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2024-07-01 10:42

FarmesVoices🍊vol.36「ムーンショット計画について」

FarmesVoices🍊vol.36
今回のテーマは「ムーンショット計画について」

metagri研究所では農業メタバースゲームの”未来の農業”をテーマとした斬新なアイデアを募集します。

農業メタバースゲームアイデアソン
https://metagri-labo.com/metagri-metaverse-ideason-vol1/


この未来の農業というキーワードを聞くムーンショット計画が頭をよぎるのですが
ムーンショット計画についてご存知でしょうか?

このムーンショット計画の農業分野についてAI(perplexity)に聞いてみました。

ムーンショット計画
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/target.html?utm_source=perplexity

#AI #農業 #メタバース #ムーンショット計画
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6469db0f0b5e6b2d874b7da6
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この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするMetagri Voicesです。
皆さん、こんにちは。月曜担当の富山みかんです。
FarmersVoices🍊vol.36の放送になります。よろしくお願いします。
Metagri研究所では、Metagri研究所が開発する農業メタバースコンテストのアイディアを募集するコンテストを、今日から実施しています。
内容としましては、未来の農業をテーマに、斬新な農具や農法、ゲーム内要素などのアイディアを募っています。
応募されたアイディアは、ロブロックスクリエーターなどの審査を経て、最優秀作品を選出しています。
応募資格として、Metagri研究所のコミュニティに参加しているメンバーであれば、誰でも応募可能。
応募方法は、イメージ画像と説明文が必要です。
応募期間は、2024年7月1日、今日から7月20日までとなっております。
詳細については、リンクを貼っておくので、興味があれば覗いてみてください。
私もですね、アイディア例として、レーザースターディフィンダーというレーザーで害虫だったり、害虫を攻撃する農具を応募、投稿させていただきました。
この未来の農業というと、私、ムーンショット計画がどうしても頭によぎるんですけれど、皆さんムーンショット計画ってご存知でしょうか?
ムーンショット計画についてAIにまとめてもらったので、読み上げます。
ムーンショット計画は、日本の内閣府が主導する壮大な研究開発プロジェクトであり、2050年までに達成を目指す複数の目標を挙げています。
この計画は、従来の技術の延長線上にない大胆な発想に基づき、破壊的イノベーションを創出することを目的としています。
ちょっとこれだけだと何のこっちゃわからないですけど、なんとなく凄そうですよね。
ということで、今回のテーマはムーンショット計画についてです。
それではムーンショット計画について深掘りしていきたいと思います。
ムーンショット計画とは、2050年までに社会のいろんな課題を本当に革新的な技術で解決していこうという計画なんですけれど、
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主な目標分野として、社会、高齢化社会の課題解決、環境、地球環境と文明の発展、経済、科学技術によるフロンティア開拓、
具体的な目標例、人間の身体的、空間的、時間的制約からの開放、超早期の疾患予防、予測、AIロボットの開発、持続可能な資源循環、持続可能な食料供給システムの構築、
量子コンピューターの実現、推進体制、内閣府が主導し、複数の省庁や研究機関が連携し推進していきます。
科学技術振興機構などの研究推進法人が具体的な研究開発を支援しています。
具体的な手法、長期的な視点で目標を設定、挑戦的な研究を奨励し失敗を恐れない姿勢、柔軟な研究開発マネジメントです。
こちらも内閣府のムーンショット計画のホームページのリンクを貼っておきます。
このムーンショット計画、農業も非常に関係があるというか、研究されていまして、こちらもAIにムーンショット計画の農業分野についてのどんな研究が行われているかということを聞いてみました。
ムーンショット計画の農業分野における研究を具体的に教えてくださいという質問をしました。
ムーンショット計画の農業分野における研究は主にムーンショット型農林水産研究授業開発として実施されています。
この授業は、2050年までに地球規模で無理、無駄のない持続的な食料供給産業を創立することを目指しています。
具体的な研究内容は以下のとおりです。
1.食料供給の拡大と地球環境保全の両立。
サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現。
土壌微生物号アトラスに基づいた環境制御による循環型強制農業プラットフォーム構築。
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未利用の生物機能の活用。
昆虫が支える循環型食料生産システムの開発。
モルイと動物細胞を用いたサーキュラーセルカルチャーによるバイオエコノミカルなバイオ食料生産システム。
3.食料ロス削減と合理的な食料消費。
食料の無駄をなくし健康環境に配慮した合理的な食料消費を促す解決法の開発。
4.新たな食料技術。
これらのプロジェクトは、微生物や昆虫、モルイなどの未利用の生物機能を最大限に活用し、完全循環型の食料ロスの開発を目指しています。
5.生産処理GRAASプロセスの開発。
これらのプロジェクトは、微生物や昆虫、モルイなどの未利用の生物機能を最大限に活用し、完全循環型の食料生産システムの開発を目指しています。
また、2030年までにこれらのシステムのプロトタイプを開発・実証し、2050年までにグローバルに普及させることを目標としています。
ちょっと難しいですね。
これを一つずつ調べていきますと、
サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現というのは、
ゲノムダイナミック改変により、痩せた土地や環罰など、環境ストレス化でも栽培できる作物を開発するということです。
一つ一つ解説しようかなと思ったんですけれど、ちょっと難しいのと非常に多いので、やめときます。
興味のある方はご自身で確認してください。
ちょっとこれは困難すぎますね。
文書と計画での農業分野で気になったところが、流通分野が非常に薄いんですよね。
フードロスゼロを目指した海利用の資源や食品残差の利用の研究はされているみたいなんですけれど、
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やっぱりこの流通が結構問題なところが大きいなと思うんですけれど、
今調べた限りではトレーサビリティの強化とかそういったところでしかまだ研究が進んでいないようなので、流通分野をまず早急に何とかするのがいいんじゃないかなと思います。
でも一つだけ解説させてもらったサイバーフィジカルシステムで作物が強靭化されて、
本当にどの食料も安定供給されるようになれば流通はそこまで気にしなくてもいいのかなというような気もしますけれど、
どうなんでしょうね。またそういうことがあればというか、それが実現したらまた別の問題も出てくるかもしれないし、
ちょっと僕の頭では何とも言えないところであります。
では今回の放送は以上になります。
今日もメタグリボーシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバイ。
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