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2022-07-27 37:47

#25-4 あの終幕さえも未来への“創造”の為の1つの“破壊”に過ぎなかった「THE ONE」

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LUNA SEAの『THE ONE -crash to create-』(2012年)特集の最終回。この大曲の総括をしています。LUNA SEAの決意表明!こんな曲を出されたら、我々ファンも一生追いかけていくしかない!

(※1.5倍速再生推奨)


『THE ONE -crash to create-』LUNA SEA

1. THE ONE -crash to create-


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B006ZJVIS8


■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、むらしーの「THE ONE クラッシュ2クリエイト」について話をしております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
バクテリアエドゾーです。こんばんは。
ひげきです。よろしくお願いします。
ということで、「THE ONE」4回目ですけど、
いやー、もうめちゃくちゃ、この1曲、1曲ですけど、語り尽くしてきましたね。
あー、甘いっすね。語りましたね。
もう、これ聴いてる方は、前の3回も聴いてる人だと思いますけど、ほぼほぼ。
どうですか?ここまで聴いてるっていう感じですよ、もう。
どうですか?
ここまでね、THE ONEを。
どうですか?
THE ONEについてここまで。
THE ONEについてここまで語った人たちがいただろうかと。
僕も自分でちょっと鳥肌立ちましたもん。
彼これね、もう3時間くらい話してますからね。
もう、夜も深い。
これはでも、今回話してて結構すごいっすね。
すごいすごい。
思ってたのを遥かにしのぐ深い曲だなっていうのは、改めて。
深い曲ですね。
深いですね、相当。
うん。
いろいろなことを示さしてるというか、なんていうか。
そうね。
象徴的な曲ですよね、ほんとに。
その音楽的なところで、ルナシーの集大成というか、全部入りみたいなところは、
もちろん聴けばわかるみたいなところはあるけど、
その展開的な、音の展開的なところとか、詩の部分で、
それもまためちゃくちゃルナシーを展開させるというか、
それもまためちゃくちゃルナシーを体現してたんだなっていうところは、
今回の取り組みでめちゃくちゃ思ったな。
ルナシーの今までの歴史みたいなところ。
一回そのルナシーっていう終幕で、一回終わってるところがあって、
そのバンドの一生を表現したのが、それって人間の一生みたいな。
それを表現してて、で、ルナシーとしてはそこで終わってるわけじゃないし、
この先の決意表明も含めての曲なんですかねっていう。
決意表明も含めてますね。
ルナシーっていうバンドを一人の人間に例えた場合に、
03:04
その一人の一生、そこまでの一生を表現した上での、
さらに未来を指し示した曲なんですかね。
本当、未来につながってるところがまたすごいなっていうのは。
やっぱね、そこが一番感動的ですよね。
感動的ですよね。
もう一回終結して、もう一回未来を目指そうっていうのが見えるのが、
なんか同窓会的に再結成したわけじゃないぞっていう。
そうですね。
またその綺麗に収まり良く収まって終わってるわけでもなく、
バンドの感じで最後は締めくくるっていうところが、
それがまた決意表明っていうか。
あえて最後の一音をバーンって終わらせてるわけじゃなく、
コード的にはちょっと変えて。
ちょっと上げて。
ちょっと繋がる感じになってますね。
そうなんですよね。先に広がる感じにしてる。
この曲本当にめちゃくちゃすごいですね。
思ってたよりも断然深かったなっていう感じがします。
すごいよね。話してみて多分自分たちでも感じたけど。
そこも考えて作られてるっぽいっていう。
