1. 旅好き 煩悩夫婦の道草食ってく?
  2. 折りたたみ自転車で島旅〜八重..
2025-02-23 23:38

折りたたみ自転車で島旅〜八重山諸島編〜。黒島日帰り。

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2025/02/09収録。

 

1/27〜夫婦2人、折りたたみ自転車で島旅に出ました。

 

生憎のお天気でしたが、日帰りで黒島に行ってきました。

人口よりも牛の数の方が多い島です。

 

黒島研究所は黒島の文化・歴史からウミガメや貝のこと、はたまた孔雀(クジャク)まで網羅していて、ユーモアのある解説で大変面白かったです。

 

「牛くじ」はやらなかったことをずっと後悔しているので、興味がある方はぜひお試しあれ。

 

・黒島研究所

・古民家かで 武の和ごころ

・たま商店
 

#黒島 #牛くじ #うしくじ #黒島研究所 #八重山諸島 #八重山 #夫婦旅 #自転車輪行 #折りたたみ自転車 #島旅 #ゆるポタ #島ポタ #一周しない日本一周 #日本行きたいところ行きまくる旅

サマリー

折りたたみ自転車を使った八重山諸島の旅では、特に黒島を訪れています。黒島は牛が多く存在する小さな島であり、研究所の見学を通じて豊かな自然と文化を学んでいます。八重山諸島の黒島について、島内の独特な水源や風土、牛の飼育状況を解説しています。また、黒島研究所でのユニークな体験、特に牛くじの面白さにも触れています。

