1. ミドらじ
  2. #86 【Thank You!! Music + Ta..
2024-06-15 1:29:57

#86 【Thank You!! Music + Talk】 90年代J-POP特集(talkのみ)

1.【Thank You!! Music + Talk】90年代J-POP特集

2.ハイパーコメント返しのコーナー


今回は、6月企画「Thank You!! Music + Talk」Part2になります。

激アツだった90年代の懐かしの音楽と共に振り返ってみました!

(^^)/


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パーソナリティ:美堂 恭二(みどう きょうじ)

東京在住のアラサーぼっち男性。元ライターで現在は仕事をさぼって緩く好きなことをしているサボリーマン。


◆番組コンセプト◆

「1日の中で1つだけ明るいニュースを届けたい」をコンセプトにゆるりと雑談をするライフログ系番組です。


◇よく取り上げる話題◇

・アニメ・マンガ・映画等のエンタメ作品紹介

・ラジオ・音声配信について(気になる配信者さんを紹介するコーナーやってます)

・身近にいる「ちょっと変わった人」のご紹介

・美堂 恭二の近況トーク


〇配信スケジュール〇

毎週土曜日のに更新したい


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[具体例]私の会社のとても偉い人が難しい顔してパソコンと睨めっこ。実はぷよぷよで遊んでました。


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→ あなたが普段から聴いている、又は最近ハマってる配信者さんをこっそり教えてください!


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→ 最近、あなたがハマっていること・趣味・エンタメ作品を教えてください!!

あなたの好きなことを存分に語ってください~!!


5.「お久しぶりです。エモ杉凛太郎です。(通称、エモ杉)」のコーナー

→ エモい・懐かしエピソードを取り上げていく雑談コーナー。

毎回、○○年の○月に流行ったモノ・コトなどを取り上げて、当時の思い出エピソードを交えながら、ドラマ・食品・音楽・ゲームや、学生時代に流行ったものなどを懐かしむコーナーです。


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→ 普段、言えないことを呟くコーナー。溜まりに貯まった「毒」を吐くのもあり。世の中や生活の中で感じる、「疑問」を取り上げるコーナーです。


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また次回の放送でお会いしましょう!

ではでは~(^^)/


#ミドラジ #本格ラジオ #雑談 #ぼっちラジオ



サマリー

美堂恭二は90年代J-POP特集の話をしています。今回は久保田敏信の「ララララブソング」とサザンオールスターズの「涙のキス」と篠原良子の「愛しさと切なさと心強さと」について話しています。 女性アーティストのスピードとエネルギーに感動し、ブリリアントグリーンや牧原のりゅうき、コメコメクラブなど様々なアーティストの楽曲を紹介しています。 ジェームス・オノダとカール・スモーキー・イシーによる絶対的な歌唱力と9人編成のバックメンバーで構成されるコメコメクラブは、90年代にアングラなアーティストとして活躍し、その後はドラマの主題歌などを演じ、J-POPシーンで無二の存在となりました。 1999年、宇多田ヒカルさんが衝撃のデビューを果たし、「オートマティック」と「タイムウィルテル」のPVが印象的でした。宇多田ヒカルさんの凄さと若さに感動しました。 90年代J-POP特集の話題で感想を共有し、次回の2000年代J-POP特集のエピソードについてのコメントを募集しています。