はぁっていうのがめちゃくちゃいっぱいありました。
クラッシュトゥクリエイトってサブタイトルなんですよね。
破壊と創造。
これはどういうことなんだろうね。
どういうことなんだろうね。
クラッシュトゥクリエイトは。
そりゃもう何でしょうね。
一旦壊れたんだけど、それは。
まあ創造のためのというね。
創造のための破壊だった。
だからあの終幕さえも未来に向かった創造の一つの破壊でしかなかったんだよっていう。
そこはそういうのもあるだろうし。
っていうことも含まれてるんですよね。
この曲自体もそうなんだろうしみたいな。
この曲もまあそうですよね。
途中ちょっと破壊され、ただまた蘇って。
まあやっぱ最後復活してきますね。
途中落ちるところまで落ちてって。
でもね、全体的にはやっぱポジティブなエネルギーに溢れてるっていうか。
なんか閉塞感はないですよね。
06:01
そうですね。
まあ途中沈み込むところはあるけど、ちゃんとその回収されるというか。
そうだね。
タイルで感じたような、凄まじいんだけどもうこの先がないぞみたいなさ。
はいはい。
他の感じじゃないですもんね。
タイルは確かにそういう、この先はないなって感じはありますね。
それで終わるしな、アルバムとして。
ワンはもうこの曲自体も凄いんだけど、さらにその先があるんだよっていうのをちゃんと見せてるところが感動的かなっていう。
確かに。
いやー、でもこの曲はサビっぽいというかサビありますけど、そんなにめちゃくちゃキャッチーでサビだよみたいな感じにしてないじゃないですか。
そうですね。
君が見つけたとかもあるけど、あんまりそこまでではないというか。
それがまたいいですよね。
そうですね。
安っぽくないというか。
そういうのがまたスルメ感を出す一因にもなってるのかなっていう。
その一方でJパートはかなり開放感あるんで、その辺が上手くメリハリにはなってるんですけど。
そうですね。
そこがやっぱ癖になるなっていう。
この曲はやっぱりスルメ感はあるね。
究極のスルメソングだよね。22分。
だって繰り返し聴くにも1回23分だから、なかなか腰を据えて聴かないといけない。
23分あるスルメ曲っていうのもなかなか1回か時間かかる上に何度聴いても味わい深いっていう。
音を聴かないとわかんないですよね、これ。
この曲はそんなでも時間、そんな長い曲なんだって感じしないですよね。
確かに確かに。
結構ジェネシス・オブ・マインドとかさ、フォーエバー・アンドウェバーとか、あの辺のくらいの感じで聴けちゃうんだけど。
そうですね、確かに。
すごいですよね。本当なんかルナシーのすべてが詰まった曲ですね、これは。
詰まってるな。
いや、すべて詰まってるからこれを聴けって言いたいけど、なかなかそれもそれでいなりこれを聴けっていうのもハードルは高いけど。
これを聴けば難しいな。
でもこれに全部詰まってるって感じ。
09:03
ルナシーファンは大好きですよね。
ルナシーで1曲だけ選べみたいに言われて、この曲選んだらなんか反則だよみたいな。
確かに、確かに。
全部入ってるやつが。
そりゃ入ってるよみたいな。
そうですね。
それぐらいの曲っすよね。
そうですね。アルバムというかなんか1作品選べって言われてなんかBOXを選ぶみたいな。
そうそう。そりゃそりゃそうだよ。
そりゃそうだよっていう。
そこは反則だべっていう感じだよね。
それぐらい全部が入ってる曲っすよね。
本当に。
何もかも音楽的にも音的にもそうだし、歴史的なというか意味合い的な部分でもそうだよね。
すごいな本当に。
この曲を再結成1発目に持ってくるというイカレっぷり。
これをでもやらないといけなかったんですよね。先に進めないというか。
すごいなんかそういうあり方もルナシーっぽいっすよね。
ぽいっすね本当に。
らしいよね。
らしいっすね。すごいな。
それはやらんだろうっていうところをやるかっこよさというか。
それってバンドやってる人間ってそういうことやりたいよねみたいなのを本当にやってくれちゃうみたいなところがルナシーの魅力ですよね。
本当にすごいと思いますね。
これをでもこの23分の曲をシングルで出せてるのがすごいなって。
すごいっすね。
