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皆さん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組はパラフォーマーケター2人が 最近気になるトピックを取り上げ、
それぞれのマーケ感で掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、 情報や知見が少ない中で打ち手を模索する皆さんの
ヒントになる視点をお届けしていきます。
皆さん、こんばんは。先週に引き続き コピーライターのじんぼうです。
こんばんは。シェアリングエコノミー事業の マーケティングをしております宮本です。
よろしくお願いします。
第1回終わって、今回第2回ですけれども、 第1回目やってみて、じんぼうさんどうでしょう?
感想は。
いやそうですね。
まあ、しゃべるのもね、ラジオ慣れしてないというので 大変でしたけど。
確かに。
その後の編集も結構大変でしたね。
やったことないですもんね。
やったことないですからね。
新しくこれやっていくというところで。
そうですね。
新しいことにチャレンジしていくというところも 一つのマーケティングとも考えられるかなと思うので。
そうですね。
こんな感じで、第2回も第3回も 取り組んでいきましょうという感じですね。
ですね。マーケターとして少しずつ 器用になっていく感じがいいと思います。
そうですね。新しいものには何でも チャレンジするのが大事かなと思います。
そうですね。
それでは今週のピックアップにいってみましょう。
さて、宮本さんの今週のピックアップ。
テーマはこちら。
Chat GPTはマーケターの仕事をどう変える?です。
では、Chat GPTってそもそも宮本さん何なんでしょう?
はい。今Chat GPTというのがですね、
いろんなニュースサイトとかで話題になっているかな というふうに思うんですけれども、
Chat GPTというのはオープンAIが開発したGPT3という 大規模な言語モデルを組み込んだ
Chat Application Serviceということみたいです。
人間を相手にやりとりしているような 自然な会話が可能です。
現時点では無料でメールアドレスと電話番号だけ 登録すれば誰でも使えます。
具体的なイメージとしては、
Chatで本当に人間と会話しているように 疑問が解決できるといったようなもので、
話題になっていることとしては 検索エンジンの代替になるのでは。
本当に例えばマーケティング的な観点でいうと、
デジタルマーケティングってどういうことを 検討したほうがいいでしょうかっていうところを
Chat GPTで検索をすると、
デジタルマーケティングを検討するんだったら、
例えばリスティング広告がありますよねとか、
Facebook広告がありますよねみたいなところを
どんどんどんどん本当に人間が回答してくれるように
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勝手にAIが教えてくれるといったようなものになっているので、
結構マーケティングの仕事も変えていくんじゃないのかなというふうに思っています。
これ結構専門的なマーケティングのことも 教えてくれるっていうことなんですけど、
他の恋愛相談とかもできるんですか?
全然できると思います。恋愛相談であるとか、
そもそも別にマーケティング用のものっていうわけではないので、
どんなことでも聞ける。
プログラミングとかも、こういうプログラムを作ってくださいって言ったら、
プログラムのコーディングまでやってくれたりするので、
なんで本当にどんなことでも、
Google検索窓に入れるようなことは全部、
それを人間に聞くような感じでできるって感じなので、
なんでも聞けるかなって思います。
ぜひ恋愛の相談も。
残念ながら今チャットGPTがキャパシティオーバーで、
今すぐ使えないので、
今恋愛の相談したら何て返ってくるかわからないのが残念ですが、
キャパシティオーバーじゃなくなったらぜひやってもらいたいなってことですね。
そうですね。
その中でちょうどですね、
いろんな人がこれをどういうふうに使えるのかっていうようなことを考察をしていて、
実際ブログの記事として、
チャットGPTはウェブマーケティの仕事をどう変えてしまうのか考えてみたっていうブログを、
ヨシさんっていうGIFにあるウェブマーケティング会社で マーケティングをやっておられる方がノートにまとめていたので、