00:06
おはようございます、美堂恭二です。この番組は、一日の中で一つだけ明るいニュアンスを届けたいコンセプトに、私、美堂恭二が各種媒体からミックス配信しているライフログ系雑談番組になります。
本日のお品書きは、
Thank You!! Music & Talk 90年代J-POP特集、2つ目、ハイパーコメント返しのコーナー。本日はこの2本立てでお送りいたします。良かったら最後までお聞きください。
はい、改めまして、美堂恭二です。またちょっと久しぶりに休みをいただきまして、申し訳なかったです。2週間ぶりの更新ですね。
今回は、Thank You!! Music & Talk 90年代J-POP特集ということで、前回に続き、Thank You!! Music & Talk特集をやっていきたいと思っております。
前回、あれってね、Music & Talkって前回終わったんじゃないの?って思われる方いると思うんですけれども、あの後、なんとですね、Spotifyさんからお知らせいただきまして、
6月はね、ちょっともう少し使っていいよっていうふうにね、お達しが来ましたので、ありがたくですね、やらせていただこうかなと思ってます。
6月はちょっとMusic & Talk特集でやっていこうかなと思いますね。本当最後の月間ということで、みんなでね、あの懐かしい音楽を聴きながらね、ちょっと当時の思い出とかに浸っていただこうかなっていう感じになっております。
久保田敏信とロングバケーション
はい、といったところで、ではですね、早速、90年代J-POPの世界に浸ってまいりましょう。 最初の1曲目はこちらの曲です。
久保田敏信でララララブソング。どうぞ。 はい、お聴きいただきましたのは久保田敏信でララララブソングでした。
ドラマ、ロングバケーションのテーマソングでありましたね、この曲ね。 いやもうイントロがさ、最高じゃないですか。もうこのね、
イントロ聴いたらやっぱね、テンション上がっちゃいますよね。 いやー、見てました?皆さん、ロングバケー。
あの月曜日はOLが街から消えるってね、当時週刊誌なんかで言われたりとかして、もうロングバケーのためにね、もうさっさとね、残業しないで帰るっていうことがね、当時ですね、社会現象になっていたぐらいに大ヒットしていたんですよ。
このドラマの影響で、あのー、ピアノをね、習い始める男性が増えたっていうことをね、このことをロングバケ現象なっていうふうにね、言ったりとかして、
いやすごくね、やっぱり影響力のあったドラマの主題歌だったんですけれども、 まあこのね、ヒットの要因としてはやっぱりあれですよ、もうキムタクですよね。
当時主演勤めたのはこの木村拓哉さんね、だったんですけれども、このスマップの人気上昇っていうところもあったので、
やっぱほんと絶頂期、売れ出し期みたいな感じで、やっぱりすごく話題になったんですよね。 で、当時そのダブルキャストってことで、あの山口智子さんともね、
あのやっていたということで、このやっぱ二大イケメンと言いますか、すごい有名どころがね、主演するドラマ、しかも下作っていうことでね、やっぱりかなりね、当時話題を呼びまして、
初回の視聴率で当時はですね、30.6%っていうね、視聴率も今では信じられないですけども、っていう初回から始まって、その後、
そのままね、30%超えを連続しながら、最終回でもね、ついにね、36.7%という形で最高視聴率を記録して優秀の美を飾ったというね、伝説のドラマ、下作ドラマでございましたね。
で、またこのキャストがすごくて、あの当時竹内豊さんだとか、増隆子さん、稲森泉さん、広瀬良子さんといったね、もう主役級のね、人たちがね、脇役としてね、出演していたっていうことで、この辺もね、当時豪華な顔ぶれで、今見てもですね、やっぱりすごいドラマだったなと思いますね。
で、この初回ね、あのロングバケーションのドラマが放送されたのがですね、1996年の4月の15日だったんですけれども、この日に、このドラマが9時から10時までやるじゃないですか。
で、その後10時からあのスマップのね、あの番組、スマップスマップがですね、初回が始まった年でもあるんですよ。なのでもう、要はまさにスマップ大時代と言いますか、もうね、すごかったんですよ、スマップって。
私もね、スマスマの初回は見てまして、このロングバケーを見てから、このスマスマ始まるのも私リアルタイムで見てまして、やっぱりすごい、すごいことが始まったなぁみたいな感じでね、私も見てましたね。
でまぁもう、当時のキムタク人気っていうのがもう、その後はもう誰しもが知るね、もう月句ドラマといったらキムタクっていう状態になっていく、この一番最初の頃だったんですよね。
ロングバケーは私もすごく、でこのロングバケーであの木村拓哉さんが演じていたピアニストの楽曲があったんですけれども、それをですね、私もあの楽譜屋さんと言いますか、に行きまして、買いまして、スコアっていうね、楽譜なんですけれども、私もピアノやっていたので、その当時もね、私も弾いてましたね。
結構いい曲で、なんか当時ね、それをちょろちょろっとね、何かの時にね、こう人前で弾くとね、ああみたいな感じでね、結構弾きがいいっていう曲で、そこから始めて、こうなんかいろんなね、あの有名度高の曲だとかクラシックとかをね、こうやっていくっていう流れで、私はオープニングの曲をこのロングバケーのね、この曲で始めたりとかってことをよくしてましたね。
懐かしいですね。そんな感じでですね、90年代J-POP特集1曲目、久保田利昇レラララブソングでした。はい、皆さんね、90年代に入ってまいりましたね。懐かしいですね。お次の曲はですね、こちらの曲でいきましょう。
サザンオールスターズレ涙のキス。どうぞ。はい、お聴きいただきましたのは、サザンオールスターズレ涙のキスでした。
いや、この曲もね、もうね、いいよくないですか?
あの、90年代のドラマって本当にすごいドラマばかりで、面白かったんですよね。
で、その中でも特に印象に残ってるドラマは?って聞かれたら、まぁいくつかあるんですけれども、私はやはりですね、あの冬彦さんをよく覚えてまして、皆さん知ってますか?
覚えてますか?冬彦さんですよ。最近の方はね、冬彦さんとか知らないと思うんですけれども、
あのドラマでずっとあなたが好きだったというタイトルのドラマがありまして、そちらに登場する主人公ミワという女性のね、あの夫のことを冬彦というね、男性のキャラクターがいたんですけれども、
その冬彦という役柄を、あの当時ですね、佐野志郎さんが演じられていたんですね。
で、この佐野志郎さんが演じられていたこの冬彦さんという役柄がですね、とにかく特徴的と言いますか、癖が強くてと言いますか、もう気持ち悪くてと言いますか、
あのー、えっとですね、冬彦さんはね、すごくね、嫉妬がすごいんですね。激しい嫉妬がすごいんですよ。
冬彦さんとあの時代のドラマ
で、なおかつ、もうマザコンなんですね。もう変態でございます。変態で嫉妬深くて、もうどうなんだろうっていう人たちが、まあ、ね、佐野志郎さん当時演じられていて、
当時ですね、これはもう、お茶の間にかなり衝撃を与えたんじゃないですかね。
このマザコンっていうことの言葉が出てきたのもこの頃なんじゃないですかね。冬彦さんがおそらくきっかけなんじゃないかっていうぐらいに強烈なキャラクターで、
このドラマ、ずっとあなたが好きだったというドラマがですね、初回は13%ぐらいしかなかったんですよ。
ただですね、回を重ねることにこの冬彦さんがですね、どんどん兵兵していくわけですね。最初は理想の夫みたいな感じだったんですよ。
真面目だし、仕事もしっかりしてるし、優しい旦那さんみたいな感じのスタートだったんですよね、確か初回は。
なんですけども、中盤とかどんどん回を重ねることにですね、やっぱりこううーんとかね、冬彦さんが言うんですよ。
うーんとか言って、もうあのキャラクターがすごく強烈で、皆さんやっぱりね、あれを見たくてやっぱりね、この時間まっすぐ家に帰ってみるっていうことだったんだと思うんですけれども、
最終的に最終回で34.1%を記録したということで、すごかったんですよ。
もうね、さっきのね、キムタクのね、同じ人気とはまた別の意味でね、話題になったというね、忘れられないキャラクターという意味ではね、冬彦さんもね、キムタクには全然負けていないというぐらいだったんですけれども。
で、あまりにもやっぱりこのキャラクターがすごくてですね、この1992年にこのドラマ放送されていたんですけれども、連続ドラマのこの92年の中ではこのドラマがですね、最終的に最高視聴率を記録したということで、やっぱりすごく印象が残っているという形で、冬彦さんというこの言葉自体がこの年の流行語に選ばれたんですよね。
なのでもう、なんかちょっとですね、気持ち悪い男性のことをみなさんね、ああね、あの人冬彦さんだからみたいな感じでね、なんかこうね、やゆするみたいなね、そういう時代だったんですけれども。
まあね、あなたの近くにもね、冬彦さんとかいたんじゃないですかね。ちょっとヤバいやつは冬彦さんみたいな感じでね、呼んだりしてたんですけれども。
このドラマの主題歌をね、このサザンオールスターズの涙のキスだったんですよ。
で、当時この涙のキスっていうのが、サザンオールスターズにとってドラマの主題歌として書き下ろしたのは初ということで、そういう意味合いもあって、
この曲がですね、サザンオールスターズにとって初めて、デビュー以来初めてのミリオントッパー、ミリオン世代になった楽曲なんですね。
そういう意味でも結構印象深くて、やっぱりこの曲をですね、サザンのライブとかで私も何回か聴くんですけれども、
