1. MARS⭐︎RADIO PODCAST
  2. EP#132【コラボ回】オーストラ..

★オーストラリアの自転車事情をご紹介。日本とはかなり違って、ルールなどが厳しい。 -------------------------------- ★お便り、リクエスト、お待ちしています→ https://forms.gle/wyU9c2QL5chpD5bUA ★ツイッターやInstagramのDMでもお便りお待ちしています ★各配信の詳細写真はツイッター、インスタグラム参照 ★MARはここにいMARS : litlink : https://lit.link/mars2020aus


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00:30
スピーカー 2
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
シドニーはですね、だいぶ寒くなってきまして、もうヒーターをね、つけないと寒いぐらいの気候になっておりますけれども、
日本とは真逆の気候ですけれどもね、日本もどうでしょう?暖かくなってきましたでしょうかね。
今回はですね、久しぶりにKAMIPOさんとコラボしたいと思います。KAMIPOさん、こんにちは。
スピーカー 1
こんにちは。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お久しぶりですね。
スピーカー 1
はい、久しぶりです。お元気そうで。
スピーカー 2
ゴールデンウィークはどんな感じで過ごしました?
スピーカー 1
ゴールデンウィーク、私は1週間お休みがあって、友達に会ったりしたんですけど、キャンプに行ってきました。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
キャンプ楽しかったですか?
スピーカー 1
いや、すっごい楽しかったです。家族で行ったんですけど。
いいですね。
スピーカー 2
結構何回も行ってますよね、キャンプね。
スピーカー 1
そうですね。今年は初めてなんですけど、1年に1回か2回行くので、また行きたいなと思ってます。
スピーカー 2
いいですね。皆さんも楽しいゴールデンウィークを過ごされましたでしょうか。
ということで、今回はコラボということで、オーストラリアの自転車事情についてお話したいと思います。
オーストラリアの自転車事情って言ってもよくわからない方も多いと思うんですけれども、
日本は自転車通勤とか自転車で買い物行くとかそれは普通だと思うんですけれども、
オーストラリアは自転車の利用者が少ないんですね。
それがなぜかというと理由がいくつかあるんですけれども、
まず結構坂道が首都には多いので、坂道が登るよりは大変なので自転車が少ないということなんですね。
そしてオーストラリアは生活にほとんど車が使われるため、自転車、オートバイに乗る機会はほとんどないんですね。
ですのでだいたい買い物行くとしても車で行く人が多いということで、
自転車を使う人は少ないということで、
シドニーに来てもあまりですね、自転車を乗っている人を見かけることは少ないというふうに思うんですね。
日本はやっぱり自転車で普通に乗って通勤したりとかするのが当たり前になってますのでよく見ると思いますけれども、
そうですね、どうですか、かめんぽさんオーストラリアの自転車の印象って何かあります?
スピーカー 1
私行ったのはブリスベンなんですけど、やっぱり自転車ほとんど見ず、見るのはちゃんとヘルメットをかぶったロードバイクみたいなスポーツ用の自転車で走っている人は見ましたけど、
03:02
スピーカー 2
マウンテンバイクみたいな感じですね。
スピーカー 1
そうですね、日本みたいなママチャリで気軽に出かけてるって感じのは見たことないですね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
だからオーストラリアはほとんど自転車見かけないんですけれども、日本人とか中国もそうなんですけど自転車は結構多く走ってると思うんですけども、
こちらオーストラリアはほとんど見かけないということなんですね。
その理由が坂道が多いことと車社会なので車を使うということなんですね。
実際ですね、私も家からスーパーに行くときに、家から近いんですけどもね、歩いたら10分くらいで行けるところなんですけども、そこに行くのにも車で行ってますからね。
歩いて行けって言われそうですけどもね。
買い物すると荷物がありますんでね、車の方が便利だし楽だなという感じがしますけどもね。
カペパさんは東京に住まれてますけども、自転車乗ります?カペパさんは。
スピーカー 1
最近は乗らなくなりました。
まず第一に東京って自転車の取り締まり厳しいところが多いんですね。
こっち自転車があると、例えば救急の車が走行できないとか、人の歩くの妨げになるとかで、わりと皆さん重点的に街で取り締まるんですよ。
持っていかれちゃうんですよね、普通に止めちゃうと。
駐輪場に行けばいいんですけど、近いところにいないと、また駐輪場から目的地まで歩かなきゃいけないので、それもめんどくさいと言って、私は歩いて行くか自転車かになっちゃいましたね。
スピーカー 2
お買い物はどうします?車で行かないですか?
