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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所をお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、11月12日から16日までの日誌のまとめをお届けします。
このまとめの元となっているのは、いつもピスタチオンさんとダイヤさんがまとめていただいている、Metagri日誌からお届けしています。
いつもまとめていただき、どうもありがとうございます。
ではまずはじめ、ニュースのコーナーからです。
今月はプレスリリース祭り月間という所で、あらゆるMetagri研究所の活動のプレスリリースを配信させていただいてまして、
昨日は野木弦さんとのコラボ企画である、餅つき大会のプレスリリースを発信しました。
今回のプレスリリースは、無料招待という所で、昨年は餅つきホルダー限定のイベントだったんですけれども、
今年に関しては、いろんな方々に参加いただきながら、Metagri研究所の活動を知っていただいたりとか、
実際にこの餅つき大会を通して、お餅を食べる体験をみんなで分かち合いたいという、そんな思いがありまして、
今回ですね、無料でご招待という所で、PTXの方からですね、無料でNFT、無料でお申し込みいただけます。
今回ですね、司会進行につきましては、タオルさんとブーさんにお願いをしてまして、
基本的には野木弦さんが、画面の向こう側で餅つき大会を奥さんであったりですか、
お子さんと一緒にやっていただく光景を見ながら、ブーさんとタオルさんが集計いただくような、その流れのイベントを予定しているところではあります。
当日はですね、その餅つき大会を楽しんだ後に、皆さんでいろいろザックバルで話したりですとか、
お餅作りのこだわりだったりですとか、オリジナルのお餅を作るみたいな、そんな話もできればなと思ってますので、
ぜひこちら、12月10日の日曜日の8時から予定しますので、ぜひお気軽にご参加いただければ嬉しいなと思ってます。
続きましてですね、こちらゴリさんから共有いただいたんですけれども、
こちらあのディズニーがですね、NFTに取り掛かりますというところが発表がありまして、
こちらディズニーピナクルというプロジェクトになるそうです。
こちら具体的にはですね、ディズニーだったりですとか、あとピクサーであったりですとか、
あとはスターウォーズのようなところで登場するキャラクターをNFT化するプロジェクトというところで、
いわゆるIPコンテンツのNFTの収集であったりですか、取引できるような仕組みを今整備しているというところです。
こちらローンキーについては来年以降になるということなんですけれども、
今回ですね、ウェイティングリストというところでそのNFT取引をしたい、アカウントを作りたいという方々に向けて、
すでにメールアドレスで登録フォームを準備されていましたので、
もしこれからのこの活動が気になるよという方は、ぜひこちら調べていただいて、
ウェイティングリストに登録してみていただければなと思ってます。
こちらのNFT取引にあたってどのブロックチェーンを使うかというところは、
フローというブロックチェーンを使うようでして、こちらはですね、いわゆるイーサレムであったりですか、
あとはポリゴンとは異なるブロックチェーンになってまして、
基本ガス代がかなり安いというところと、環境負荷があまりないNFTに特化したブロックチェーンというところで、
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そういったところではすごく取引しやすいような仕組みになっているのかなと思ってます。
過去にはですね、有名なところでいくとクリプトキティーズであったりですか、
あとNBAトップショット、結構高額なNFTのブロックチェーンの土台となったシステムでもあるので、
安定性に関しては大丈夫なのかなと思ってます。
一方でですね、2021年から2022年にIPであったりですか、
プロフィールアイコンの取引はかなりブームというかバブルみたいな形になりまして、
2023年に関してそれはちょっと弾けてしまったみたいなところがありますので、
なんでこのタイミングにこのディズニーピナクルというプロジェクトが始動したのかというのは気にはなりますけれども、
おそらくですね、2024年についてはちょっとNFTはまた違った経路の使われ方をしていくのかなという予測はしてますので、
ただこのIPコンテンツと取引というところのさらに奥行きとしては、
リアルなディズニーランドとの連携であったりですとか、
あと映画との連携みたいなところで、
少しずつNFTがインフラ化していくような可能性があるのかなというところで、
そういった観点で私は注目していきたいなと思ってますので、
もし皆さんもこのディズニーピナクルの取り組みを見ながら何か気になった点なんかあれば、