まあ、いい曲なんですけれども、やっぱりこの曲流れるたびに、あの、サノシロさんの練習で冬彦さんがね、頭を巡るんですよ。
ああ、冬彦さんの曲だなって思いながらね。すごくいい曲なんですよ。あの、歌詞とかも。
で、今のね、年を経たね、桑田さんが歌う涙のキスはもう絶品なんですけれども、やっぱりどうしてもね、冬彦さんの曲だなーっていうふうにね、私はね、思い出しちゃうんですよね。
で、まあ、私もね、当時はまあ学生と言いますか、まあね、夜な夜な見ていたんですよ。
当時サブスクなんてない時代ですかね。もうリアルタイムで見るしかなくて、この日のためにね、コンディション整えてリアルタイムで見ていたんですけれども、
まあ、笑ってましたね。毎週毎週、冬彦さん今週はどうなるんだろうっていう感じで楽しみにね、さっさと家に帰るっていう生活を送っていたんですけれども。
でね、当時ね、学校で冬彦さんの真似をする人っていうのが続出してたんですよ。それもね、みんなでいじってるわけなんですけれども。
いやー、なんか面白かったんですよね。そのぐらいに強烈なキャラクターで90年代を代表するこの忘れられない役柄と言いますと、やっぱり冬彦さんなんじゃないですかね。
皆さんどうですか?90年代。YouTubeなんかでね、検索するとね、この冬彦さんのシーンが出てくるので、ぜひぜひちょっとチェックしてみてください。
あのー、強烈なので気をつけてくださいね。ただ、一回見てしまうともう忘れられないので。っていうぐらいなんでね。
まあ、佐野志郎さんの中でも私は、佐野志郎さんは私すごく好きな俳優さんだったんですけども。このキャラクターがきっかけで私はね、佐野志郎さんことを知ったっていう感じですかね。
はい。90年代のドラマは本当にですね、いろいろと有名どころがあって忘れられない作品が多かったですね。
ではですね、お次の曲。本日の3曲目ですね。
篠原良子とストリートファイター2ムービー
篠原良子で愛しさと切なさと心強さと。どうぞ。
はい。お聴きいただきましたのは篠原良子で愛しさと切なさと心強さとでした。
こちらの曲はですね、アニメーション映画ストリートファイター2ムービーのタイアップテーマソングとしてね、発表された楽曲になりまして。
1994年の7月の21日に篠原良子さんがね、あの当時4枚目のシングルとして出された曲ということで。
小室哲也さんがね、プロデュースになって出した曲ということで。
もう90年代といえばですね、小室ファミリーでございますよ。
いやーすごかったですよね、この辺も。やっぱ90年代の音楽J-POPを語る上ではやはり小室ファミリーはね、語らずにはいられないところなんですけれども。
この曲はその後ですね、あの時を経って2022年の9月の17日にこのアレンジ小室さんがですね、再アレンジを行いまして。
篠原良子さんがですね、ボーカルとしてまた新たにですね、取り直して28年ぶりにね、セルフカバーとした愛しさと切なさと心強さ2023バージョンという形で配信リリースされていたということで。
こちらはストリートファイター6の日本のイメージソングという形でね、発表されていました。
このストリートファイター2というのがいわゆるゲームなんですよね。格闘ゲームで当時スーパーファミコンという機械がありまして、そちらの方ですごく大ヒットした。
格闘ゲームといえばもうスト2だという風に言われていたぐらいね、すごく有名どころのゲームだったんですけれども。
私もですね、友達とこのスト2はよくやってまして、名作だと思いますね、今でもね。
スト2っていうのが確かゲーム機でもあったんだけれども、確かその後ゲームセンターかなとかなんかでも確かね、あったんですよ。
なのでこう友達とゲームセンターなんかで対戦するとかっていうこともあったりとかして、とにかくこのストリートファイターっていう作品自体のこの何とも言えない魅力と言いますか、対戦型で戦うゲームの代表作って形で当時すごく話題になってみんなハマっていましたね。
で、この大ヒットしたこのストリートファイターというゲームを映画化するっていうのがね、またすごく斬新で、当時はですね、ゲームが映画化されるっていうのがね、なかなかなかったんですよ。
今だと結構当たり前のようにね、こう実写化とか映像化とかっていう話はありますけれども、やはり当時はですね、ゲームはゲーム、映画は映画、ドラマはドラマみたいな感じでね。
結構バラバラだったんですけども、コンテンツ自体は。映像化として作品を作っていくっていうことの、おそらく最初の走りだったと思うので、そういう意味でもすごく話題になった作品でしたね。
ちなみにこの映画は結構面白くて、私は竜が主人公だと思っていたんですけれども、なかなかに剣もすごくいいキャラクターだなと思って、私は途中から剣にね、推しを変えたんですけれども。
そのぐらいにね、キャラクターの結構個性だとか、ゲームの中だけのこの設定っていうのがよくわからなかったところを、この映像化されることで保管されたって意味合いで、すごくいい作品だったような気がしますね、当時ね。
私にとってこの篠原凌子さんっていうこの存在を初めて知ったのは、この曲を歌っている人ってイメージだったんですよ、最初。
その後、篠原凌子さんが、当時グループに所属されていたんですけれども、独立されて、ソロと言いますか、女優さんとしてね、いろんなドラマに出たりとかっていう風になっていった時に、
あ、あの歌のお姉さんって実は女優さんだったんだっていう風にね、改めてね、後日知ったという形でしたね。
この曲もね、よく聴いてましたね。懐かしい90年代の代表するゲームソングとも言えなくもない作品と言いますかね、楽曲ですね。すごく私も印象深い楽曲でした。
東京ラブストーリーのドラマと漫画版
はい、ではお次はね、またちょっとね、もう名曲に入っていきましょうかね。ドラマのこの曲は忘れられないということで、お次の曲はこちら。
尾田一政でラブストーリーは突然に。どうぞ。
お聴きいただきましたのは尾田一政でラブストーリーは突然に。
1991年のテレビドラマ東京ラブストーリーの主題歌としてこの楽曲が使われた曲になるんですけれども、鈴木穂波さんが主演で、
共演者として尾田祐治さん、そして江口陽介さんと他が出られていたということで、いやーとても良いドラマでしたよね。
90年代のドラマとしては、まあね、有名どころですよね、この東京ラブストーリーは。
少し前に、去年だか一昨年だかに、令和版の東京ラブストーリーがですね、配信されていたんですよ。確か地上波で放送されたのかな?
なんですけれども、私はこのその令和版は全然見なかったんですけれども、やっぱり私にとってね、感知はね、やっぱ尾田祐治なんですよ。
これはちょっとね、譲れないところなんですけれども、この感知っていうのがいわゆるまあ主人公なんですね。尾田祐治さんが演じられていた。
東京にこう上京してきて、いろいろなことを経験していって、その中でラブストーリーが生まれていくっていうね、
いわゆるトレンディードラマと呼ばれていたものの、まあね、典型的なパターンと言いますか、なんですけれども、いやー面白くてですね。
で、このそもそもあまり知られてないと思うんですけれども、この東京ラブストーリーってですね、実はね、原作漫画なんですよ。
1988年から小学館のビッグコミックスピリッツっていうね、雑誌で連載されていた作品になりまして、
本編はですね、全部で4巻ぐらい、4巻ですかね、刊行出版されているんですけども、
簡単な概要と言いますか、作品のところを読みますと、サラリーマンの長尾勘知、これね、ドラマで織田優次さんが演じられていた主人公ですけれども、
と、同僚の赤奈梨香、赤奈梨香さんが演じられていた、
の関係を中心に、東京に生きる若者たちの姿を描くといった作品。
で、キャッチコピーは、東京では誰もがラブストーリーの主人公になる、というのが当時ね、この作品のキャッチコピーなんですけれども、
2016年の10月時点で、最終的に累計発行部数は250万部突破ということで、
間違いなくここ大ヒットしたんですけれども、
東京に生きる若者たちの姿を描くといった作品。
で、キャッチコピーは、東京では誰もがラブストーリーの主人公になる、というのが当時ね、この作品のキャッチコピーでしたね。
最終的に累計発行部数は250万部突破ということで、間違いなくここ大ヒット作品ということで話題になっていましたね、当時もね。
で、この漫画版の話を皆さん意外と知らないと思うんですけれども、
ドラマでは、小田祐治さんと鈴木穂波さんと江口陽介さんのこの三角関係みたいなところを中心に描いていたと思うんですよ。
で、ただですね、漫画版の方の原作を読んでいくと、実はこの小田祐治さんのこの長尾勘地の話が第一章みたいな感じで描かれて、
第二章がこの赤成香ね、鈴木穂波さんが演じられていた赤成香の主軸で描く第二章っていうのがあるんですよ。
最後第三章で、このそれぞれの道みたいな感じで、なんかちょっとね、ドラマとはまた違う展開と言いますか、
ちょっと目線を変えた形で描かれていくっていう構成になっていたんですね。
確か第四巻がエピローグ的な形というか、最終的にどうなるのかみたいなところを描かれていたんですけれども、
そんな形で、ただそれをギュッとドラマ化したということで、
これやっぱ小田祐治さんのこの青臭さというか、当時はね、すごくサラリーマンといえば小田祐治みたいな感じだったんですよね、当時ね。
中で鈴木穂波さんとの、なんとも言えないキャッチーなやりとりっていうのが当時すごく話題になっていて、やっぱすごく面白かったですね。
