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2023-11-30 13:27

【Farmers Voices🐮】近未来の農業

【Farmers Voices🐮】vol.14
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
【近未来の農業】

●地域交流牧場全国連絡会 クラブ・ユース勉強会第13弾!「酪農サミットin 広島」 ~酪農産業の多様性と未来への挑戦~
https://peatix.com/event/3759137



●3Dプリンターで「肉」を印刷できる!ソウルのフードテックエクスポを取材
https://news.mynavi.jp/article/20230818-afro_2023/

●【メタマルシェ企画始動】限定3農家、無料で招待! 新時代のメタバース販売体験をあなたに
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000087046.html

●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

https://metagri-labo.com/

失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。

農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?

https://discord.gg/hyw3Akka8e

あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所
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00:05
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、【Farmers Voices】第11回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で落農をしています川上牧場です。よろしくお願いします。
メタグリ研究所のディスコード内であるニュース部屋でも共有したのですが、12月7日来週ですね、12月7日と8日にですね、
自分が所属している落農団体のですね、地域交流牧場連絡会のクラブユースという、地域交流牧場連絡会という会の中の40歳以下の落農家、または農業、落農に従事している
会員が集まってですね、勉強会が開かれます。今年はですね、近畿中国、四国地域がですね、勉強会の担当地域になっていてですね、僕も運営として参加させてもらいます。
今までこのクラブユースという若手の会はですね、落農家になりたいという従業員の方やですね、落農を志す若手の方や農業を志している学生さんなどがですね、全国から集まって情報交換や交流など、あと意見交換などをね、するようなことが多かったんですけどね。
今回コロナから開けてですね、新しくウェブ上でやったりとか、オンラインとオフラインを合わせたハイブリッド型やらせていただいて、またちょっと変わったことをね、若手なのでチャレンジしてみたいということで、今回落農に関係のある企業とかですね、団体の方を講師に呼んで、今後の落農業界全体を話し合えるような場にしたいと、僕がちょっと提案してみました。
あの、メタグリ研究所のね、先日農業人さんがメタグリ本図という本を共有する、そういう部屋でですね、共有していましたけども、ユーグレナさん、緑虫とかですね、ああいうのでバイオジェットを飛ばしていこうというような、そんな緑虫さん、ユーグレナの緑、ユーグレナ社さんですね、ユーグレナさんと、あと細胞農業研究機構の代表理事のですね、吉富さんがですね、
吉富さんをお呼びしてですね、落農の今後の立ち位置をですね、改めて話し合えるような場になると、僕は思っています。
こちらのPTXの方でですね、ライブ配信と、ライブ配信に参加できないという方はですね、アーカイブ配信もですね、出せるような感じでですね、チケットを販売していますので、興味がある方はですね、ぜひ参加していただけたらと思います。
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概要欄にリンク貼っておきますのでね、ぜひそちらから見ていただけたらと思います。
今回このPTXでチケットを販売するのもですね、このクラブユースでは新しい試みで、今まではですね、落農から集めていた居室金で運営していたんですけど、
この運営の居室金の使い方ですね、今までは学生さんたちが集まってただ飲み会しているだけじゃないかとかですね、なんか特に落農に貢献しているような活動になっていないじゃないかという批判の声もあったりしてですね、
ちょっと難しかったんですけど、使っているんですけどちゃんと活動しているので、それがちょっと落農家に伝わりにくいみたいなところもあったんですけど、
この業界の名前、地域交流牧場連絡会という名前と活動の力でですね、落農家からすべての方からもらっている居室金がなくてもですね、このような活動ができるというのを今回の会でちょっと証明してですね、
全国の落農家さんのですね、居室金の負担を少しでも減らしていける、そういう利益につながるような取り組みになれば嬉しいかなと思っています。
今ね、本当に落農業界大変で、餌も高かったり資材費も高かったりして、少しでもですね、落農家さんの利益が残るように居室金をちょっと削減していくような流れに持っていけたらいいなと個人的に思っています。
ぜひね、この配信を聞いている落農団体の方、ぜひシェアとかね、拡散していただけたらと、はい、ぜひピーリックス購入していただけたら嬉しいなと思います。居室金をね、なくしていきましょう、居室金を。
ということで、先日、メタグリ研究所ではですね、2Dメタバースでセミナーが行われていて、自分も参加させていただきました。
本当あの昔のね、FFドラクエみたいなゲームみたいで、いろんなフィールドを歩きながら、面白いなって思いながら参加してもらったんですけど、今回のテーマはですね、近未来の農業というお話をさせていただけたらと思います。
先ほどお話ししたですね、地域交流牧場の勉強会で講師をしていただく細胞農業研究機構というところではですね、
細胞製食品、これ皆さんちょっとあんまり聞きなじみがないかなと思いますけど、培養肉とかそういうものをですね、名前を統一していきましょうと。
培養ではなくて細胞製食品というね、食品名に変えていきましょうと、こういうのも議論されて統一されたりとかですね、
日本でどのように広げていくか、日々関係機関やですね、企業が議論されてたりします。