少しそこを紹介をしたいなというふうに思います。
4つそのヨシさんが挙げていて、
1つ目がマーケティング施策における 壁打ち相手っていうところを挙げています。
例えばその記事に紹介されているのは、
ランニングページを作ろうと思ってるんですけど、
ランニングページに掲載すべき要素について 詳しく教えてくださいっていうふうに質問すると、
10個ぐらいメインの機能とか特徴を伝えるとか、
導入事例を入れましょうとか、
そういったものが出てくるっていうような形が1つ目。
2つ目がクリエイティブ作りにおける案出しっていうようなところで、
さっきのランニングページで言うと、
ランニングページの構成案を作ってくださいっていうふうに書くと、
またトップページの中にメインビジュアルキャッチコピーを 入れてくださいみたいな形で、
トップページの構成案も自動的に作ってくれると。
セミナーのタイトルどういうのが考えていく上で、
セミナーのタイトルどういうのがいいですかっていうところを聞くと、
セミナーのタイトルも教えてくれるというようなものが2つ目、
クリエイティブの作りの案出しっていうところです。
3つ目がコンテンツ作成の効率化っていうところで、
例えばセミナーを宣伝したいので、
参加申し込みしたくなる宣伝文を300字程度で作ってくださいっていうふうに書くと、
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自動的に300字の宣伝文を作ってくれるというような形で、
何かマーケティングする上では、
バナー広告だったりとかコンテンツテキスト文章みたいなのを作るのを
サポートしてくれるっていうようなところです。
4つ目がコーディングなどの技術サポートっていうところで、
コーディング、HTMLだったりとかそういったところも、
セミナーのウェブサイトを設置したいので、
アクセスした方にポップアップ表示したいですと、
そのために必要なHTML、CSS、JSのコードを作成してくださいっていうと、
実際チャットGPTがHTML、CSS、JSのコードを作ってくれるといったような、
そういったものを紹介をそのノートの中でされていました。
僕がすごいなと思ったのは、
まずセミナータイトルを考えてとか、
300文字以内で何とか説明してって言った時の、
気の利いてる感の言い回しとか要素とか、
確かにこういうの入ってるよなみたいなのがちゃんと入ってるみたいな、
普通に自分で書いても抜けちゃいそうな部分がちゃんと入ってるっていうのがすごいと思ったのと、
あとはプログラミングできるっていうのもすごいなと思ったんですね。
僕なんか、
WordPressのカスタムCSSとかに入れる、
何を入れればいいのかなっていうのがよく分からなかったりするときに、
結局エンジニアの人に相談をして書いてもらって、
貼っ付けるみたいなことやってるんだけど、
それぐらいだったら多分できるんじゃねえかなって思ったので、
ちょっと楽しみですね。
これだけの文章、本当にAIが作れるんだっていうふうにすごくびっくりをしましたね。
実際、広告文作るときって、
1個だけしか作らなくていいとか、
逆に言うと1個すごくいいものを作らなきゃいけないってなると、
人間がやっぱりちゃんと考えるべきだと思うんですけど、
とりあえずたくさん、例えば広告の訴求文みたいなところって、
複数作って試していったほうがいいみたいなときとかっていうのは、
こういうので勝手に作ってもらって、
その中で取捨選択したものを出していくみたいなところには、
すごく使えるツールになるんじゃないのかなというふうに僕も思いました。
やっぱり企画ってしか作を検討するときっていうところと、
アイディアを膨らませたアイディアってのを絞るっていうフェーズがあると思ってて、
当然出てきたものをそのまま使うっていうことはきっとできないことが多くて、
HTMLとかCSSも確かにプログラムは書いてくれるんですけど、
書いてもらったやつを実際どういうふうに使うのか、
細かなカスタマイズみたいなところは自分で最後やるべきだと思うし、
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さっきのセミナーの宣伝文300文字っていうところも、
一部編集する部分はあるんだろうなと思うんですけど、
ゼロから自分で作るよりは勝手に作ってもらった300文字を修正していったほうが、
すごく簡単にできるというところがあると思うので、
