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スタイフのね、リュウの人生三段ロケットという風にしました。
これ、あのね、リュウスタイルってね、ローマ字で書いてるとね、やっぱりこう、リュウスタイルさんこんにちはとかね、
言ってもらう、書いてくれるのがね、大変っぽくて申し訳なくてしょうがなくてね、
それでどうやったらね、いいかなと思ってたらね、
なんかやっぱみんな、ローマ字表記の人はね、カッコしてその簡単な読み方とかね、書いてくれたりとかしてて、
あ、そっちでいいんだなっていうのがあってね。
それでこうやって書いておけばね、あ、ひざ小僧さんこんばんは〜。
いつもいつもありがとうございます。
しかもほら三ツ鉢のひざ小僧さんももうひざ小僧さんひざ小僧さんって言ってるんですけど、
僕ももうリュウ、リュウということにしました。
やっぱね、そうじゃないと書く人がね、なんか大変そうなんで。
自分もね、リュウスタイルの後にカッコしてリュウっていう風にね、書いてて、
みんながリュウさんって言いやすいようにしたとこですけど。
で、これもですね、やっぱ大事、やってると、やってないとね、わからないですね。
ポッドキャストの時とかは何の関係もなくずっとやってたんですけど、
スタイフでも収録の時には気づかないんですけど、
実際ライブとかでコメントをしたりとかするとですね、
やっぱ挨拶の試合をする時とかに相手が困られるんですよね。
それ実際にやってから気づいたんで、ちょっと改善をしました。改善です、改善。カッコいいですね。
はい、そういうようなことをしましてね。
福岡は今日は、朝は晴れだったんだけど、午後からものすごい雨が降って、
大変だと思ってたらその後何事もなかったようにカラッとしてて。
実を言うと明日、世界文化遺産に指定されている山傘ですね。
1000年以上続いているという山傘。博多銀音山傘って言うんですけどね。
それのいよいよフィナーレですね。
追い山っていうのがあるんですね。
何十トンかの見越しを何十人もの男が担いでですね、
追いさ追いさと言ってね、5.5kmぐらいの走り抜いてるんですよ、博多の町の中を。
それがね、この間僕もツアーがあったんで、
一緒にずっと歩いたんですよね、山の男の人たちと一緒にね。
もうね、大変でしたね。
霊前公園をスタートするんですけど、そこから一番最初に串台入りっていうのをしてですね、
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そこでわーって中に流れ込んでですね、そこからまたわーっと出ていくんだけど、
入って出ていくまでの時間をね、計って競うんですけど。
そしてそれだけで、もちろんそれだけで終わらずに、そこからがスタートで、
5.5kmですね、走り抜くんですよ、うわーってね。
そこを歩いてきたんですけどね、こんなもん走るのか、みたいなね、そんな感じ。
もうね、もちろんみんな途中で変わるんですよ。変わるんだけどその変わり方というのはね、
すごいんですね。みんながすごい速力で走ってるでしょ。
そして柿棒という棒ですよね、太い棒が4本ぐらい、6本かぐらいついてるわけ。
その外側の人はね、あ、コウタロウさんこんばんは。コウタロウさんもしかしたら明日行くのかな、朝。
山傘は。でそのね、変わるときって外側の人だったらね、スーッと変わりそうなんだけど、
内側の人とかね、スーッと中に一生懸命、ものすごい速力で走っている人たちと一緒に走りながら中にかき分けて入って、
後ろからずっと追いついていって、コンコンって背中叩いて、一瞬でパッと変わっていって、
抜けるときもね、もう下手ばってて倒れでもしたら、みんなその上をもみ口に踏んでいくから横断するので、
常時にスッと抜けていかないといけないという。
あれ聞いたとき僕ね、空中で給油する飛行機があるじゃないですか、ご存知ですかね。
給油キット、それから戦闘機がいて、その上空でね、給油するんですよ。
山傘まだわかりません、コウタロウさん。
一回も来られたすぐに行って、ビデオ録撮られてましたけども、すごい行動力だなって僕思ったことがあるんですけどね。
いや何かというと、その戦闘機とその給油機が空中で出会ってですね、
2つが同じ速さで飛んで、そしてスーッと近づいていって、
ノズルをね、スッとその戦闘機のね、給油口の中にシュッと入れるんですよ。
その上でね、給油して、終わったらまたシュッと飛んでいくっていうね、神のようなことをするわけね。
まあそれとかあと、人工衛星とロケットのドッキングとかね、あれ?