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これ政府もね、中に入ってたりします。
例えば海外とかだとですね、シンガポールが先進事例ですね。
シンガポールは日本と同じようにですね、食料実給率がとても低いんですけど、細胞製食品の製造技術を輸出して、その輸出した先で安定的に生産してもらって、
それを輸入することにより、自国のシンガポールの食料安定を図るような政策をとっていたりするんですよね。
お肉、お魚の細胞からですね、ステーキや切り身を作る商品がすでにシンガポールの方では販売されてたりします。
細胞製食品はですね、動物の細胞から作られるんですが、代替肉とか代替魚なども今どんどん生産されてたりしますね。
ハンバーガーチェーン店のね、マクドナルドとかケンタッキーフライドチキンとかね、ナゲットとかね、そういうのもあったりとか、
日本でもですね、先日有名なお寿司のチェーン店の蔵寿司ってあるじゃないですか。蔵寿司もですね、揚げ物のところにですね、大豆から作ったエビ風味の揚げ物みたいなものも販売されてたんですけど、皆さんちょっと食べたことありますかね。
どんどんどんどん日本の方でもね、こういう食品が増えてきてたりします。
それでですね、今年の7月に行われた韓国のフードテックエキスポという、こういう技術がね、各企業が発表するようなエキスポがあったんですけど、そこにはですね、四角くてカラフルでそんなから揚げが出ていたりとかですね、四角くてカラフルなチーズとかも出てたりしました。
これを3Dプリンターで作る技術が出ていたりしたんですよね。
これも写真とかですね、文章リンクが貼ってありますので、概要欄の方に貼っておきますので、ぜひこちらも見ていただけたらと思います。
現在農作物を作る際にですね、お肉だと刺しやね、油の入り方とか、ロースの大きさとか、そういうのをやっていて、それで価格が決まったりとかですね、形や大きさ、見た目などをね、農産物とかだと、形とか大きさとか、虫食いがないかとかね、歪になってないとか、そういうのを維持するためにですね、手間も労力もかかります。
あと農薬ですね、除草剤とか農薬とか殺虫剤とか、そういうものを噴霧して、農家はすごい努力しているんですけど、これは3Dプリンターで生成形するような形になればですね、消費者の家でですね、好きな形で好きな色で、おのおのの自由に農産物を変えることができる未来もあるんじゃないかなと思います。
これなんか、えーって思うかもしれないですけど、今まで見た目が悪くて捨てられていた農産物ってめちゃめちゃあるんですけど、そういうものの有効利用にね、つながるんじゃないかなと思います。
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例えば人参とか玉ねぎとか、ああいうものの成分だけ取ってですね、それを3Dプリンターの原料にすることで、あのー各家でこう3D、え、なんだろうな、インクジェットのインクみたいな感じですかね、あんな感じで、あのー玉ねぎの素、人参の素みたいな感じの物を買って、自分で好きな形にできるみたいな未来が来るんじゃないかなと思います。
はい。それで、これをですね、またメタバース上で販売するっていう形になればですね、うーん、そんな未来がですね、もう来年か再来年くらいには実証されるんじゃないかなと、個人的には思っています。
例えば農産物の紹介をですね、メタバース上で農家が行って、それを体験している消費者が各家庭の食用を3Dプリンターで生成して、リアルタイムで感想が聞けるみたいな、そんな感じですかね、はい。
そういった農業が出てきた場合にですね、既存の農業の立ち位置も変わると思いますし、もちろん消費者の食料に対する意識もガラッと変わってしまうようなことになると思います。
というようなことをイメージしながらですね、先ほどの紹介したPTXの今後の落農の立ち位置を考えるような勉強会とかですね、メタグリ研究所の中ではですね、メタマルシェ企画指導、限定産農家無料で招待、新時代のメタバース販売体験をあなたにという、そういうのPRタイムスで上がっております。
ちょっと読ませていただきますね。
メタグリ研究所初となるメタマルシェ企画の指導を記念して、産農家限定で無料出展枠を提供していきます。
応募期間は11月24日の金曜日から12月10日まで。
これ概要をちょっとお話しします。
食べて感じで価値を決める、メタマルシェで次世代買い物体験。
メタグリ研究所が提供するメタマルシェでは、参加者がマルシェ出展農家と交流し、農産物を味わい、その満足度に基づいて価格を決定します。
この後払い方式は参加者が直接価値を決定し、農産物の価値向上に貢献し、農家とのより深い関係を築く機会を提供しますということで、
参加資格はメタグリ会員賞、NFTを持つメンバーに限定していますが、出展農家もこちらですね。
この出展農家をNFTを持っていなくても無料で3名様招待するという形になりますので、
こちら詳細の方に概要欄にまたリンクつけておきますので、興味がある農家さん、今聞いてる農家さん、
先ほどの近未来の話を聞いて、どうなるんだろうと不安になっている方、楽しみだなと思っている方、
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ぜひ参加していただけたら嬉しいなと思います。
今回のファーマーズボイシーズで14回目になりますけれども、
ファーマーズボイシーズ第1回から第5回までメタグリ研究所に入って、
ディスコードグループに入って、NFTを購入するところまでお話しています。
過去の配信を聞きながらですね、スマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いてもわからない部分があればですね、ディスコード内でどんどん質問していただけたら、
メンバーの方が答えますんでね、お気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しています。
農家の声を会員の皆さんはもちろん、消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんはですね、
メタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さてそれでは今回は以上になります。
ファーマーズボイシーズお相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聴きください。
みんなみかん食べてね、牛乳飲んでね、バイバーイ。
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