スピーカー 1
車では滅多に行かないですね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
重くてもリュック背負って歩いて行ってます。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
そうですね。なので持てる範囲しか買わないんですけど。
スピーカー 2
でもショッピングウォールとか行くと駐車場がありますんでね、車で行った方が楽と言えば楽ですよね。
スピーカー 1
東京だとそこの駐車場に入るのにまた時間がかかるので、わりと電車で行ければなるべく電車で行くかな。
コストコとかあるんですけど、そういうところだと配送してもらっちゃったり。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そうですね。車で行かないで配送してもらっちゃったりとか。
スピーカー 2
配送サービスあるんですね。
スピーカー 1
そうですね。簡単なのでその利用したりしますね。
スピーカー 2
なるほど。
買い物に行かなくても配送してくれるっていうことで便利ですね、それは。
スピーカー 1
自動車で行かなくても。
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。
電車で行くとしたら電車の中に買い物袋下げてどうですか?
スピーカー 1
そうですね。結構皆さん大きいビッグカメラの紙の袋とか下げてる人とかいますね。
あんまり、多分すごく大きいものは自動車で行くか、あと配送してもらうかだと思うんですけど、
やっぱり例えば秋葉原に買い物に行くとしたら車ではいかないですね。
06:05
スピーカー 2
そうですね。
なるほどね。
そうですね。
自転車が乗るのが普通になってますんで、あんまり車で行ったりとかしない人も多いのかなって思いましたけども、
でも車で行ったら行ったらやっぱり駐車場が混むんでしょうかね。
そうですね。
スピーカー 1
ショッピングボールとか。
スピーカー 2
そうですね。
なるほどね。
私はこうやってオーストラリア、シドニーに住んでますけど、シドニーでも車で買い物行ってますし、
日本に行った時も実家に行くんですけども、やっぱり実家とショッピングモールとかちょっと遠いので、やっぱり車で行くっていう感じになりますね。
そうですか。
買い物はいつもね、日本もオーストラリアも車で行ってますけれどもね。
そうですか。
自転車ね、日本は多いですのでね、取り締まりも厳しいですのでね、なかなかね、止めるところも探さないといけないという感じでしょうかね。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
そうなんですね。
なので、そういう感じなので、シドニーでは結構ね、自転車を見かける機会が少ないということなんですね。
ですので、見かけてもですね、先ほど言いました、マウンテンバイクみたいなのを乗っているスポーツタイプの服を着て乗っている人も多いんですけれども、日本みたいなママチャリはないですね。
スピーカー 1
ないですね、やっぱり。
スピーカー 2
でですね、シドニーもですね、最近ここ数年、デリバリーサービスが拡大されてまして、フードデリバリーですね、それを自転車でデリバリーしている人が多いということで、結構ですね、一般の人よりもこういったデリバリーサービスの自転車を見かけることが多いんですね。
スピーカー 1
距離が長そうだから大変かなって思っちゃいます。
スピーカー 2
そうですね。
デリバリーもエリア多分決まってますので、自転車で行けるエリアをね、やってると思うんですけれども。
そうですか。
でも特にシドニー市内もそうですし、郊外でも結構自転車で配達している姿を見かけるんですね。
そうなんですね。
特にやっぱり、中国系の会社が多いらしくて、結構ね、アルバイトで自転車でデリバリーしている若い人もね、結構多く見かけますので。
そうなんですね。
そこで生じるのがやっぱり問題はですね、交通の問題ですね。
こちらの自転車は道路を走らないといけないという決まりがありますので、車とねちょっと接触したりとか、危ない運転したりとかして、ちょっとね問題が多いところも多いみたいですね。
そうですか。
日本はどうですか?デリバリーサービスとか自転車でよく見かけるようになりました?
