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はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
シドニーはですね、最近結構暖かくなってきましたんで、昼間は暑くて朝晩は寒いという感じで、結構気温差が激しい毎日を迎えておりますが、
日本の皆さん、北半球の皆さん、結構暑いというふうに聞いてますけどね、皆さん体調は大丈夫でしょうか?お互いね、体に気を付けていきたいなというふうに思いますけれども、
今回は久しぶりにまたね、Kameppoさんとコラボしたいと思います。Kameppoさん、こんにちは。よろしくお願いします。
こんにちは。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。どうですか?暑いですか?やっぱり、むしむしして。
あ、もうね、むしむしです。むし暑いですね。太陽ギラギラじゃなくて、湿気の暑さです。すごく暑くて。
なるほど。まだ梅雨は上げてないんですよね?日本、東京は。
あ、そうですね。私は東京にいるんですけど、東京はまだ上げてないです。はい。
うーん。じゃあ、あの、太陽は出てないけども、むしむしするという感じなんですかね?
そうなんですよね。太陽出る日もあるんですけど、やっぱ梅雨なので、なんとなく曇ってて、だけど暑いって感じです。雨、降ればいいんだけど、降らなくて暑いって感じです。
そうですか。はい。
湿気はすごいですもんね、日本はね。大変ですよね。
そうですね。はい。
私もね、もう日本を離れて長いので、日本の湿気はもう慣れないので、慣れないというか、もう全然受け付けられないと思うので、
あの、日本に帰る時も夏は避けてますんでね、いつもね。
そうですよね。わざわざこんな暑いところには。
本当ですね。
はい。
いやー、でもね、本当、この話を聞いてるだけでも、本当にこっちもね、なんかむしむししてくれる気がしますけどね。
いいですね。ちょっと湿気分けてあげたいです。
本当ですね。こっちの冷たい空気分けてあげたいです。
本当ですね。交換したいです。
ねー、本当ですね。お互い体には気をつけましょうね。
本当、本当そうですね。気温差気をつけてくださいね。
はい。ありがとうございます。
では、今回はですね、前回はですね、オーストラリアの交通事情のパート1をお送りしましたけれども、今回はパート2をね、お送りしたいと思いますけれども、
パート1を聞いてない方はですね、ぜひ聞いてから、こちらを聞いていただくとわかりやすいと思いますので、聞いてみてください。
はい。
はい。で、今回はですね、また5つほどオーストラリアの交通事情に関する特徴をですね、お話ししたいと思いますけれども、
カンガルーとコアラの注意
で、一番はですね、まず一つ目、カンガルーが飛び出してくるということですね。
これはまあ、オーストラリアらしいですね。
いや、本当に飛び出してくるんですか?
きます、きます。本当にあのー、高速道路なんか走ってると、山の中とかね、田舎の方とか高速道路走ってますんで、
そういうところって、あのー、本当は道路だけなんですよ。
外壁っていうか、その壁がないので、
カンガルーって夜行性なのでね、朝早朝とか夜とかに出てくるんですよね。
ですので、見えづらいんですよ、周りが。
田舎なので街灯も少ないし、本当に暗いので、急に飛び出してきて、ボーンとぶつかってしまうっていうことがよくあるんですよね。
すごいダメージ、両者にダメージですよね。
そうですね。
カンガルーも大きいとね、2メートルぐらいのカンガルーもいますので、
そんなカンガルーを跳ねたらね、車も大破してしまうので、結構ね、深刻な問題なんですけども、
私自身はですね、カンガルーを跳ねたことはないんですけれども、
カンガルーを跳ねたことがあるっていう友達がいましてですね、やっぱり避ける暇もなかったというふうに言ってるんですね。
だから、夜とかですね、田舎道を走ったことあるんですけども、
道の周りに草とか木があるんですよね。
そこを見てるとですね、木の影とか草の影に目が光ってるんですよ、カンガルーの目が。
カンガルー?
