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みかボーイス、どうもみかです。 この配信では、子供好きじゃない私が知ってたら楽だったのになぁと思う、育児の経験談をお話ししております。
そして私ボーカルトレーナーでもありますので、たまにボイトレの配信なんかもしております。 興味がある方はアーカイブを遡っていただくと、ボイトレっていうのがありますので、ぜひね
そちらも聞いて一緒に声出していただけたらなぁなんて思います。 冒頭雑談ですけれども
昨日、今日と続けて娘が熱で
大変でした。いやそんな大変じゃないかな。 一応コロナの検査もして陰性だったんですけれども、どうやら風邪の
ウイルスがお腹に入ったかもねーっていう感じで、今ちょっと眠っておりますので、この隙に配信をしようかなと思っております。
明日も保育園お休みでございます。 じゃあね本題行きましょう。タイトルに書きました口うるさくしないで済む方法なんですけれども
子供のね自己肯定感とか自己効力感 こういうのを伸ばすには
手出し口出しっていうのをあんまりしない方がいいんですって。 わかってはいるもののつい言っちゃうんですよ私
言ってしまって、結果わーってなって
なんかお互い子供も私もモヤモヤするみたいな、そういうことが多いんですけど、ちょっとある気づきがあって
あれもしかしてこれすると手出し口出し減るんじゃないっていう、なんかそういうふうな発見があったのでその話もしていきます。
えーとね、まず
私が子供たちに言ってることで、私もやってんなーっていうことがよくあるんですよ。
これ私のことやんみたいな話なんですけど、例えば
早くしてって言いながら私の朝の準備遅いとかね。
子供が準備終わったら、お母さんまだなの?って言われたり、あとごめんねーを言うことは
負けじゃないんだよ、仲直りできる魔法の言葉よ、みたいなことを言ったりするんですけど、私と子供でわーってなった時に
私から謝ることって少ないな、とかね。 この前息子に言われました、6歳の息子がいるんですけど
6歳の息子に、お母さんって自分でごめんは言わへんよな、って言われちゃった。
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やばねー 言ってるつもりだったんですけど、言ってることは軽いごめん
あーごめんねそれ、ごめんごめんごめん、みたいな、こういうのはすぐ私言えるんですけど、大きくねわーってなった時に
あれは母さんがいかんかった、ごめんって、意外と私からじゃなくて息子から言ってもらってたなーなんていう、そんなことがありました。
でですよ まあちょっと話は飛ぶようでつながるんですけど
子供に対して注意している内容 これって
自分自身が気にしていること、私が私のことで嫌だなって思ってること
じゃないかって思ったんです。さっきの早くしてもそうです。私準備が遅いの。自分で早くしたいなと思ってんのにとろいから嫌やなって思ってます。
それを口にしてるんですね。自分ができてないのに。 ごめんねもそうですよね。自分から言えてないのに
ごめんねは魔法の言葉やでとか言ってるんですよ。 これ私自分のことで自分自身ができていなくて
気にしている部分じゃないかなーなんて そんな気づきがあったんですね
さらに言うと、これこれはいいことで、あれそれは悪いことみたいなそういう価値観
こうやって自分の私の価値観ですけど、これを 子供たちにすり込んでしまってないかなーっていうことに気がついたんです
この前ね家族で買い物に行った時に6歳の息子はあれも欲しいこれも欲しい
で4歳の娘はもうこれって決めたらもう話さないんですよそれを 諸子貫徹
すごいです。絶対話さないです。似たようなぬいぐるみとかあっても違うこれ 私はこれ
それ手前の方だし奥の方のあんま人が触ってないやつにしたらいや私はこれ っていう感じで
すごいなぁと思うんですね。私はこの 息子に似ているのでとりあえず欲しいなぁとか
妹がそれ買ってもらうなら僕もちょっとなんかないかなぁみたいなね 何でもいいから一番欲しいわけじゃないけど欲しいみたいな
すっごいわかるんですこの気持ち なので娘の諸子貫徹をね
いいなぁって思うんですよ。それもあって息子に 本当に好きじゃないものなのにとりあえず欲しいからって言って買わないよって
本当に欲しいものが来た時にそれを買えるように今日は買わんほうがいいんじゃない とか言ってたんですけど
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その後にね 私
ジャケット買おうとしたんです とりあえずで
旦那さんに言われましたよ。え、母さんもとりあえずで買おうとしてるやんって ひぃーってなってやめました買うの
私の話はいいわ。自分の価値観を すり込んでるなって思ったんですよ
じゃあ私の価値観というのは置いといたところで 考え方次第ではそのアレも欲しいこれも欲しいって
好奇心旺盛とか
あとまあ行動力があるっていうのかな これこれこれってすごい持ってくるんですよダメって言われるのなんかわかってんのに
そういうねいい 見方もできますよね
逆に娘の諸子貫徹っていうと 頑固っていうふうに言い換えることもできるし
物の見方でほんと全然違うなぁと思ったんですよね それなのに私は
息子に 本当に好きじゃないものじゃなかったら買わない方がいいんじゃないって言ったのって
自分の価値観すりつけてたかな すり込んでたかなっていうふうに思ったんですよね
自分の価値観っていうのが最初に言った自分が気にしているとこ 私は娘みたいに諸子貫徹したいって思っているから
息子に対して自分の価値観 私が自分が嫌だと思ってるからあなたにはそうなってほしくないのよみたいな
そんな価値観を押し付けている気がしました これは私の問題で息子の問題じゃないのになっていうね
なので この解決方法としてね一回
自分にその言葉を投げかけるっていうのをしてみたんです まあ今回のその買い物の時に気付いたねその次のことで私の具体的な話だと