そういったことでマーケターの仕事を減らすことにはすごく役立ちそうだなと思いましたね。
新人さんの修行用の仕事がなくなっちゃうね、これやると。
そうですね、まさに。
もう新人ぐらいの仕事だったら、
AIの方が隠しコクできるみたいなところはきっとあるんでしょうね。
そうです。なんか文章の癖とかもなさそうですもんね、これ見るとね。
なんかだから添削とかもすごい少なくて済みそうな気がします。
あと人間みたいに誤字脱字とかもないので。
僕の嫌いな誤植で。
そうですね、誤植は生まれないので。
コジュートのように発見してしまうという。
でもあれですね、自分が作った文章をより他の人に読みやすいようにきれいにしてみたいなところもあるでしょうね。
僕が見た記事だと、ミーティングをして、そのミーティングの文章を全部録画をして、録音をして、
チャットGPTにこのミーティングを要約して300時に、みたいな指示をするんですって。
そうすると要約文まで作ってくれるっていう形なので。
なので本当に、僕も新人の時に議事録を書くっていうのをひたすらやるっていう仕事をやってましたけど、
そういうのをスパッとできるようになるっていうのは、
本当にこれをうまく使いこなせるかどうかによって仕事の効率って大きく変わってくるんだろうな、今後っていう感じはしますね。
あとはAIを使った最適化みたいなところで言うと、
例えばサイバーエージェントとか、
FacebookとかGoogleが広告の自動配信みたいなところでも当然AIは使われているし、
代理店としてもサイバーエージェントの極み予測LPとか極み予測TDみたいなことをして、
自動で複数パターンを作って広告配信するみたいな仕組みっていうのは結構どんどんできてきていて、
マーケターの仕事の中でたくさんパターンを生むみたいなところは、
どんどんAIがその仕事になってくれているなっていう感じがします。
ただ、AIがいろんなことをやってくれるからっていう中で、
デジタルマーケターとかマーケティングが不要になるっていうことはあんまりなくて、
どんどんそのツールを上手に使うことによって、
それぞれの人の負荷価値を上げていけるようになっていくんじゃないのかなというふうに使ってみて思いましたね。
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例えば僕の仕事とかで言うと、
コピーの仕事をこれにどこまでコーヒーを取ってもらえるのかなみたいなところってあるじゃないですか。
割とマーケターで言うと適切な質問とか指示をまずはAIに出すっていうところが、
マーケターの腕の見せどころだと思うんだけど、
ポピーライターで言うと多分あれですよね、
今回の案件で言うと何を言うべきかみたいな、
割とそこのフォーカスの絞り込みみたいなところが作業としてはほぼ8割ぐらいなので、
そこまでやらなきゃいけないのかなって思いますね。
その先の表現の最適化とか、
なんか思いもよらないチャーミングな言い回しとか単語あったよみたいな発見とか、
そういうのはちょっと期待できるのかなっていう感じはしましたね。
そうですよね。
実はコピーライターって全然知らない人からすると、
おしゃれな言葉を作ってる人なんでしょみたいな、
そういうイメージがあるかもしれなくて、
その機能だけで言うとこういったAIがうまくきれいな言い回しだったりとか、
ちょっと気の利いた言い回しを作ってくれるっていうのはできると思うんですけど、
実際それって仕事の中では本当に一部で、
まずは何を伝えるべきなのか、
どういうターゲットでどういうことを伝えると伝わってくれるのかっていうところが仕事としてはメインですもんね。
そうですね。
なのでそこのデジタルマーケターもそうですけど、
やっぱりこう仕事のフレーム作りとかディレクションみたいな、
そこに注力できるようになるっていうのは良いですよね。
そうですね。
まさにそこの現状においてもすごくコアとされるスキルみたいなところが
より求められるっていう世界になってくるんだろうなっていうのは思いますね。
あとあれですよね、PDCAサイクルとかABテストとかってよくあるじゃないですか。
あれもよく揶揄されることとしては、
ABテストと言いながらXYZテストじゃんみたいな揶揄の仕方があるじゃないですか。
とりあえずABテストやればいいから、とりあえずこんなんでいいんじゃない的なものからスタートして、
そこまで経ってもABテストまでいかないみたいなのがあると思うんで。
やっぱりそこのあれですよね、AIで最適化が早くなったりとか打倒性が上がるにしても、
