1. 名盤ラジオ
  2. #43-3 『HEART』に感じるロッ..
2023-04-22 41:06

#43-3 『HEART』に感じるロックバンドなラルクとは?~「時は奏でて」は間違ってる??~ネコ城すごい!【アルバム中盤曲を語る!】

L'Arc~en~Ciel『HEART』特集3回目、アルバム5曲目「虹」~8曲目「fate」について語りました。このアルバムで感じるロックバンドなラルクとは?名曲誕生の聖地、ネコ城がすごい!復活の曲「虹」の歌詞、「時は奏でて」は間違ってる??等。

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


※衝撃の30周年ドキュメンタリーの感想回

【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】

https://youtu.be/qX-WQxjN6EU


※続きはこちら

tetsu曲登場!発売当時と印象どう変わった?『HEART』総括回!~その後のリリースラッシュは何故?【名盤ラジオ #43-4】

https://youtu.be/Ac8wJrSxLwQ


※前回まではこちら

L'Arc~en~Ciel『HEART』特集!事件発生~復活!ドラマー変更の影響は?「虹」に感じるROCKの心意気!【名盤ラジオ #43-1】

https://youtu.be/t1j7jZptVag


ラルクの強さ、メロディの快楽性とアレンジの妙!~壮大なオープニング!『HEART』序盤曲を語る!【名盤ラジオ #43-2】

https://youtu.be/fmJ7KFOgcQw


今後もL'Arc~en~Cielのアルバムを取り上げていくのでチャンネル登録お願いします!

http://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ?sub_confirmation=1


※その他のラルク特集はこちら

『True』特集

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『HEART』/L'Arc~en~Ciel

1. LORELEY

2. winter fall

3. Singin' in the Rain

4. Shout at the Devil

5. 虹(Album Version)

6. birth!