旅の始まりと黒島への訪問
ひさぽん
旅好き 煩悩夫婦の道草食ってく。 I am 煩悩夫婦. Today's topic is 折りたたみ自転車で島旅〜八重山諸島編〜。
この番組は旅と探すのが大好き。この番組は旅と探すのが大好き。 真鶴県に移住した夫婦が人生の夜道をしながら感じたことを語る。 真鶴観視のポッドキャストです。
かなえ
番組パーソナリーのひさぱんと、 カナエです。
ひさぽん
今日のひさひそ話です。
かなえ
私たちは1月27日に出発して折りたたみ自転車とともに 沖縄県の八重山諸島の旅をしています。
収録しているのは今日は2月の9日です。
ちょっと民宿にいるのでひそひそ声でしゃべっていますが。
昨日撮ろうと思ったんだけどね。そのまま昨日は寝ちゃったので、 昨日の話をしたいと思いますが。
ひさぽん
昨日は天気が悪かったですね。
今週雪ですごい音鳴ってますね。
その激熱がですね。
沖縄にも爪を残してまして。
かなえ
地元のおばちゃんが今年は異様に寒いと。
ひさぽん
寒すぎると。
かなえ
いつもは娘さん半袖で過ごしてるんだけど今年はもう長袖着てるって言って。
そんな時はもう本当にないって言って。
寒すぎるって。
ひさぽん
異様に寒いなんて言ってましたね。
昨日は。
かなえ
鹿児島で雪降ってんのもんね。
ひさぽん
昨日寒いわね。
朝見たら鹿児島市内で雪積もってましたね。ライブカメラ見たので。
かなえ
偉い子ちゃんって感じですね。
ひさぽん
すごいね。
そんな中ですが、一応ね、またちょっと下。
八重山の離島に日帰りで渡ってきました。
かなえ
昨日はどちらに。
ひさぽん
黒島に行ってきました。
かなえ
黒島ですね。
黒島は石垣からも近いからさ、割と船も出てくれてるけどさ、
見てたら八重山とか世名国とかさ、
うちらはなんとか行けたけど、
就航率すごい低かったね、最近ね。
ひさぽん
そうだね。2月に入ってから全然出てない。
世名国行きの船とかね、全然スケジュールが、
という通り行ってないらしいですね。
かなえ
だからうちらは本当に奇跡的に行けたタイミングだったんだね、と思って。
ひさぽん
そうだね、本当に。
かなえ
そんな中ね、昨日はちょっと風も強かったんだけど、
黒島にちょっと行ってきまして、自転車ももちろん持って行きまして、
前日の竹止み行った時よりはマシだったよね。
ひさぽん
そうだね、まだ。
風は強かったけど雨はそこまでだったし。
黒島の特徴と風景
ひさぽん
そうだね。風は幕風だったね。
幕風だったね。
すごい風だったね。
チャリこがなくても坂道を登って行くっていうね、
そういう風であればね。
電動機付き、ウィンドパワーで動く自転車乗ってましたね。
かなえ
黒島といえばね、人よりも牛の方が多い島ということで有名なんですけども、
黒島研究所の張ってあったところを見ると、
人口が221人に対して、牛がその倍以上の2983頭いるという。
ひさぽん
倍どころじゃないね。一桁違うね。
かなえ
そうだね。そうそう、10倍でした。
頭悪い。10倍でした。
かわいいね、黒毛の牛ちゃんたちがいっぱいいましたね。
乳牛じゃなくてね、食肉用で大人になるまで育てて、
石垣とかいろんなところに出荷をしていくみたいなんだけど、
黒島で育ててそれぞれの土地に行って最終的にブランド牛として羽ばたいていくと。
そういう乳が大人になる場所。
大人になるまで。
ひさぽん
まあそうだね。幼少期を過ごす場所。
かなえ
島としてはね、一周が12.6キロ。
すごいちっちゃい島なんだけど、ほとんど牧場だったよね。
ひさぽん
そうだね、ほぼ牧草地で長めの良い草原が広がっていて、
山も全然ないからめっちゃ平らなんですよね。
かなえ
すごい雰囲気がいい感じの島でしたね。
一周道路とかもなくて、半周しかできない。
半周ぐらいだね、ざっくり。
西側は道路が通ってるんだけど、だいぶオフロードなところもあって、
ひさぽん
そうだね、港からはほぼオフロードだったね。
かなえ
東側はもう道すらない。
そうだね。
ところどころ囲いはあるものの、牛が割と自由に過ごしているような感じでしたね。
ひさぽん
そうだね、牛パラダイスですね。
かなえ
ちなみにね、2月の26日に年に1回の黒島牛祭りっていうのが控えているそうですよ。
ひさぽん
これ何が有名なんだい?
かなえ
黒島の牛が一頭当たるチャンスがあります。
ひさぽん
牛が一頭当たるってやばいね。
かなえ
チーム戦で競っていって優勝したチームが牛一頭もらえるっていう、そういうお祭りですね。
私は星草ロール転がしという競技に参加をしたことがあるんですが、なかなか楽しかったですよ。
みんなでね、星草ロールをね、ほんと転がしてグルーって。
大玉転がしみたいなね。
ひさぽん
そうそうそう、でグルーって一周帰ってくるの。
かなえ
面白いよね。その牛が当たっちゃったらどうするんだろうね。
あのね、お金で現地の人に買い取ってもらうみたいな。
