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2023-11-02 13:55

【Farmers Voices🐮】metagri研究所は日本版グリーンスキル

【Farmers Voices🐮】vol.10
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
【metagri研究所は日本版グリーンスキル】

●農業関係者向けChatGPT「金次郎」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000072120.html

●人的資本投資とグリーン・リスキリング〜グリーン分野のリスキリングの重要性〜|後藤 宗明
COMEMO https://comemo.nikkei.com/n/nb7d65b30e181

●漫画【Metagri物語】電子版完成のお披露目会!
https://metagri-manga.peatix.com/view


●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

https://metagri-labo.com/

失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。

農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?

https://discord.gg/hyw3Akka8e

あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所
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00:06
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所をお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、【Farmers Voices】第10回目ということで、おはようございます。
木曜日配信担当の島根県出雲市で落納をしております川上牧場です。よろしくお願いします。
11月突入ということで、今年もあと2ヶ月です。
早いですね。ほんと早いですけども。
そろそろ確定申告を準備し、年度末ということで、そろそろ準備し始めないといけないなという時期になったと思いながら、全くね、
貴重していない農業簿記のソフトを開かないとなと思ってるんですけど、貴重はしてないんですけどね。
自動で入出金とかが確認できるように、スマホで見れるようにはしてるんですけど、これを聞いている農家の皆さんはですね、
簿記とか貴重とか会計ソフトって何使ってますかね。
自分は農業簿記っていうののソリマチという会社から出ている、それを使ってるんですけども、会計ソフトもですね、いろいろいろんな各社出ておりまして、マネーフォワードとか、一般の方も分かりやすいのがマネーフォワードとか、あとフリーとかね、
ほぼ自動化、銀行口座に紐づけて自動化できるような便利な会計ソフトがある中ですね、農協に提出する決算書とかですね、計画書とか、あと借り入れする際とかにはですね、やっぱり分かりやすいというのがやっぱりこのソリマチの農業簿記なんですよね。
全農と提携しているところもあって、そういうところは便利なんですけど、どっちがいいのか、日常の入出金とか確認する、そういうサービスもあるんですけどね、農業簿記にもあるんですけど、どれを選ぼうかなって本当に難しいところです。
農家のITリテラシーとか、デジタルリテラシーというか、スピードが一般とはちょっと遅くてですね、他と比べるとがっかりするようなことが、そのアップデートしたソフトにも、こんなのしかないの?みたいなのを感じることが多いと自分は思っています。
先日ちょっとニュースになってました。ニュース記事が上がってました。
チャットGDPの農家ワン金次郎というサービスをね、農業JA関係が始めたというニュースが出たんですけども、そのニュースを見てURLからリンク飛んでですね、サイトを見たりサービスの内容みたいなのを見たりするとですね、ちょっとこれもまたがっかりしてしまって。
03:18
どうですか?皆さんちょっと一回見てもらいたいんですけど、ちょっと恥ずかしいんですよね。農業のレベルってこんなものなのかという感じで。
概要欄のところにですね、このニュース記事のリンク、金次郎のリンク貼っておきますので、ちょっとまた見ていただけたら、感想をぜひ教えていただけたら嬉しいなと思います。
さて、メタグリ研究所ではですね、ニュース部屋というチャンネルで、会員の皆さんに共有したいニュースなどを会員の皆さんが投稿する部屋があります。
そこでは日々のWEB3のニュースだったり、会員の皆さんの気になる記事などが上がっていてですね、それを見るだけでもですね、メタグリ研究所、大変勉強になるそんなグループになっています。
そこで最近、農場人さんがですね、リスキリングの記事を上げていてですね、今日のこの配信のテーマはですね、メタグリ研究所は日本版のグリーンスキルというお話をしていきたいなと思います。
皆さん今話題のリスキリング、この言葉を聞いたことがあるかなと思ったりするんですけど、話題になったのは岸田総理がですね、リスキリングに対して2022年の10月3日の初心表明演説でですね、個人のリスキリング支援として人への投資に5年間で1兆円を投じると表明されてニュースになっていました。
皆さんリスキリングのイメージってIT人材とかデジタル人材とかそういうイメージがあるんじゃないかなと思います。
一般企業の方がそういうところを毎回外部で勉強してそれを自社に生かすみたいな、そういうのが一般的なのかなと思います。
ですが海外ではですね、いろいろなスキルを学ぶリスキリングが多数存在していて、福祉の勉強とかですね、ITだけじゃなくて営業とか、いろいろあるんですよね。
その中にですね、グリーンスキルというものもあります。
国際連合工業開発機関の定義によると、グリーンスキルとは持続可能で資源効率の高い社会で暮らし、発展し支援するために必要な知識、能力、価値観、姿勢のことを指すという定義されています。
06:15
SDGsやカーボンニュートラルなど、日本でもですね、環境に配慮した企業の取り組みがどんどん進んでいる中ですね、自然環境や農業、大地産業の知識もこのグリーンスキルの一部だと、僕は個人的には考えています。