そうなんですよ。ちょっとね、びっくりするんですよ。怖いんですけども、カンガルーがいるんだなっていうのがわかるんですよね。
そうなんだ。飛び出してこないといいですけどね、ときどきしますね。
そうなんですよね。だから、飛び出してけば怖いなと思いながら走ってたんですけども。
そういうふうに常にカンガルーがいますので、田舎のほうに行くとですね、本当にそれは怖いなと思いますね。
気をつけないといけませんね。
そうですね。
だから、高速道路とか走ってると、跳ねられたカンガルーの死骸とかが横たわってたりしますね、道の上に。
あと、カンガルーだけじゃなくて、たまにコアラも出てくるそうなんですよ。
そうなんですね。
そうなんですよ。だから、コアラも跳ねてしまうこともあるということなんですね。
コアラは走るんですかね?道のほうに。
コアラは走ったら速いっていうふうに聞いてますけど、
そうなんだ。
多分、急いでこうね、ロッツバになって走ってるのかもしれませんけどもね。
そうなんですね。
コアラはですね、跳ねられることもあるんですけども、実はコアラを跳ねたらしなければいけないことが2つあるんですね。
聞いたことあります?
前ね、言ってらっしゃったので覚えてます。
さすが覚えてますね。
コアラを跳ねてしまったら、まずお腹の中に赤ちゃんがいるかどうか確かめないといけないんですね。
確かめてもし赤ちゃんがいたら、動物保護センターに連絡しないといけないという決まりがありまして、それを怠ると犯罪となってしまうんですね。
そういう決まりがありますので、それは運転免許試験にも、こちらね、オーストラリアの運転免許試験にも出るということなんですね。
そういう危険性があるということです。
日本はどうですか?動物が飛び出すっていうこと、やっぱりあるんですかね?
標識はね、割と目にするんですね。鹿とか、ちょっと山会いに行くとそういうのが出てくるんですけど、
なんかちょっと統計を見ると、一番その被害に遭うのは狸だそうなんですね。
狸ですか?
そう、全体の動物の事故の40%は狸っていうことで、なんか狸はびっくりするとそこにね固まっちゃうんですって。
だから逃げられなくて、ブレーキ間に合わなくて、ちょっと跳ねちゃうっていう感じになっちゃうみたいなんですね。
あと10%は猫っていうことでした。
猫、猫よく出ますよね、猫は。
猫も割とね、固まっちゃったりとか、ヒュッて渡ろうとしたりとかありますね。
私も何回か猫に遭遇したことありますけども、猫ってね、止まらないんですよ、車が来ても。
カーってそのまま走って逃げようとするんで、こっちがブレーキかけないとちょっと跳ねてしまうっていう状況が結構ありますね。
猫は怖いですね。
そうですね。あとね、うさぎとかイタチ、トビ、カラスっていうのが。
カラスも。
カラスとか、カラスも惹かれるんだと思ってちょっとびっくりしましたけど、そういうのが事故の中で多くて。
でね、私田舎に住んでたときは、毎日のように事故にあったカメの。
カメ?
はい、カメ。大きいカメが転がってたりとか、あとカエル?ウシガエルとか、どんな田舎だって追われるかもしれないんですけど。
自転車通学して朝道走ってると、カメがひっくり返ってたりとか、カエルがひっくり返ってたりとかするのをよく見たので、この統計には入ってないですけど。
それは車に轢かれたんですか?