めちゃくちゃですよ、考えたら。
双方ね、あのほら、ビデオとか中継とかで見たらゆっくり近づいていってね、
そして上手に合わせて、そしてガシャンってはまり込んでいくようになってるけど、
実を言うと、双方秒速10キロ以上で飛んでる。
すごい速さで飛んでいる中で、スーッと合わせていくっていうね、
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なんと神のようなことをやるわけですね。
まあどちらにしても相対速度から言うと止まってるようなもんなんでしょうけどね。
旗から見てるととんでもないわけですよ。
それを山傘見てるとね、山傘の途中でのかき手の後退を見てるとね、
それを思い出してしまうんですけど、やっぱりすごいですね。
僕は極端の通りね、あそこ一直線で何キロかあるやつ、狭いんですよね。
すっごい車1台なんとか通るかみたいなところをですね、
うわーっつってね、100人ぐらいがね、1つの山に100人ぐらいがね、
描いてる人が何十人ぐらいでしょ。
それから前後にその後退要員がうわってこうおるわけで、
それから前に道を分けていく人で、来るぞ!みたいな感じで分けていく人。
そういう人たちとか、両側には沿道には人たちがいて、
あの力水をバシャーってかける人たちがいてね。
そして速攻で超高速で走り抜けていくんですよね。
あ、リュウスタイルさん見に行かれるんですか?
僕ね、明日こそはね、行こうと思ってたんですけど、
なんかね、力がなくなっててね。
もうなんか、おそらくこのライブを終わった時点で力が尽きてしまうと思います。
リュウスタイルさんって書いてくれてるけど、小太郎さんもリュウさんでいいんですよ、上に。
リュウの人生三段ロケットってなってるでしょ。
みんな大変なので、リュウにしました。
リュウって書けばいいです。リュウさんでいいですよ。
大変ですからね。
あれ本当だ。
昨日大変だったんですよね。
エレヌさんが来てくれた時に、
ヒザ小僧さんのところで来てくれた時に一生懸命打たれてたからですね。
あれで大いに反省してやり直したんですけどね。
いやー、もうそれで、
すごいものが、とんでもないものが7つも8つも連続で駆け抜けていくんですけど、
あれはちょっとでも間違えた大事故ですからね。
で、実は最大難所というのがあって、
街の中の狭い道、
両側がね、家がずっとあるような、
狭い道なんでこんなとこ通るん?みたいなところを通っていくんです。
直角に曲がるんですよ、そこを。
超高速で走ってきて、超高速で直角で曲がって、超高速で駆け抜けるんですね。
そこは最大難所って書かれてるんですけれども。
いやー、小太郎さんご存知ですか?