富士テレビの月句ドラマとして、1991年に放送されたんですけれども、こちらも最終平均視聴率っていうことが32.3%ということでね、
こちらも今では信じられないぐらいの大ヒット作品になっていました。
この辺のトレンディドラマはですね、良かったですね。
キムタクも私も好きなんですけれども、やっぱり小田祐治も外せないということで。
小田祐治さん、私すごく大好きで、当時ですね、いろんなドラマがあった中で、小田祐治さんというと踊る大捜査船のイメージがやはり皆さん強いと思うんですけれども、
私はこの小田祐治さんのイメージは、この踊る大捜査船の前の時のちょっとダメなサラリーマン役みたいなのをやられていた時の小田祐治さんが私はすごく大好きなんですよ。
この東京ラブストーリーの時も、かっこいいっていうわけじゃないんだけれども、なんかすごくわかるよなぁみたいな感じ。
で、ちょっと間抜けと言いますか、ちょっと抜けてるところがあるみたいなね。なんだけどすごくがむしゃらで描かれているっていうこの役どころが多かったので、なんかすごく人間味があってね、私はすごくこの小田祐治さんの作品すごく好きでしたね。
この後、また全然別のドラマで、お金がないっていうドラマが当時あったりしたんですよ。
その時は、豚の貯金箱に1円玉をかき集めて貯金して、どうにか借金を返済していくらとかね。
それもサラリーマンの話だったんですけども、そういうのだとか他にもいろんな作品がありまして、やっぱ90年代のこのJ-POPを語っていくときにやはりね、小田祐治さんのこのドラマとか映画とかの主題歌っていうのは語れ外せないなっていうところですかね。
皆さんどうでしたかね。当時の小田祐治さんはめちゃくちゃね、今とはまた違った良さがあってすごく良かったんですよ。
ではですね、お次の曲は90年代ね。この怒涛のと言いますか、いろいろなことがあった時代でしたけれども、その中を駆け抜けたという意味では、やはりこのアーティストは外せないんじゃないでしょうか。
スピードの活躍とミリオンセラー
次の曲はこちらになります。スピードレステディー。どうぞ。
はい、お聴きいただきましたのはスピードレステディーでした。スピード初のミリオンセラーシングルということで、こちらはね、2枚目のシングルだったんですよね。
女性4人組ダンス&ボーカルグループのスピードの2枚目の曲ということで、1997年にボディ&ソウルという曲でメジャーデビューしまして、その後ですね、2000年に一度解散するんですけれども、
このわずかですね、3、4年と言いますか。すごく駆け抜けたアーティストなんじゃないですかね。90年代のJ-POPといえば。
私もですね、スピード世代と言っていいと思うんですよ。勝手にそうしますけれども。
印象にすごく残ってて、衝撃だったんですよ。自分とほぼ年齢変わらないぐらいの、子供みたいな年齢の子たちが、プロ顔まけのダンスと歌を歌って、ミリオンセラーを飛ばしていくんですよ。
いやすごくないですか。やっぱり今思っても、なんかもうこのエネルギーはどっから来てるんだろうっていうふうに思ったぐらいなんですけれども。
で、なんて言うんですかね。スピードの楽曲って本当にどの曲もね、名曲が多いんですけれども、
全体的にですね、リアルタイムのこの海外の音楽ってのを意識してた楽曲ってのが多かったなというふうに思うんですね。
それに結構挑戦し続けてたスピードっていうグループで、なかなかこのJ-POP特集に今回してますけれども、
当時の洋楽、特にアメリカの楽曲なんかは結構またその当時も勢いがあって、そのなんかね雰囲気を持ってき始めた時代だったんですよ。この90年代後半って。
で、その中で大人の人たちとかが、バンドとかが洋楽の雰囲気を取り入れるっていうのはわかるんですけれども、いやまさかこのね、当時スピードの4人ってまだ10代前半、中盤ぐらいですかね。
中学生になるかならないかとかの子だったと思うんですよ、当時ね。デビュー当時って小学生の子もいたんじゃないですかね。
の子たちがまさかね、その本格的なね、向こうのダンスみたいなの取り入れてやってきて、しかも歌もめちゃくちゃ上手いっていうね、いやすごかったんですよね。
でまぁスクールでね、当時この4人は鍛え上げられて、もうね、沖縄から出てきて、東京のねミュージックステーションだとか、いろんなところでね、パフォーマンスをしていくわけですよ。
でね、もう武道館だ、東京ドームラーとか、もう全てのね全国の会場をね、ツアーで回ってということで、すごい勢いとエネルギーにあったね、アーティストということで。
スピードとエネルギー溢れるアーティスト
なんかこう、次の世代だなっていうふうにやっぱすごく感じたんですよね。彼女たちのこのステージを見ていて。
で、このちょうどね2000年に近づいてくるにしたがって、2000年って1990年代から2000年に移り変わる時って、時代が変わると言われていたような雰囲気もあったんですよ。
なんか大きくいろんなことが変わるんじゃないかみたいなね。っていう時の、そのなんかね、あの、なんか兆しと言いますか、それをなんかスピードに皆さんね、結構ね見せられたような感じがしたんじゃないですかね。
でも私は今ね、改めてこのスピードのね、こう曲とか見たいとかね、聴いたりしてたんですけども、やっぱりこの10代のこの子たちのこの何ですかね、エネルギーっていうのがすごい身があって、なんかね、愛嬌と可愛さだけじゃないんだなって思ったんですよね。
このなんか生きていくエネルギーを全てこう、なんか出していくみたいなね。っていうところっていうのがやっぱ10代にはあるなと思いますよね。
今は私にはそんなエネルギーはないんですけれども、なんかね、当時のそのJ-POPシーンをね、こうリードしていくってところだとやっぱりこの辺の勢いとエネルギーっていうのがね、当時スピードを代表してね、あったんじゃないかなというふうに思いました。
こちらの楽曲は本当に名曲多くてね、ホワイトラブもそうですし、まあね、デビュー曲のボディー&ソウルもそうですし、とにかく歌える曲、みんなでカラオケで歌ってた曲が多かったですね。
そんなスピードみたいなエネルギッシュなアーティストがいた中で、ちょっとね、まあ異色と言いますか、ちょっと雰囲気がまたガラッと変わったアーティストが実はいまして、
次の楽曲はこちらになります。
The Brilliant Greenで、There Will Be Love There 愛のある場所。どうぞ。
はい、お聴きいただきましたのは、The Brilliant Greenで、There Will Be Love There 愛のある場所でした。
90年代のこのJ-POPをね、今回は遡っていろいろと聴いていた中で、
ふとね、このブリグリ思い出しまして、通称ね、ブリリアントグリーンだからブリグリって呼ばれていたんですけれども、
彼女らのね、このね、ファーストアルバム、The Brilliant Greenをね、久しぶりに聴いたんですよ。
で、やっぱね、なんかね、ちょっと異色だったなと思って、やっぱり今でも思うのが、
英語の歌詞の曲がね、結構多かったんですよね、ブリグリって。
いわゆるUKロックと言われていたものの曲が多くてですね、
その中でテレビドラマの主題歌に起用された楽曲もあったりって形で、
いわゆるJ-POPとはちょっと雰囲気が違う楽曲が多かったアーティストということで、
なんとなく思い出したんですけれども、
さっきのスピードなんかは、がっつりとダンスミュージックと言いますか、
そういう系のね、ノリのいい勢いのある楽曲っていうところが多かったんですけれども、
同じこの外国の要素を取り入れたアーティストとしては、
ブリグリっていうのは、なんかちょっとね、
がっつりと洋楽に寄せてきてるなぁみたいな感じの雰囲気があったんですよね、当時。
で、ブリグリは当時ですね、女性ボーカルと、
あとギターの方とベーシストの方、男性2人と、
って形で3人組でね、確かユニットを組んでいまして、
で、まぁ当時はですね、
このスタイルも、なんかバンドスタイルって言うんですかね、
てのもまぁ珍しかったのもありまして、
あとこのイギリスのね、このロックバンドのこのオガシスラとか、
ブラーっていうのがね、結構ね、日本でもまぁ有名で売れていた時期だったんですよ。
で、まぁサウンド的なことも含めて、やっぱりこの洋楽、オガシスなんかが好きな人からすると、
まぁよく似てるなぁみたいな感じ。
それを連想させる楽曲が多くて、
で、歌詞も、もう歌詞カード開くと全部英語なんですよ。
で、メロディーが結構しっかりとね、乗せる曲が多かったんで、
意味はちょっとね、しっかりと解読していかないとわからないんだけれども、
なんか耳に残るメロディーだとか歌い方ってのをよく知ってたので、
その辺のね、バランス感がすごく良かったなぁと思っていて、
でもこのUKロックの90年代後半ぐらいから、
まぁそういうのをやり始めたんですよね。
そんなことを何となく思い出し始めたら、90年代のこの後半ってのは本当に、
まぁなんか今までとはちょっと毛色が違う、なんか楽器のような感じがしたんですよね。
で、その後にいろいろと出始めてくるんですよね。
で、その後にいろいろと出始めてくるんですよね。
で、そんなことをなんとなく思い出し始めたら90年代のこの後半ってのは本当に、
なんか今までとはちょっと毛色が違う、なんか楽曲と言いますか、
洋楽やUKロックの影響を受けた楽曲
まぁアーティストと言いますか、っていうのが出始めてきた時代でもあるのかなと思いましたね。
まぁちょっと懐かしくなったのでちょっとご紹介してみました。
皆さんブリグリ知ってましたか?
次の曲はもうね、まぁちょっといろいろとありましたけれども、