電気つけやーみたいな話をね したくなったんです暗いところで何かやってたから
その時に自分にこの電気つけてやーみたいのを言ってみたら いや見えてるしいいやみたいなね
今この作業してるからさいいやみたいなふうに反論するなーって 目が悪くなってほしくないのは私
電気をつけて欲しいのは私 なので自分でつけました
そしたら息子がバーっとこうね電気の方を見てあーつけてくれたんどうもみたいなね こういう感じで
私としてはああもう電気もつけんとさーって思わないでスッキリしたし 息子も明るいところでやってくれるからスッキリしたし
私の気持ちがですよスッキリしたし 口うるさく言わなくて済んだんですよ
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もしね 目が悪くなりたいって
目が悪くなりたくないって本人が思ったら本人が気をつけて電気つけたり しますよね私もねちょっと一時期目が悪くなりかけて
なりかけててかちょっとなっててこれはいかんと思って ちょっと暗がりでスマホ触るのやめたりとか
これでやっぱ自分で決めたんですよね 私の価値観
だから自分の価値観 を押し付けないように1回自分に言ってみる
それは自分がやりたいことじゃないですかとか自分がやりたくないことじゃないですか っていうのをちょっと意識すると
口うるさくするってのを少し少しですけど できたらいっぱい減らしたいけどとりあえずは少し減らすことができました
これをねもっともっといろんな場所に場所いろんなタイミングで使えたら 手出し口出しがもっと減らせていいんじゃないかなぁなって思っております
ちなみにまあ ちなみになんですかね補足としてなんですけど
好きの反対語って 嫌いじゃないんですよね
これは知ってる方多いかもしれないんですけど好きの反対って 興味ないなんですよ
好きって 気になってますよね嫌いも気になってますよね
だから好きの反対嫌いじゃなくて 興味がない気にもならないっていうことですよね
なので自分が気にしている部分は 気にしなくする興味をなくすっていう風にすると
消えていくというかまぁいいかってなっていく部分があるので例えばまあ私のその 電気の話だったら
電気つけないと目悪くなるでってその目が悪くなったら嫌やなぁみたいな価値観をまず
まずまあ好きか嫌いかでね気になっているじゃないですか まあでも
まいっかーって思うことで 手放せる?これでまぁサラッと言ってパッとできるもんじゃないんですけど
自分が気にしていること嫌だな私のここ嫌だわって思ってるとこって 直したいなとか嫌だなって思ってるとずーっと気になるんですよね
それをもう受け入れちゃう こういうとこもあるよね
みたいな私はねあのそうだなわかりやすい
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見てくれ見てくれの話で言うと私おでこが広いのとか唇が分厚いのがすごい嫌なんですよ
まああのいろいろねそのおでこが狭い方は羨ましいなって言うし 唇が薄い方は羨ましいなって言ってくださいますけど
いや私は狭い方がいいし薄い方がいいんですよ これはもう私の価値観だから私は嫌なんです
でも あのある時
受け入れてみたんです まあいっか
で
で一回ねポンパドールわかります?前髪をキュッとしておでこを全開にしてもうちょっと自分の中では勝負っていう感じで
仕事場に行ったら 誰にも何も言われなかったんですよ
ミカさんおでこすごい広いねーとか 誰も言ってくれない
何も普通に今まで通りに毎日が進んでいってなんや誰も私のおでこのこと気にしてないや
なんやっていう感じで受け入れられたんです まあ広いけどまぁいっかって思えたんですよね
こんな感じですなので簡単に受け入れられるって話じゃないけども もし受け入れられると
好きでも嫌いでもなくなって興味がなくなるので 気にならない
っていうまあこういうまま補足というかね そういうこともできますよっていう感じですね
まあそういう面もあっていいよねって思えたらいいですよね おでこ広いけどまぁそういう顔だよねって
思えるといいなぁと私は自分でね思ったので まあお勧めをしようと思って今回この話をさせていただきました
うん まあねほんと注意すること口うるさく言うんじゃなくて注意することって大事なことだけでいいなと
思います 先日も話しましたけど私の中の定義では危ないことと迷惑なこと
これだけはダメよって言っていこうかなと思うんですけどそれ以外のことは まず一旦自分に向けて
言ってみるで自分の価値観だったらもう飲み込んじゃうか まあいっかーにしちゃう
それでもちょっと言うとかなあかんなっていうことだけ言えるようにすると口うるさく しないで済むんじゃないかなという私のね経験談ではありますけれども
もしねこれを聞いてくださっているあなたも 口うるさくしてるなぁちょっとなぁ直したいなぁなんてもしね思っている方がもし
いたらもしをめっちゃ言うな もしね参考にまた言っちゃった参考にしていただけたらなぁなんて思っております
ということで今日ちょっと長くしゃべっちゃったうまくまとまらなかったわ 私はですねこの話した内容をノートに書いたり
今回やってませんがインスタに短くまとめたり あとは育児のコミュニティに書いたりしております
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育児のコミュニティはフェイスブックのグループで経験談 プレゼントっていうふうに検索してもらったら出てきます
あとは私のプロフィールにもリンク貼ってますので 私以外の方の経験談も見れますし質問とかもできるそういうねあったかい場に
なってますのでぜひぜひ 興味がある方は覗きに来てください
ということで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました 皆様も風邪にはお気をつけくださいませんそれではまた