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2024-01-18 13:56

【Farmers Voices🐮】農業×NFT×子供食堂を考える

【Farmers Voices🐮】vol.21
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。

今日のテーマは
【農業×NFT×子供食堂を考える】

●2023年度こども食堂全国箇所数調査(速報値)発表会を開催しました
https://musubie.org/news/8040/

●農業NFT活用方法3選|農情人 @noujoujin #note https://note.com/noujoujin/n/nf4a41334df66

●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

https://metagri-labo.com/

失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。

農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?

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あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所
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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信、Farmers Voices第21回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で楽農をしています。川上牧場です。よろしくお願いします。
1月も半分過ぎましたよ、皆さん。早すぎますね。
1月に入ってから、世の中も災害とか政治とかでも大きなニュースが続いていて、川上牧場も牛の出産とか分娩が多くて、子牛がたくさん生まれて、日々慌ただしくしていて、
そこに確定申告とか、家畜人口受生所の報告書を提出してくれみたいなのがあったりして、そういうのを作成していて、あっという間にこの勢いで1年が過ぎ去りそうで、怖いなと思っております。
今週は川上牧場のホームページを見て、東京にある企業からオンライン面談の依頼が入っています。
ニトリル手袋などのゴム製品を販売している企業だそうで、毎日落農家さんって乳搾りするときにニトリル手袋を使用しているんですけれども、
それのコストカット、ちょっとお安くいい製品で作っていきますよみたいな、そんなオンライン面談の依頼なんですけれども、
せっかくなんで、うちだけコストカットするんじゃなくて、業界全体のコストカットにつなげていけたらいいなという提案までしていきたいなと考えていて、
落農家って一口に言っても、家族経営の中小規模の落農家、数頭しか飼っていないところとか、数千頭とか飼っている工人経営している大規模のメガファーム、ギガファームなんかもあったりして、
作乳等数も作乳の方法も作乳時間も違ったりするんです。そんな中、ニトリル手袋は同じような作りになっていて、各企業なんかいろんな努力とか差はあるんだろうかなと思いますけれども、
血絞りしている作乳の途中に破れたりして、衛生的に使い捨てなので、ここを改善できたら面白いんじゃないかなと思っています。
03:00
作乳規模に合わせた作乳手袋を作成して、業務効率を上げて衛生面となおかつコストカットができれば、
もっと品質の高い牛乳を消費者の皆さんにお届けできるんじゃないかなと思ったりしています。
川上牧場は今までも、作乳機器の新商品のミルカーの開発のモニターですね。
どうやったらもっと使いやすいミルカーになるかみたいなのを作乳機器のメーカーと一緒にやったりとかですね。
新しい繁殖管理の提案とかも全国発表でさせていただいたりとかですね。
今まで落納で全然使われていなかったミリ用資源、椎茸菌床とか、栄養補助食品の資料を鍵にしたりとか、
大秘の水分調整剤の開発みたいなのとか、いろんなメーカーとコラボしていろいろやってきたことがあります。
自分自体が新しいことが好きなので、これを聞いている方でぜひコラボしてみたいとか、
落納や一時産業に反応を拡大していきたいみたいな、今の業界、他の業界に入ってみたいな、一時産業に入ってみたいな、
そんな企業さんがいましたら、お気軽にホームページから問い合わせしていただけたらと思います。
そんな中、2024年にメタグリ研究所でも川上牧場とメタグリ研究所で新しい取り組みをやってみたいなと個人的に思っています。
ということで今日のテーマは、農業×NFT×子供食堂を考えるというお話をしていきたいと思っています。
昨年川上牧場では、出雲市で個人で活動している栄養士の方と一緒に食育活動をしています。
農業高校に行って、牛乳の流通と仕組みについての授業をしてみたりとか、
レストランでチーズ作りの食育のお話を、婦人会でもないですけど、そういう集まりの皆さんにお話をしたりとか、
子供食堂に行って、子供たちに牛や落農家のお仕事について話をしたりしてきました。
そんな中で子供食堂の現状をそこに参加して知って、子供食堂でどういうものなんだろうというのを自分で調べたりしたんですが、
ここで聞いている皆さんは、子供食堂を利用したりとか、自分の地域の子供食堂の存在って知ってますかね。
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どうですかね。
全国子供食堂支援センター、むすびえというところがあるんですけども、そこのホームページのですね、
2023年去年の12月21日の記事によりますと、
全国各地で子供食堂を支える地域ネットワーク団体などの協力を得て行われた2023年度の調査では、
全国の子供食堂が昨年度から1768箇所増えて9131箇所となり、
全国の公立中学校と義務教育学校の数を合わせた9296箇所とほぼ並ぶ結果となりました。
2018年度の調査開始以来において最も多い増加数になりますという。
