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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化先進期の秋田から、介護事業を通して地域の未来と世界への展開を創造する、アワン社長の提携でお送りしています。
いつも応援いただきありがとうございます。
アワン社長はですね、ボイシーのほうでですね、普段の介護事業のことであったりですとか、世界展開に向けた取り組みをですね、日々配信されてますので、
もしよろしければですね、併せて聞いてみていただけて嬉しいなと思っています。
では本日はMetagri Voices始めていきます。
今回はですね、ついに5万プレイを突破した未来の農業シミュレーターという農業メタバラスについてお話ししていきたいなと思っています。
こちらの未来の農業シミュレーターという農業ゲームはですね、Metagri研究所として提供している農業メタバラスではあるんですけれども、
こちらプラットフォームはですね、ロブロックスと呼ばれる世界でですね、数億人の方々が遊んでいるプラットフォームでの展開というところで、
今回ですね、農業の教育というところのゲームをですね、先月リリースしました。
こちらではですね、既に日本もそうなんですけれども、世界でですね、いろんな方々に入っていただいて、
毎日のようにですね、1000人から2000人くらいの方々がですね、楽しみながら農業のですね、栽培から収穫というところを含めてですね、楽しんでいただいているというそんなゲームになります。
Metagri研究所としてはですね、もちろんこういったゲームをベースに、この農業の啓蒙活動というところを進めていくというのはもちろんなんですけれども、
今ですね、Metagri研究所のメンバーと一緒にどういったことをやっているかというところをですね、改めてご紹介していきたいなと思っています。
今回ですね、こういった農業メタバスを展開したその後のお話というところはですね、
まずここで遊んでもらうというところが今の注力しているところではあるんですけれども、
やはりですね、こういったところのプラットフォームでですね、遊ばれることがどんどん増えてくればくるほどですね、
新たなビジネスモデルが生まれるのかなと思ってですね、今それに向けた仕込みというところをいくつかやっているところがあります。
具体的に言いますと、やはりですね、こういった空間に入ってくる方々にですね、
スポンサーというか広告みたいなものを届けるというのは一つありなのかなというところでですね、
これからちょっと実証実験的にですね、牛のエリアがあるんですけれども、
そこにはですね、ハーカイン牧場さんの看板を立てるであったりですとか、
あと鶏のエリアもあるんですけれども、そこにはですね、Metagriで活動されているひろすけさんのですね、
看板を掲げるというところで、牧場とですね養鶏場をやられている方々はまずそこで看板として掲載することによってですね、
どういった効果が生まれるのかというところをですね、ちょっと広告の検証みたいなところをこれからですね、
やっていこうかなというふうに思っています。
こちらを実装するのはですね、もちろんですね、この農業シミュレーターを作ってくださったクリエイターの方に依頼するというのも一つ考えたんですけれども、
やはり継続的な運用を考えたときにおいてはですね、
やはりこれもMetagri研技所としてノウハウを持った上に置かなきゃいけないかなというふうに思ってまして、
今ですね、インターン生として活動いただいている東北大学で今学校で通われているインターン生のですね、クリちゃんに今それを依頼しています。
クリちゃんはですね、もちろんそういった経験は今までなかったんですけれども、
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今回ですね、この農業シミュレーターにすごく興味があるというそんな話があったので、
改めてですね、UDEMYという講座でこのRobloxの製作というところをまず学習いただいて、
一つずつですね、こういった看板を掲載するであったりですとか、
あとはBGMを差し替えるというところとか、
まずは初歩的なところからアップデートをしていくというところをですね、
ノウハウとしてためていこうかなというふうに思ってまして、
もちろん今後はですね、それがある程度スキルがついたその後はですね、
やはり今後の新しい農産物を展開していくというところで、
今はですね、茄子とトマトと大米というその3種類しかないんですけれども、
その後はですね、みかんであったりですとか、イチゴであったりですとか、
そういった農産物のラインナップを増やしていくというところはですね、
かねてから検討していたので、
その栗ちゃんがですね、もちろん実装できるのであれば、
