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始めます。今日は、自律神経についての話をしてみようと思います。
先日、白胃交付血圧の話で、緊張したら血圧が高くなるから、病院で測ると血圧が上がっちゃうという白胃交付血圧の話をしたんですけど、
そこが自律神経の働きによってそういうふうになっているので、ちょっと自律神経についての話をしようと思います。
自律神経って結構一般用語になってますよね、もはや。
なんかすごいみんな自律神経って言葉知ってるなって違和感があります。
別に知ってていいんですけど、なんでこんなに有名なんだろうっていうのを不思議なくらい、なんかみんな最近自律神経の調子がねえっていうふうに、
結構なんかナチュラル、使い慣れてる風に喋ってくるから、なんかへーってなります。すごい上から目線だけど。
自律神経って結局は自分で働かせられる、意識して動向できる神経とは別で、
勝手に動くやつのことです。勝手に動くっていうのが、だから身体が
今起こっていることに対して、自動的に反応して
いろいろと調整してくれるやつで、
自律神経って大きく2つ分かれてて、交換神経っていうのと副交換神経っていうのと分かれてて、
闘争と闘争っていう風になんか習ったような気がするんですけど、 闘争、両方闘争なんですけどね。
闘争1個は戦う、ファイティングの方。闘争、 闘争本能の闘争と
言ってもわからんね。ファイティング、戦う方ですと、もう1個の闘争は逃げる方ですね。 逃げる方、英語で言ったら何だろう
ランニングじゃないかな、エスケープピング? エスケーピングとか言わない気がするけどな。
まあ、逃げる方です。
だからその戦う方か、逃げる方か、闘争と闘争って言うんですけど、
結局はそのスイッチがどっちかに入るようになってて、 だいたいバランスをとっている時もあるでしょうけど、
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なんかこう、ピンチになった時には
戦うぞ! って言って
瞳孔が開いて、周りがよく見えるようになったりとか、心拍数が上がって動きやすくなる、 身体能力が上がるというか、いろんな動きに対応できるようになったりだとか
血管がギュッと閉まって、血圧が上がって、 まあそれもまた動きやすくなったりだとか
っていう風にね、なるような。 あ、ちょっと全然関係ないけど、
あれですよね、ごめんなさい、分かんない人分かんないと思うけど、 獣術回線で
血を操るやついるけど、あいつって結構なんか交換神経かまってるイメージで考えたらあるかな
誰でしたっけ、カモくんかな? 血管を、血液を操るキャラクターがいるんですよね
血液を操って、身体能力を上げるっていうキャラクターがいるんですけど、 要するに似たような感じですね、イメージ的には。
その交換神経優位にして、こう、体のエンジンをかけている感じ。 もう一個、その副交換神経どういう働きするかって言ったら、副交換神経はさっき逃走、
逃げる方って言ったけど、逃走と逃走で合ってるかな? 違ったらすみません。
でもそうだな、副交換神経は、あれです、リラックスする働きなんですよ。 だからさっきと逆で、
瞳孔が狭くなるので、
光が入りづらくなってきて、こう、何て言うんだろうな、刺激が弱くなるから、
リラックスできる。眠くなったりとかね。 あとは、
血管は広げて、血圧を落ち着かせてくれる。
心拍数も下がって、ドキドキがなくなってリラックスできる。
リラックスした状態に持っていくのが副交換神経の働きです。
あとは消化器内科的に言えば、副交換神経の働きでお腹って動くので、
リラックスしているときに腸が動いてくれて、
食べ物が移動していく。
ペンが動くときにも、副交換神経の働きっていうのはめちゃめちゃ大切です。
っていうのが自律神経なので、これって最初やったように、自分で自由に動かせないんですよね。
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勝手に働いちゃうので、
勝手に動くのと自分がやりたいことがマッチしていればいいんですけど、
例えば戦うときとか、休むときとか、マッチしてくれたらいいんですけど、
それがマッチしない状況が、いわゆる自律神経失調症というか、
皆さんがよく言う自律神経の調子が悪いっていう状況が、結局そういうことなんだろうなと思います。
やっぱりいろんなところに働いているので、
私、自律神経の働きって、基本的にはオンかオフというか、
交換神経なのか副交換神経なのかって、両方同時にっていうのはあんまりないようなイメージを持ってて、
どっちかしか働いてくれないんじゃないかなと思ってます。ちょっと詳しくないですけどね。
詳しくないし、どっちも一緒に働かせるみたいなのも、医学じゃないけど見たことがあって、
そういうのもあるのかちょっとわかんないけど、基本的に僕の中のイメージではどっちかが働いてるっていうイメージなんですけどね。
それが結局、その働きによってさっきの血圧とか変わっちゃうし、しかも勝手に変わるんですよね。
リラックスすれば副交換神経が優位になる、そういう部分はあるので、
頑張ろうとすれば交換神経が優位になるし、みたいなところはあるので、ある程度自分でどっちに働かせるかっていうのは持っていくことはできるんじゃないかなとは思うけど、
まあでもね、ドキドキしたくないのにドキドキする時とかあるじゃないですか。もうああいうのは全然コントロールできてないですよね。
あ、だからそっか。恋は自律神経失調症ですね。ずっとドキドキするからね。
あのこれ半分冗談だけど半分真面目です。そういうことです結局。やっぱり自分でコントロールできてないので。
なのでそうそう自律神経っていうのはそういうふうに勝手に働いちゃうんですよね。
勝手に働いて、体の調子を、まあ本当は適応、何だろうな、必要な状況に備えて適応させてるんだけど、
まあそれが現代社会でマッチするかって言うとそうとも限らない。
多分ね、もともとはその人間自然界で生きてて、いろいろ敵に襲われたりだとか、
いうのがあって、ドキドキしないといけない場面とかあったと思うんですけどね。
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あのちょっとやっぱり社会が変わってきてるのに対して、人間の体はまだ十分適応できてないっていうところだったりするのかな。
わかんないですけどね。 ということで、自律神経の働きでした。
まあなんか今回すごい半分ふざけた感じで話しましたけど、結構この概念は大切だし、どこでもついてくるし、
あのだからまあ交換神経と副交換神経が、その頑張る時とリラックスする時とっていうので、体がちゃんと勝手に働くんだよっていうのは知っておいた方がいいかなと思います。
ということで今日もありがとうございました。