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いや、あそこ狭い。
実は今日のね、有館だったか長館だったかにもあったんですけど、
あそこの家はもう取り壊されてて、
今はあそこにホテルみたいなのが建ってて、
大きな曲がるところの内側に大きな隙間が今あるので、
もう最大難所ではなくなっているらしいんですけど。
嬉しいんですけどって、この前行った時にはね、
それでも最大難所だよなと。
ぐーっと直角に曲がって、さあ行こうというところに電子柱があったりしますからね。
いやー、あれは本当にね、よくやるよなっていうぐらいすごいとこですよ。
で、それをまた駆け抜けていくわけですけどね。
もうなんかみんな意地でやってるって言ってましたね。
それが明日の朝。
今年こそは絶対行こうと思ってもね、小太郎さん。
そうそうそうは言っても、狭いし周りが高いしで怖いです。
そうですよね。あそこ行かれたことあるんですよね。
いやもうね、本当にね、博多の街の中をね、
ようあんなもんがね、超高速でよう走るわと思って。
でもみんな登せてますからね、あのここの7月に入ってからはね、
もう子供たちも勉強にならんのですよね。
あのー、もう本当に、もう学校自体がね、山傘に一色になるので。
子供山傘とかもありますしね。
もう一瞬になって明日は朝からわーってやるわけですからね。
子供もフラフラになって明日学校来ますもんね。
午後ぐらいからね。
そうそう、小太郎さんシンジですよ。
800年代か700年代か忘れたけれども、
上天寺のね、あの和尚さんが、
疫病が当時流行ったからつって、近くの若者たちにね、
縁台みたいなの作らせて、それを担がせて、その上に乗って。
で、ずーっと清水を振り巻いて回ったという。
そのコースが今の山傘のコースになっているということです。
だから千、千何百年ですか。
え、千、計算できないです。
千二百年ぐらいか。
シンジですね。
いやそうですよ。
あれでもね、山傘って世界文化遺産とかになっている割には、
結構知らないですね。
他所の県の人ね。
うまい子かちゃんも、何それみたいな感じだったですよね。
山傘のある県博多帯とかCMであるし、
博多古巡場ってね、長谷川宝生の博多古巡場とか結構、
テレビになってみたり映画なってみたりとかして、
結構そんなんでみんな知ってるのかなと思ってたけれども。
あれも結構ローカルっぽいですね。
山傘のある県博多帯とか言っても、
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みんな結構知らなかったりするということでね。
そうなんだなと思って。
東京に住んでる方と話してたら、
山傘という、もし読めないんですよ。
これは三傘?みたいな感じで言われてて。
うわ、そんなにみんな知らんのやなと思ってね。
あ、そっか、コートラさんも知りませんでしたね。
そうっすね、あんなとんでもないすごいものをね。
あの、僕らはね、世界中の人が知ってると思ってたけどね、
世界中の人どころか、日本中の人が知ってるわけではなかったという。
そういうようなことですね。
久保曽さんも大阪にいるときは知りませんでした。
そうなんだね。どうやったらいいんだろう。
まあどうやったらいいんだろうって別に、
日本中の人に知ってもらわなくてもいいとはいいんですけどね。
まあそれでよく、だって僕らって東北のね、
ネブタ祭りとか知ってるじゃないですか。
でもその東北の人は山傘知らないんですよ。
よくそれででもね、世界文化遺産とかよく慣れたなと思って、
今逆に思ってる感じがしますね。
あれ、大阪って何かありましたっけ、祭り。
地元では地元の祭りを放送するから。
大阪は何か。
断じりとかいうのはあれは。
どこだっけ、なんか。
ああ、やっぱり断じりがあるんだ。
やっぱ断じり祭りがあるんですね。あれって大阪ですか。
あ、岸和田か。岸和田ですね。
岸和田ですねって言ってるけど、僕実はその、
岸和田って言われてもね、
なんかね、わかんないんですよ。岸和田。
岸和田って名前だけ知ってますよ。
岸和田がね、どの辺にあるかって、
地図の中で指させって言われても指させないですね。
南川地。川地のおさんの歌ってのがありましたよね、そういえば。
あの高校時代ぐらいね。
関空の辺。関空の辺。
関空の辺。関空の辺って言われて、
その関空がどこにあるかわからへん。
関空がどこにあるかわからへんねみたいな感じですね。
それぐらいやっぱね、知らん。
なんかあの、大阪湾の辺を指でピッとさせれば、
なんか、関空を指さすことになるんじゃないかとか。
小太郎さん、ひざ小僧さんは大阪の方なんですか。
泉佐野のところですよ。
泉佐野ってなんだ。あれっ。
領司さんが来てるじゃん。
領司さんが来てくれてるんですか。
ありがとうございます、領司さん。
昨日は領司さんのお話を受けてライブをしたんですよ。
びっくりしました。
領司さんは今でも石垣島ですよね。
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で、実際は大阪に住んでいらっしゃるんです。
すみません、こっそり聞いてました。
ありがとうございます。
僕、大阪の人にめちゃくちゃ今失礼なこと言ってましたよ。
大阪湾の辺を指させば、関空になるんじゃねとか言ってました。
名前はいろいろ知ってるんだけれども、
いざどこかって言われても全然わかんなくて。
南川内とか言われてもですね。
川内のおっさんのおたちか、思い浮かばね。
でも僕この前、去年の10月ぐらいに大阪に行ったんですよ。
自分の息子の結婚相手のお母様に会いに行ったんですよね。
行ったのがね、大阪府は三日月の形で下の顎のところ。
それがあれですか、南川内、岸和田、下の顎のところ。
あ、そう、それが岸和田。
堺ってどの辺ですか、堺。
一回行ったことがありますよ、堺。
堺、堺、堺、堺で降りて、え?