7. Promised land

8. fate

9. milky way

10. あなた


《CD&配信情報》

●Amazon

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●Spotify

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●Apple Music

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■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、ラルク・アンシエールのHEART特集やっております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、えぬぞうです。
おはよう、おやすみ、ひできです。
前回は4曲目ですね。
Shout at the Devilまで話したので、
次は5曲目いきますか。
いきますか。
これはね、さっきもというか。
そうですね。
どうしてもここがハイライトになっちゃうよなっていう曲だよね。
そうですね。
ちょうどアルバムの真ん中だし、そういう立ち位置として持ってきてますよね。
一回ここでっていう。
山場を持ってきてるっていう感じですね。
まあこれは、たぶんこの2023年、今時点においても、
代表曲とか、シングルとして以上のファンとか、メンバーもそうかもしれないけど、
相当やっぱ重要な曲として、これはあるんじゃないかなと思いますけど。
でしょうね。
ライブとかでも、ラストにやる曲としてっていうところも見たし。
最初と最後でやった回とかもあるんだっけこれ。
それがある復活の東京ドームがそうでしたっけ確か。
そうですよね。
だし、前回少し触れた30周年記念ライブのオーラスでもやってましたねこれ。
この曲はイントロのアルペジオがすごい好きなんですよね。
あれめっちゃコピーした記憶があるんですよね。
しますよねあれ。
結構ラルクアルペルってやっぱ聴くバンドっていうのがあって、
あんまり自分的にはコピーしてないんですけど。
これはなんかしたんだよね。
このアルペジオはやっぱりコピーしがいがあるっていうか、
分かりやすくコピーできて嬉しいみたいなの。
これでもね、これコピーできるって結構上手いと思うよ。
03:01
高速アルペジオだもんこれ。
結構そうっすよね。
途中なんかテレレレテレレレみたいな。
ちょっとなんかプリングみたいなの入れてる。
あれはプリングハンマリング入るだけだけど。
入れてますよねちょっと。
単純に結構高速アルペジオだから初心者には弾きづらいですからね。
そうですね。
すごい頑張って練習してた記憶あります?これ。
いい練習になるとは思いますね。
いい練習になりますね。
やっぱメロディーもこれほんとすごいなって感じですよね。
前の回でも話したけど、やっぱ復活の一発目でもっとキラキラした曲も出せたと思うんだけど、
そこでなんかこれを出してきたっていうのはすごい個人的にはグッときたというか、
キラキラしきってるわけじゃないじゃないですかこの曲って。
歌メロはすごい明らかに歌い上げてるんだけど、
曲調的には結構ヘビーというかダークまではいかないんですけどね。
まあダーク寄りですよね。
ダーク寄りですよね。
一般的に言えば。
そこを出してきたっていうのはなんか感じ取るものがありましたね当時ね。
この曲はやっぱライブがすごい。
さっきもねライブで福島のライブで重要な位置でやってるっていう話はあったと思うんですけど、
なんかすごいっすよこれ。
結構改めてなんかね今回聞いててなんかあれこんなだったっけこの曲と思って。
あれもっとすごかったんじゃなかったかなと思って。
あ、それってライブ版の印象なんだと思って。
あーなるほど。
ライブ版すごいんだよあれ。
いきなり最初のイントロ。
溜めるからね。
ちょっとそこで間空くんすね。
おー。
そこでめっちゃくちゃ溜めるんですよね。
でそっから。
時は奏でーと言って始まるんすけど、
最初っから結構上物がかぶさってくるんすよね。
レッドリングスとかキーボードの音が
ドワッド
そこがものすごいドラマティックでもう最初から
06:00
なんかもうあのゼッペリンっぽいサウンドのキーボードの音とか
ファーってなってるやつとか
テンポもライブだとテンポ若干落としてて
結構ボトムが低い感じの音なんだけど
そのボーカルはめちゃめちゃ高らかにもう
レコーディングバージョン以上に高らかに歌い上げてるし
でいきなりその上物もかぶさってくるしっていう
単純にもう上下にレンジがすさまじく幅広いんですよねライブだと
そこがこの曲にすごいこの曲のドラマティックな感じにすごいマッチしてて
ライブ版がすごいんですよあれ
なるほど
この曲ちょっとライブ版は