ひさぽん
生々しいね。
かなえ
そんなような話をしてましたよ。
ひさぽん
なるほどね。
そんな牛だらけだね。
黒島なんですけどね、僕めちゃめちゃお目当てがあったんですよ。
黒島にはね、黒島研究所っていう、NPOがやってる研究所があるんです。
一般の人も入って見学できる。
資料館みたいになってるんですね。
ここにね、昔から行きたくてね、ずっとね、機会をかかってたんですが、今回やっと行けました。
かなえ
なかなか面白い、恋施設だったね。
ひさぽん
恋かったね、想像以上に楽しかった。
あの、僕が行きたかった理由はあれなんですよね。
あの、みもりラジオっていう超、超でもないか、ちょっと有名なポッドキャストが時あったんですけど、
そのウミガメ編で紹介されていたので、ウミガメの研究所としてね、
あの、ウミガメのこと知りたいなと思って行きたかったんですけど、
あの、ウミガメは良かったんですけど、
黒島近辺の自然文化というか生活みたいなのも全部ひっくるめてね、学べる。
すごいいい施設でしたよね。めちゃめちゃ良かった。
かなえ
見応えあった。なんか500円でいいんですか?
ひさぽん
本当に500円でいいんですか?つって、
あの、最高の施設なので、
まあ先に言っておきますけど、
あの、ご自身たちが自虐的に言ってらっしゃいますけど、
あの、貧乏NPOとおっしゃってましたけど、
まああの、NPOのね、方々が僕を見て見せてくれてる施設なので、
まあ是非、余裕がある方、ご寄付をご検討下さいと。
はい。
で、まあウミガメの資料がたくさんあってね、
日本近海にいるウミガメのね、発生とあって、
生態系の説明とあって、骨格標本があって、
で、漁の話とかもあって、
サンゴがあって、
もうね、あと陸上生物で言ったら、
最近クジャクがね、黒島にいっぱい出るよっていうところも、
ね、まあ外来生物なんでね、
ちょっとあんまりいてほしくない、
本来いてほしくないものなんですけどね、
どうげ、と喧嘩せんといかんっていう戦いのね、お話とかね。
かなえ
それもなんか興味深かったよね。
なんか、最初もともと持ち込まれたのが小浜島だったのかな?
リゾートに見栄えがいいクジャクを連れてきたんだけど、
それを飼ってた小屋が、
台風かなんかで壊れて、
小屋が壊されちゃって、
で、脱走しちゃって、
脱走して野生化したっていう。
野生化して、八重山のいろんなところに飛んでったのかな。
ひさぽん
飛んでったって黒島もね、似たような理由だったみたいだよ。
黒島も普通に何かそうやって、
営利目的と言いますか、
観光用に連れてきたやつが逃げ出したっていうことらしくてね。
同じようなことを、歴史を繰り返すみたいなね。
かなえ
一匹野生のクジャクいたんだよね。
ひさぽん
いましたね。
黒島研究所と地域の文化
かなえ
牛の。
ひさぽん
牧場の中でね、堂々と活泡してましたね。
かなえ
そういうクジャクとかもね、保護してね、
檻の中で飼ってたりとかしてたね。
ひさぽん
そうだね。
緩やかにね、数を減らしていこうっていう取り組みをね、
勉強してるみたいですね。
なんで黒島って、地上ではね、
人間の牧場というか、人間の営みとしてでは、
牛がやっぱり有名なんですけど、
自然の生態系としてはやっぱりカメとか、
あとウミガメですね、ウミガメとか、
あとはね、マンタがこの時期は見れるらしいですね。
かなえ
なんかあの辺は、何だっけ、
八重山のところは、すごいサンゴ礁が、
グレートバリアリーフと同等ぐらいの、
ひさぽん
そうだね、積星証庫って言いますね。
日本最大のサンゴ礁の浅い海が広がってるんですね。
かなえ
なんだけど黒島の南側はすぐ200mだった。
ひさぽん
そうだね、海溝。
かなえ
水深が…
ひさぽん
深い海溝がね。
かなえ
ズドーンって落ちてるんだよね。
ひさぽん
そうなんですよね。
黒島と隣にアラグスク島って、
今ね、基本的に無人島ではないんですけど、
牧場しかない、一般の人が上陸できない島があるんですけど、
その間にも海溝200m近い深い溝があって、
黒島から次に南に行くとハテルマがあるんですけど、
ハテルマの間にもやっぱり深い海溝があって、
そこも200mぐらいの深さがあるそうで、
なんでマンタって基本ちょっと深いところに、
まあでっかいんでね、すごいでかいんで、
深いところにいるんですけど、
そのおかげで比較的浅い黒島の周りにも、
深いところから急に浅くなるんで、
そこに遊びに来てくれるということでね、
ちょっとね、会えるらしいですね。
なんなら浜から見えることもあるらしくて、
ね、マンタ。
灯台のあたりでね、ちょっと期待してみましたけど、
ちょっと見えなかったですね。
まあお天気がお天気だったのでね。
そうだね、あんなに風強くて歩いてたらね、
なかなか朝焼けには入ってこないよね。
かなえ
まあその研究所の中でね、私がすごく興味深かったのがね、