堺ってあれよね、大戦古墳、いわゆる忍徳天皇陵って言ってたあれが、
あれとこれだったっけ。
そこで僕降りて、忍徳天皇陵だって探そうと思ったけど、
どこにそれがあるかわかんなくて、
とうとうまた駅に乗って帰ったこと。
高校時代に行ったんですよね、高校時代。
行ったんだけど、わかんなくて帰ってきたんだけど。
それでね、去年お母様に会いに行ったんですけどね。
行ったところがね、あれなんていうんだっけ、なんとか駅。
道頓堀の近くの有名な名前の駅で、
そこのところで料理屋さんで一緒に会ってね、初めて会って、ご挨拶をして。
お母様がご案内しますよとか言って、道頓堀とか、
あのグリコのとこね、あそこに連れて行ってくれて、
わ、グリコや!とか言って、その時初めてあのグリコ見てめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
ここや!って言って。
で、そこから向こうに渡って、なんかほら、
なんかあそこって、建物からいろんなものが突き出てるじゃないですか。
面白いものが。
カニっぽいものが突き出てたりとか、人形っぽいものが突き出てたりとかさ。
あれ見るのがめちゃくちゃ面白くてね。
で、中をずっと歩いていくと、なんかほら、
専門のね、職人さん用の市場とかがあってさ。
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そこにたこ焼きセット、どこに行ってもたこ焼きセットがあってさ。
大阪の人たこ焼きすげーと、半端ねえなと思って。
なんでこんなどこの店にもどこの店にも。
道具屋筋。あ、道具屋筋って言うんですね。
どこ行ってもたこ焼きセットがあるから。
なんで大阪の人このたこ焼きセットが好きなんやって言ったら、
あ、これ道具、職人さん、というか店専用のあれなんですね、みたいな感じで。
しかし、しかしそれでもあれだけのたこ焼きセット。
まさにすごいなと思いましたね。博多から行った人間にとってみれば。
あのたこ焼きセットの迫力すごかったですね。
それでね、そこはなんばか月とかね、高島やったっけ。
なんかああいうところとかずっと回ってもらって。
いや面白かったんですよね。もう僕ね、大阪めちゃくちゃ面白いなと思って。
で、また行きてーと思ってたら、今度なんかね、
息子の奥さんが一旦ちょっと戻るみたいでね。
一緒についていきたいなっていうぐらいあるぐらいです。
で、大阪はやっぱり、なんかね、僕よくわかんないけど、
新大阪かなんかの駅で降りて、
息子が前大阪住んでて、なんか会いに行った時に、
梅田に連れて行ってあげるとか言うんですね。
梅田ってなんか特別な場所っぽくて、
すごいところって、母とか持ってね、
じゃあ連れて行ってくださいって連れて行ってもらったらすごかったですね。
めちゃくちゃすごい都市だったなと思って。
いやーなんか、ビルとビルの間に道路があって、
その道路、橋っぽい道路があって、
横にずっとまとわりついてるっていうか、
ビルの横にずっとそういう道があって、
なんかすごいところに来たなと思って。
いやーなんかね、面白かったですよ。
ものすごく面白かった。
やっぱ行ってみたいなと思いました、また。
僕ね、毎月行きたいんですよ。東京とか大阪とか、
毎月一回は行きたいんですよね。
やっぱ人がね、友達がいたりするからね、会いに行きたいんですよ。
まあね、福岡博多はね、面白いのは面白いんですけど、
東京とか行った時の、なんていうか、とんでもない感っていうかね。