スピーカー 1
いますね。特にコロナの時とかは本当によく見たんですけれども。
今は若干減ったかなという気はしますけど、皆さん自転車で特定のサービスを利用する特定のリュックみたいなのを担いだ人は本当によく見にします。
09:00
スピーカー 2
結構ね、コロナ中は外に出れないということでね、デリバリーを頼む人も多かったと思うんですけどもね。
はい。
亀場さんこれ頼んだことあります?デリバリーサービス。
スピーカー 1
そう、割引チケットみたいなのがホストに入っていて、1回頼んだことあるんですけど、ちょっとやっぱり割高なので。
そうですね。
なかなかね、続けては利用しなかったですね。
スピーカー 2
そうですね。
こちらもやっぱり結構、ラーメン屋さんとか、中国系のレストランとか、マクドナルドもね、デリバリーサービスをやってますので、デリバリー頼もうかなと思ったことあるんですけども。
やっぱりね、普通の料金よりもだいぶ高いんですよね。
スピーカー 1
すごい高いですよね。
本当に高いですよね。
スピーカー 2
なのでちょっとね、デリバリーはやめたんですけども、だったら自分でね、行って買ったほうがいいなと思って。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なのでちょっと利用したことはないんですけども、でもね、最近もよく、最近というかこのね、1ヶ月、2ヶ月でも結構たくさんのね、デリバリーサービスを自転車で見かけますけれどもね。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
それが結構流行ってるという感じですね。
はい。
で、自転車のね、こうやってフードサービスとかのデリバリーをするのが増えると、やっぱりね、ネガティブな面もあるわけなんですね。
で、オーストラリアはですね、たぶん日本とは違って、交通ルール、自転車の交通ルールがすごい厳しいんですね。
なぜかというと、オーストラリアでは自転車はですね、車両と同じ扱いなので、車と同じ交通ルールを従わないといけないということなんですね。
でですね、週ごとにこちらは、自転車のルールも変わってるんですけれども、例えばオーストラリアでね、自転車乗るときは車道を走らないといけないとか、高速道路も走行可能だったりとか。
すごいですね。
交通ルールをかぶんないといけないという決まりがあったりとか、方向を変えるときは手信号が必ずしなければいけないということとか。
そうなんだ。
あとラウンドアバウトって知ってます?
はい、知ってます。
まわるいサークルがありますので、そこをね、ぐるぐる右回りに回っていく道路のね、交差点にあるんですけども、そこもですね、やっぱり車と同じルールを従わないといけないので、右側を優先しないといけないとか。
あと、週によってはですね、車の真後ろは走行不可とかですね、あとバスレーンっていうね、バス専用車線あるんですけども、そこもね、走行しちゃいけないとか。
あとは何だろう、歩道はね、走行しちゃいけないという決まりもありますし、
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
もちろん飲酒運転通話しながらも禁止ですし、2人乗りもダメという、そんな厳しいルールが適用されてますんでね、結構自転車に乗ると思ったら、ちょっとオーストラリアでは大変かなというふうに思いますね。
日本ではどうでしょう?やっぱり最近なんかヘルメットをかぶんないといけないというルールができたということを聞きましたけども、どんな感じですか?日本って。
12:05
スピーカー 1
新しく令和4年から法律というか、交通ルールが。
令和4年。
スピーカー 2
令和って去年ですね。
去年か。令和って言われても何か分からないですよ。
スピーカー 1
そうね。2022年の11月に新しくまた交通ルールが定められて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そうなんです。それで努力義務ということで罰金とかの対象にはならないけれども、お巡りさんが道に立っていて指導されたりとか、そういうのもあるみたいで、5つ新しく、新しくというのかな、今までも認知はされていたけど、改めてなのかな、車道は左側を通行するとか、
夜間はライトを点灯、飲酒機運転は禁止とか、ヘルメットを着用とか、そういうのが新たにポスターとか作ってPRしてますね。
スピーカー 2
日本もね、ヘルメットをかぶんないといけない時点の時にね、ヘルメットをかぶんないといけないという決まりができたというか、前からあったんですかね、こうやって。
スピーカー 1
いや、今回、このヘルメット着用というのは新しい感じをしたんですね。他はなんか、ライトは点けるし飲酒運転は禁止してたんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
じゃあこのヘルメットは努力義務とかっていう名前がついてるらしいんですけども。