来年あたりからですね、どんどんエリア拡張をしていって、
どんどんその後の展開につなげていけるというところが、
すごく可能性としてあるのかなというふうに思っています。
で、もちろんですね、この農業メタバスのアップデートというところは進めていくんですけれども、
やはりですね、日本ももちろん世界においてのマーケティングというところも継続してやっていかないことには、
この伸びというか、このプレイの伸びというところは加速できないかなと思っているので、
マーケティング的な観点ではですね、今いろんな企画を考えているところではあります。
具体的にはですね、今YouTubeのほうでですね、
メタグリ研究所の公式チャンネルのほうから、
特に海外向けにですね、ちょっと攻略法的なところで、
リスピーの作り方のオススメテクニックであったりですとか、
どういうことがここでできるのかみたいなところをですね、紹介する動画をですね、
定期的にアップしているというところを今進めています。
で、もちろんですね、海外向けの取り組みというところで、
そのデモ動画みたいなところで、一連のこの農業シミュレーターの楽しさというところをですね、
1分から2分ぐらいの動画でまとめてもらうというところをですね、
海外の大学に通われているインターン生の那須波さんにですね、
字幕であったりだとか、こういうふうな吹き込みというところを進めていただいています。
で、こういったところをきっかけにですね、
YouTubeでそのゲームを知ってもらって、
そこからですね、ロブロックスの農業シミュレーターに入ってもらうという、
その動線を作れるのかなと思ってまして、やはりSNSの発信においては、
Xであったりとか、インスタグラムもそうなんですけれども、
YouTubeからの流入が一番多いというところが、ロブロックスの特徴のようですので、
そういったところでですね、YouTube動画からの流入というところを目指した、
コンテンツ配信というところをですね、YouTubeを活用してやっていこうかなというふうに思っています。
で、もちろんですね、このマネタイズポイントというところは、
やはり広告とか、スポンサーをどうつけるかというところかなと思っているので、
今ですね、富山みかんさんの方で、すでにつながりのある農業関係の企業であったりだとか、
そういったB2B的なところで、何か農業シミュレーターに興味のある企業があれば、
広告でのスポンサーモデルみたいなところで一部ですね、期間限定での広告を出してもらうことで、
イタグリ研究所としてはですね、スポンサー収入を得るみたいなモデルもですね、
描ければ今後の展開にもつなげていけるかなと思いますし、
この農業メタバスを軸にですね、どんどん新たな事業を作っていけるのかなというところは考えているところではあります。
で、やはりこの農業シミュレーターというのはどちらかというと、
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教育要素が強いゲームかなというふうに思っているので、
そこはですね、ピスタチオンさんという趣事業をやられている方がですね、
何か教育的な観点で興味のありそうなところにおいてですね、
高校であったりですとか、そういった活動している方々にですね、
少しずつアプローチをしてくださっているというところがあるので、
やはりですね、農業シミュレーターという教育ゲームをベースにですね、
学校であったりですとか、こういった自治体においてですね、
農業研修とか、農業の体験講座みたいなところをですね、
オンラインであったりですとか、そういったところを提供していくというところが、
今後の横の広がりなのかなというふうに思っています。
で、こういった中の取り組みでですね、
やはり日本における農業人口を増やすというところが大目的としてもありますし、
特にですね、Z世代であったりですか、α世代の方々が農業って面白い、農業は魅力的というところをですね、
一つ知ってもらうきっかけというか、興味を持ってもらうきっかけというところがありますので、
そこをですね、どうこれから実現していくかというところがですね、
これから2、3年のすごく重要なポイントなのかなというふうに思っています。
そういったところで今回ですね、
未来の農業シミュレーターの今後の展開というところを話させていただきましたけれども、
もしですね、一度やってみたいよという方はですね、
Robloxというアプリをダウンロードしていただければですね、
無料でプレイできますので、一度アクセスして、
この新しい農業体験をしてみていただければ嬉しいなと思っています。
では今回以上となります。
今日もメタグリボーイシーズを最後までお聞きいただき、どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。