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こんにちは、こんばんは、ましゅまろです。このラジオは、自閉スペクトラム症の2歳の男の子と、愛嬌たっぷりの0歳の男の子を育てる30代保育士の私が、育児のことや発達障害のこと、療育のことについてお話をしています。よろしくお願いします。
今日は、この三連休で行った、療育の教室が主催をしていたお祭りでの出来事についてお話をしようと思います。よろしくお願いします。
お祭りがあったのは、8月12日の月曜日の祝日だったんですけれども、またまた最近通い始めた運動メインの療育教室に長男が行き始めまして、そこの方が案内をしてくれて、予定もなかったので、試しにというか、行ってみようかなんて言って、買い物が寺に行くことにしました。
行くまでは旦那さんもノリノリで、長男にも次男にも自分からジンベエを着せて水たくしたりとか、夏祭りだって何があるんだろうねとか、長男にすごい話しかけたりして、とても旦那さんも前向きに楽しみにしていた感じです。
その月曜日の過ごすプランというか、1日の計画も立ててくれて、例えば午前中に1週間分の買い出し行って、荷物だけ置いてご飯を食べてからそのお祭り行って、帰りはスタバ買って帰ろうみたいな感じで、提案してくれて、
こういう提案もあるっちゃあるんですけど、そこまで多くはなくて、珍しいなぁなんて思いながら、その計画に乗ることにしました。
私も領域の方から夏祭りのお誘いを受けて、行けから行きますなんてお返事をしていたんですけれども、懸念材料としては人がどれくらい来るのかっていうのと、開催されているスペースがどれくらいの広さなのかっていうのが、内々的に自分の中でちょっと心配でありました。
というのも長男は動きが止められないというか、興味があるものに突っ走って行ってしまうんですね。
人が多いと、行ってしまうと大人が追いつけないというか、制御できなくて、結局抱っこしたりとかして、長男のやりたいことを止めなければいけないんですね。
そうすると結構気性を上げたりとか、叩きはしないけど暴れたりとか、すごい騒がしいというか大暴れするんですね。
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長男の気持ちとしては気になる場所に行きたいし、楽しそうなところに行ってなんかやりたいとか、そういう思いはわかるので、止めるのも心苦しいんですけれども、やっぱり人混みが難点で、人が多いってところだとぶつかってしまったりとか、
ゲームしているところに割り込んで行ってしまって邪魔をしてしまうとか、そういうこともあるので、旦那さんには朝からすごい計画も立ててくれて、子供に陣兵衛も着せてくれて、すごい楽しみにしている中、そういうことを言うのも心苦しいなと思っていたので、自分の中だけに留めておいた思いなんですね。
で、その日は買い物も順調に行き、お昼ご飯も込む前にファミレスに行けたので、ファミレスでゆっくりご飯も食べれて、じゃあ行こうかって言って向かって、いざその会場に入ると結構な人なんです。
で、スペースも思っていたほど広くなくて、何畳ぐらいなんだろう。20畳あるかな、ぐらいだったかな、なんです。
で、お祭りの催し的には受付をして、スタンプラリーのシートをもらうんですね。そのシートに洋々とか輪投げとか、このお祭りで一般的にやるような催し物が書いてあって、そこを回ればスタンプをもらえて、全部スタンプをもらえ終わったらまた受付に戻って、お土産をもらって帰るみたいな流れだったんですね。
で、その会場を見た瞬間に、ちょっと無理かもって個人的に思ったんですけど、入口に入った瞬間に、こんにちは、長男くん来てくれたんですね、みたいな感じで、スタッフさんに声をかけられまして、これは引くに引けなくなったなって感じだったんですね。
で、ベビーカーに乗って行ってたんですけど、人も多くて、それぞれの催し物に4人5人ぐらい列ができてたんですね。
で、そこに並んでしまった結構ベビーカーが邪魔な感じだったので、ちょっと旦那さんにお願いをして、これは下ろさないと無理だからちょっと長男お願いしていいかなって言ってお願いをしたんです。
で、あのスタンプラリーの用紙をもらって、ベビーカーから降りていざ回ろうと思ったんですけど、もうね、長男大暴走。旦那の手を振りほどき振り払い、暴れまくり。
で、放たれた彼はもう一直線に洋々の水をバシャバシャみたいな、水をバシャバシャ。
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列の間をすり抜いて輪切れの方を見に行き。
で、またなんか自販機もあったので自動販売機の方をガチャガチャみたいな、もうですね、それを追いかける旦那さんがもうすんごい大変そうで。
私は次男を抱っこしてたので思うように動けなくて、とりあえず空いてる列に並んですぐに遊べるようには配慮したつもりだったんですけど、
ちょっとね、もう旦那さんの表情が曇りまして、これはちょっとまずいと私も感じ。
帰って戻ってきてくれたので、その列のところで待ちながら聞いたんです。旦那さんに帰る?どうする?行けそう?