そうなんです。
これはマストじゃないんですね、これは。
スピーカー 1
そうですね。だから多分警官が指導はするけど、強制はできないというか、努力してくださいっていう風に促されるだけみたいですね。
スピーカー 2
ヘルメットかぶったと見たことあります?自転車乗ってる人。
スピーカー 1
ないですね。
スピーカー 2
ないですか。
スピーカー 1
意識高い親御さんがお子さんにかぶさがらせてるのは見ますけど、大人がかぶってるっていうのはあんまりないかな。
ロードバイクの人はね、あ、ロードバイクっていうのか、ローンテンバイクみたいな。
ああいうので、通勤とかしてる人は結構ヘルメット着用して、すごいスピードでね、車と同じように走ってるので、そういう人はかぶってますけど。
スピーカー 2
一般のママチャに乗ってる人とかは全然かぶってないってことですね。
スピーカー 1
かぶってないですね。
ですか。
はい。
スピーカー 2
なるほどね。
でもね、統計ではやっぱりヘルメット、頭を打って事故を起こすっていうことも多いので、ヘルメットかぶった方がいいと言ってますけれども、結局は中途半端な努力義務とかっていうね、ルールになって、かぶんなくても罰金は取れないっていう感じでしょうかね。
そうですね。はい。
その点、オーストラリアはですね、ヘルメットかぶらないと罰金ですので、必ず自転車乗ってる人はヘルメットをかぶってますし、もちろんフードデリバリーしてる人もちゃんとかぶって運転しますね。
スピーカー 1
ああ、そうですか。
スピーカー 2
なので、その辺がやっぱりちょっと違いますね。日本と海外の違いかなっていう感じがしますね。
そうですね。はい。
15:01
スピーカー 2
なんか、亀岡さんもアメリカの方からびっくりされたっていう、日本に来て言われましたね。
スピーカー 1
そうなんです。都内を案内しているときに、自転車がやっぱり歩道を通るんですよね。結構なスピードで。
それですごいびっくりされて、日本では歩道を通っていいのかっていうふうに言われたんですね。
その方、ちょうど弁護士さんだったので、すごく気になったのかもしれないけど、しばらくそれを。
車道に自転車レーンっていうのが書いてあるところもあるんですよね。
でも実際のところ、道路脇に駐車してるところがあったりすると、自転車はそれを回避しなきゃいけないので、すごく危険なんですよね。
物理的にやっぱりちょっとまだ整備されてないなって感じがして、危険じゃないかなと思うんですね。逆に。
スピーカー 2
そうですね。自転車レーンがあれば、そこを通れば安全だと思うんですけどもね。
ないところで車と一緒に車道を走るって言ったらちょっと大変だと思うんですし、ちょっと怖いと思うんですよね。自転車にとってはね。
オーストラリアっていうのは自転車レーンがあるわけではないんですか?
そうですね。シドニー市内だったらレーンが、自転車レーンがあるところは結構多いんですけども、でもほとんどないですよね。自転車レーンが。
スピーカー 1
じゃあほんとに他の車と一緒に車道って感じで。
スピーカー 2
そうなんです。だからやっぱり車にとってはね、自転車遅いので、やっぱり自転車の後ろを着くと遅いなっていう感じでイライラする人も多くて。
で、脇をね、さーっと抜いていくんですよ。自転車の脇を車が抜いていくんですけども、それが結構ね、危なくて、車と自転車の問題っていうのが結構そういうのが多いですね。
スピーカー 1
オーストラリアは車幅が広いから、共存できるかなと思ったけど、そんなことないですか?
スピーカー 2
そうでもないですね。やっぱりの、なんですかね、狭いところはやっぱり狭いので、車1台分しか取れないような幅のところはやっぱり抜けなかったりするんですよね、自転車を。
スピーカー 1
そうですか。
そうするとドライバーイライラしてきてですね、幅を失せたりとか、そういうこともあるらしいですよ。
スピーカー 2
えー怖い怖い。そうですか。
スピーカー 1
結構やっぱりオーストラリアでも一応車道をね、自転車が車道を走らないといけないという決まりがありますけども、やっぱり怖いですね。やっぱり車道を走るっていうのは、自転車にとってはちょっと厳しいかなっていう感じがしますけども。
スピーカー 2
そうですか。
はい。首都圏市内だと、やっぱりこうなんですかね、自転車レーンっていうのがちゃんとあって、そこを自転車が走って、で信号もですね、自転車用専用の信号もついているので、それに従えば一応、安全は安全なんですけども、
でも首都圏市内でも全部の道についているわけじゃないので、やっぱりね、車道を走らないといけないのでちょっと危険かなという感じがしますね。
スピーカー 1
そうですか。へー。だから乗る人少ないんですかね。
スピーカー 2
そうですね。それもあります。だからまあね、自転車乗っていくよりも車で行った方が早いし便利だしっていう感じでね、そんな感じの国ですね、こちらは。