これ今2022年だともうあれだけど当時2012年なのでまだそこまで今ほどではないというかCDまだ売れてはいたと思うし。
サブスク時代ではまだそこまでではない頃ですよね。
多分なんならAKBとかめっちゃCD売ってた頃の時代だと思うし。
だからそれでこれをシングルで出すっていう。しかも復活1発目みたいな。
そうだね。
相当なことやってますよね。
そうだよねかなりね。
普通やっぱね、もう1発目のシングルだから売れるぞって言って売れそうなザ・ルナシーの曲を作って売ってみたいな発想になりそうだけど。
12:09
メンバー以外のレコード会社とかの人たちもそうなんですけど。
やっぱそうならないでこういうのを出せちゃってるのがすごいなっていう。
他のアーティストだったら100%そうだと思う。
そうですよね。復活って言って。
一番売れそうな分かりやすいのをバーンとやりましょうって周りもなるだろうし。
キャッチになるでいきましょうよ。
それでもう1回売りましょう。このバンド売っていきましょうって。みんなそうなるんだろうなと思うんだけど。
ルナシーはそうじゃないというか、やっぱ音楽が最優先っていうのが見えますよね。
すごいと思いますねそれは。
それをね、このメジャーのビジネスの中でやれるっていうのはやっぱすごいことですよね。
すごいですよね。メンバーの意思だけでそういうのってできるもんじゃないと思うんで。
いくらメンバーがそれを望んだとして。
やっぱこんだけの対策自体作れないですからね。
それもあるよね。
作れって言われても作れないしっていう感じですよね。
で、改めて聞くと単にいくつかの曲を繋ぎ合わせただけっていうんじゃ全然ないですよね。
全然ないですね。複雑にあそこで出たのかここでまた来てみたいなのもあるし。
そうだね。なんか伏線を張って再生してみたいな。
そういう映画みたいなことやってるもんね。
やってますね。
それを5人のメンバーの。
特に多分3人の持ち寄った曲でやっちゃうっていうのは。
そうですね。
それはすごいですよね。1人で作ってるわけじゃないですからね。
そこがね、ルナシーの本当に特徴というか。
そうですね。
その3人の個性みたいなのがありつつ、本当にでもこの曲は深夜のドラムも聴いてるし、
リュウイチの歌詞も本当にルナシーを表してるし。
すごいな、5人が本当に。
この曲でも今言ってたあそこで出たパートがまたここでみたいなところでいくと、
第2楽章で出てたやつが第5楽章で出る5つの魂はっていう。
はいはいはい。
あそこがやっぱなんか象徴的ななっていうのはあると思うんだけど。
15:01
そうだね。
あそこのライブでの深夜のドラムがすごいんですよね。
あそこのね、すごいですドラムは。
この曲はネバーソウルダウト2にライブ版が入ってますけど。
あ、そうなんだ。
あ、入ってます入ってます。
ライブバージョンのディスク2に。
これもすごい良いバージョンですよね。
良いっすね。
ライブバージョン。
これも今回結構聴いてたんですけど、やっぱあの終わりの方はすごいみんな演奏がすごくて、
特にでもそこの部分の深夜のドラムはほんとすごいなっていう。
すごいよね。ライブバージョンの最後の方のドラムめちゃくちゃ叩いてるよね。
あそこすごいよね。めっちゃ叩いてるよね。
めちゃくちゃすごい。
ちょっともうビビったもんさ。
みたいなもう。
そう。
めちゃくちゃもうやりまくってんじゃんっていう。
ね。
これライブで何回くらいやってんのかなザワンって。
割とやってるような気もするけど。
でもこれライブでできちゃうのがすごいよね。
すごいね。
YouTubeで見たライブのやつだと、映像途中ギター弦切れるやつ。
弦切れるやつね。
CDのそのNever Sold Out 2がそれのバージョンなのか、それのライブなのか別なのかわかんないんだけど。
うーん。
ちょっとその辺の弦切れてるっぽい部分を聞けばわかるかも。
あれ思いっきりソロで切ってるからわかるでしょ。
そうですよね。なんかやっぱそこは違う感じに変えてるってなってれば。
ライブでやるってのもすごいよな。
すごいですね。ほんとに。
ザワンライブでやるのかキチイなってやついないのかな。
やる?
マジか。やりたくねえなみたいな。
やる?