そうそう、そうだと思います。
すごいな、カエルは引かれるっていうより潰されるっていう感じですよね。
そうかもしれない。あまり見ないでサーって通り過ぎるんですけど、毎日のように見てましたね。
それは相当田舎ですね、それはね。
そうですね、田舎でした。
田舎ですね。
今はどうだろう。
カメか、カメも引かれるんですね。初めて聞きましたけど。
気づかないんじゃないですか、運転手さんもね。下にいると、特に夜なんかいると、きっと。
そうですね、ちっちゃいしね。
気づかないですね。
大きいカメですよ、そんなちっちゃいカメじゃないと。
大きいカメ、そうですよね。
そうそうそう。
ノロノロしてるんでね、カメもね。
逃げられないと思いますね。
そうですね、はい。
ぜひカメオパさん気をつけてくださいね、引かれないように。
はい、私気をつけます、ほんと気をつけます。
はい、そんな感じで、オーストラリアではカンガルー島がね、コアラが飛び出してくるという話でしたね。
中高車の走行距離
それから2つ目なんですが、中高車をね、よくこちらも売ってるんですけども、この中高車の走行距離が10万キロは当たり前という話なんですね、こちら。
はい。
日本だと10万キロの中高車なんてあんまりね、高く売れないと思うんですけども。
なんかそういう感じで、なんていうのかな、中高車を買う基準として、3万キロぐらいが一番状態が良いもの。
3万キロ、はい。
はい。で、値段とその状態の良さの間をとって5万キロがいいかなって感じで、もう安くてもいいやって言ったら10万キロでもしょうがないなって感じの基準があるみたいです。
でも10万キロの車も売ってるんですね。
売ってるみたいですよ。で、やっぱりそれは安いので買えてもつきやすいのかな。
なるほどね。
値段もきっと。
日本ってやっぱりすぐね、新車に買い替えちゃうっていう人も多いと思うんですよ。
そうですね。はい。
だからあんまり10万キロ乗る人なんてあんまりいないのかなっていう感じしますけどね。
そこだけ、距離がないですからね、日本の国内走るだけだと。
そうですよね。
あんまり、はい。
田舎の方行けばね、結構車乗ると思うんですけども。
そうですね。
都会だとあんまり車乗る機会も少ないでしょうしね。
そうかもしれないですね。
オーストラリアの車文化
オーストラリアですね、ご存知の通り大きい国ですし、都市と都市の間がすごく距離があるので、すごくね、車を乗りつぶすんですよ、こちらは。
だから10万キロなんか普通なんですよ。
40万キロ、50万キロくらいの距離まで乗ってるので。
すごいですね。
だからやっぱりね、日本車が多いんですよ、こちらは。
日本車は丈夫なのでね。
そうですね。
だから本当にね、日本車、50万キロくらい乗った日本車って結構ね、走ってたりしますし。
そうですか。
シドニーからメルボロ行くのも結構距離を何百キロってありますので、そこをね、車で行く人もいますしね。
そうですね。
だから結構距離は、走行距離は乗ります。
中古車も10万キロは普通ですね、こちらはね。
じゃあ走行距離があまり行ってても、それは値段にそんなに影響しないって感じですかね。
そうですね。あんまりそんなに大きな影響はないと思います、こちらは。
そうですか。
ねえ、かめぽさんどうですか、車は何キロぐらい乗ってます、今。
今何キロなんだろう。
1年、2年。今度車検来たので、車検って3年かな。
あれ?3年くらいになるのかな。
10万キロは乗ってるかもしれない。
乗ってないか。そんな乗ってないか。
1年1万キロぐらいですかね。
そうでしょう。たぶん3万キロぐらいじゃないですか。
3万キロぐらいじゃないですか。
そうかもしれないですね、そんな感じです。
たぶん標準的な乗り方かなと思うので、
そうですよね。
乗ってないと思います。
かめぽさんは車ばっかり乗ってるわけでもないしね、そんなに距離乗らないと思います。
私はあんまり乗らないです。
そうですか、じゃあまだまだ高く乗れますね。
いや私はもう10年か15年ぐらい乗りますよ、この車は。
おお、すごい。
日本車は優秀なので、大体乗れますよね、メンテナンスをちゃんとすれば乗れるかなと。
こっちでも日本車ありますけど、私も会社の車とか日本車で、トヨタとか乗ってるんですよ。
トヨタすごいですね。
30万キロ、40万キロの車とか乗りますけどね。
そうですか、でも必ずよく走ってくれます。
もう普通にエンジンもちゃんと動くし、メンテナンスしてれば全然大丈夫だと思います。