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羽田空港から降りて、なんとか線に乗ってさ、
で、ずっと行くじゃないですか。
山手線までね、まず行くじゃないですか。
まずそこまでのね、行くまでの間のビル群のすごさもね、
あっけにとられるんやけど。
着いてからのね、また渋谷とかでそっちの方へ行く時の、
どこまで行ってもね、ビルがあるという。
あんなの見たことないですからね。
なんかね、そんなのもね、面白いなと思いましたね。
はい、ひざこそさんと会話、刺激ありますね。
もう刺激ありまくりですね、本当に。
僕ね、一回、20歳の時にね、
北海道の牧場に牛の乳搾りに行ったんですよ。
で、その時に、まず新幹線で東京まで行って、
そして、そこから今度は串野までね、フェリーで行くんですけど。
まず新幹線で着いて、フェリーに乗るところまで、夜中の11時ぐらいですよ。
行かなきゃいけないんですけど、どうやって行ったらいいかわからない。
困ったなと思って、どうやって港まで行くんだろうと思ってたら、
一緒に行く人がいて、その人の知り合いがね、
あんた、港行くんだら一緒に連れて行くよって乗っけてくれたんですよ。
それで行ってたらね、最初に思ったのが、その時初めて思ったんですよ。
なんか、知ってる名前が次々出てくるみたいな。
信号機のところに名前があるじゃないですか、なんとか町とか有楽町とか。
知ってる名前がどこ行っても次々出てくるみたいな感じで。
東京ってこんなとこやったんかーとか思ってね。
あの時初めて、夜の東京ですけどね、初めて見て、肝を潰したっていうか。
そんな感じでしたね。
それからフェリーに乗って、2日?2泊3日かな、あれ。
フェリーの中の二等客船でですよ。ゴロネでですよ。
2泊ですよ。
あ、年1回は行きたいね。東京ですか?北海道?牛の血絞り?
いやーもうね、年1回行かなくていいや、あれ。
あ、東京。そりゃそうでしょうね。
行くんですよ、フェリーでね、2泊3日。
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2泊3日ですよ、フェリーの中で、太平洋を揺られながらね。
2泊3日、ぼーっとして行くわけですよね。
いやーでもね、すごいなんか退屈っていうのか不安というのかね、なんかね、すごい2日間だった。
で、串浪で降りてですね、牧場のあるところまで、家まで行くんですけど、
牧場がね、串浪と日高の間ぐらいのところにあって、その牧場が串浪と日高を跨いでるんですよ。
で、牛がね、朝、モモとか犬が40頭ぐらい牛がね、放牧されに行くんですけどね。
川渡って向こうが日高なんですね。
で、夕方はその日高まで行ってた牛が、今度また串浪に戻ってくるというね、
そういうなんかすごいところにね、いた牛たちでしたね。
乳搾りはブレイブオブ牧場で我慢します。
いやーあのねー、すごいですよ、牛。
一回僕ね、牧場の兄ちゃんたちから牛に紹介された時に最初にね、
あの牛を読んで、牛たちが突進してくるんですよ。
あの巨体でね、ブワーって突進するんですよね。
牛から突進されるんですよ、何十頭もの牛が。
四方八方から自分の方に向かって突進するんですよね。
終わったと思いました。これで死ぬと思いました。
したらね、直前にピッと止まってね、
そしてあの、周りを取り囲まれてですよ。
クンクン匂いを嗅ぐんですよね。
で、あの牛の頭めちゃくちゃ大きいですからね。
あのね、とんでもなく大きいですよ。