そもそものどこを狙うのかとか何を言うのかみたいなところは、
やっぱりデジタルマーケターがそこまでは、だから富士山でいうと8号目ぐらいまでは
自分の足で登らないといけないのかなっていう気がしますね。
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頂上で遭難しないために確実に登りきるためにちょっとAI使うみたいな、そんな感じなのかと思います。
そうですね。やっぱりそこがなんちゃってABテストというか、
いろんなパターンをテストができるが故にちゃんとそこは考えて、このパターンとこのパターンを検証すると。
AIにAパターンで複数作って、Bパターンで複数作ってっていうのはできると思うので、
そこを考えてうまくディレクションしていくっていうことは、逆に言うと、
複数パターンを作るっていうことだけは簡単にできるようになっていく中で、
何の複数パターンを作るべきなのかっていうところはすごくスキルが求められる部分になってくるんでしょうね。
ちょっと思ったのはPDCA回すときって、まず1回やってみて結果が出ました。
データが出るじゃないですか。それをこのAIにそのまま渡せば、
自動的に考えてくれたりするんですかね。それともそこはこっちで整理とかをして、
AIに改めてインスプットし直すと、次のPDCAに入っていくみたいな、そんな感じになるんですかね。
これまでいくつか試してみた感じに言うと、方向性を言っても何となくそれっぽくやってくれるので、
この候補の中で方向性としてはこっち側に寄せていきたいんだぐらいのことを書くと、
それに寄せたものっていうのは少しずつできてくるんだろうなと思います。
なので、AIに対する指示の仕方の上手さっていうか、そういうところも求められてくるんだろうなというふうには思います。
そんなことがAIでできるようになっている、しかも無料で、現時点は無料っていう形で、
逆に言うとキャパシティがいっぱいでみんなが使ってるって感じですけど、
そういうふうに使えるようになっているのは本当に時代の変化を感じますね。
これまではマーケツールとか、例えばSNS分析ツールとか、僕も内定の時とかでよく使ってましたけど、
割とおもちゃなんですよね。結局自分で手作業で探すみたいな。
ふわっと傾向詞とか出るんだけど、あとふわっとワード分析みたいな。
あと結局よくわからないコレスポンデンス分析とかあるじゃないですか。
はいはいはい。
なんかそれっぽいのは出るんだけど、出っていうのがすごい多かったんだけど、
でも今回のやつを見ると、なんか本当に割と使える部下みたいな、
新入社員みたいなぐらいのレベルにはなってる気はしますよね。
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そうですね。なんていうかな、使いこなせるかどうかが肝になってくるっていう感じはしますね。
山尾さん、これを使って今年はこんなことやりたいぜみたいなものはあるんですか?
そうですね。一旦どんなことでも聞いてみようかなっていうふうには思いますね。
なんかまだ、多分このAIを使う、自分のスキルを上げるっていうのが最初必要なんだろうなと。
こんなことまでできるんだっていうことを自分の肌感で感じるってのは多分大事かなと思うんで、
実際今回のこのラジオの名前の、「明日使える聞くネタ超マーケターの真夜中ラジオ」っていう名前を考える上でも、
こういう方向性で考えてるんだっていうの、けど他の案ない?みたいなことを聞いてみたりしてみると、
こういうふうにことを変えてくるんだっていうふうに思ったので、一旦はあれですね。
どんなことでも聞いてみて、使ってみるっていう。
どれぐらい自分の仕事の中でうまく使えるか効率よくできるのかっていうのをどんどん試していきたいなと思ってます。
僕もその結果見ましたけど、月明かりの下でマーケターの二人が語るみたいな案があって。
ありましたね。
あれちょっと面白かったですけどね。
本当にね、そういうのをAIが考えたっていうのはまた不思議な感じですよね。
ね。おっさん二人で月明かりを持ってくるあたりはちょっと不水なAIだなと思いますけども。
そのあたりはね、実際の文脈を知らずに書いているっていうところがあるので、
ご愛嬌の部分は。でもね、真夜中のマーケティング革命とかね、
考えそうなものをたくさん出してくるなって感じがしますね。
そうですね。
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか?