あとですね、ネガティブな面で自転車をですね、盗まれるリスクもあるんですね。
18:03
スピーカー 2
というのもですね、こちらは自転車、日本だとね、自転車専用駐輪場か、駐輪場がありますよね。日本だと結構駅前とかね。そういうのがこちらにはないので、自転車を止めるところがあまりないんですね。
で、郊外の方ではですね、標識のポールがありますよね、棒がありますけども、そこにですね、鎖でつないでおくしかないんですね。そうすると、そういう止め方はね、盗難のリスクが高いんですね。
そうなんですか。
はい。で、自転車は大抵マウンテンバイクなど高級な自転車がね、こうやって鎖をつないで止めてあるので、自転車のパーツだけを盗んでいくケースも多くてですね、そういう感じで結構盗難が多いんですね、こちらは。ですので、自転車をあんまり乗れないという事情もあるみたいですね。
スピーカー 1
あ、そうですか。なんか前そういえば、サドルを持っていくって言ってた気が。
スピーカー 2
そうですそうです。サドル持ってたりとか、タイヤね、車輪を持ってたりとか、そういう盗難もあるので。
すごいですね。
結構パーツでも高く売れるみたいなんですね。
あ、売るんですね。
パーツを持ってっちゃうっていう人もいるみたいですよ。
あ、そうですか。
だから結構そういうね、止める時もリスクが大きいということなんですね。
日本でどうですか、そういうやっぱり駐輪場に止めとけば安全は安全ですよね、やっぱりね。
スピーカー 1
そうですね、駐輪場はなんか人がいる場合もあるし、出すためには狭いところを通ってお金を払ってじゃないと出れないようになっているので、なかなかその持ち出すのは難しいかなという気がするんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
だけど、なんか例えば私一回取られたことがあったのは、銀行のところに駐輪場があって、そこに止めて、中でちょっとお金を出したりして戻ってきたらなかったってことがありました。
鍵かけなかったんですか?
スピーカー 1
鍵かけてました。
スピーカー 2
鍵かけても取れなかったんですか?
スピーカー 1
ごめんなさい、かけてなかったのか。
かけてなかったんですか?
かけてなかったんです。もう一瞬だったと思ってキャッシュディスペーサーに行って、帰った本当に数分の間になくなってて。
でもそれが後で、日本の自転車ってだいたい防犯登録をしているので、どこかで見つかると警察からかな?電話がかかってくるんです。
それで見つかったことがありました。乗り逃げっていうのかな?私が置いていたところから駅前に乗っていったみたいで、その駅前に放置されていて、それで見つけられたんです。
スピーカー 2
鍵をかけないで降りたのを確認して、それを狙って持ってたっていう感じでしょうかね?
スピーカー 1
見てたんですかね、わざわざ。そんな感じでもなかったんですけど、たまたま鍵かかってないって言って借りちゃったのかなって。
スピーカー 2
でも見つかってよかったですね。
スピーカー 1
それはそうですね。防犯登録しているので結構見つかるみたいですね。乗り捨てた場合は。たぶんシドニーと違って部品を売るとかで取っていかないんじゃないかなって言ってらっしゃるんですよね。
21:06
スピーカー 2
そうでしょうね。日本ではそういうね、パーツを持っていかれたっていうニュースとかあんまり聞かないですよね。
スピーカー 1
聞かないです。はい聞かないです。
スピーカー 2
なるほどね。でも日本の方がやっぱり自転車に乗る人が多いだけあって、安全は安全かなという感じがしますね。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。
スピーカー 2
なんかでもあれですよね、駐輪場があればいいんですけど、例えば銀行の前とかで勝手にパッと降りて、勝手に止めて、自転車置き場にちゃんと置いて行くんですよね。
やっぱりそういうところだとね、盗まれたりとか、そういう危険性はちょっとありますね。
スピーカー 1
鍵はかけないと。
そうですね、鍵をかけないといけませんね。
スピーカー 2
そうですね。
オーストラリアではですね、鍵をかけてもパーツが持っていかれてしまうというね、そういう事象なので。
すごいですね。
やっぱりね、高い自転車はそうやって狙われてるんでしょうね、きっとね。
あとですね、罰金を取られちゃうんです。自転車がルールを破った場合ですね。
これはね、収入って値段が違うんですけども、安くても70ドルぐらい、7000円ぐらい取れちゃってですね。
高いものだと400ドル、3万4万円ぐらい取れちゃうという、そういうルールもあるんですね。
一応、車と同じ扱いなのでね、そういうルールを破ると、そういう罰金が取られるということで。
ちょっと慣れてない人は乗らない方がいいかなという感じなので、あんまりね、自転車乗る人は少ないという事だそうですね。
スピーカー 1
罰金は交通ルールを破った時の罰金ですか?