どうなんですかね。負担かかる誰だろうな。
やめとこうか。
全員が全員わりとキツイと思うんだけど。
全員キツイんじゃないですか。これは。
これやっぱりその集中力的な。
そうそうそう。
集中力すごいよね。全く切らさないでやるもんね。
そうです。
まあでも、むなしーがなんかこの曲作ってくれてよかったなって思いますよね。
そうですね。
むなしーでよかったなっていう。
あんまりちょっと他わかんないところはありますけど、
やっぱりこういう長い曲ってXのアートブライフが30分ですごいってありますけど、
18:00
なんかそれに匹敵するじゃないですけど、続くのがむなしーでよかったなっていう。
確かにそうですね。
なかなかここまで長尺な曲ってやらんもんな。
それをやったのがむなしーでよかったなって感じですよ。
よかったなって感じありますよね。
むなしーもバンドとしてそれに匹敵することを証明してくれたというか、
別に長いのがすごいってわけじゃないですけど、
それでいてでも、ちゃんと20分の曲作ってくれて、
それだけ長いのがすごいってわけじゃないですけど、
それでいてでも、ちゃんと22分、3分っていう程よい長さで、
超えないっていうところで、ちゃんと弟分らしくていいなっていう。
そうだね。
これで32分とかいっちゃうと。
アートブライフ超えちゃったよみたいな
超えてはいけないですね
程よくね弟分の感じ
その辺も含めて完璧だな
完璧ですよね
上手いやっぱ頭がいいから
うん
なんか本当でもこの長尺な曲のそのXがアートブライフと
ルナシーのザワンでこれを比較するだけで
性格の違いが見えて面白い
そうですね
バンドのあり方の違いが
作る過程とかを含めても本当に
同じ長い曲っていうので絶対対比はされますよね
全然性格が違うというか
それがもうそのままバンドのあり方の違いになって
あったわけですね
長い曲作らせてみるとバンドが出てくる
バンドの色が出てくるってことは
面白いですよね
面白いですよね
まあでもザワンは本当タイミングが良かったなっていう感じですね
それをやろうってそういう曲を思いついてやろうと思ったタイミングが
そうですね他のタイミングではできない
多分無理というか
これが例えば96年マザーやった後に
じゃあ次こういうのだってやろうとしても
多分成り立たなかっただろうし
そうですね
97年のソロ活動経て
じゃあそれぞれの持ち寄ってやろうみたいな感じで
それやるとしてもうまくいかないだろうし
絶対そうだよね
21:00
もっと本当ギクシャクしてめっちゃぶつかって
それこそね極端に解散してたかもしれない
そんな感じしますよね
だから本当にこの2012年のザワンは
タイミングが本当にベストというか
すべてが完璧な形で出た感じがしますね
そうですね
それでいうとアートオブライフももっと完璧なタイミングがあったのかなって
どうなんだろう
そこはねありますね確かに
このザワンで結構すごいのが長い曲っていうと
思い切り出てくるのがプログレのバンドで大体長かったりして
ピンクフロイドとか30分の曲とか
結構10何分20分の曲とかあって
でもあの辺の曲って結構途中すごいインプロビゼーションみたいになるんでね
今日みたいなのが割と長く続くっていう
杉澤が当時言ってたのがそういう風にしたくないみたいな
完璧に全部構成された上で長い曲が良かったみたいなことを言ってて
確かにそうなってるのはすごいなっていう
ちゃんとそういう風に作ってますね
すごいですよね
教演奏みたいな部分が全くないで長さってのはなかなか類がないですよね
アートオブライフの途中はピアノの教演奏になるから
確かに確かに
全部がすべてが完璧に構成された上であんだけ長いっていうのは
さすがルナシーってとこで
いや本当そう思いますねさすがルナシーって
いや本当すごいバンドだし
すごいバンドが出し切ったのがこのザ・ワンっていう
その時点での力を全部出し切ってる感じですよね
出し切るってのが難しいんですけどね本来は
そうですよね
そのザ・ワンが出た当時から見た未来である現在から俯瞰してみると
このメッセージ通りにちゃんとやってくれてるわけで
確かに
精力的に活動してるわけで
あの宣言は嘘じゃなかったんだみたいな
いや本当そう
あのザ・ワンで歌われてたことは嘘じゃなかったんだっていう
24:00
10年たった今で
10年たって見るとねわかりますね
本当そうですね
いや今ちょうど10年たって振り返るにはちょうどいいですね
その子ちゃんとやってんのかって