1個か2個頑張れそうって聞いたら、ちょっと無理かもしれないって言って。
1個ゲームと両用釣りだけして帰ってきました。
5つぐらいゲームあったんですけど、既成も4,5回あげまして、その度に注目浴びるんですよ。
他の子たちは静かにというか、あれもやりたい、これやりたいってちょっと騒ぐ子はいるけれども、キーとかキャーとかワーとか、既成をあげる子はいなかったんですね。
その度に周りにいる、ほぼほぼ全員かな、大人にも子供にも見られまして注目浴びて、ちょっといたたまれない気持ちになって帰ってきました。
スキツキのスタッフさんにはいるの無理そうなので帰ります。ありがとうございました。お騒がせしました。
声をかけて帰ろうとしたんですけど、お土産持っててくださいってちょっとご配慮いただいて、お菓子と風船をいただいて帰ってきました。
旦那さんもちょっと疲れてしまったみたいで、楽しみにしていた反面息子の様子がすごい予想外のものというか、
ひどかったので、帰りの運転は私が変わりまして、スタバを買って帰りました。
長男は車に乗る時もね、大騒ぎで大暴れしてたんですけど、もっと遊びたかったみたいで。
だったんですけど、車に乗ったら数分して寝ました。次男もうすぐ寝ました。
眠かったのもあったのかな、ちょっと分からないんですけど。
一苦労な時間となりました。旦那さんには感謝感謝でいっぱいです。
旦那さんと帰りの車でスタバを飲みながら、ちょっと反省会じゃないんですけれども、
さっきあったことを、多分もやもやしてると思うので、私ももやもやしてたし、ちょっと話しながら帰りました。
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何が正解か分からないんですけど、いろいろ対処できたかなって後々思うんですね。
夏祭りの催し物がオープンしてすぐに行ってしまったんですね。
もしかしたら時間をずらしていれば人が少なくて、こんなに苦労せず全部回って楽しむことができたかもしれないっていうのもあったし、
あとは入り口の時点で、もうこんだけ人がいるからやめようかって引き返すこともできたかもしれないんですね。
引き返したことで息子の長男の楽しい思いを体験するというか、楽しい体験をすることを除外してしまうというか、
阻止してしまうことにもなりかねないっていうのもあったり、いろいろ葛藤ですね。
でも結果的に旦那さんともうちょっといたたまれないよね、あんな状況じゃっていう思いも共有しつつ、
行くイベントとか場所とかはちょっと選んでいこうかっていう話に落ち着きました。
息子のこと一番に考えてそういう場所を選んだり、遊びに行ったりとかは今後したいなって思います。
あと私の中の反省点で、お祭りに行く前に懸念していた人が多いんじゃないかっていうのとか、
いられるのか、そんな中でいられるのかっていうその懸念材料を私だけの中に留めておいてしまったことはちょっと反省かなって思ってます。
これを旦那さんに話していれば、ちょっとね、状況がもしかしたら変わっていたかもしれない。
今日はちょっとやめとこうかって向こうからね、提案してくれたかもしれないし、私がやめようかっていうのも聞いてくれたかもしれないし、みたいな事前の打ち合わせってやつですかね。
息慣れてて遊び慣れてて、知っている場所っていう場所なら、知っている場所っていうことなら全然対応も柔軟にできたんだろうけれども、
今回は行ったこともない場所で新しいことに親も子も挑戦というか、行ったのでこういう状況になっちゃいましたけど、
これも学びということで、今後気をつけて楽しい思い出を家族で作っていけたらいいなと思っています。
最後まで聞いていただきありがとうございました。また収録しますので聞いていただけると嬉しいです。ありがとうございました。ではまた。