このグリーンスキルの詳細が書かれた記事がですね、概要欄にリンクとして貼っておきますので、またちょっと詳しく知りたいという方は見ていただけたらと思います。
そうやって海外の事例とかではですね、ネスレっていう大きい会社、キットカットとかで日本では有名ですかね、そういうところのネスレがですね、リジェネラティブ農業っていうところに参入してきますっていうニュースがあったりとかですね、
有名なアパレルブランドもですね、フクの材料になるメンカですね、メンのリジェネラティブ農業に出資をしたり、日本のデガスというスタートアップ企業がですね、アフリカのリジェネラティブ農業に進出して、そのために10億円資金を調達しましたみたいなニュースが上がってたりとかですね、
世界ではもうすでにこの分野が注目されてて、ビジネスが動いていて、資金がすごい大きい資金が動いているような状況になっています。
今後日本もですね、この動きになるというか、必然的にならざるを得ない状況になるんだと僕は思ってて、そこで注目されるのがやっぱりこのグリーンスキルですね。
自分が個人的にいろいろグリーンスキルを調べる中でですね、海外のグリーンスキルをそのまま日本に入れようとする事例が多くてですね、有機農法を進めていきましょうみたいなとか、土地の保全をしていきましょうみたいなのが、
これだけに与えられているような部分が多いんですけど、その中には日本の国土とか風土とかですね、今までの歴史的背景を加味した部分がちょっと抜け落ちてしまってですね、
日本独自のグリーンスキルをこれから日本は作り出していかないと、現場との乖離が起こってしまって、逆交換になるのではないかと懸念していたりします。
その最たるものとか典型例みたいなものがですね、過度な有機農法ですね。全く農薬とかを使わない、そういうものが自然だっていう有機農法やですね、畜産で言えば放牧やヒラガイですね。
ちゃんとした適切な使用面積に対して、使用統数に対して放牧場の面積が適切なのかと、あと餌はしっかり食べれているのかっていう、そういうところが抜け落ちている。
09:03
ただ単純に放牧すればいいみたいな、そういうのが進められている部分があるんじゃないかなと思っていたりします。
狭い国土の中でですね、四季や天候がいろいろ変化するこの日本という土地で、土地の面積限られている中でですね、日本でそういうふうなことをどんどんどんどん進めていけばですね、逆に食料不足につながったりとか、食の多様性が失われたりとか、
無駄にエネルギーコスト、生産性が低いので、運賃がその分かかったりとか、原油をですね、エネルギーとかをたくさん使ったりとか、コストがかかったりしてしまうんじゃないかなと思っています。
グリーンスキル、リスキリングで学んで終わりみたいなところではなくてですね、学んで日々変化する環境にですね、配慮した活動を続けていく形がなければですね、意味をなさないと思います。
もう世の中のスピードとものすごい変化していて、それに農業とか環境とかもものすごい変化が大きいんで、常に自分もそれに合わせて変化するような、そういうのは大事なんじゃないかなと思っていて、
メタグリ研究所はですね、農業の常識を超越するというのを合言葉にですね、農家でなくても農業に参加する形のコミュニティグループになっています。
これこそがですね、日本の求められるグリーンスキルだと自分は考えていますね。
いろんな職種や環境の皆さんがですね、どうすれば農家を助けて食料の安定供給ができるのかを一人一人が考えてできる範囲でですね、参加していく。
この形が持続的でSDGsの取り組みだと僕は感じています。
メタグリ研究所にあるコンテンツやそのノウハウをですね、今現在個人でやっているのをこれを企業になって、
また企業から今度は市区町村、大きい市区町村です。また市区町村から都道府県と広げていくことによってですね、各地域に即した持続的な農業が生まれるのではないかと思います。
ぜひそんな取り組みに興味があるなって面白そうだなって思った方はですね、ぜひディスコードの方に、メタグリ研究所のディスコードに参加してもらえたら嬉しいなと思います。
さてメタグリ研究所の活動はですね、その意義をより広く伝えるためにですね、2年間の軌跡を視覚的にわかりやすくお伝えするために漫画化にするというそんなプロジェクトが行われていまして、
先日このクラウドファンディングがですね、行われ見事達成いたしました。ご支援いただき、たくさんのご支援いただきありがとうございます。
こちらの漫画のオンラインお披露目会がですね、今週日曜日の11月5日に行われます。
12:04
クラウドファンディング支援できなかったよという方もですね、PTXから予約できますし、あとNFTでね、簡易NFTを購入された方はですね、無料でここで参加できますんでね、これを機にですね、簡易NFTの購入してみていただけたら嬉しいなと思います。
PTXのね、リンクもこちら概要欄に貼っておきますので、ぜひご参加ください。
ファーマーズボイシーズ、今回で10回目になりますけれども、ファーマーズボイシーズの第1回から第5回まで、メタグリ研究所に入ってNFTを購入するところまでお話ししています。
過去の配信をね、聞きながらスマホを操作することでですね、NFTの購入から、操作することでですね、ディスコードに入ってディスコードの動き方、そこからNFTの購入までね、進めることができる、そんな配信になっております。
で、配信を聞いてもね、わからないというところがあればですね、ぜひディスコード内で質問していただけたら、会員の皆さんがね、教えていただけますんで、どしどし質問してください。
ファーマーズボイシーズは、農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しています。
農家の声をですね、会員の皆さん、それ以上に消費者の皆さんにね、届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信をやってみたいという方もですね、興味がある方も農家の皆さん、ぜひメタグリ研究所に参加していただけたら嬉しいと思います。
さて、それでは今回は以上になります。
ファーマーズボイシーズ、お相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聴きください。
みんな、牛乳飲んでね。
バイバーイ。
13:55

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