割とコンスタントにアルバム出してるしな
出してますね
割とコンスタントに出してますね本当
龍一も生体手術してっていうところも
未来に向かってのそういうことなわけで
そうですね
そんな色々もありつつも
やっぱバンドを続けてるというかね
いや本当
尊いですね
10年たって見ると改めて尊さがわかる曲というか
そんな感じがしますね
10年なんだっていうのは未だに思いますけど
そうですけどね
10年ってお前
飽きることが全くない
やっぱルナシーXはすごいっすね
すごいっすね
すごいっすね
やっぱ世界的に見てもだいぶ特殊なバンドだよなっていう
そうですよね
なかなかないっすよね
ここまでの構成された曲で22分とかやっちゃう
ないですよね
アズボルタとかも長いけど途中は
インプロビゼーションがあるし
フルもそこまで長い曲ないもんね
そうっすね
22分ってのは
サードアイとか13分とか12分とかするぐらい
ここまで構成されてて全部が聞きどころっていうか
ちゃんとポップミュージックとして聞ける
ですね
成立した曲だけ長いっていうのはすごいっすよね
ないですね
改めて聞き応えがありますね
Xとかルナシーとか少年時代とか
すげー奴らだって聞いてて
よくわかんないで聞いててすげーってなってたけど
いろいろ知った上で改めて見るとやっぱ異常なバンドだなっていう
感じますよね
ほんとそうですね
海外にもそれはすげー奴らいるんだけど
でも日本のこいつらはもっとおかしいぞみたいな
もっとやべーぞっていう感じがするのがなんか
27:03
Xとかルナシーとかですよね
そうっすね
そのバンドなんか最初から2つ選んでたっていうのが
すごいなって
そうそうそうそう
何かを感じ取っていたのかもしれない
あの時代の他のバンドにそこまで入れ込んでない
っていうのもなんかねやっぱ
感じ取ってたんだろうなきっとなっていう
それ自体はね自分たちをちょっと
褒めてあげたい感じですけど
よくそこをちゃんとチョイスしてたなっていう
いやーでもアート・オブ・ライフとザ・ワン
続けて聞くともう1時間あっという間ですからね
恐ろしいね
恐ろしいですね
2曲で1時間っていう
でライブ版もその後続けて聞くともう映画1本分ですか
1時間ぐらい経っちゃうんですよね
恐ろしいですね
そんな感覚なく聞けちゃうけどね
さらっと聞けちゃうか
一旦聞き始めるとなんかもうね
ノーストップだもんね
入り込んじゃうっていうかね
うん
いやーほんと
この曲はすごいな
ルナシーの集大成
全部入り
集大成ですよね
一つの
でまあもうその言葉はかなり軽いですけど
実際もう中身見るとそれ以上の深みが詰まってるというところで
もう前回まででたっぷりその辺話してきましたけど
いやもうほんと
今日やって改めて
すごさがさらに
いいえ
実感としましたなっていう感じでしたね
ですね
ちょっとこれを踏まえてもう1回聞かないといけないけど
いやこれ次もう1回聞いたらめちゃくちゃすごい
もう
入ってくる量が
もっと感動できるよね
情報量がすげー増えたから
こういうことを示唆しているんだっていう
歌詞一つ取ってももうちょっと感じ取るものが増したなって感じがしますね
そうですね
非常に意義深い回だったんじゃないでしょうか
意義深いですね
ザワン今まで聞いてた人もちょっとこれを踏まえて改めて聞き直すと
結構ねザワンについての情報って少ない気がしていて
30:00
他の曲とかアルバムに比べて
っていうところなんでちょっとここはこうだよみたいなのがもしあれば教えてほしいですけどねコメント欄とか
なんかサブスクリプションないんですよね
アップルミュージックにもない
CDで持ってないと
確かに
ぜひあれですね全曲解禁してほしいですね
ここですよね
サブスク全曲解禁してほしいですね
この曲はでもあえてそういうCDとか
ちょっとハードルをつけてたどり着いた人だけが楽しめば良いっていう
確かにそれも思うよね
軽々しく軽々しく聞くでないっていう
確かに確かに
そんな気すらしますね
それぐらいの崇高な曲ですよね
崇高ですよね
素晴らしい
素晴らしい万歳
まぁでもこんな曲出されたらもう一生追いかけていくしかないですもんね
そうっすね
僕らももう二度と止むことはないって言われたらね追いかけていくしかない
ちなみにこの曲については
ワウワウで
なんか特別番組みたいなのがあって
あれっていつやってんのかな
2012年6月に収録してたらしいんですけど
だからザワン出てから3ヶ月後か
ライブみたいなやつ?
