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2024-04-15 05:59

FarmesVoices🍊vol.25「農家もSNS発信を頑張らないといけない」

FarmesVoices🍊vol.25
今回のテーマは「農家もSNS発信を頑張らないといけない」
まさに私のことです😭
独りよがりの発信にならないように工夫していきたいと思います💦

オレンジのダイヤと呼ばれた静岡みかんと150年のロマン。|阪口せりな|静岡5年目 @Celina0523 #note #つくってみた https://note.com/celina0523/n/n5a5ac680d7cc

#農業 #SNS #静岡みかん #note
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00:07
この放送は、農業の常識を超越する、
メタグリをキーワードに活用する、
メタグリ研究所がお届けする、
Metagri Voicesです。
みなさん、こんにちは。
月曜担当の富山みかんです。
FarmersVoices🍊
第25回目の放送になります。
よろしくお願いします。
私が住んでいる町内にですね、
すごい農家さんがいまして、
みかんの品評会で、
2年連続農林水産大臣賞を受賞された方がいらっしゃいまして、
この間、この間といっても2、3ヶ月前の
JAの、JA三日日の広報誌に、
その人のインタビューが載っていまして、
もう今年60歳になるんですけれど、
18歳の時から農業や、みかんを作っていて、
それでもまだやっぱり、秘訣といいますか、
農、おいしいみかんを作る秘訣としては、
新しい情報をどんどん入れて、
いろいろチャレンジしていくということを言っていました。
いやもう18、60歳で18歳からやってるっていうことはもう、
42年間、42年間みかん作り続けて、
まだこう、向上心というか、
チャレンジしてみかん栽培に励んでいるんだなっていうのは、
すごい刺激になりますね。
僕、直接知ってるわけじゃないんですけれど、
すごい人だなって思っています。
そういう影響もあってから、
私もどんどん新しい栽培技術にチャレンジしてまして、
片側丸坊主式剪定だったり、
あとちょっと変わったシークワッサーとか、
スイングルシトロメロとか、
そういった唾液に追及をしています。
チャレンジしています。
やっぱりXでポストしてるんですけれど、
なんていうのかな、
あまり消費者の方、消費者の方というか、
柑橘栽培やっていない人にとっては、
何のこっちゃわからないというか、
たぶん全く響いてないですよね、きっと。
そういうところちょっと、
SNSの発信の仕方も工夫しないといけないなと、
日々思っています。
SNSといえばですね、
先日Xで流れてきたポストに、
坂口セリナさんという方が、
オレンジのダイヤと呼ばれた静岡みかんと150年のロマン、
というノートの記事をポストされていました。
03:03
すごい内容だったので、
ぜひ皆さんリンクを貼っておくので、
読んでみてください。
ちょっと序文だけ読ませてもらいます。
オレンジのダイヤと呼ばれた静岡みかんと150年のロマン。
今、我々は150年続く大雲州みかん時代に生きている。
始まりは明治10年代。
それ以前は約300年の小みかん時代。
そして古代から室町時代までは立花時代だ。
雲州みかんはかつてオレンジのダイヤと呼ばれるほど
稼げる作物だったことをご存知だろうか。
それが今やこたつの上の定番ぐらいの気軽な存在になっている。
一体何があったのか。
この大時代を牽引した静岡のみかん産業史を追いつつ、
栄光、聖水を共に感じてほしい。
といった切り口で、静岡県ではなく静岡市のみかん産業について
ノートにまとめられている。
この坂口瀬里奈さんですが、もともとみかんに興味があったわけではなく、
昨年静岡市清水区の伊原というところのみかん農家さんのところに
みかん狩りに行ったところ、みかんに興味を持ったということで
このようなノートをまとめられていました。
このノートの最後の方に書かれているんですけれど、
柑橘業は衰退の一途なのかと問われると、そうは思わないし思いたくありません。
農家でもJでもない私が言えることは少ないけれど、
現状に風穴を開ける方法として一つ心当たりがあるとしたら、
それは農家さん自身の発信ではないでしょうか。
ということが書かれていまして、
やっぱりSNSを頑張るしかないんだなということを痛感しました。
というわけで今回のテーマ、農家もSNS発信を頑張らなければいけない、
でお送りしました。
今日もメタグリボーシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバイ。
05:59

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