黒島に常駐する医師が名乗りを挙げて、
わざわざ来てくれたっていうのは、
えーすごいなーって思って。
竹富町っていう実地区なんだよね。
その八重山諸島のほとんどの島が。
石垣島は石垣市だし、
夜名谷町は夜名谷だけなんだよね。
ひさぽん
他は竹富町っていう島なんだけど、
かなえ
それぞれ島があって、
医師がいる島もあればない島もあるんだけど、
黒島は名乗りを挙げてっていうのが書いてあって。
ひさぽん
そうだね、お医者さんが来てくれたっていうね、島みたいですね。
かなえ
獣医さんじゃなくてだよ。
ひさぽん
そうだね。
かなえ
お医者さん、えーと思った。
ひさぽん
ね。
かなえ
あとね、他のところだと結構、
ひさぽん
共同売店っていう、
かなえ
町の人たちがみんなでお金を出資しあってやってる売店っていうのが多いんだけど、
そうじゃなくて商店っていう、個人の。
ひさぽん
そうだね、民間の商店ですね。
一軒だけね。
かなえ
一軒だけあったりとか、
あとこれはなかなかだなって思ったのはさ、
島に住む成人は男性でもPTA循環員で会票徴収されるって書いてあった。
ひさぽん
そうだね、独身でも島に住んでればもうみんなPTAと。
かなえ
なんかね、学校の児童とか生徒数も本当に少なくて、
そんな中で運動会とかそういったイベントが島全体の一大イベントみたいな感じなんだよね。
だからそこにお金をちょっと出してもらうとか盛り上げてもらうとかそういう意図でね。
ひさぽん
そうですね。
なんならPTAはあれだよね、お金を稼ぐためにアーサーとって売ってたって書いてあったよね。
かなえ
そうだね。竹止じゃない、黒島のアーサーは養殖じゃなくて全部天然物って言ってたね。
ひさぽん
アーサーってわかりますかね、沖縄の青さみたいな海藻ですね。
汁物に入れたりするとおいしいやつですね。
あれが黒島一杯天然で獲れるので、それを売ってPTAのお金の良さの足しにしたっていうことがね、
それ黒島研究所に書いてありましたね。
黒島研究所結構民間というか、あれがやってるのですごいフランクなんですよね。
真面目なんですけど結構フランクに。
結構ユーモアが。
ユーモア、センスある解説がいっぱいあるんでね。
かなえ
クスってちょっと。
ひさぽん
クスって言っちゃうよね。いちいち面白いよねっていう感じで。
サメ逃げさやりとかで。
かなえ
そうそう。
ひさぽん
白心みたいな感じですよね。
かなえ
あとさ、なんだっけ。
何て言うか今忘れちゃった。
ひさぽん
すごいね。
すごいね。
かなえ
あ、そうだ思い出した。
黒島の水源と風土
かなえ
あのさ、八重山の造船場があったんだって。
造船。
ひさぽん
黒島が発祥だった。
発祥って言ってた。
かなえ
なんでこんなちっちゃい島に行って思ってびっくりした。
ひさぽん
全然深いとこないのにねって思ったけど、
当時は多分木舟のあれだったから。
黒島だけあれじゃないんだよね。
かなえ
サバニーじゃなくてね。
ひさぽん
普通の和船なんだよね。
手漕ぎといいか、オールで漕いでいくタイプのね。
かなえ
幅が広いんだよね。
だから物がたくさん乗せられたから、
お水に苦労した時に入り表から
物資とかお水とかを
いっぱい乗せて運んでこれたって言ったね。
ひさぽん
そうだね。そう言って帰っちゃったね。
水はないんです。川がないんで黒島って。
川がないから水もないんで
入り表に取りに行ってたらしいですね。
やばいときはね。
かなえ
珊瑚礁でできた島だからね。
本当に何にもないんだよね。
ひさぽん
何にもない。
ハテルマも同じように珊瑚礁でできてるんですけど、
ハテルマは井戸があって、
一応水が取れたらしいです。
量は多くないけど。
ところが黒島は掘っても、
井戸を掘っても海水が出るそうで。
真水が手に入らないので、
いろんな手を使って天水、雨水ですね。
屋根の雨どいから亀に移したりとか。
あと何だっけ、ちょっと名前忘れちゃったんですけど、
沖縄のね、住宅にある玄関の前にある目隠しみたいな板。
あれがね、水亀になってたりとか。
いろんな工夫をしてね、木から伝わる水を、
何だっけ、ヤシの木じゃなくて、
長葉っぱを使って水亀に移して集めるとか。
何でもしい努力で水を集めてたみたいで。
まあそういうこともね、黒島研究所によくわかると。
かなえ
あとね、面白かったのがね、
牛の飼育状況
かなえ
サトウキビが一本もなかったね。
ひさぽん
ないね、びっくりしたよね。
あんなにハテルマはサトウキビだらけでさ。
むしろサトウキビしかなかったのにさ。
かなえ
牧草地だったね。
ひさぽん
牧草、オールウシニセンフリしてたね。
かなえ
何ならだって、島の85%ぐらいの人たちが牛飼ってるでしょ。
ひさぽん
そうだね、ほとんどラクノオカだっていうお話ですね。
かなえ
すごいなんか、同じ山でも特色が一つ一つ違って、
すごい面白いなって思った。
ひさぽん