メンテナンス大事ですね。
そうですね。
じゃあかめぽさんも車大事に使ってあげてください。
かわいがります。
オーストラリアの高速道路の料金システム
それから3番目、高速道路なんですけども、料金所がありますけどもね、
こちらはすべて無人でゲートもないので、日本で言えばETCのシステム、ピピって無線で反応して料金を払うシステムなので、すごく通りやすいということなんですね。
そうですね。
日本のETCはちゃんとゲートがあるんですよね、料金所。
あるんです。
料金所が近くなると20キロまで速攻距離を落として、ピってちゃんと認識されるとゲートが自動的に開くんですね。
20キロに落とすので、ちょっとそこで渋滞が発生しちゃったりとかしますね。
そうですね。それ聞いて、私は日本のETCは使ったことがないんですけども、
こちらオーストラリアで走ってて、高速道路とか料金所があるんですけども、そこは全部ゲートもなく、上の方に無線の機械があって、車が持続60キロで通過してもピピって言うので、それでも料金が徴収できるので、
全然止まる必要がないんですよ。普通に走ってて、ピピって反応するので。
それすごいですね。
そういう状態なので、日本でETCがゲートがあって速度を落として、ゲートが開かないと取れないって聞いて、なんでそんなシステムなんだと思ったんですけども。
本当になんででしょうね。すごい不思議なんですけど。
なんか違うんですかね、システムが違うんでしょうかね。
カード式なんですね。カード入れないと認識されないので。
そうですよね。
たまに入れ忘れちゃってる人がいると通れないわけなんですよね。認識されないから。だから不便だと思います。
カード式っていうのは不便だと思いますし、こちらはカードじゃなくて、四角い縦5センチ、横10センチくらいの長さの長方形の四角いものがあって、それを車にペタッと貼っておくんですよ、フロントガラスに。
それを貼った車が高速道路の料金所を通過すると、ピピって反応するんですよね。
すごく反応もいいし、カードとか使う必要ないので、その車が通過すれば自動的にピピっと徴収されるので、それは日本よりも全然便利かなっていう感じがしますね。
本当ですね。なぜそういうのを取り入れないんだろう。ずっと変わらないですね、ETC。導入されてもう何年も経ってますけどね。
そうなんですよね。
もう10年とか経ってますけど、そこは変わんないですね。
だから日本でちょっと前のニュースで、ゲートが開かなくてどうのこうのっていうニュースを見て、なんでそんなシステムなのかなって思ったんですよね。
そうですね。言われてみれば、そんな良いシステムがあるなら導入すればいいのに。
そうなんですよ。ぜひ日本で採用してほしいですね。
本当ですね。
高速道路も料金所に人がいるんですよね。
オーストラリアの飲酒運転規制
いますね。
やっぱりETC導入してない車っているんですよね、まだまだ。
その人が現金で払うために。
はい、現金で払います。
こちらもそういう人はいないんです、料金所は。
全部通るっていうシステムなんですけど、TOLLっていうシステムなんですけども、それが料金所のピピっていうシステムなんですね。
すべての料金所はすべてそうなってしまったので、現金じゃ払えないんですよ、高速道路。
じゃあ逆に走れない車もいるんですか、それがTOLLをインストールすると。
そうですね。その機械を車にない人は通過しても料金は徴収できないので使えないんですけども、でももしもそういう人が料金所を通過したら、写真を撮られるんですよね。
なるほど。
で、後でその車の持ち主に請求が来るということなんですね。
なるほど、どっちにしろ逃れることはできないんですね。
そうですね。
なるほど、すごいな。
だからオーストラリアに住んでる人は、ほとんど車持ってる人はみんなそういうシステムを積んでるので、普通に通過してもOKなんですけども、
例えば、ここシドニーなんですけども、例えばパースに住んでる人がシドニーに車に来て、シドニーのこのシステムを使うっていうときは、これは使えないんですよ。
そうなんですか。
使えないっていうか、その機械がないから。
その5cm、10cmの四角い機械をペタッと貼り付けてないので、ピピっていうシステムは使えないので、そういう写真を撮られて、そのナンバーの持ち主に請求が来るという感じなんですね。
でもそれは罰金とかではなくて、請求の料金ってことなんですか?