聞いてないですか
いやあんまちゃんと聞いたことないですね
いや俺はねこれのライブ聞いて泣いたもん俺
なんじゃこりゃと思って
その曲調のドラマティックさと歌詞のメッセージで
多分さくらにも当ててるだろうしとか
ファンにも当ててるだろうしとか
でこのラルクランシエルっていうバンドのこれからの未来にも当ててるだろうしっていう
いろんな意味合いがあるだろうなーっていう取れるような歌詞とすごい相まって
ものすごい感動的に響いちゃって
これほんとライブ版で聞いて欲しいなって感じはありますね
なるほど
ライブ版を聞いてこっちを聞くとあれこんなだったっけって
当時これだけを聞いたらすげーうわすげー曲だって思うんですけど
ライブ版がすごいんですよこれ
歌詞の話ちょっとさっきしてたと思うんですけど
この曲歌詞といえばエヴァンゲリオンからインスパイアされてるというか
なんかウィキペディアに書いてあった
そうそうそうらしいですよね
あ、そうなの?
そうらしいですよ
えー
エヴァンゲリオンの
この曲の歌詞だから
全ては真実と共にあるみたいな
そこの歌詞がなんか
エヴァンゲリオンの中でカジさんが
桂木みさとに言った台詞の中で
真実は君と共にあるみたいな台詞が
あーあるね
それを意識した歌詞らしいんですよそれ
で、てつやがめっちゃエヴァ大好きで
09:02
それをハイドにリクエストして
入れたっていう
これ入れてよって
入れてよって
えー
そうらしいですよ
あーえー
えー
意外とエヴァの世界観を
ちょっと取り入れてるという
うーん
まーあれはなーもう
あの作品はあの時代のあらゆるアーティストに影響与えてるし
あーそうですねー確かに確かに
うーん
杉澤も大好きだし
あー
バンポープジキンもね
綾波レイの曲書いてるぐらいだよね
ふふふふ
あの作品はもうね
日本のカルチャーを変えたぐらいの作品ですからねー
ラルクもあーそうなんだって感じですねー
うーん
さっきのひでっくんがしたやつは
ハイドの辞伝の方にも
普段歌詞には何も言ってこないてつやも
歌詞について意見してきたりしてとか
まあそれが
その部分のことを言ってんのか
まあそれ以外も含まれてるのかわかんないけど
よっぽど
よっぽどだよ
よっぽどだね
よっぽどいるな
普段
俺に出てくれよって
普段滅多に言ってこない
お前何も言ってこないやんけってやつが
はははははは
えー
なんかめっちゃハマってたんすかねー
うーん
そこもハマってたのと
なんか自分たちの状況とリンクしたのととか
なんかそういうのがあるかもしれないですね
確かに
あー
あーそうなんだー
えー
後で出てくるけど
最後のあなたとかもそうですよね
あーそうそうそうそう
あーそうなの?
それも
あれですよ
アスカに向けたメッセージの曲らしいですよ
えーあの歌詞自体が?
あの歌詞が
あれが
あなたってのがそうなんでしょ?だって
あなたってのはアスカのことだよ
あなたがアスカ
まじで?
ちゃんと聞こえなきゃ
はははははは
えー
このアルバムもだいぶエヴァに侵食されてる
めっちゃハマってたってことですよね
作ってる頃
まあもう時代的に
12:00
時代的にだよね
そうなんだ
えー
みたいですけどね
みたいですねー
あと歌詞つながりでいくと
あの
時は奏でてっていう
はいはいはいはい
サビのとこですけど
これもなんか日本語としておかしいんじゃないかって
言われてたみたいなんですけど
うーん
でもなんか押し通したっていう
ははははは
でハイドが言ってますね
俺はでもそれじゃなきゃダメなんだみたいな
うーん
まあでもめっちゃ印象的ですからね
いやめちゃくちゃ印象的だしなんか
うーん
なんか間違ってたとしても
文法日本語的に間違ってたとしても
なんかそれ以上のものを感じ取れるフレーズだよね
もはや
いや間違ってもない気もするっていうか
なんかそれはそれでやっぱりアリな感じしますよね
いやまあねアリな感じはするよねそもそも
木が奏でるってあるんじゃないかな
芸術ってそういうもんじゃんっていう
そうですね
言葉で言えば文法が合ってるかどうかなんてどうでもよくて
うーん
それを聞いた人が何を感じ取るかっていうことじゃないですか
そうですね
時は奏でてって
時は奏でないでしょう
言えばそう
言えばそりゃそうなんだけど
それ言い出したらもうね
時は主語にはならねえとかさ
奏でてには目的語が必要だとかさ
それは文法的にはそうだろうけどみたいな
時は歩き回らないでしょうみたいな
それはそうだけどみたいな
でもそれを聞いた時に
でもなんか感じ取るものはあるわけで
ありますよね
それはアートだよねっていうことだよね
やっぱ時っていうその何ですかね
その時間の経過が奏でるわけですよね
メロディーを
だから説明したらダメなんだって
そうそう
確かに
説明したら確かに間違ってるというか
野暮なことになってしまうわけですよね
いやでも
それでどう感じるかっていう