面白いね、本当に。
黒島研究所の一番の推しといえば、
かなえ
はい、牛くじです。
ひさぽん
牛くじですよ。
受付でできるんですけど。
かなえ
受付のお金払うところにすでに頭上に牛がいっぱい並んでるんだよね。
ひさぽん
これは行ってみてほしいよね。
かなえ
1頭から4頭まである。
ひさぽん
4頭ね、あるね。
4頭がいわゆる参加賞みたいなね。
外れなしなんですよね、くじ。
かなえ
1回1000円で外れなしでね、
同じ牛なんだけど大きさが違うんだよね。
ひさぽん
そうだね、ただただ大きさが違うんだけど。
かなえ
特賞、特賞欲しいなこれ。
特賞すげーでかいな。
ひさぽん
特賞はすごいよね。
よくホームセンターとかに売ってるカラーボックスあるじゃないですか、
3段ボックス。
3段ボックスの一つの棚に、
一番ちっちゃい、全員もらえるやつは、
8匹かな、8頭。
8頭みちみちに詰まって入ってるようなサイズ感なんですけど、
3頭になると2、3頭ぐらいかな。
入りそうなサイズ感で、
2頭は2頭しか入らないですよ。
これもう何言ってるかわからなくなってきましたけど。
特等に至ってはカラーボックスの1段から
大いにはみ出るサイズへ一つ占領するっていう、
そういうサイズ感でございますね。
かなえ
いやー、かわいかったね。
ひさぽん
この後ろのイグレめっちゃかわいくてね。
かなえ
しかもうちらがさ、入った時にさ、
ちょうどあのくじをやりたいっていうお客さんがいて、
ちょっと見させてもらったんだよね、後ろから。
ひさぽん
うしくじやりたいんですけどーってスタッフの方も、
本当にスタッフじゃなくて研究所の方なんですよね。
だから研究員さんなんですよね、この方ね。
で、やりたいんですけどーって声かけたら、
はいって言って、ドンっていきなり。
ジンベーザメのぬいぐるみが出てきたのよ。
口を開けてるジンベーザメのぬいぐるみがボンって押されて、
はいどうぞって言われて、
注文というかオーダーしたお姉さんが、
うしくじをって言って、
うしくじって言ってるのにジンベーザメ出てくるんですよ。
わけわかんないじゃないですか。
そしたらもう、お兄さんが研究員さんが
カンパス入れずに食べられてください。
真顔で。
食べられてくださいって。
え?あ?って。
あ、そういうことかーって。
で、お姉さんがジンベーザメの口に手を突っ込むっていう。
突っ込んだらどうもその中に三角くじが入ってるっていう。
素敵なシステムでしたね。
面白いねあれ。
で、ジンベーザメの中からくじを取り出して、
それをパカッて開くとなんとって書いてあるっていうね。
くじ引きになってるっていうね。
かなえ
めっちゃ言いたかった。
ひさぽん
これね、この牛ちゃんをぬいぐるみ持っていくのね、
本当大変なんで旅行中というか旅の途中でぬいぐるみ、
しかも野外活動ですからね、ずっとね、自転車とかだから。
これ持って帰るのはちょっと無理だなーって
なかなか涙を飲んでやらなかったんですけど。
見れば見るほど欲しくなっちゃう。
いやーもう今日ね、やればよかったって今すごい思ってる。
かなえ
日あって遅ればよかったって思ってる。
ひさぽん
そうだねー。
この入岩表だけだったもんね。
かなえ
いやーまたでも晴れた時に景色とかもね、
また改めて楽しみに、
次回の宿題にしましょう。
ひさぽん
うしくしね、またやりに行きましょう。
かなえ
いやーでも旅行だったら絶対やってたな。
ひさぽん
明日帰るとこだったらやってたよね。
送料1000円くらいの負担だったらもう送っちゃえって感じだったよね。
いやーそうだね。
かなえ
涙を飲んだんですよね。
ひさぽん
どうしても一個だけ話したいやつがいるんですよ。
黒島研究所にあったね、
毒を持ってる生物のコーナーがあってね、
こういろいろ刺されるとやばいよーとか、
こいつら気をつけろよーって。
こいつら食べるとやばいよーみたいなコーナーがあって、
その中にいたカニ。
食うとね、この毒の一匹食うと、
なんかね、人5名中毒でうち2名が死んじゃうとか、
豚が死ぬとか、鶏だったら6は死ぬとか、
いうレベルの食ったら、一匹ですよ、
カニ一匹食ったら人が2人死ぬぐらいの
やべえ毒持ってるカニがいたんですよ。
スベスベまんじゅうがに。
かなえ
名前がね、かわいかったね。
ひさぽん
スベスベまんじゅうがにですよ。
人死ぬんですよ、これ食ったら。
スベスベまんじゅうがにです。
皆さん覚えてください。
スベスベまんじゅうがに。
いい響きですね。
最高でした。
そんな黒島でしたね。
かなえ
じゃあ今日はこんなところで。
ひさぽん
スベスベまんじゅうがにです。
また牛くじやりに行きましょう。
私は牛ちゃんに会いに行きます。
牛くじね、楽しみです。
じゃあ皆さん良い暮らしを。
23:38

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