やっぱ名曲ということでこちらにしましょうかね。
私大好きな曲なんですけれども、ぜひ聴いてください。
牧原のりゅうきでどんなときも。どうぞ。
はい、お聴きいただきましたのは牧原のりゅうきでどんなときもでした。
マッキーのね、代表曲の一つで、シングルではね、最大のヒット曲と呼ばれている楽曲になるんですけれども、
まぁこの曲でおそらく牧原のりゅうきというアーティスト名がね、
世の中によく知られたきっかけになった曲なんじゃないかなと思いますね。
当時これは確か3枚目のシングルで、
映画作品の就職宣戦異常なしという作品がありまして、
それの主題歌だったんですけれども、
ちなみにこの映画はですね、私の大好きなおだゆうじさんが主演されていた映画作品なんですけれども、
この映画の主題歌っていうよりかは、その後ケンタッキーフライドチキンのCMソングにこの曲使われたんですよ。
その時におそらく皆さんよく聞いたと思うんですね。
で、「どんな時も」というこの曲はもう何回もですね、いろんな音楽番組でもそうですし、
いろんなところでね、聞いたことがある方多いと思うので、
今さらというところなんですけれども、
改めてこの曲がすごくいいなという私は思っていて、もともとすごく好きなんですけれども、この曲は。
歌詞をちょっと読み上げますと、一部ね。
どんな時もどんな時も僕が僕らしくあるために 好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい
どんな時もどんな時も迷い探し続ける日々が 答えになること僕は知ってるから
というね、歌詞があるんですけれども。
この歌詞ってすごくグサッと刺さりませんかね。
私はこれをなんか年を重ねれば重ねるほどね、すごくね刺さるものがありまして。
で、何て言うんですかね。
あの、やりたいことがやらなければいけないことになってしまう時って、
ま、来るじゃないですか。誰しも。
最初はただただ好きで、ただただ楽しくてやっていたはずのことが、
なんかちょっとね苦しくなってくる時ってあるじゃないですか。
そんな時にこのね、初心を思い出すじゃないですけれども、
この楽しんでた頃のこの気持ちってのを忘れないようにしたいなーって風にね、
思う時があるんですね。
この曲を聴けば聴くほど私はそういう風に思うんですけれども。
あのー、何て言うんですかね。
マッキーとコメコメクラブの特異なアーティスト性
この曲ってすごくちょっと情けない男性みたいなのが主人公みたいな形で描かれてるんですね。
あの最初の方の歌詞では。
で、夢を持ってとか、いろんなことがあった中でこう挫折したりだとか、
壁にぶち当たったりだとかしてっていう中で、
自分がしたかったことって何なのかって見失っていってしまうだとか、
何がしたいのかがそもそもわからないとか、
まああると思うんですよ、皆さんそれぞれに。
そんな時のこの大丈夫だよという意味だけではなくて、
なんかちょっと忙しくなったりとか、ちょっとその壁にぶち当たってる時って、
なんか忘れちゃうんですよね。
なんか最初の頃のその気持ちというか。
で、それってすごく大事な気持ちで、
そういうのを思い出させてくれるきっかけになる曲と言いますか。
っていう風に私はすごく思っていて。
で、まあもうマッキーはいい曲いっぱいあるんですよ。
本当に。
で、このどんな時もというこの楽曲におそらく救われたというか支えられた人たちっていうのもたくさんいて、
本当にいい曲なので、
まあ90年代の楽曲としては間違いなくこれは忘れてはいけない曲の一つかなと思っているんですけども。
で、マッキーがね、結局まあいろんな事件があったじゃないですか。
あのね、皆さんご存知かと思いますけれども、
ただこのマッキーがこの音楽と出会わなければこの曲は生まれなかったと思うので、
最終的にこの音楽を作り続けるということ、
ヒット曲を出し続けなくてはいけないということにの重圧がすごかったんだろうなともう思うんですよ。
なのでそれによって結構苦しんだりもしたんだろうなというふうに私のね、想像なんですけれども、
それってなんかまさにこの曲なんじゃないかなっていうふうにちょっと思っちゃったりしたんですね、私は。
なんか最初は楽しくてね、やってたはずなんだけどなんかどんどんどんどんこうそれがなんか鎖みたいになってきて、
なんかね、頑張らなくちゃいけなくなってくるみたいなっていう時ってあるじゃないですか。
っていう時、まさにこうマッキーが歌ってたはずなのにっていうね、
なんかそこの何とも言えない気持ちっていうのもなんか想像してしまうんですけれども、
まあそれとは全くね関係ないはずの曲なんですけどこの曲は。
ただなんかね、誰しもがそういうことに陥るだろうなというふうに思うので、
あの、まあこれを聴いて元気を出してというわけではないですけれども、
なんかそういうねこともあるというふうなことで、なんかね、この曲はすごくいろんなことをね、
なんか大事なメッセージをね、送ってくれた楽曲だなと思っております。
良かったらね、フルバージョン。
で、PVがねまたねいいんですよ。
まあちょっと古いんですけども、なんかね、あの妙にね染みるので、
是非ね、あのYouTubeかなんかでね、このPVの方なんかもね見てみてくださいね。
すごくいい楽曲です。
はい、まあそんなね、あのいい曲、まあちょっと考えさせられる曲がありながらですね、
まあちょっとね、不思議なアーティストってのも実はこの当時いまして、
それをねちょっとご紹介させていただきます。
次の曲は、コメコメクラブで君がいるだけで。どうぞ。
はい、お聴きいただきましたのはコメコメクラブで君がいるだけででした。
コメコメクラブの13枚目のシングルということで、
こちら1992年の5月の4日に発売されたね、あの楽曲になるんですけれども、
コメコメクラブって皆さんご存知ですかね。
意外とも知らない方多いんじゃないかなと思うんですけども、
このコメコメクラブっていう、まあグループと言いますかバンドと言いますかがですね、
ボーカルがね、実は2人いまして、コミカルなね、楽曲の時のパフォーマンスをするね、
コメコメクラブの活動
ジェームス・オノダっていう人と、すごくね、絶対的な歌唱力で見せてくれるね、
カール・スモーキー・イシーっていうね、この絶対的な2人のボーカルがいるんですよ。
で、それの周りに楽器隊とかダンス隊も含めて9名いるんですね、バックメンバーみたいなのが。
なので、すごい王女隊のグループなんですよ。
で、このコメコメクラブって、どういうアーティストなのかなって改めて調べたんですけれども、
ちょっとね、アングラなと言いますか、珍しすぎてよく理解されなかったような気がするんですよ。
で、ちょっとね、時代を先走りすぎたアーティストだったんじゃないかなと思ってて、
だからこの君がいるだけでっていうこの楽曲はすごくいい曲と言いますか、
歌番組なんかも散々歌われている曲なので知ってると思うんですけども、
これとこの後のコメコメクラブって割と歌物が出てくるんですね。
で、これの前のコメコメクラブって、実は結構ね、
なんかね、パフォーマンス集団みたいな感じの曲が多かったんですよ。
なんか歌なの?いや、曲なの?いや、なんかね、インストみたいな感じ?
ダンスしたり、なんかよくわからないセリフを話したりとかっていうね、そういう楽曲が多くて、
よくわからないアーティストみたいな感じのイメージだったんですけども、
この後からコメコメクラブは大きく変わっていって、すごくね印象的な、
ドラマの主題歌とかにもなっていく曲をね、演じられていくっていうことで、
すごく珍しいアーティストだったんですよね。
で、このコメコメクラブが私の確か、親世代がすごく大好きで、
なんだかよくわかんないけども気になるみたいな感じのアーティストだったんですよ。
で、後にこれ時代を経って今令和になってきて、
この、なんて言うんですかね、王女隊でやるアーティストと言いますか、だとか、
要は歌と楽器の演奏するだけじゃなくて、
なんかダンサーがいたりとか、なんかこういろんなことをするみたいな、
よくアーティストさんらのライブ会場に行かれるとわかると思うんですけども、
ボーカルと演奏隊がいるじゃないですか。
で、その他になんかこう、にぎやかしじゃないですけども、
ダンスパフォーマンスやったりだとか、なんかちょっといろんな奇抜なセットを組んだりとかっていう、
そういうライブステージ皆さんするじゃないですか、最近のアーティストも。
で、それの一番最初の走りをやってたのはこのコメコメクラブなんですよ。
このライブパフォーマンスにかけて、なんかちょっとね、異色だったんですね。
昔は歌をステージの上に上がって楽器隊が出てきて、で、ボーカルがセンターに立って歌うっていう、
もうただそれだけだったんですよ。昔のライブ会場っていうのは。
なんですけども、コメコメクラブのライブ会場はもう一味も二味も違ってて、
もうそのライブ会場自体がまるで遊園地かのごとく、なんかいろんな仕掛けがステージ上にあって、
あんなところからなんか出てきたとか、あんなところからあんな仕掛けが飛び出してきたとか、
そういうエンターテインメント性のあるステージをね、よくやられていたんですよ。
今じゃ結構当たり前で、こう、曲のアレンジだけじゃなくて感想とかね、曲と曲との合間に、
まあちょっとね、あの、まあちょっとサプライズがあったりとかっていう、
まあそういうステージの作り方をするのは、今じゃ当たり前なんですけれども、
それの一番最初やってたのはコメコメクラブなんですよ。
っていう意味合いでは、90年代のこのライブパフォーマンスの、
大黒巻のパワフルな歌唱