そうですね、罰金ではないんですけども、後で請求が来るんですよね。
私も一回、まだ持ってないときにそういう請求が来たことがあります。
そうですか、ちょっとキッとしますけどね。
そうですね、ドキドキしますけどね。
ドキドキしますね。
その請求は、ちょっと手数料プラスされてるんですよ。料金プラス手数料。
なので、もし手数料払いたくないときは、ちゃんと連絡する電話番号があるんですよね。
連絡する場所があって、そこに連絡してあらかじめ自分で料金を払えば、高速道路料金だけを払えば手数料減らないんですよね。
なるほど。
もしそれがなくないと、通知が来て、そこに手数料のプラスが入ってるってことなんですね。
なるほど。
だから、システム的にはすごくいいなっていうね、便利だなっていう感じがしますね。
でも、よそから来るとかなり不便ですね。
そうですね、もし車使うんだったら、ちょっと料金所は大変かもしれませんけどね。
なんでそれは全国展開しないんですかね?やっぱりステイトに分かれてるからですか?
そうですね。週ごとにシステムとか利用するものは違うので。
なるほどね。
オーストラリアはすごく大らかで、料金所があるのは、シドニーとメルボルンだけなんです。あとは料金所がないんです。
無料ってことですか?
そうです。無料です、全部。
そうかそうか。なるほど。
シドニーの中心部とか近郊は全部料金所があるんですけども、他の都市行くと無料で高速道に乗れちゃうので、バーっと走って。
シドニーに来たら、シドニーの料金払わないといけないっていう感じですね。
そうなんですね。
だから、日本はどこ行っても全部の高速道路は料金払いますけど。
そうですね。
オーストラリアは、もともとはシドニーも料金所がなかったんですけども、ここ20年ぐらいで料金所がどんどん増えてきて、料金払わないといけない部分が多いんですけども。
そうだったんですか。そうなんだ。
私もオーストラリアで車を運転して20年ぐらいになりますけど、最初の頃は料金所がほとんどなかったんですよ、高速道路。
無料だったってことですか?
無料だったんです。
そうなんだ。
そこに料金所が有料になったりとか、新しい高速道路ができると、そこはもう有料という感じなんですかね。
なるほど。
だから、ここ20年で結構有料の道路が増えたので、本当にトールっていうシステムを積んでないと、シドニーは走るの大変かなっていう感じがしますね。
そうなんですね。都市だからしょうがないというか。
そうですね。
だから、パースとか、多分クインズランド州とかブリスベンとか、あっちの方も料金所は無いと思うんですよね。
無かったです。フリーでした。
無いですよね。
だからシドニーに来ると、ちょっと料金所があるので大変なんですけどもね。
なるほど。
そんな感じで、ちょっと日本とは違うシステムを積んでると思うので。
そうですね。
私はこちらのオーストラリアの方が便利かなと思いますね、この料金所は。
そうだと思います。あと無料というのが素晴らしい。
高速くらいかなり高いので、旅行するときに車で行くと。
そうですよね。
だから私も日本に行って運転するときは、高速大通りに乗るとね、本当に首都高とか何回も料金払ったりしますからね。
そうですね。そうなんですよ。
ね、本当にお金かかりますよね。
はい、そうですね。
で、そんな感じで次は4番目なんですが、飲酒運転の規制が緩いんですが罰金は高いということなんですね。
はい。
オーストラリアはですね、飲酒運転はもちろん違反なんですけれども、でも日本よりもかなり緩いんですね。
で、オーストラリアでは血中アルコール濃度が0.05%以下なら違反にならないんです。
で、調べたら日本はですね、血中アルコール濃度が0.03%だともう違反になっちゃうんですよね。
飲酒運転規制の比較