そういうことですよね確かに
考えるな感じろっていうさ
まさに
これねほんとでも絶妙ですよね
時は奏でてって
この復活っていうところに当てはめたとしても
めちゃくちゃしっくりくるし
そうそうそうそう
そこ絶対意識してるとこありますよね
意識はしてるだろうね
15:01
そりゃハイドは曲げないですよねそこに関して
言われたって
いやー
この曲は
すごいですね
そうですね
素晴らしい
すごいっす
じゃあ次いきますか
はいはい
はい
6曲目
バース
これは結構
この曲好きだな
結構ね
前向きな感じのっていうか
明るい感じの曲ですよね
明るいね
これはハイドなんですねさっきの
なんかこの
この後の
ラルクに通ずる感じの雰囲気がある曲だなっていう気は
結構したというか
キャッチーさみたいな
これの後のアルバムとかに続く曲に結構近い感じがしますね
この色が強まっていった感じがする
なんかアルバムで言うと
あれですよね
虹までで
割と前半の山が終わって
そうですね
そこから後半の
これがだからいわゆるB面の1曲目的な
立ち位置っていう
そうですよね
まさになんかそんな感じはしますよねこの曲
そうですね
新たに始まった的な
あとはなんかオリエンタルな雰囲気っていうか
なんだろうな
こう感じる曲ですよね
作曲者のハイド的にはイギリスイメージっていう
はいはいはい
あの
みたいだけど
あれですよね
インド方向に持ってこうと
そうそう
ケンとかが
インド方向に持ってこうとしたけど
インド方向?
インド方向に持ってこうとしたっていう
だけどハイドはイギリスにこだわって
そんなにインドっぽさは
そんな出てないですよね
インド方向
でもなんかそうですよね
イギリスとインドっていうのはなかなか
関係的にもなんですかね
うーん
この曲はなんかBメロが好きだな
うーん
Bメロで結構またこれを広がる感じですかね
うーん
このなんかBメロの
繰り返し?
この同じ1個のBメロの中でこう
18:01
2個繰り返すところの
その繋ぎ?
愛を
っていうそのなんか
そこの
そこがめっちゃラルクっぽいって感じるんだよな
あーなるほど
1個のBメロの中でこう
2回繰り返すところの繋ぎの部分の
愛を
そう
なるほど
愛を
いやー確かに
うまく言えないけど
いやでもなんかめっちゃ分かる
途切れなくそれを繋げてるところがラルクっぽいんだよな
やっぱなんかこの後どんどん売れてった時のラルクの感じの原型な感じがすごいするんですよね
だからなんかちょっとラルクっぽさ
あるなっていう
あのBメロの感じ結構特徴な気がするなー
確かに
サビもすごいよねこれキャッチーでストレートで
このサビのドラムなんか秀樹くん好きそうじゃないですか
やりがちかもしれないです確かに
分かりますねこれは確かに
これはねそうですね好きですよ
もうやっちゃいますねこういう感じの
タムを絡めていく感じというか
最後にスニャーって
やっぱあれ気持ちいいですよね
スネアを絡めながらシンコペーションでやる感じは
いいですねめちゃくちゃ好みな感じなんですよね
じゃあ次
7曲目がプローミストランド
結構なんかダークな感じの曲っていうか
そうだね割と
割とオって感じの
そうですよね
結構なんか
ダークな感じの曲っていうか
そうですよね
結構ね
なんか
なんか
なんか
なんか
なんか
結構なんかイントロは
ヘビーな感じで
入るけど
Aメロに入るといきなりなんか上がるくなるよね
あれがまたいい
そうなんですよねまさにまさに
21:01
ちょっとなんかシリアスっていうか
どうしたどうしたって感じで
イントロ始まるんですけど
入ると結構
ああなんだみたいな
そうそうそうそう
結構キャッチーじゃんみたいな
ああ大丈夫かみたいな
そうそうそうそう
そうですねそこでこう本当にディープな方に
行き過ぎないっていうところが
そうなんですよねだからそういうさっきの
あれもそうだけど
シャウトアッツダリビールとか
あの辺もそうだけど結構
割と振り切ったと思いきや
バランスうまく取ってるんですよね
その中では
この曲も結構
独特っていうか個性的な曲
ドラムもかなり
珍しい感じの曲かもしれないですね
この手のリズムっていうか
ゆきひろの
やってるドラムのプレイでもなんか珍しい感じな気がするっていうか
この速さでバスドラを
ドッドッドッドッという感じで
ずっと鳴らして
やってるの結構
あんまないかなっていう感じで
ずっとバスドラ
ドッドッドッドッってやった感じですかね
結構異色というか異彩を放ってる感じ
異色な感じはするよね
しますよね
歌にしても
Aメロの入りは
すげーなんかポップな明るい感じで入るけど
だんだんなんか不穏な感じになって
そうですね
サビは
サビでむしろダークな感じ
ダークな感じと切なさとあって
そうですね
確かに異色っちゃ異色ですね
Aメロで結構
明るい感じで入りつつみたいな
サビでむしろ下がるっていう