これ概要欄の方にリンクつけておりますので、また詳しいものを知りたい方は見てもらえたら嬉しいなと思いますけれども、
全国の公立中学校と義務教育学校の数に並ぶ数になっているそうです。
でもこれはですね、国や各都道府県とか市区町村とかの補助金の額とか支援の額が増えてですね、
補助金目当てって言ったらちょっと悪いかなと思いますけど補助金目当てでね増えてるみたいな裏側もあります。
各子供食堂で課題や問題は様々あると思いますけれども、補助金や注目、帰世券の注目がなくなればですね、
子供食堂を利用していた子供たちとかその家族の皆さんがですね、困ってしまうという事態が起こってしまいます。
この補助金や支援がなくなってしまう前にですね、地域の企業とか地域も巻き込んで継続的に活動ができるシステムが必要ではないかと、
自分も参加して思わせて思いましたね。
子供食堂を行うにはですね、食料が必要ですね、農産物が必要で、運営するには支援するコミュニティが必要じゃないかなと思います。
そのメタグリ研究所が行っている農業×NFTに、ここにまた子供食堂を掛け合わせて何かできないかなと自分は思っています。
以前のファーマーズボイシーズの第7回でお話ししたんですけれども、
AIアートをNFTにして、その売上の一部を子供食堂の支援にしているというのをやっているんですけど、川上牧場。
なかなかNFTって販売しても売れないんですよ。
注目されているNFTとかって、ものすごい何億売上になって何千万でしたみたいなのがあったりしますけど、そんな簡単に売れるわけないというので。
農業×NFTの活用の方法はですね、農場人さんがスタンドFMの中やノートでまとめているので、そちらのリンクも概要欄に載せておくので、見てみてほしいなと思います。
09:07
NFTの販売とコミュニティっていうのは必須だということが本当によくわかります。
このコミュニティの運営っていうのはね、推しの文化をうまく利用するのが大事じゃないかなと思います。
世間でいっぱい推し勝つみたいなのもあったりしますけれども、この推しの文化ですね。
それをマーケティングやブランディングに活用するような心理学的要素を含んだマーケティングブランディングができるGPTsをですね、ちょっと川上に作ってみました。
ここにですね、マーケティングのGPTsに聞いてみました。
NFTを活用した寄付を集めていきたいです。
継続的に寄付で購入してもらう商品のアイデアを教えてくださいという問いかけをしたところ、NFT活用した寄付の取り組みについて考えているのですね。
このような革新的な取り組みは現代のデジタル時代において非常に重要であり、多くの可能性を秘めていますなどなど答えでして、
それのアドバイスとして、再寄付性の原則限定版NFTの提供、特定の寄付金額に到達した寄付者には限定版NFTを提供します。
これにより寄付者は自分が行った行動寄付に対して何かを受け取ることができます。
このような相互性は人々がさらに寄付を行う動機づけになります。
ハロー効果、署名人や影響力のあるアーティストのコラボレーション。
人気のあるアーティストや署名人がデザインしたNFTを提供することで、その人物の好感度や信頼感がプロジェクト自体にも波及します。
これにより寄付者はよりポジティブなイメージを持ちプロジェクトへの参加意欲が高まります。
ピークエンドの法則、寄付キャンペーンのハイライトと終わりの演出。
キャンペーンの最高潮や終了時に印象的なイベントや発表を行うことで、参加者の記憶に強く残ります。
例えばキャンペーン終了時に最も寄付をした人に特別なNFTを贈るなどのリアクションが考えられます。
続いて4、5まであるんですけど、最後まで読んじゃえるかな。
物語性の活用ストーリーテリング。
寄付の目的やそれによってどのような影響があるのかを物語形式で伝えることで感情的なつながりを生み出し寄付への関心を高めることができます。
NFT自体にもその物語を反映させることでより深い意味を持たせることができます。
みたいなことをGPTさんが答えてくださっている。
これもちょっとノートの方にまとめてますので、またノートを公開しますので見てもらえたら嬉しいかなと思います。
これ以降にまたいろんな質問をしてみてるんですけど、個人だけじゃなくて企業から寄付を募るにはどうしたらいいのかみたいな質問もGPTさんに聞いて。
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こんな色々なアイディアが出たんですけど、具体的にどうしていこうかはこれからメタグリ研究所の皆さんと一緒に考えていけたらと思ってます。
今回作成したGPT'sのURLのリンクはDiscord内のGPT's情報交換部屋にリンクを共有しますので、興味がある方は是非メタグリ研究所のDiscordに参加してみてほしいなと思ってます。
今回のファーマーズボイシーズで21回目になりますけれども、ファーマーズボイシーズの第1回から第5回までメタグリ研究所のDiscordグループに入って、そしてNFTを購入するところまでお話ししています。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いても分からない部分があればですね、Discord内でどんどん質問していただけたら、メンバーたくさんいますんでね、メンバーの皆さんが答えますんでお気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しています。
農家の声を会員の皆さんはもちろん、消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんはですね、メタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さてそれでは今回は以上になります。ファーマーズボイシーズお相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。みんなみかん食べてね、牛乳飲んでね、バイバーイ。
13:56

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