なんかちょっとね、まあ時代をだいぶ先走ってたと思うんですけれども、
それをやってたのがこのね、アーティスト。
で、なおかつこの君がいるだけでっていう楽曲がまあ大ヒットして、
そこからさらになんかコメコメクラブの色がまた変わってきた。
J-POPとして唯一、なんか無二の存在になってきたっていうところの楽曲だったんですね、当時。
なので、まあ忘れられない楽曲の一つかなと私は思っております。はい。
まあ結構ね、このロマン飛行なんていう曲もすごく有名なんですけども、
まあやっぱこう、ね、石井さんが歌う、あの、歌がめちゃくちゃ上手いので、やっぱり石井さんはね。
やっぱ君がいるだけでは最高かなと思うんですね。
ちなみにあのライブステージの上にいろんな置かれてるあの彫刻の像らとか、
まあいろんな絵とかが飾られたりしてるんですけども、コメコメクラブって。
その絵とか彫刻とかって実は石井さんが自分で作ってるんですよ、これ。
それもすごくないですか?
あの舞台さんとかね、衣装さんとかが用意したものを置いてるわけじゃなくて、
この石井さんの頭の中にある世界観を石井さん自らがこうね、絵を描いたりだとか作って、
それをライブステージの会場に置くんですよ。
それに合わせて楽曲がちゃんと演奏されていくっていうところのストーリー性まで知っていくと、
なんて素晴らしいパフォーマンスなんだっていうふうにね、やっぱ思っちゃいますね。
はい。
あまりコメコメクラブね、知らない人いるかなと思ったら説明した、見たんですけれども、
いい曲も多いのでね、ぜひぜひ聴いてみてください。
はい、では90年代、まあね、そろそろもう後半、もうラストに入ってまいりますけれども、
まあね、やっぱ私はね結構ね、あの女性のね、あのソロアーティストが激アツな年でもあったかなと思うんですよ。
この90年代のJ-POPシーンというのが。
その中でもやっぱひときはね、やっぱもう歌の上手さという点と、
そしてこのアツさという点になってはね、もうこのアーティストしかいないんじゃないかなと思いましてね、
大好きなアーティストになります。
次の曲は、大黒巻で暑くなれ。どうぞ。
はい、お聴きいただきましたのは大黒巻で暑くなれでした。
NHKのアトランタオリンピックのテーマソングとして使われた楽曲になりまして、
1996年の7月の8日にリリースされた大黒巻さんの14枚目のシングルでしたね。
この大黒巻さんが私はすごく大好きでして、
こんなにかっこよくて、なんかすごいアーティスト、女性ソロアーティストって他にいないんじゃないかなっていうふうに今でも私は思うんですけれども、
男性が見てもかっこいいし、女性が見ても憧れる、このなんて言うんですかね、生き様と言いますか、
大黒巻のかっこよさってのはこの生き様なんだなっていうことを語らずにはいられないと言いますか、
歌が上手いだけじゃないんですよね。なんかこのメッセージと言いますか、
思いをですね、本当に歌に乗せて、私たちに届けてくれるみたいなね、そういうかっこよさがありまして、
命削ってると言いますか。生き様を歌に乗せるってどういうことなのかなーってちょっと思ったんですが、
さっきの話ともかぶりますけども、いろんな問題にそれぞれが直面するじゃないですか。
生きてますと。その直面した時にやっぱ苦しいこともありますし、
で、その傍らの家族とか恋人とか思う優しさとか愛しさとか愛情的なこともあるし、そういうのも全部ひっくるめて、
いろんな楽曲に歌に込められてるんですよ。大黒巻さんの曲っていうのは。
だからこそすごくダイレクトにすごく心に届くのかなと思っていて、
もがいて悩んで、それでもね、パワフルに歌い上げるっていうこの大黒巻のこの姿に、やっぱね、勇気づけられるんですよね。
苦しいことあるけれども、ここでね、ここからの一歩がね、大事なのよっていうことをなんかね、教えてくれると言いますか、
それを身をもってね、やってくれてる歌い方を見せつけられたら、やっぱりこっちもね、もう一歩踏み出して頑張ってみようかなみたいな気になるっていうね。
宇多田ヒカルのデビュー
そういうアーティストさんですかね。
で、この熱くなれというこの曲はオリンピックのテーマソングにもなっていたんですけども、やっぱりこう、最初のシャウトから始まるんですね、これ。
で、なかなかないんですよね。
シャウトから始まる女性のソロ曲って、今ではあるんですけれども、当時はかなり斬新で、ここから一気にボルテージが上がってくるっていう感じ。
この熱くなれというタイトルの通りと言いますか、命を燃やしていけみたいな感じのね、なんかね、そういうような感じに受け取れる曲で、
なんかこう、ちょっとね、元気がない時とか、ちょっと心折れそうな時とかに、この曲を聴くとね、やっぱ不思議と元気が湧いてくると言いますか、
まだまだこれからだよっていう気にさせられる曲な気がするんですよね。
で、大黒牧さんはちょっとね、いろんなことがありまして、ご病気になってしまって、一時期の活動を休止ってこともあったんですけれども、
その治療も含めて終えてね、復活ライブということで、音楽活動でまた再開されてはいるんですけれども、
その復活ライブの中で、ラララっていう曲とかあったりして、その時に、こんな年齢だし、親も年だしっていう歌詞があるんですけども、
その後に続く、あなたしかいないしのところだとか、まだまだでしょうっていうアレンジしてシャウトしたりするシーンなんかもあったんですよね、この復活ライブの時に。
で、この苦しかった中でのこの大黒さんの、その中で出てきたこの言葉、歌詞に載せた言葉ですかね、を改めて見た時に、
なんか、すごくこっちもね、気合を入れられるというか、背中がすごくシャンとすると言いますか、なんかやっぱりこの大黒牧さんってすごいんだなって思うんですよね。
で、誰しもが生きていれば、なんで自分ばっかりこんなことになるの?って思う場面ってあるじゃないですか。
私もありますけれども、その時やっぱり大黒牧さんがそっと寄り添って、大声でね、まだまだいけるよっていう風にね、言ってくれてる気がするみたいな、まるで人生の応援団長のようにね、私は受け取ってしまうんですけれども。
そんな不思議なエネルギーがあるね、アーティストさんかなと思いましたね。90年代の女性ソロアーティスト他にもね、たくさん素晴らしいアーティストさんがいっぱいいて、どの方も素晴らしいんですけれども、やっぱりこう、一番元気をもらえたのはじゃあ誰なのかなっていうふうに思った時に、私はやっぱり大黒牧さんだったんですね。
なのでぜひぜひですね、この大黒牧さんの熱くなれ、何かちょっと元気出したいなとかね、ちょっとくじけそうな時とかにね、ぜひ聴いてほしい楽曲になります。ぜひ聴いてください。
ではね、そろそろ最後ですね。90年代ももういろんな楽曲ありまして、トレンディードラムから始まり、まあいろいろとありましたけれども、まあ90年代は最後をね、締めくくるのはやっぱりこの人なんじゃないですかね。ということで行きましょう。最後の曲です。
宇多田ヒカルでTime Will Tell。どうぞ。
はい、お聴きいただきましたのは宇多田ヒカルでTime Will Tellでした。1999年のデビューシングルの両A面シングルの中の曲ですね。
オートマティックガーとTime Will Tell、両方ともですね、1枚のシングルに収められた曲として当時発表されたんですけれども、
ちなみにこのTime Will Tellというのがですね、実際にですね、宇多田ヒカルさんが子供時代に通っていたニューヨークにあった七夜の名前だそうです。
そこからネーミングをつけるっていう、またこのセンスですよね。
オートマティックガーあまりにも有名すぎて、おそらく皆さんこのTime Will Tellをあまり知らないんじゃないかなと思うんですけれども、
まあまあ衝撃だったじゃないですか。宇多田ヒカルさんのデビューって。
宇多田ヒカルの衝撃的なデビュー
1999年ってちょうどね、本当にあとちょっとで2000年が迎えるっていう時代で、90年の最後の年ということなんですけれども、この時の何と言いますか、
いろいろなことがですね、本当に衝撃的に変わってくる中での一つとして宇多田ヒカルさんのデビューがあったと思うんですけれども、
なんか私はこう、何ですかね、外国の方なのかなって最初思ったんですよ。オートマティックを聴いた時に。
けどこれ日本人なんだと思って、でもなんかすごくもう全く別物。
なんか日本のJ-POPとは全く別物なんだけれども、すごく惹かれる曲だなと思ったのを覚えてるんですね。
で、当時このオートマティックとタイムウィルテルが両A面シングルって形で発表された時に、
制作秘話としては、どっちをデビュー曲としてプッシュしていくのかっていうのはすごく迷ったそうなんですね。宇多田ヒカルさん自身も。
ギリギリまで悩んだそうなんですけれども、その制作の過程の中でこのオートマティックとタイムウィルテル、両方ともそれぞれPVを制作されてるんですよ。
で、皆さんが恐らくすごく印象に残っているのはオートマティックのPVだと思うんですよ。
カメラに向かって宇多田さんがね、センターでソファー、赤い確かソファーだったかな?椅子に座って踊りながらオートマティックを歌うっていう有名なシーンありますよね。
あれ、あの印象が強いと思うんですけれども、タイムウィルテルのPVもめちゃくちゃいいんで、これも見てほしいんですよ。
で、どっちがデビュー曲なのかっていうと、確かにオートマティックの方が恐らくインパクトは強かったと思うんですよね。
ただ私はこの宇多田ヒカルさんのこの凄さというのが、オートマティックもいいんだけれども、タイムウィルテルをね、この当時10代ですよね、まだね。