だからちょっとね、オーストラリアの方が緩いんですね。
そっかそっか。
日本はですね、アルコール量はだいたい500mlの缶ビール1本分ぐらいの量なので、車でバーに飲みに行って、それで車で帰るという人もいるんですね。
あーすごい、そうなんですね。
だから結構そういう人が多いですよ。
まあ首都にも結構飲み屋さん多いんですけども、バーとかね。
そうですか。
そこに車に運転して行って、で飲んで、で帰る。
で、まあもちろんね、たくさん飲んだらもちろんダメですけども、
例えばビール1本飲んで、しばらく経って運転すれば大丈夫という感じなので、結構ね、そういう風に運転して飲みに行く人もいますね。
そうなんですね。
日本はどうでしょう?やっぱり厳しいんですよね。
厳しいです。
あんまり飲酒運転の検査はしないような。
たまたま私乗せてるところが田舎だからかもしれないんですけど、私はあまり見たことがなくて。
スピード違反はね、割と目にするんですね。
だけどアルコール、夜あんまり運転しないというのもあるかな。
でもなんかすっごく厳しいですよ。ビール1杯なんか飲んじゃうと多分呼吸でオーバーしちゃうと思うんですね。
そうですよね。
違反も、濃度が低い2段階があって、ほろ酔いみたいな感じだと違反が13点で、で、免停なんですね。
で、その免停は90日間なんですけど、なんかその濃度が高い場合は、違反点数が25点で、もう一発取り消し、免許取り消し。
で、その後2年間は免許取れない。
厳しい。
そうですね。結構厳しいです。
そうですね。日本は厳しいですね、やっぱり。
厳しいです。とってもどんどん厳しくなってると思います。
昔はね、確かにビール1杯なら大丈夫みたいな、すごい前ですけど、そういう風に言ってた時期あったんですよね。
でも今本当にちょっとでも飲むと出ちゃうみたいなので、みんなもう絶対飲まないし、同乗者も同じように罰則があるので、
同乗者もやっぱり責任を取るので、やっぱりそういう意識がありますね。
お店も確か、提供したお店もダメなんじゃなかったかな。
あ、そうなんですか。
そうそうそう。知っていた場合は。
運転してる、あ、確認するんですか、お店で。
そうそうそう。車じゃないですよねって、確認しないといけないっていう、そうそうそう。
そうなんですね。かなりじゃあ厳しいですね。神経使いますね。
すごい厳しい。そう、いろんな事故があって、昔に。それでそういう、だんだん厳しくどんどんなってきてますね。
アルコールに強い白人とアジア人の違い
何年か前に聞いたんですけども、車を運転してその運転手がお酒、宿泊運転で、で、同乗者も罰金を取られたっていう話を聞いたんですよね。
あ、そうです。もちろんもちろん。そうそうそう。そうなんです。
すごいなと思った。厳しいなと思いましたね。
厳しい、そこは厳しいですね。ちょっといつもオーストラリアの方が厳しい感じがあるけど、これは日本の方が厳しいですね。
そうですね。日本は狭い、国土が狭いし、人口も多いので、やっぱり飲酒運転で事故を起こすとかなり大変なことになるので、厳しいだと思うんですけども、
オーストラリアは国土広いし、人口も少ないので、まあいいんじゃないかっていう、愚かなのかもしれないですね、もしかしたらね。
なかなか交通事故も起きないってことですかね。そんなことはないですか?
でもやっぱり、オーストラリア人はお酒が好きなので、かなり飲むんですよ。で、飲酒運転で事故るっていうのは結構多いので、もちろんそれは厳しいんですけども、でも日本に比べたらまだゆるいなっていう感じですね。
そうですね、ほんとですね。なんかたぶんビール一杯、500も飲んじゃうと、日本人だとかなり酔っちゃうと思うんですよね。
だからそもそも、オーストラリア人はそのくらいだと全然酔わないんじゃないですか?