その大きい牛の頭から囲まれてですよ。
身動き取れないんですよ。
どの牛かがね、ちょっと暴走してからモーとかやってポーンとかね、
走り出したら絶対潰れるわけですよ、それでね。
いやー、もうほんとね、そういう牛とね、ずっと一緒にいたんですけど、
その牛から僕はね、踏まれましたね、足をね。
で、あの牛がこうゆらゆらゆらゆらしてたところに、
なんかね、お乳搾りのためになんかね、横いろいろ拭いてたりした時にね、
ぐーっとこちらに体重を寄せた時に、その足が僕の足の上に乗りましたね。
全体重がね、足にかかったんですよ。
800キロという重さの牛の重さの上で、僕の足に全部かかったんですよね。
あ、潰れたと思ったんですよ、その時。
でもね、潰れなかったんですよ。
なぜかって言ったらね、
あのゴムの長靴の先っちょって半端ない強いですよ、あれ。
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めちゃくちゃ強い。
あの、ゴム長の先っちょってゴムなんですけどね、
800キロぐらい、へとも思わんぐらい強いんですよ。
あれでね、足の指先が潰れずに僕済んだんですよね。
あれから僕ね、ゴム長靴をね、見直しましたね。
すごいと思いました。
でもね、僕牛に、このね、スタイフで僕2回ぐらい言ったんですけど、
牛から蹴飛ばされましたよね。
2回ぐらい吹っ飛ばされましたよ。
牛の後ろ足って人間のほら、肘です、肘。
肘鉄を食らわすみたいな感じで、
牛っていうのは後ろ向きにこう、ん?何?
足をグッと上げると、要するに人間の肘みたいなもんですよ。
後ろに肘がグッと上がるみたいなもんですよ。
ああいう感じでですね、僕の顎にガスって当たったんですよね。
で、当たって吹っ飛んだんですけど、ただ当たったんじゃないんですよ。
牛のほうが当てようと思ったんですよね。
あの、自分もこいつ攻撃しようと思ってね。
僕は後ろでね、牛のお尻に止まって顎をパーンと引っ叩いたら、
牛が自分が叩いたって勘違いされて怒ってね、
肘っていうか、牛の足をグンと上げたもんだから。
僕の顎にまともに当たってね、後ろに吹っ飛んでましたね。
で、気絶してましたしばらく。
あれ1、2メートルぐらい吹っ飛んで、
大の牛になって後ろにある牧草の上で寝てましたね、しばらくね。
で、起きた兄ちゃんが大丈夫かっつって。
でもその牛もう二度と近づかせてくれなかったですね、僕もね。
で、同じことがね、2回あって、
2週間後にまたこの別の牛に同じことして同じように吹っ飛ばされました。
牛から2回吹っ飛ばされた人間ってあんまりいないと思います。
僕のスタイフのね、100回近くあたりを見ると、
牛から蹴飛ばされた人、正直に手を挙げなさいっていう名前のタイトルがあるので、
そこで詳しく話してるんで、見てみてください。
はい、まぁ牛に蹴飛ばされた人っていうのはもうあんまりいないと思うんですけど。
僕今日ね、話しすること決めてたんですよね。
話しすること決めてたんですけど、2つぐらい。
全然違う話に最後なってきまして。
みなさんがいろいろね、お話に乗ってくださったんで。
面白い大阪話になったり、東京話になったり、
なぜか最後は牛に蹴飛ばされて話になったりして。
ライブは生きてますね。ライブは生きてます。
はい、それがいいのよね、ひさ小僧さん。
そうですね、ほんとにそれがいいですね。
ライブはさすがに生きてますね。
はい、ということでとんでもないライブをしました。
また明日いらしてください。それではまた。