて、今の仕事がメタ認知を高める仕事だと認識できてて、
ヨッシー うん。
たかちん そのためにこういう仕事に取り組みたくて、その理由はメタ認知を高めたいからだぐらい、究極完全一致してないとモチベーションなんか続かないわけ。
ヨッシー うん。
たかちん まあ、完全一致してなくても、その仕事が自分の欲求に繋がってたりとかね、将来キャリアアップしたりとか、上司に褒められたいとかでも最悪いいんだけど、
ヨッシー うん。
たかちん 何かしらでもいいけど、そういう密接な欲求に繋がってないといけなくて、
ヨッシー うん。
たかちん でも個人の欲求考えてると、そもそもなんか会社のビジョンから落とし込まれた事業目標があって、その事業目標に落とし込まれたタスクがあって、
たかちん そのタスクの目標がそういう設計になってるって理解してる社員ってほぼいないなと思って。
ヨッシー うんうんうん。
たかちん 理解してないのに、会社は社員に理念に沿って生きてほしいとか、
ヨッシー うん。
たかちん 自分たちの目標を、会社の目標を自分ごと化して、
ヨッシー うん。
たかちん 仕事に取り組んでほしいとかって望んでるわけよ。
ヨッシー うん。
たかちん 会社がちゃんとビジョン設計から事業設計までの一貫性を持ってない会社がいけないと思って。
ヨッシー うんうんうん。
たかちん そしてそれを採用面接でそもそも伝えてなくて、期待値のズレが発生してて、
たかちん で、働いてみたけど、なんか言ってることとやってること違いましたねとかになってするわけ。
ヨッシー うん。
たかちん だからよく、俺さ、カルピスの原液っていう言葉使うんだけど、カルピスの原液がそのまま薄食いカルピスになってるぐらいだったらいいんだけど、
ヨッシー うん。
たかちん 途中からコーラに変わったりとか、ピーチジュースに変わったりとかして、なんか全然違う液体に変わって、
たかちん お前の目標はピーチジュースだって言われて、いやでもよく見ると会社の目標カルピスですよねみたいな。
ヨッシー うんうんうん。
たかちん っていう現象が起きてるんだよね。だからそもそも、そうなってくるとワンオンのメニューを設計する前に、
たかちん 会社のビジョンから、事業目標から、こういう一つ一つの全部の一貫性をチェックするところに入るんだなーってこう思って、
18:04
ヨッシー うん。
たかちん なんか才能で、もしなんかHR系の授業っていう風になった時に、これ別に経営コンサルから入らなきゃダメやんっていう風に思ったのが面白かった。
ヨッシー なるほどね。
たかちん まあそれは正論だと思うよ。そりゃそうやね。間違いないよ。ただむずいとは思うけどね。相当な調整と設計が必要だよね。
たかちん あとマネージャー陣のトレーニングが。
ヨッシー そう。だから一から作るのが本当はやっぱ一番楽で。小さい組織で一から作るのが一番楽で。
たかちん そうだね。
ヨッシー うん。これは結構ね、別に今やるって決めてないけど、やっぱ骨折れる仕事だなと思ったら次もしやるなら、これをやり切るなら。
たかちん あと都度変わるからね、ベンチャーってフェーズによって。
ヨッシー そうね。なんか才能に限らず、やっぱりその背景の思想みたいのをちゃんと理解して、それに徹するみたいなことをしないとそもそも機能しませんって、基本的になんか全てがそうだなって最近強く感じるね。
たかちん そうだよね。
ヨッシー うん。で才能も多分に漏れずそうなんだっていう話だと思うんだけど、僕たちが精度とかシステムだと思ってるものって、なんかそういうものじゃないんだろうね。
意味わかんないかもしれない。この言い方だと意味伝わらないかもしれないんだけど、かなり習慣化されないって意味ないんだろうね。ほとんどのことが。
たかちん もうそれ行動レベルで習慣化されてないと無理だよね。意味をなさないよね。
ヨッシー そう。でその行動レベルで習慣化されたりっていうことが起こるっていうのはもう思想レベルで浸透しないと無理だから結局。
たかちん うん。
ヨッシー だからこういう評価制度だけ導入して何とかしますみたいなことって基本的に難しいみたいな話だと思ってて。
たかちん そうだね。評価面談のタイミングだけしかそれ考えないみたいなね。
ヨッシー そうそうそうそう。
たかちん 101の聞き方だけ学び回すとかじゃなくて、会社の考え方から変えないといけないっていう話なんだろうね。
たかちん そう。DXとかもそうじゃん。ちなみに。
たかちん あれもさIT科とか言ってそのDX思想を学ばないとダメだと思うし、KPIとかも全部そうだと思うんだよな。
ヨッシー うん。
たかちん ちょっと俺これ前提を覆すようなそもそも論ぶっこんでいい?
ヨッシー うん。
たかちん 会社の思想と事業員個人レベルの思想が一致するぐらい浸透してた方がいいよねって話じゃん。
ヨッシー うん。
たかちん そこに対する疑問なんだけど、そんなことそもそもできるのかっていうことと、2つ目はそんなことしていいのかっていう。
ヨッシー いい問いだね。
たかちん 倫理的問い。
ヨッシー うん。
たかちん で、1つ目はできるのかっていうのは、ほんと人って多様なわけじゃん。
ヨッシー うん。
たかちん だから、一致って本当にできるのかみたいな。で、たかちんも前から言ってるように、昨日のこの人と今日のこの人は違うみたいなことじゃん。
ヨッシー うん。
たかちん っていう部分で、かなり難易度高いっていうか、もう不可能じゃないかっていう話が1つ目。
ヨッシー うん。
たかちん で、2つ目は、それを浸透するってことは、その人たちの思想とか価値観をある意味その洗脳するわけだから、ええのそれってっていう話。
ヨッシー うんうん。だからそれで言うとね、俺の中での答えは洗脳するわけでもなく、最後価値観の共有、共感かなと思っていて。
21:06
たかちん うん。
ヨッシー 欲求と価値観はまたちょっと違うんだけど、会社の価値観があるじゃん。
たかちん うん。
ヨッシー その思想に共感していれば俺は問題ないと思ってる。その共感する一部、だからこの事業やってるんだなっていう接続に共感してるか。
ヨッシー 共感してない人は逆にやめちゃったほうがいいと思う、やっぱり。
たかちん そうだね。
ヨッシー だから思想に染めるのではなくて、もともとそれに近い人を呼び寄せるっていう考え方かなと思ってる。
たかちん 俺もその感覚だな。
ヨッシー そうねー。
たかちん だからどうせ塗り替えるとかってできないし。
ヨッシー うん。
ヨッシー まあ興味洗脳なんて流行らんって言ったらあれだけどさ、なんかしづらいじゃん、情報も氾濫してる世界でさ。
たかちん うん。
ヨッシー クローズドに情報遮断してその人洗脳するみたいな方法も取るつもりも全くないけど、そういうことをできる会社ってもうほぼなくなっていってると思うんだよね。
たかちん そうだよね。
ヨッシー うん。
たかちん まあしかもそれ目が覚めた時にめちゃくちゃマイナスしかないから。
ヨッシー そうだね。
たかちん お互いにとって。
ヨッシー そうするとやっぱり、もともと言ってることに共感しますみたいな人が集まってきて、それをさらにブーストさせるみたいな。
それが一つの価値観であって人格ではないから、人格が塗り替えられるわけじゃなくて価値観がアドオンされるみたいな、なんかそんな感覚だけどね。
たかちん うん。
22:14

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