スピーカー 2
そうです、交通ルールを破った時の罰金ですね。
スピーカー 1
なるほど、そうなんだ。
スピーカー 2
なので、自転車はちょっとルールが厳しいのでね、日本のより気軽に乗れないという感じですかね。
スピーカー 1
そうですね、本当だ。
スピーカー 2
それからですね、シェア自転車っていうのもね、こちらシドニーでも流行っているんですけれども、
大体2017年ぐらいからシェア自転車が増え始めてきたんですけれどもね、これが結構大きな問題を起こしてまして、
乗り捨て自由な自転車なんですよね。
街中に置いてあって、それを、こちらは一応QRコードをスキャンして、そこでお金を払って、
多分物によって違うんですけども、30分1トルぐらいのお金を払って、
スピーカー 1
安い。
スピーカー 2
安いんですよ。だから気軽に乗れるんですけれども、
本当ですね。
でも、そういった自転車をですね、乗り終わった時に公園とか歩道とかに乗り捨てたりとかね、
時には池の中に乗り捨てたりとかね、そういう自転車もあって、結構扱いが良くないんですね、こちらでは。
スピーカー 1
あーそうですか。
スピーカー 2
で、乗ろうとしても大抵壊れたりとかパンクしてたりとか、
昨日見たんですけどもね、シェア自転車が止まってたんですけど、シドニーの市内に止まってたんですけども、
車輪が取れてたんですよ、その自転車。だから乗れないんですよね。
24:00
スピーカー 2
えーそうなんですね。
そういう感じで、結構乗り捨てなので壊れてたりとか、道端に放置されてたりとか、そういうのが多くて、
そういうものはですね、会社が回収しないといけないんですけど、それをやらないので、自治体がですね、税金で回収するという状況になってまして、
そういう色々問題が起きまして、市民の怒りを買ったりとかして、今ちょっと問題になっているんですけどもね、
利用する人のモラルがあまり良くないので、放置されたりとか壊されたりしたのが街にあふれて、
ヘルメットがね、ヘルメットを被らないといけないのにヘルメットがなかったりとかっていうのがあるので、
スピーカー 1
そういうのもちょっと問題かなという感じのシェア自転車なんですけどもね。
スピーカー 2
日本どうでしょう?シェア自転車って流行ってます?
スピーカー 1
なんかあちこちで先見るんですね。特に街中というか駅のそばとかにそういうところがあって、
借りた場所で返さなくていいので、一つの場所で借りて2、3駅先で返したりっていうのができるので便利なのかなっていう感じですね。
スピーカー 2
たぶん日本人はね、モラルとかそういう自転車の扱いちゃんと丁寧なので、ちゃんと成り立っているんだと思うんですよね。
結構オーストラリア人ってすごくモラルが悪いって言っちゃいけないんですけども、
あまりちゃんと扱わない、大切に扱わないということで、自転車が壊れたりとかその辺に放置したりとか、
2017年から20年くらいに結構流行ったんです。このシェア自転車ね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
でも結構たくさんの会社がやってるんですけども、かなり放置されてる自転車が多くて、一回減ったんですよ、その会社の数が。
で、見なくなったんですよ、放置されてる自転車もね。見なくなったんですけども、また最近増えてきてですね、また放置されてる自転車を見るようになりました。
スピーカー 1
なんなんですかね。ブームがあると見越してまた新規に増えたんですかね。
スピーカー 2
そうかもしれないですね。ちょっと一旦落ち着いたのでまた増えたのかもしれませんしね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そういう辺がちょっと私もね、市内とか外に市内とか歩いてて、そういう放置自転車見かけると、ちょっと心配だなというかモラルがあまり良くないのかなって思っちゃいますね。
亀本さんはこのシェア自転車とかまだ利用したことないですか。
スピーカー 1
そうですね。一回使いたいなと思ったことがあって、うちの駅の側にもあるんですけど、電動自転車が借りれるんですよ。
で、電動自転車すごい楽だし、長距離走っても疲れないので借りようかなと思ったんですけど、利用するにはまずクレジットカードの登録が必要で、
そうですね。あと電動自転車はすっごい高くて、1時間1500円だったかな。
高いですね。
結構するんですよね。なのでちょっとですね、利用実際にはしてないです。
27:03
スピーカー 2
1時間1500円って電車で行ったほうがいいかなって。
スピーカー 1
そうなんです。そうなんです。本当に観光で使うとかだったらわからなくもないけども、ちょっとそこら辺を乗りたいなっていうような金額じゃなかったので、ちょっと使わなかったですね。
スピーカー 2
なるほど。そうか。日本は電動自転車もあるんですね。
スピーカー 1
そう、今ですね、ちょっとですね、正確じゃないですけど、4、50%が電動自転車の気がします。
スピーカー 2
へー。
そうなんです。
スピーカー 1
そうなんですね。