サビでむしろ下がるっていう
サビでむしろ下がる
個人的にこのアルバムで
とてつもなく好きな曲が3曲あって
にじは
ちょっと特別として置いといて
ローレライト
これとフェイトがめちゃくちゃ好きなんですよ
後半の
この2曲ですよね
この2曲ちょっと
ここで終わっちゃってその後の2曲が
飛ばしちゃうんですね
飛ばすっていうかそこで終わっちゃうんですけど
24:02
プロミスランドとフェイトは
超好きなんですよね
この2曲はいいですよめちゃくちゃ
これすっごいいいですよね
いいですね
サビのこの
すごいちょっとダークに入るんだけど
すごい切ない感じ
というかその感じがあるのがすごい好きなんですよね
なんか本当に
インディーズ時代というか初期の頃からの
普通ずる
ところなんかちょっとサビのメロディとか
その辺に感じますね
あとこれなんかギターソロが
音が聞こえ方がすごいっていうか
録音方法が
頭の後ろの方で鳴ってるような感じで聞こえるっていうか
結構それもちょっと不思議な感じかなっていう
なんか結構オーバーダブしてるしね
歌メロからこのギターソロに
ハッピーな感じがする
このギターソロに
橋渡しをする感じというか
繋がってる感じするじゃないですか
そのままの音階で入っていくんですよね
あの感じがものすごく好きで
Xのエンドレスレインみたいな
歌メロからギターソロに気持ちよく
繋がっていく感じが
そういう感じがしてすごいすごいですね
あそこも好きですねその後の
ビートルズのあのフレーズを持ってくるっていうのが
そうですね
ストロベリーフィールズは
本当にこれが出た当時ってあんまこの辺の曲
あんまちゃんと聴き込んでなくて
このアルバムのイメージ
あんまり
もっとこう
ポップでキャッチーな感じのイメージだったんですけど
今回なんか聴いたらやっぱ
全然印象が違って
めちゃくちゃはまりましたね
改めて久しぶりに聴いた
その辺の曲はすごい特にまさに
遠藤さんも言ってましたけど
これとかフェイトとかローレンとか
その前のヘブンリーとかさ
ルルーとかですごい
自分たちの可能性じゃないですけど
そういうのをすごい広げる時期で
27:02
すごいなんかポップでキラキラしてるんですけど
あの辺のアルバムって
ここでなんかいろいろあったんで
ひとつロックバンドの
ロックバンドっていうものに立ち帰ってみましたみたいな
そうですね
ある気がしますね
それをなんかすごい
聴き直したらそれがわかったっていうか
当時全然そんな印象がなくて
当時なんか多分ウィンターフォールとか
そういうののイメージが
ウィンターフォールのイメージが強いんだよね
そうなんですよね
それがすごい印象が強すぎて
そこら辺で
シングル3枚連続とかやってるじゃん
アルバムとしては前のだけど
そこら辺のイメージがすごい強いんだよな多分
めっちゃその辺のイメージ強くて
こんなになんか
深いアルバムだったんだっていうのが
本当に聴き直したら
すげえいいじゃんっていう感じになりますよね
アルバムとしてね
アルバムとしてそこまで
キラキラってわけでもない
そうなんですよね
全然キラキラってわけじゃないじゃないですか
当時めっちゃキラキラなイメージだったんですよね
なんか不思議と
それもあってあんましなんか
当時すごい聴き込んでた感じはなくって
ルルルとかめっちゃ聴き込んでたんですけど
改めてそこは
理解できてよかったなって感じですね
めっちゃ今途中の段階でこんな話
しちゃってますけど
まあこの曲は
この曲聴いてその辺はだいぶ
アルバム的なところを感じるっていう
そうですね
これらロックバンドですんでみたいな感じが
すごいするんだよねこのアルバムって
しますよねめちゃくちゃ
4曲目のシャウターズダビル
一発撮りしてるところとかも
それ感じますよねそういう
ロックバンドとしての勢いみたいなの
ですね
で次が
8曲目
これはねさっきもちょっと出てましたけど
これは最高ですよね
めちゃくちゃいいですね
これは名曲だよな
サビの
30:00
メロディーがそのままイントロなわけですけどね
このギターたまんないですね
たまんないですね
これケン天才だと思うな
これもケンが
作曲ですか
これケン作曲なんだ
ローレライと似たような
壮大さというか
雄大さを感じるんですけど
ローレライはハイドでしょあれ
同じ猫城で
作った曲ですよこれも
兄弟みたいなもんですよね
じゃあやっぱそう
印象は間違ってないな
猫城で
ハイドから生まれたのがローレライで
ケンから生まれたのがフェイトと
なるほどなるほど
そういうことですよね
猫城やべえなと
なるほどそういうことか
なんだ猫城って
ノイシュヴァンシュタイン城じゃねえのかよ
ラルクファンからしたら猫城聖地なんですか
猫城今写真
見てるけどめっちゃすごいなこれ
猫城
なんか本当に
崖みたいなところにあるんだなっていう
確かにめっちゃすごいな
ローレライとかあの雰囲気にめっちゃ