そうですねワウワウに比較で
幕張メッセで
なんかお客さんとか入ってないんですけどステージ作って
ライブ形式で
これがまたすごいいいんですよね
あれもドキも抜かれたもんな
これすごいですよね
すごいね
これ僕録画してて久々に見たんですけど
もうめちゃくちゃいいですねこれ
すごいよね
これ音源出してほしいなって
できちゃうんだみたいな
知るどころかライブでもっとすごいくなるんだみたいな
そうですね
この時やってるのが
全8曲あるんですけどザワン含めて
それぞれの時代から1曲ずつやってて
サンディタイム
あー
メカニカルダンス
33:00
リブ
ロージア
デザイア
アイフォーユー
グラビティ
ザワンっていう
なかなか面白い選曲ですね
なかなか王道を選びつつですけど
王道なんだけど
メカニカルダンスになるんだみたいな
そうですね
これすごいですよね
そうそうそう
斬新な
これがまたいいっすよね
いいっすね
この辺もyoutubeに全然上がってないんですよね
もちろん上げちゃダメなあれですけど
でもなんかで見てんだよなそれ
何で見たんだろう
これ僕は自分でワーワー録画したやつが残ってて
最近また見ましたがすごい良かったですね
ということでね今回ザワン1曲についてめちゃくちゃ語ってきましたけど
はい
改めてどうですかひでっくん
本当に思ってたのの何千歩かかったなっていうのを改めて気づきましたね
そうですね
見直したくなりますね私でもこれも
深いと思ってたけど知れば知るほど深くなるっていう
どんどんどんどんそういう解釈もあるんだっていう
本当に色々気づかされましたね今回
沼ですね
沼素晴らしいですね
はいというザワン語ってきましたけど
ザワンについては以上ということで
歴史的な1曲でしたね
歴史ですね
本当に
ということで次のアルバムを決めたいなというところですけど
今回はえんぞうさんですねザワン僕が選んでたんで
そうですね私ですね
はいいかがでしょうか
次か
これはまた悩ましいですね
どういう方向性でいくか
悩ましいんですけどね
色々なんかこうあるんですけどね
まあなんかアルバムをちゃんと取り上げておくかというところで
松本秀人さんのHide Your Face
しますかと
きましたね
36:00
なんだかんだちゃんとアルバムをやってなかったということなので
なるほどきましたね
ちゃんとアルバムやってないんですよね
そうそうなんだかんだちょいちょいすごく話には出てるんだけど
そうなんですよね
いやーHIDEですか
最近映画のテルミーを見てその感想を話してましたけど
そうそう
ちょうど秀も聞きたい感じでもありましたからね
ですね
ここは一つアルバムを
HIDE YOUR FACEかいいですね
名番ラジオ取り上げた名番の中にちゃんと加えておかないとねっていう
確かにですね
じゃあ次回は秀のHIDE YOUR FACEということでまたこれも楽しみですね
はい
ではでは今回は虚しいザワンクラッシュトゥークリエイト話してきましたということで
以上になります最後まで聞いてくれてありがとうございました
はいご視聴ありがとうございました
37:47

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