そうなんですよね。500mlくらいじゃね。
そうなんですよ。白人系の人は結構アルコールに強いので、結構飲んでも大丈夫って言ってる人多いんですけども、
日本人とかアジア人はね、やっぱりお酒に弱い人が多いので、その点違うので、やっぱりオーストラリアで日本よりも規制がゆるいと言っても、
やっぱり日本人とかアジア人がお酒飲んじゃうと、ちょっと危ないかなっていう。
危ないと思います。
だからね、白人にはいいかもしれませんけども、ちょっとアジア人の人は気をつけないといけないという感じがしますね。
オーストラリアではですね、よく抜き打ちの飲酒運転の検問をしてるんですけどもね、特に週末の夜とか、あとね、早朝に検問してるんですよ、飲酒運転。
なぜかというと、夜中中飲んで朝に運転して帰るっていう人がいるので、そこを狙ってるんですよね。
いやいやいや、残ってますよね、きっと。
ね、絶対それはもう捕まったらダメですけどね。
そっか、そうですか。
結構朝ね、早朝になんでこんな時間に検査せんのかなと思ったら、やっぱりね、夜中中飲んでて朝方運転してるっていう人も多いので、それを狙ってるんでしょうね、きっとね。
そうですか。
で、日本では検問、飲酒運転の検問ってどうやってするんですか?なんか息吹きかけてやります?やっぱり。
そう、私の記憶だと30年くらい前なんですけど、それはビニールの袋みたいなのに息吐いてって言われて、ふーってやるとすぐにピって数字が出るみたいで、はいOKですって感じでした。
こちらもね、同じで、最近は四角いスマホみたいな機械に息を吹きかけて、でやっぱり数字が出るんですよね。
だからすごい簡単だった。昔はね、10年くらい、15年くらい前は、ちゃんとストローくれて、ストローに息をふーって吹いて、ストローの息を吹きかけて、あれなんか機械があるんですよね、検査する機械があって、そこに繋がってて、そこでアルコール濃度をチェックするっていう風にやってました。
最近はもうね、スマホみたいにパッと顔に向けられて、何か住所とか名前言えって言われて、で言うと、その息を吹きかけたものから検査するっていう感じですね。
もう絶対そうなってると思います、日本も。さっきのちょっと、あまりに古い。
亀子さんが知らないだけだと思いますけど。
そうだと思います。なかなか言語に引っかかることがないので、そうですね。
とりあえず日本ってあんまり、ウィンシュの取る検査そんなにしょっちゅうやってない感じですよね。
そうなんですが、私は見ないだけなのか、あまり見ないですね。
なるほど。で、罰金なんですけどもね、こちらはね、罰金はすごく厳しくて、
初犯で免許停止が最大12ヶ月で、罰金は最大3000ドル、だいたい25、6万円取られますね。
で、懲役は9ヶ月以下っていう決まりになってまして。
そうですか。
なので結構ね、インシュ運転には緩いんですけども、違反すると厳しいという感じですね、こちらは。
なんかね、日本はね、初期予備でも3年以下の懲役、または50万円以下の罰金です。
で、酒用運転になると5年以下の懲役、または100万円以下の罰金って感じです。
なんかあれですね、点数もすごいですね、20何点とか。
そうなんです。すぐに免停になる可能性がありますね。
あと免停ですね。
免停ですよね。
すぐに免停です。
もうその場でもうなくなるってことですかね。
そうです。ちょっと机上ね、こうやってするとすぐ免停です。
そうですね。
アルコールね、インシュ運転はどこの国でも厳しいですよね、やっぱね。
そうですね。危ないですもんね。本当にこれはね、悲しい事故になるので。
そうですね。本当にインシュ運転はしちゃいけませんね。
飲んだら乗るな、本当にそうですね。
本当ですね。
個人売買の流通方法
次にですね、5番目。道路に停めてある車にフォースウェルという紙を貼って車を売るということをするんですね。
これは個人売買なんですけども、車を売りたい人が、こちらはほとんど路上駐車なので、路上に車を停めて、その車にフロントガラスにね、フォースウェルですね、フォースウェル、売り出し中っていうね、紙を貼るんです。
そこに電話番号書いてあって、書いたいなと思った人が電話番号に電話して、その人と交渉するということをするんですね。
結構こういうやり方をすることが多くて、もちろん中古車センターとかに売る人もいますけども、個人売買がすごく盛んで、個人で車を売って買うという人も多いので、それは結構多いですね。
すごいですね。
フロントガラスにフォースウェル。
分かりやすいというか、通りかかっていいなと思ったら、そこに連絡したりして。
日本ではないですよね、こういうやり方は。