Twitterのハッシュタグ、マーケターの真夜中ラジオで教えてください。
さて今週の明日使える聞くネタ帳、マーケターの真夜中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
山本さんいかがでしたか?初メイントークということで。
確かにそうですね。
AIによって仕事の影響を受けるって、デジタルマーケティング業界ってすごく影響を受けやすい業界だと思うんですよね。
データもたくさんあるし。
そもそもAIができたことによって増えている仕事でもあるかなというふうに思ってて。
こういうAIがどんどんどんどん増えていった中でデジタルマーケターの仕事ってどうなると思うかっていうのはちょっとジンボーさんに聞いてみたいですね。
そうですね。将棋の世界でいうと、
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AIとVSっていう時代はすでに終わって、
AIと一緒にパートナーで商業させていって、人間の方がレベルアップしていくみたいなところがあるじゃないですか。
ありますね。
コピーライターもそうだし、マーケターもそうだと思うんだけど、
そういう方向にこれまでの定石では絶対そこを考えないんだけど、みたいなところが見えてくるとか、
そういうところで仕事の質自体がブレイクスルーしていくみたいな。
そんなことが起きれば素敵やんって思いますね。
確かに確かに。
でも実際なんかそのVSじゃなくてどう使うかみたいなところで言うと、
僕も10年くらいFacebookの広告みたいなところを見てた時に、
昔Facebook広告ってすごくいろんな設定をしていて、
例えば年代を切るとか、こういう興味関心を切るとか、
ターゲットを意識してすごく最適化のために、
広告設定側がいろいろと設定を変えることによって、
それによって広告効率を良くしようっていう、
いろいろとFacebookの効率を上げるのがある意味で言うとやることも多くて大変だったんですけど、
どんどんどんどんそれが自動化されていって、
今ってそういったものを入れるよりも、
例えばクリック最適であるとかコンバージョン最適で、
もうFacebookに任せて、この広告によって商品を買ってくれる人に、
最適化してねっていうその一つの指示だけで、
あとFacebookの側で、
例えば女性がたくさん購入するんだったら女性に広告を寄せていくし、
だんだんと30代によっていったりであるとか、
そういうことを自動的にやっていく方が効率が良くなっていくっていうところがあって、
そうするとFacebookの広告運用ってやることなくなると思いきや、
実はFacebookの広告の効率が良くなるので、
より広告出向量が増えて、
じゃあさっきのABにおいてどういう測量をしていったらいいのかみたいなところを考えるべきところがより増えていって、
効率の悪い仕事は減るんだけれども、
本質的な仕事は増えていっているなーって感じがするので、
仕事がなくなるっていうよりは、
より本質的な仕事をツールをうまく使うことでやらなくちゃいけなくなるようなところになっていっているんだなーっていうふうに感じますね。
そうですね。僕も久しぶりにリスティングの設定とかやりましたけど、
昔と比べてすんごい分かりやすく簡単になってますね。
そうですね。設定項目シンプルだし、
あんまりいろいろ設定しないで、あとはもうGoogleに任せてよみたいな、そういう感じにどんどんなっていってますね、あの世界は。
そこの複雑な設定をすることが人間の仕事ではないですもんね、本来はね。
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あくまでも成果が出れば別に複雑な設定をする必要はないので、そこをこううまく型替わりしてくれるようになっていくっていうのは、
ありがたい、マーケターとしてもありがたいことだなーというふうに思いますね。
そうですね。なんか今回の、いくつか記事を読んでちょっと怖っと思ったのは、
これ今はマーケターとかが使う側が指示をして動くみたいな感じのことが現状の機能なんだけど、
これからプログラム、AIがどんどん勝手に控えていくみたいなこともあるとかって書いてあったのが、それは怖いなと思いましたね。
確かにシンギュラリティと言われる、AI自体が次の新しいAIを生んでいって、もう人間ではコントロール不可能になるみたいな、そういうのも言われてたりしますよね。
そうですね。AIがAIをどんどん改善していくみたいな。
その時に、AIは何を望みとしてやっていくのかっていうところが、なんか怖いこともありつつ、興味がある部分ではありますね。
人間はわかりやすいじゃないですか。この商品を売りたい、売上げをあげたい、みたいなことのために使っているっていう、
もともとに欲望があって使っているっていうのはあるんだが、AIはそれがないはずなのに、どんどん作っていってるっていうのは、何のためとかもないのかもしれないですけどね。
勝手にどんどんやっていくっていうものなので、その辺はこれからの時代、不思議だけど、多分いろいろと変わってくる部分なんだろうなと思いますね。
確かに。欲望がランできるものなのかどうなのかっていうのは面白いですよね。
前聞いたのは、生物とAIの一番の違いは、生き物のすべての欲望の根源には、死にたくねえっていうのがすごいあるらしいんですよ。
そこの強烈な衝動というかがあって、そこからいろんな欲望とかアクションが発生していて、
AIってそれが根本的に欠けてると思うんですよね。
その中で何を目的としてとか動機としてとかっていうところで進んでいくのかっていうのはわかんないですね。
最適化の先には何があるのかっていう感じがしますね。
確かに確かに。
というところでね、SFチックな感じになってきましたね。
なってきましたね。
ではこの辺で。
ではまた来週の土曜日の朝、ポッドキャストでお会いしましょう。さようなら。
さようなら。