全然若い頃にこの歌詞を書いたというのに衝撃なんですよね。
私、中学生とか高校生の時に、この歌詞書けって言われたら絶対出てこない言葉なんですよ。
もう、時代を何年も生きてきた人みたいな感じの宇多田ヒカルさんのこの世界観、人生観っていうんですかね。
でも、壮絶な人生をね、宇多田ヒカルさんも経験されてきている中で、衝撃のデビューだったっていうところもあるので、やはりちょっとね、一味も二味も次元が違うアーティストがついにデビューしたなというふうに今でも覚えてますね。
オートマティックとタイムウィルテルのPV
歌詞をちょっと一部読み上げますと、
タイムウィルテル。時間が経てばわかる。
暗い。だからそんなに焦らなくたっていい。
タイムウィルテル。時間が経てばわかる。
暗い。明日へのずるい近道はないよ。
きっと。きっと。きっと。というね、歌詞があるんですけれども、
この、時間が経てばわかるっていう、タイムウィルテルっていうところで、
なんか、歌い方と言いますか、デビュー当時このシングルカットの時、メジャーでシングルの時に、宇多田ヒカルさんが歌っていた歌い方っていうのが結構、
力強くと言いますか、結構アップテンプと言いますか、っていう感じで歌っていたんですけれども、
現在の宇多田ヒカルさんがこの曲を歌った時に、もちろん歌い方は違くて、
優しく包み込んでくれると言いますか、
それこそ背中を支えてくれるというか、っていうような歌い方をされていて、
この曲の奥深さっていうものはすごく染みるんですよね。
で、今の方が私はちょっと好きで、
宇多田ヒカルの歌詞と曲の変化
要は肩の力を抜いていこうぜ、みたいなね、
っていうようなメッセージをしてくれてるのかなっていうふうに私は思うんですね。
そっと背中を押してくれると言いますか。
背中を押すまではいかないけれども、一緒に歩いていこうぜ、みたいな感じに歌ってくれる宇多田ヒカルさんの今の歌い方は私はすごく大好きで。
で、この曲がオートマティックは必ずライブやるとやってくれるんですよ。
アンコールではまずやるし、アンコールじゃないにしてもやるんだけれども、
まず絶対演奏される楽曲なんですね。やっぱデビュー曲ってことで。
なんですけれども、このTime Will Tellをすごくいい曲なのになかなかライブで聴けないんですよ。
2006年だったかな?なんか2005、6年の確かライブの時にこのTime Will Tellを演奏してくれたんですよ、ライブの時に。
その時の、これ確かねアンコールの最後の曲かなんかで、もっと締めくくりの曲かなんかで歌ったと思うんですけども、これが良くて。
いやなんかね、紛れもなく名曲だと思うんですよ。宇多田ヒカルさんを語る上では。
で、99年のこの当時の、何て言うんですかね。
時代が変わっていく様の中で、このめちゃくちゃ若いと言いますか、10代で衝撃のデビューを飾った宇多田ヒカルさんでありながら、
まるで人生の全てを見てきて生まれ変わってね、転生してきたかのごとくですね。
こう紡ぎ出されるこのTime Will Tellの歌詞っていうところが、やっぱり今聴いても凄まじいなと思ってて。
90年代の終わりもまた怒涛の勢いがあったなと思いましたね。
もう是非是非ですね、宇多田ヒカルさんのこのTime Will Tellは本当に良い曲なので、是非是非聴いてください。
はい、といったところで今回はですね、90年代J-POP特集ということでやってまいりました。
これまでですね、ミドラジの中で紹介した楽曲はSpotifyの方でミドラジミュージックという形でプレイリストにまとめていますので、よかったらそちらもチェックしてみてください。
はい、では後半入っていきます。
ハイパーコメント歌詞のコーナーですね。
前回の放送にいただいたミドラーの方からのコメントを紹介回答させていただきます。
一つ目、Xでコメントいただきましたミドラーネーム頭のラジオ体操さんからねコメントいただきました。ありがとうございます。
ルローにけんしんのオープニングとエンディングは名曲しかありませんが、ハートオブソード、夜明け前が好きです。
夏色は高校の友達がよく歌っていたのを、恋の歌は高校の系音部の同期のコピーバンドをやっていたのを思い出して懐かしい気持ちになります。
翼も懐かしい土砂降りのミュージックビデオでしたねとコメントいただきました。ありがとうございます。
いやー、ルローけんは良い曲多いですよね。私も大好きな曲多くて。
ハートオブソードは確かTMレボリューション、西川さんですかね。確か歌われていた曲で、エンディング曲で歌われていた曲で。
今でも覚えてるんですが、エンディングのクレジットの映像がなぜか列車なんですよね。列車の線路をずっと走っていくみたいな感じの映像だったと思うんですけど。
それがすごく印象に残ってますね。この曲も私も好きですね。
でまぁ、そうですね。夏色ももちろん面白いエピソードも当時ありましたし、恋の歌もそうですし、なんかですね。
高校の時の曲って感じしますよね。なんか私もそんな気がします。恋の歌はまた私大学生の頃だったんですけども。
なんか、当時の記憶を、なんかね。こう、青春ソングとかだったよね。前回にお送りした時に。
やっぱ不思議と、高校時代がね、結構私もね、よく思い出して、やっぱ一番楽しかった時代なのかもしれないですね。高校時代っていうのが。
大学時代も何だかんだで、自由にさせていただいてたし。なんかね、ちょっと大人になってきたっていうところがあったので、できることは増えてたんですけども。
高校時代の限られた時間の中で、限られた空間と言いますか、クラスとかね、中で、なんであんなに楽しかったんだろうなって思い出しちゃいますよね。
それだけ濃密な時間を味わってたんだなというふうに思いますね。
はい、なんかそんなことを思い出しました。私もね、あの、頭のラジオ体操さんもなんかこうちょっと、なんか世代がちょっと近いんですかね。
あのー、アンダーグラフの翼を知ってらっしゃるっていうのはなかなかね、あのー、いいですね。
なかなかちょっとマイナーと言いますか、聞いたら思い出してくれる人いるんですけども、アンダーグラフって言っても、ん?みたいな感じのね、今感じの人が多いので。
周りにね、私の中では。なので、ぜひぜひこう聞いてくださる方がね、あの知ってくださってる方がいらっしゃったことですごく嬉しいです。
はい、ありがとうございました。
2件目のコメントが、Xでコメントいただきました。
ミドラーネームドスクロイルウィボスティー、通称ドスティーさんからね、コメントいただきました。
ルローニケンシンの歌はソバカスの記憶ですね、ということで。
ケンシンの優しそうなのに影のある感じ、よかったです。
全身包帯の四肢を巻くことが怖かった記憶が。
ピアノもギターもできるミドさんかっこいい。
翼は好きです。
懐かしい曲で記憶が蘇って癒されました。
あと、アートワークもおしゃれで好きです。
って風にコメントいただきましたね。
ありがとうございます。
そうですね。
まあ、ソバカスのイメージはやっぱ強いですよね。
ルローニケンシンといえば。
ジュリマリーが当時すごく人気絶頂だったのもあるので、すごくそのイメージが強いと思うんですけども。
ケンシンね、かっこいいですよね。
優しいんですよね。優しいのに強いっていう感じで、過去を背負って生きてるっていう。
その設定が中二病センサーに私は引っかかったんですけども、かっこいいじゃないですか。
言えない過去があるみたいな感じってね。
かっこいいって思いながら私はルロケンすごく好きだったんですけども。
ししおまことね、怖かったですよね。
私も衝撃でしたもん。
なんかすごいの出てきたって思って。
今まではルロケンを年祭当時読んでて、強いって言ったって、まあまあレベルがあるじゃないみたいな感じだったんですよ。
なんだかんだでケンシン勝つでしょみたいな。
なんて言ったってケンシン最強だからみたいな感じだったんですけども。
原作読んでない人からネタバレになっちゃうんですけども、一回ね、ししおまことにケンシンやられるんですよ。
で、それが結構衝撃で、主人公やられたんだけど、てかなんかこれ死んだんじゃないって思って。
なんかもう、なんかね、壮絶な打ち合いの末やられるんですよ。
で、その後、他のキャラクターたちが追い討ちのごとく、ししおまことに攻撃を仕掛けていくってシーンがあるんですけども。
もう、全然効かないんですよ。
余裕でししおまことが、今まで戦ってきたケンシンライバルみたいな人たちをね、なんか指先一つみたいな感じでね、こうバッサバッサで倒していくってシーンがあって。
何この人みたいな、なんかもう最強じゃんみたいな。
主人公死んじゃったからこれ原作終わるんじゃないっていうね、私もすごくそう思いましたね。
っていう、なんかなかなかな、ま、歴代のジャンプ作品の敵役の中でもやっぱりちょっと異常に怖いキャラクターの一人ではありましたかね。
最後の結末がまた衝撃で、ここちょっと言えないんですけども、ネタバレになっちゃうんで。
今さらネタバレもないんですけども、あの、決着がね、ちょっとね、そういう形で決着つくんだっていうね、終わり方をしたんですよね。
それもなかなか、当時としては意外というか、なんか勝負がちゃんとね、結末が終わらない形でね、終わるっていうのも、
なんかルロケンのそのなんか印象に残ってるとこなんですかね。
すごく私も覚えてます。シシオマコトね、映画の実写化でなんかシシオマコトの実写化は誰かがやってましたけども、
あんなもんじゃないですかね、本当の怖さはね。本当に。
あの実写化のシシオマコトはまだ緩い方で、まだ人間のなんか雰囲気漂ってますけど。