割とあの、エンジン?モーターか。モーターが割と小型で、一見わからないんですよね。普通の自転車と。わからないんですけど、一緒に乗って並走していると、明らかに少ない動きでスイスイ行っちゃうので、あ、あれも電動自転車なんだっていうふうに気づくことが多くて、すごく多いですね。肌感でも。
スピーカー 2
へー、じゃあ楽ですね。それ乗るとね。
スピーカー 1
楽ですね。特にあの、お子さんを後ろに乗せているお母さんとかが乗っていらっしゃるかな。重いけどスイスイと動けるので。
スピーカー 2
そうですね。なるほどね。そうか。まあでもそういうのをちゃんとね、成り立ってるっていうかね、問題があんまりないっていうことはやっぱり日本人のモラルがいいからかなというふうに感じますね。
スピーカー 1
ね、盗難されそうな気がしますけどね。結構高いので。
そうですね。
そうですね。
スピーカー 2
ね、本当にそうやってちゃんと成り立ってるっていうのはすごいなっていうふうに思いますね。
スピーカー 1
そうですね。はい。
スピーカー 2
はい。それが今ちょっとね、オーストラリアでは一つの問題ですね。社会問題になっているということですね。このシェア自転車ですね。
あと最後にですね、車とのトラブルが結構自転車は多くてですね、先ほども言いましたけども、こちらは車道ですね、自転車を走らないといけないので、車との接触事故とか、あとはバスとのトラブルとかそういうのが結構多くて、
やっぱり道路を走ってる自転車はやっぱり速度が遅いので、車はその後ろについていかないといけないので、ノロノロ走ったりとかして、ドライバーイライラして、でさーっと脇を抜けるんですけども、
まあ車幅が狭いところだと、かなりね、自転車と車の幅が狭くて、自転車が危なかったりとかしてですね。
で、そういうトラブルがあって、結構ね、バスの運転手とマウンテンバイクに乗った自転車とのトラブルが多いというニュースが結構多いんですよ、こちらは。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。
スピーカー 2
で、マウンテンバイクを抜かそうとしたバスが、ちょっと自転車に近寄って走っていったため、自転車に乗ってる人が怒ってですね、バスの運転手とトラブルになったりとか、そういうことが結構多いみたいですね。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
そういうニュースね、結構今でも見ますので、やっぱりちょっとね、道路、自転車走るのはちょっと危ないなっていう感じがしますね。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
日本ではそういうトラブルってやっぱりあるんでしょうかね。
まあ自転車の危ない乗り方とか、そういうね、事故とかは昔からね、日本でも多かったと思いますけどもね。
30:04
スピーカー 1
多いですね、あの接触して自転車が倒れて頭打っちゃったりとか、そういうのは身近でも聞いたことがあるんですけど、
あとは歩道を走っていいので、自転車がね、歩道を走っていいので、歩行者と自転車のトラブルっていうのもあるみたいで、
はい、なので必ず自転車保険に入らないと、すごい大金を、事故した時に払わなければいけなくなっちゃって、はい。
スピーカー 2
なるほどね、そうか。歩道を走ってもいいんですけども、歩道はね、人がいますんでね、その人と自転車の問題があるということでしょうかね。
スピーカー 1
そうですね、はい。広いところだったりなんですけど、あとレーンが最近、本当に専用のレーンが設置されている道にはあるんですね。
そういうところはやっぱりすごくいいですね、安全だし、人とは別の道なので、歩行者も別なので、そういうところが増えていくといいかなとは思ってます。
スピーカー 2
そうですね、私も日本のニュースを見たんですけれども、ついこの間、自転車のルールが新しく決まって、ヘルメットをかぶらなきゃいけないとか、車道を走らなきゃいけないとかっていうルールになって、
でも整備がされてないので、まだまだ車道を走るのは危ないと思う人も多いっていう話を聞いたんです。
スピーカー 1
なるほどなと思いますよね。
スピーカー 2
そうですね。
最初は整備をちゃんとして、自転車専用道路を作って、そういう法律を決めるっていうのがいいんじゃないかなというふうに思いました。
そうですね。
そんな感じで今日はですね、オーストラリアの自転車事情についていろいろお話しましたけれども、日本と比較してもやっぱりだいぶ違いますね、こちらの自転車事情が。
そうですね。
自転車はこちらに乗る人は少ないんですけれども、でもこういうね、デリバリーしてる人とか、あとはレンタル自転車とかが走ってますので、それなりにちょっと問題も多いし、やっぱりこう、
シドニーもね、一応大きな国ですけども、道路は狭いんですね結構ね。
そうなんですね。
車道を走ると、自転車を走ると、結構車との問題も多くなるという感じでしょうかね。
私もですね、オーストラリアでは自転車乗ったことは一回もないですね。
スピーカー 1
持ってらっしゃるんですか?