ぜひニュースの方でご協力いただければ嬉しいなと思ってます。
続きましてですね、GPTsというチャットGPTをオリジナルにカスタマイズできるサービスが
ローンチされたというところがありまして、
こちらですね、オチアイヨウイチさんもオチAIみたいなところで
チャットGPTをオチアイヨウイチさんぽく回答するようなものを作っていらっしゃったりですとか、
結構いろんな方々がそのGPTsの仕組みを使って、
自分のやりたいようなことを専用にカスタマイズしたチャットボットを運用しているというところがあります。
こちら私もですね、試しにメタグリGPTsというところで、
メタグリ研究所が目指すビジョンとして今ファームファイという構想があるんですけれども、
これをどのように伝えればいいかというところを、
このGPTsを使ってちょっといろんなインプットさせていただいたんですけれども、
正直なかなかインプットをするにあたっても難しいなと思いますし、
回答もあんまりしっくりこないというか、分かりづらいなというか、
結構専門用語がかなりアウトプットとして返ってくるので、
まだまだ使い勝手に関しては良くないのかなというところで、
いかにフォーマットであったりですか、
そういうGPTsを作るにあたって、
テンプレートのようなものがあれば、
もうちょっとそれに沿ってやっていけば、
もっと分かりやすいような回答の仕方になると思うんですけれども、
今ですとまだそういったテンプレートが例明記というところもありまして、
出てきてもないので、
今回試しにというところで荒い状態でありましたけれども、
ホルダー限定ルームの方で上げさせていただきましたので、
もしGPTsを使える方はぜひ試してみていただければ嬉しいなと思っています。
今回GPTsを今の段階で使うというのはかなり意味があるなと思っているので、
AIアドコンテストではないですけれども、
GPTsコンテストを予定しています。
こちらMetagri GPTsというところで、
テーマはGPTsを使ってMetagri研究所の活動にまつわることであったりですとか、
何か農業に役立つGPTsを作るというところの目的で
コンテストを実施しようと今企画しているところではあります。
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今回参加者に関しては監修NATホルダーを生む関係なく、
参加したい方皆さんにご参加いただくような仕組みにしたいなと思っていまして、
なんといってもGPTsというのは正直使いづらいというか、
使うのが難しいところではありますので、
ぜひ参加したいという方はまずこのコンテストをきっかけにされるきっかけとして参加いただきたいなと思いますし、
私もいろんな方の参加を見ながら一緒に使い方を学ぶ機会になればいいなと思っているので、
今回は間口を広めて皆さんと一緒に競い合いたいなというふうに思っています。
今回このGPTsコンテストで最優秀賞を得られた方に関しましては、
スキル証明NFTを発行しようと考えています。
こちら今週のプレイスリリースでも発信させていただきましたけれども、
インターン生の山下さんに発行させていただいた
ディスコードのボットを作りましたよという証明NFTを
ブロックサーツと呼ばれるオープンバッジと呼ばれるものの
企画にのっとったNFTを発行させていただいたんですけれども、
同じようにブロックサーツというしっかりと企画にのっとった証明NFTというのを
今回のコンテストの優秀賞の方にメタフリ研究所として
しっかりと証明という形で発行しようと思っていますので、
ぜひこの社会的ステータスは今後かなり価値を帯びるというか、
社会的価値のところなので売買するようなものではないですけれども、
10年後にはこれを取ったということが一つのステータスになるような
そんな取り組みにしていきたいなと思っていますので、
ぜひご参加してみていただけると嬉しいなと思っています。
では最後にお知らせです。
来週の23日にこちら祝日にはなるんですけれども、
20時から農業メタバースセミナーというところで
アジトという2Dメタバースプラットフォームを使わせていただいて、
農業をかけるメタバースの可能性というところで、
一緒にメタバースを体験しながらこれからの農業をかけるメタバースの
在り方というところをおディスカッションであったりですか、
いろいろオファーさせていただくような機会を設けてますので、
ぜひこちらご参加してみていただければ嬉しいなと思っています。
こちらですね、30枠限定で無料というところですでにもう残り5枠となってますので、
もしこういった新しいメタバースの取り組みにご興味ある方は、
お気軽にご参加してみていただけると嬉しいなと思っています。
では今回以上となります。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聴きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。