いやね、原作のシシオマコトは本当に鬼ですからね。誰も勝てないっていう感じでしたね。はい。
あと、そうですね。ピアノもギターもできるっていうふうにおっしゃってますけど、ピアノがメインで、私ギターはね、そこそこなんですよ。
ほとんど今は弾けないって思いますね。
なので、まあでも楽器いろんなことやってた時はすごくちょっと遊んでやってたので、なんかまたね、やっていきたいと思っているんですけども、
ぜひぜひね、ピアノね。大人になってから始めるってのも全然アリだと思うので、よかったらですね、遊んでみてください。ドスティーさんもね。
ありがとうございました。
あとは、視聴記録ですかね。で、いただいたのが、エクセルコメントいただいたのが、ザオさんからいただいたハッシュタグでのコメントで、
えっと、みどらじのシャープ85聞きましたーっていうことでね、ハッシュタグでコメントいただいておりました。ありがとうございます。
なんかミュージック&トーク特集で、いろいろなね、あの番組様が、今ね、追い込みと言いますか、やってたみたいで、
あのミュージック&トーク特集、なんかポッドキャスト一覧みたいな形でね、ザオさんまとめてくださってて、
この中で私、あのー、えっと、ジャズの入り口さんですかね、あのー、なっぱジャズ2024 Day1 Day2のエピソードね、私も聞かせていただいてました。
あのー、あれもすごくね、ミュージック&トーク活かしてていいですよね。私も好きですね。
あの、まだミュージック&トークね、まだ今月ギリギリまだできるので、ジャズの入り口さんなんかもね、あのー、まだやるんじゃないかなと思いますね。
あのー、よかったらですね、素晴らしいエピソードになっております。
あのー、ジャズの良さというものがすっごくわかりやすくね、あの解説してくれてますので、ぜひぜひね、聞いてみてください。
で、お次のコメント、最後ですね。
Xでコメントいただきました。
ミドラーネーム、しんれっかだいざんと、れつさんからね、コメントいただきました。
ありがとうございます。
えっと、シャープ46のポッドキャスト合室でもあったりというエピソード、ちょっと前のエピソードなんですけれども、
こちらに対してのコメントで、えっと、さかのぼりナンバー3ということで、
みどらじさんによる当時のイベント振り返り会ということで、
直近でいくつものポッドキャストイベントに参加されたみどーさんだからこそわかる違いと、
ポッドキャスト合室の良さは必長ですというふうにコメントいただきました。
ありがとうございます。
あの、去年ですかね、ちょうど。
えっと、6月、去年の6月ね、あのポッドキャストオアシスっていうイベントがありまして、
その時のね、イベントの振り返りとか感想的なことをね、私がお話ししていた回があるんですけれども、
当時はですね、5月ぐらいから、このポッドキャストのリアルイベントに私も結構通っていた時期といいますか、
なんか1ヶ月連続みたいな感じでずっと出てて、
まあお客さんとしてね、参加したりとかしてた年なんですけれども、
今年もですね、ポッドキャストオアシスというイベントはやるということが公式さんから発表されておりまして、
6月の、えっと何日だ?
えっと、えっと、29日ですかね。
6月の29日の土曜日にポッドキャストオアシス2024も開催されるというふうに決まっております。
東京の会場で行われるということでですね、よかったらですね、
近くの方とか気になっている方いらっしゃいましたら、ぜひぜひね、遊びに行ってみてください。
前回が第1回だったんですけれども、すごく面白くてですね、楽しくて、
来られている方はどちらかというと、ポッドキャスト配信者の方が多かったんですけれども、
ただリスナーの方もいらっしゃったりとかしたので、
配信者の方、ポッドキャストが好きな方ですかね、全体が楽しめるイベントになっております。
で、割とね、距離感が近いイベントなんですよ。
ポッドキャストウィークエンドとか、この辺のポッドキャストフリークスみたいな、いわゆるステージがあって喋る場所があるみたいな感じだとか、
物販の場所とかっていう、そういうのはメインっていうよりかは、どちらかというと配信者の方とリスナーの人とか同士が、
気楽にまったりと話す場所がいっぱいありますよみたいな感じなので、
交流会に近いですかね。
当日は会場でトークエリアというか、セッションエリアって言ってましたかね。
みたいなところで、その参加者の中でその場でみんなで決められたテーマについて話してみようみたいなイベントがあったりとかするので、
ぜひぜひですね、詳しくは公式さんの方チェックしてみてください。
レッツさんもね、良かったら今年のポッドキャストを遊びに行ってみてくださいね。
はい、皆さんコメントありがとうございました。
ハイパーコメント返しのコーナーでした。
はい、エンディング入っていきます。
本日の振り返り。
90年代J-POP特集の感想
1つ目、Thank you Music and Talk 90年代J-POP特集。
2つ目、ハイパーコメント返しのコーナー。
本日はこの2本立てでお送りいたしました。
募集中のコーナーのお知らせです。
1つ目、次回のお久しぶりです。
エモすぎりん太郎のコーナーは、28年前の1996年を振り返っていきます。
皆さんの1996年のエモ懐かしいエピソードを良かったら送ってください。
2つ目、言いたいことも言えないこんな世の中に、通称読解のコーナーですね。
あなたの言いたかったけど言えなかったこと、ずっと気になってるけど言えないことなどがありましたら、
このコーナーで毒を吐き出してみませんか。
こちらもコメントメール待っています。
コラボゲスト様募集中ということで、
当番組では現在コラボゲスト様を大募集中でございます。
うちの番組に来てほしいだとか、みどらちに出てみたい、そんな心の優しい方いらっしゃいましたら、
公式XのDMかGメールにご連絡ください。
番組からのお知らせということで最後ですね。
6月に関してなんですけれども、
サンキューミュージック&トーク特集をちょっとやっていく予定です。
今回が、今日やったのが2回目ですね。
この後、3回目、4回目とできるだけやっていこうかなと思っていて、
次回はですね、2000年代J-POP特集やります。
90年代今日やったので、次は2000年代ですね。
2000年代もいい曲もありましたし、ドラマもね。
いいドラマあったじゃないですか。
ちょっと私も大人になってきた時期ということになるので、やっぱり青春ソングと少し被るんですけれども、
2000年は2000年で激アツの年だったので、
ちょっと皆さんの2000年代ソングといえばこれでしょっていう楽曲があればですね、
よかったらエピソードともにコメントお便りお送りください。
はい、といったところで本日はいかがだったでしょうか。
そうですね、久しぶりのと言いますかね、連チャンでサンキューミュージック&トーク特集やってますけれども、
近況トークじゃないですけれども少しお話しすると、
デジタルデトックスについて
最近ですね、私デジタルデトックスをまた始めてます。
始めつつあるという感じですかね。
で、まずSNS周りからちょっとやっていこうかなと思って、
今ですね、iPhoneとかのXだとか、SNS周りのアプリなんかは今消してます。
iPhoneから消してます。
で、できるだけ、YouTubeなんかも消してて、できるだけスマホを触らない時間を作ろうというふうに意図的に今してるんですね。
でもそうはいってもSNS、各種SNSでメッセージのやり取りがあるんですよね。
で、それがですね、なんだかんだね、あるので1日に何回かチェックしなくちゃいけないんですよねっていうところで、なかなかSNSから離れられないんですよ。
で、私思ったのが、気分がちょっとね忙しくなってきたりとか、ちょっと落ちてきてる時とかに、
SNSだとかインターネットに触れてしまうとちょっとね、心がざわつくというか、
あとすごくですね、時間を無駄にしてるなーみたいな気になる時があるんですね。
結構集中力も落ちちゃうので、SNSだとかインターネットを触り始めちゃうと。
1日に10分とか20分とか程度ならいいんですけれども、気づいたらやっぱなんか1時間とか2時間ぐらいずっとYouTubeつけっぱなしで見てるみたいなこともたまにあるんですよ。
で、あれはなんかスマホ依存症になりつつあるなと思ったので、ちょっと目にも良くないから離れようと思ってて。
なのでちょっとしばらくですね、私はデジタルデトックスをやろうとしていて、色とね、ちょっとグッズなんかも考えたりとかしてます。
皆さんもなんかね、あのXだとかね、そもそもスマホをちょっと触りすぎだなーって思う時ありませんか?
なんかついついというかね、触っちゃうみたいな感じ。暇さえあれば見ちゃうみたいな感じありませんかね。
なのでちょっとね、私はちょっとしばらくですね、この離れようかなというふうにちょっと今考えてちょっと挑戦してるってところですけれども、
まあなかなかね、世の中は今ね、大SNS時代なので離れられないっていうところですかね。
でも触れる時間をね少し制限するっていうだけでもだいぶ気は違うので、ちょっとやっていこうかなと思っています。
といったところでね、本日はこの辺で終わりにしましょうかね。
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ではでは。
01:29:57

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