ないと思いますね。ないと思います。
日本で車を売るとしたらやっぱり、中古車センターでしょうかね。
そう、中古車センターとも合うし、なんか知り合い同士でやり取りするときも、結構手続き難しいんじゃないかなと思うんですよね。
そうなんですね。
だと思います。ちょっと身近に体験者がいないんですけど、手続きとかも料金取られると思うんですよね。
なるほどね。
いろいろ書き換えたりとか。
私も一回ね、昔の車を売ったことあるんですけど、個人売買で。
その時はですね、自分の車のナンバーとか、いろんな詳細が書いてある紙を絶対くれるんですよ、運転手に。
日本だと運輸省が車を管理してます。
こちらも運輸省みたいなものがあって、そこから運転手に、自分の車の詳細とかね、そういった名前とかも書いてあるものを送ってくれるんですよね。
そこに、ちゃんと車を売買したときに、紙を半分にちぎると、その半分を相手に渡して、お金をもらうっていう感じすれば、それで売買が成立するんです。
だからすごい簡単なんです、個人売買が。
なるほど。
こちらは、そういうふうに個人売買がすごく簡単にできるので、結構そういうふうにね、車のフロントガラスにフォーセールっていうふうに、紙を貼って売ってる人もよくあるということなんですね。
いいですね。
だから結構ね、車社会なので、本当に一家に1台、2台とか持ってる人も多いので、車はね。
だから結構車を買う人も多いし、新車は高いので、やっぱり中高車を買いたいという人も多いので、そういう中高車の売買が盛んになってます。
そうなんですね。マージン取られないから、やっぱりダイレクトに売買できるといいですね。
オーストラリアの交通事情についてのパート2
そうなんですよ。だから個人売買のほうがお得に売れるし、交渉もしやすいっていう感じでしょうかね。
そうですね。
マン・ラディオン
はい。で、今日はね、そんな感じで、オーストラリアの交通事情をね、パート2をお話ししました。
1番目が、カンガルーやコアラが飛び出してくる。
2番目が、中高車の走行距離が10万キロ渡り前。
そして3番目、高速道路の料金所はすべて無人で、ゲートもないと。
4番目が、飲酒運転の規制がゆるいけども、罰金は高い。
そして5番目、道路に停めてある車に、フォーセールで車を売るというね、お話をしましたね。
どうでしょう?今回聞いてみて。
うん。やっぱりオーストラリアらしさが出ましたね。また、国土が広くて、みんな車を使うので、
そういうところで、日本と全然やっぱり違うんだなっていうのが分かりましたね。
ビール500ミリリットルには、ちょっとびっくりしました。
そうですね。
あんまり飲んでも出ないんだと思って、オッケーだと思って、ちょっとそれはびっくりでした。
やっぱり、白人の人はお酒強いので、やっぱり、前もちょっと言ったんですけども、
日本人ってね、たくさん飲むと、もう泥酔いしてる人が多いんですけども、
オーストラリア人はいないんです、そういう人って。
オーストラリアの交通事情についてのパート2終わり
結構強いんですよね、やっぱりお酒。
だから、飲酒運転の規制もゆるいのかなっていうふうに思うんですけどね。
そんな感じでね、ちょっと日本とオーストラリアの違いをね。
面白いです。
見てみましたけれども。
次回は、オーストラリアの交通事情パート3としまして、
またね、違う交通事情をお話ししたいと思いますので、また次回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございます。
もしこの番組を気に入っていただけたら、フォローいただけると嬉しいです。
またリクエスト、ご意見、ご希望など大量お持ちしています。
概要欄のメールフォームから送ってください。
またツイッターやインスタグラムもDMでもお便りを受け付けています。
ではまた次回お会いしましょう。
お相手は、マースと、
亀っぽ。
でした。
ぴったり。
え、ほんと?
わー。
ぴったり。
おー。
すごい、初めてかも、こんなに。
そっちでは、そっちではどうでした?
こっち、1秒ぐらいだったかな。
うん。
1秒ぐらい。
あれ、まだ言わない。まだ言わないって思って。
そっか、ぴったりだったんだ。
時差があるのでね、ちょっとね、
同じように聞こえないのでしょうがないです。
こっちはぴったりだしね。
そっかー、やっぱり大きな海が光っててますね。
超綺麗はね、時差がありますね。
そうですね。
はい。
じゃあまた次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。
はい、お願いします。