合ってる
すごいなやっぱそういうところに行くと
曲作れるんだな
なるほどね確かにね
やっぱインスパイアされるんですね
ちゃんと
ライン川のあれですか
ライン川の流れを感じるもんね
ローレライとか
ローレライの最後なんてもう完全に
ライン川下ってますよね
川の流れじゃないですか
でもすげえイメージに合うわ
合うわ確かに
あの川の流れ感じるし
これも
モルダウと一緒だよ
川の流れっていうのはなんかあるんですよね
それに触れると人間はそういう
そうそう
川の流れのよう
あるじゃんなんか川の
川の雄大さというか
33:02
それだそれだなるほど
この曲も本当にまさにそういう
これもそうだもんね
それを感じるもんね
これなんか
wikipediaによるとあれですよ
まさに川をボートが走ってて
エンジン止めて惰性でゆっくり進む感じの
リズムパターンでみたいな
それを意識した
まさに川の流れを意識した
リズムの曲になってると
やっぱそういうことなんだ
ボートがこう
惰性で進んでいく感じのリズムっていう
流れに沿ってね
ちゃんとそれが伝わってるもんね
すごいね
いやーでもこれはたまらんな
この歌は
いやーもうねこれはもうなんか油断すると
ただ歌ってるだけの
あれになっちゃいますけど
ただ歌ってるだけの銘板ラジオになりますからね
そうですね
リズムファンでしたよね
歌いたいもんねっていう
もうメロディーの全てが
最高なんだよなこれな
ほんとに
AメロもBメロもサビも
いやーこれは
そのギターのアレンジとか
演奏されてるギタープレイも
これも剣の美味しいところ全部入ってる感じがするんだよな
アルペジオの感じとか
普通の歌の裏で入ってるやつ
さりげない部分とかは
これ結構Forbidden Loverに結構似てるっていうか
あーちょっと似てる
確かに
Aメロの感じとか
結構なんか雰囲気似てるなー
似てる似てる似てる似てる
あれも剣か
剣かー
いやーほんとに
いい曲作りますね
うーん
すごいですよね
魂の叫びみたいな
サビとかね
いやーもうなんかやっぱ
やっぱりメロディーの快楽性なんだよなー
アラルクッテっていうすごいものですよね
36:05
メロディーの快楽性とそこに乗るハイドの
歌詞の上々性
そこがすげーやっぱり
最大の魅力だなーっていうのを感じるなー
いいよなー
何が愛なのかー
何が嘘なのかー
いやー
よくわかんないけど
せつねー感じが
せつないっすねー
英語が入ってくる部分もいいよね
っていうのがまた
いいなーなー
いやーこのサビのメロディーを
ギターでイントロとかでやってる
そこがやっぱ
すごいセンスだなーって
なんか
普通に考えて
歌メロっていうのがあって
同じようにやろうと思えばできるわけじゃないですか
サビの歌メロを
ギターでそういうフレーズっぽくするっていうのは
それをなんか
この曲でやってるところがすごいなんか
マッチしすぎててすごいなーって
これのギターソロで
最初はその
から入って崩れていくじゃん
あれもたまらないっすよね
崩れていきながらこう
かぶっていく
でそっからまたそう
歌メロに橋渡しをするメロディーっていうのがね
あと
ギターソロに入る直前の
そこ結構好きなんですよ
あれかっこいいよね
あそこ結構いいっすよね
そういうなんか決め的なとか
リフ的なかっこよさって結構このアルバム
結構あるよね
2Dとかもそうだし
プロミスランドとかもあるし
結構そういうところのやっぱかっこよさがすごい
やっぱロックアルバムなんだっていうか
さっきも言ったけど
39:04
ヘヴンリーツルーではなんかすごいポップ路線というかね
Jポップな感じの
そっちの可能性を追求していったけど
ここではその1つのロックバンドっていうところに
立ち返ったっていうのは印象をすごい受けるんですけど
そういうのはそういうとこなのかなっていうのはありますよね
確かに確かに
意識的にちょっとそうやってたのかなって感じはありますよね
うん
明らかにそういうロックリフ的なのが結構
入ってきてるんですよね
このアルバムの曲って
でもこの曲とかもやっぱ
すごいドラムの上物で
かぶせてる感じはあるよね
うん
これの曲はかなり打ち込みを入れてますよねだいぶ
全般的に全編通して
っていうか
細かいもんねすごい
これはすごい特に重ねてるなって感じの曲ですね
一番最後もね
その打ち込みの音で終わるっていうか
チョロチョロチョロチョロチョロチョロみたいな感じで
その音が残って終わる感じで
あーそうだね
終わりますからね
この辺の感じはだいぶほんと
新しいダルクって感じですね
確かに
結構カッチリタイトでっていうのはなんかすごいあるよね
ありますね
はいじゃあそんなところでしょうか
はい
じゃあ今回は8曲目フェイトまでやりましたので
次は残り2曲と総活やって
終わりたいと思います
はい次回へ続きます
41:06

コメント

スクロール