スピーカー 2
いや持ってないですけども、持ってないですし、乗る機会もないし、乗ろうと思わない。それよりも車でね、移動しようと思いますので。
自転車は乗ったことないんですけどもね。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
車があればどこでも行けますし楽なので、わざわざ自転車乗ろうとは思いませんしね。
スピーカー 1
なんかエコフレンドリーじゃないですか。
はいはい、そうですね。確かに。
あと健康に良いというので、ニュージーランド行った時はあえて乗っている人がいたんですね。結構たくさん。たくさんでもないのかな。
33:05
スピーカー 1
でも多分シドニーよりはたくさん乗ってらっしゃったと思います。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
そういう意味ではね、これから先もっとね、道路整備して自転車を乗るような方向に行くといいなと私は思うんですけど。
スピーカー 2
そうですね。確かにね、最近ガソリン代も高くなってますのでね。
自転車乗る人も増えてきたことは確かなんですけれども。
そうですか。
自転車があればね、結構いいんですけど、止める時とかね、大変ですし。
はい、そっか。
日本みたいに駐輪場がないんです。
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
そうなんですよ。
どっか止めてもいいんですけどもね、盗まれる可能性とかあるし。
その辺もちょっとね、まだまだ一般の人が乗るには遠いかなという感じがしますね。
スピーカー 1
そうなんですね。なるほど。
スピーカー 2
はい、そんな感じで今日は自転車について、オーストラリアの自転車市場についてお話ししました。
はい。
ちょっとね、いろいろと問題があるみたいですけどもね。
そうですね。
スピーカー 1
日本と企画してみましたけれども、やっぱり自転車は日本の方がいいですね。乗るんだったらですね。
そうなんですね。そうか。
スピーカー 2
あの、なんていうんですかね、旅行とかで一時的にね、自転車乗ってどっか移動するとか、そういうのはいいんですけどもね。
スピーカー 1
日常生活にちょっと自転車っていうのはあんまり利用は控えた方がいいかなっていう私の意見ですけどもね。
なるほど。あ、そうなんですね。
うんうん。
スピーカー 2
ちょっとあの、意外だったというか、広い空があるので、なんか自転車でこう、あちこち行ったら楽しいだろうなってちょっと思っちゃったんですけど。
そうですね。
スピーカー 2
郊外だったらいいのかな、首都にも。
まあ首都にしないとかはね、すごい車も多いし、スピードも出てるので、そういうとこはちょっと危ないんですけどもね。
そうなんですね。
郊外とか、そういうところだったらまあ安全は安全、もっと安全かもしれないようにね。
なるほど。
いいかもしれませんけどもね。
なるほど。はい。
例えば郊外の方に旅行に行くとか、そういう時に自転車でね、パッと行ってもいいかなという感じがしますけどね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。私もちょっと、まあ一応自転車は乗れるんですけどもね、しばらく乗ってないので。
スピーカー 1
そうか、忘れそうですか。
スピーカー 2
日本に行った時ちょっと乗ってみようかなと思いましたけども。
いいですね。
挑戦してみようかなと思います。
スピーカー 1
そうですね。気持ちがいいですよね。
スピーカー 2
でもこちらもね、公園とかに行くと、大きな公園に行くと、レンタル自転車とかあってそこで借りて公園内を自転車で移動するっていうね、そういうこともできますので。
そうですか。いいですね。
いいですよ。やっぱ空気を感じたりとかね、青空の下で自転車乗ると気持ちいいですもんね。
スピーカー 1
そう。気持ちいいと思います。
スピーカー 2
はい。そんな感じでしかね、私は多分自転車乗らないと思いますのでね。
そっか。
はい。公道は多分乗れないと思いますけども。
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
はい。そんな感じで今日はですね、オーストラリアの自転車市場についてお話ししました。
はい。ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
36:01
スピーカー 2
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はマースと
かめっぽでした。
スピーカー 1
大丈夫かな。ありがとうございました。
スピーカー 2
はい。じゃあありがとうございました。
スピーカー 1
はい。ありがとうございました。
36:38

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