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2022-10-04 08:45

お迎えに行ったのに、まだ遊びたいとゴネられる時の心持ち

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00:02
どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦を
リアルタイムでお届けしてあります。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?
お変わりありませんか?
今日は、つい子供の変化を求めてしまったりとか、
自分の望むような方向に行ってくれればいいのに、
なんて思ってしまうことが、私はあるんですけれど、
そんな時にね、こういう心持ちでいるといいかな、
と思った話をしていこうと思います。
私はね、7歳の息子、小学校1年生の息子がいるんですけれど、
夏休み明けから、ちょっとね、学校への行き渋りというか、
そこまで強いものではないんですけど、
まあ、あるんですね。朝、今までは、
友達と2人だけで登校できてたりとか、してたんですけど、
最近は、夏休み明けてからは、お母さんと一緒に行きたいと。
僕だけで行くのはちょっと心細いんだとか、緊張しちゃうんだっていう風に言って、
私と一緒に登校するという日々が続いています。
夏休み前はね、学童にお迎えに行っても、
なんだよ、今ちょうどどっちでいいとこだったのに、とか言って怒られるぐらい、
遊びが楽しくて、学童も楽しく過ごしてくれていて、
それはそれでね、こちらとしても、
いや、迎えに来て、なんで怒られるかなっていう、
そういう気持ちもあったりしてね、ちょっと揉めたんですよ。
お母さんが迎えに行ったら、そんなもういやそうな顔せんで、
一緒に帰ろうや、とかね。
1回迎えに行ったけど、ブーブー言われるから、
1回娘と一緒に先に家に帰って、
で、もう1回お迎えに行くなんてこともしましたね。
それぐらいお迎えに行った時の、
なんでお迎え来んねん、みたいな。
そんなことがあるぐらい、学童も楽しく、
学校も楽しく通ってくれていたんですが、
夏休み明けてからは、行く時にもなんかちょっともじもじ、
お迎えに行っても、すぐに帰る準備するんですね。
お母さんが遅かった、とか言うくらい。
もうええですよ。
こちらとしてはええっていう感じなんですが、
早く帰れるので、よかったなんてちょっとね、思っていました。
でです。
03:00
もうね、10月に入り、夏休みの残りがっていうんですかね、
そういうのも抜けてきたのかもしれないんですけど、
またね、お迎えに行くと怒るようになってきました。
今いいとこだったのに、とか、
あと10分、あと10分遊ばせて、みたいなことを言うようになってきました。
いや、まあね、私としては待ってるだけでも蚊に刺されたりするし、
5歳の娘も一緒にいますのでね、娘は娘で帰りたいって言うし、
いやもう10分待つって、まあまあやでって思うんですね。
で、なんか昨日なんかは、3分にさせてくれ、みたいな。
いや6分や、どうやどうや、みたいな風に時間の応酬があって、
なんだかんだで結局合計10分ぐらい待ち、帰ったりなんてこともあったんですが、
なんかね、息子の変化としては元に戻ってきたというか、
夏休み明けのちょっと普段の息子とは違うようなところから、
いつも通りの息子に戻ってこれているっていう段階なのかなって思うようにしています。
なんかね、前半に言った、どうやった心持ちでいるといいのかなって思っているのかっていうと、
やっぱり思い通りの方向にはいかないんですよね。
子供には子供の人生があって、決してそれは私の思い通りにいくものではないし、
彼の人生なので、例えば私がお迎えに行って、
もうちょっとドッジボールしたかったんだって怒られたとしても、
それも彼の人生というか、早く帰りたいのは私の方で、
蚊に刺されたくないのも私の方で、彼にはそこは関係ないんですよね。
関係ないけど、ちょっと早く帰りたいって母さん思っていることを知っててや、みたいな、
なんかそういう推し引きじゃないんですけど、
彼の心の変化も感じつつ、やっぱり生活を回していくために、
1時間、2時間ずっと遊んでいるわけにもいかないので、
いい感じで情報をしてもらって、5分くらいでせめて帰りましょうよっていうふうに伝えていくような感じで、
ついつい、なんでまたなあかんねん、みたいな、そんな気持ちになっちゃうことがあるんですけど、
そういう心持ちではなくて、彼にも彼のやりたいことがある。
06:00
私が早く帰りたいように、彼ももうちょっと遊びたいっていう気持ちがあるんだなっていうふうに、
すごい当然のことなんですけどね。
そこには彼の人生があるんだっていうふうに、ちょっと大きい目線で捉えると、
5分くらい待つかっていう気持ちになれるんですよね。
ついつい今の今日のこと、今日の夕飯の準備のこととかそういうのを考えていると、
1秒でも早く帰りたいって思っちゃうんですけど、
全体を通してっていうのかな、人生を通してっていうとちょっと大きすぎるかもしれないんですけど、
この5分、彼が満足できることで、彼が満たされるっていうのであれば、
それは良いことなのかな、なんていうふうに、ちょっと気持ちを穏やかに持てるような気がしているので、
早く帰りたいですけど、蚊には刺されたくないんですけれど、
そういう時にイラッとしそうな時に、彼の人生とか彼の満たされる感情、
そういうところに視点を持っていくと、ちょっと穏やかになれるので、
そういう心持ちを心の片隅に置いておこうというふうに思って日々挑戦している。
ここ数日は本当にそんな感じで、お迎えに向かっているという感じでございます。
どうでしょうね、私と同じようにお子さんが夏休み明けからだんだん元の感じに戻ってきているという方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
本当に子どもたちの成長は著しいですので、日々心の変化とか行動の変化っていうのに気づきつつ、
成長を楽しみつつ過ごしていけるように、私もこうして毎日頑張っておりますので、
ともになるべく笑顔で過ごせる時間を作っていけたらなぁなんて思っております。
ということで、ついついイライラしてしまったりとか、思い通りの行動をさせたくなっちゃう時には、
自分の人生と同じように子どもにも子どもの人生があるんだ、子どもの感情があるんだっていう当然のことに目を向けるだけで、
少し心が穏やかになるという私の心持ちのお話をさせていただきました。
どなたかのお役に立てば幸いです。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。
08:45

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