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ハロー、まりこのオシャレディオへようこそ。
このチャンネルは、ファッションをこよなく愛する私、まりこが
ファッションにまつわるエピソードや情報などを
脱線たっぷりでお届けする内容となっております。
今回のトピックスは、トピックス、トピックは
ファッションに正解はない。このよく聞く多くの人が
唱えている定説、ファッションに正解はないについて
考えていこうと思います。このファッションに正解はないってね
これに関して私も全然、全く異議はありません。
本当にそうだなと思ってて。で、これについて
なぜファッションに正解はないと言えるのか
正解がないというのは具体的にどういったことなのか
っていうのを掘り下げたいなと思います。
まずはじめに正解はないって言葉の意味
っていうのをちょっとこう私の解釈っていうのを
ちょっとお伝えしておくと、言い換えたら絶対的に正しい
ということはない。絶対的な正しさはないということが
正解はないということかなと思っております。
なぜファッションに絶対的な正しさがないのかっていうのを
これまたよくね、言ってたり聞いたりする
好きなものを好きなように着て何が悪いっていうね
感情論的なものとは別の角度から読み解いていこうかな
と思ってちょっといろいろ考えてみました。
これだなって思ったのがファッションっていうのは
相対的で不確実な要素が多いからかなというふうに
そこにね、ちょっと現時点ではたどり着きました。
不確実な要素でしかないっていう。
相対的っていうのは絶対的の反対のことですね。
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辞書には他との関係において成り立つさまと書いてあります。
他の意味も書いてあったんですけど
ちょっと今回はこの他との関係において成り立つさま
という意味合いで使っております。
ファッションが相対的っていうのはどういうことかっていうのを
ちょっと3つにまとめてみました。
ちなみに今回はちょっとね、いちいち言わんでいいけど
ちゃんと話すことをメモしてあります。
まず一つ目。一つ目はね
ファッションは個人の個々の精神との結びつきが強くて
主観的な要素が非常に大きいから
つまりどういうことかというと
個人の主観っていうね、イコール感性と呼ばれるもの
イコールじゃないかもですけど
主観とかその感性というものは
人によって違うわけですよね。
何を好むかとか何が心地いいか
逆に何は嫌なのかっていうのは
これはみんな違って一人一人違って
絶対的な基準っていうのはないですよね。
共通する部分もあるかもしれないけど
これが好き一生とかね
気が合うとか趣味が合うとか
あるかもしれないけど
全てが一致っていうことはないと思うので
一つ目はこのファッションは
個人の精神との結びつきが強くて
主観的な要素が大きいから
次二つ目。二つ目は
人間っていうものは常に変化しているから
これは精神的な変化も
肉体的な変化もどっちのこともです。
肉体的なもので言うと
やっぱり人間ってこう生まれてからね
死ぬまでの間に
身体っていうのは変わっていきますよね。
子供の時だったら
日々成長って言って
成長って言ってというか
子供が大きくなっていくのって成長
っていう表現されて
大人になってからは年齢を重ねるっていう表現に
変わっていったりするんですけど
まだ小さい時だったら
日に日に体大きくなって
顔つきもコロコロ変わっていくみたいなね
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そういうのとかもありますし
大人になってからだって年齢重ねたら
体つきっていうのは変わっていったりとか
過励に伴うものでなくてもね
鍛えたりとか
体調とかそういうものでも変わっていったりする
生活習慣でも変わっていったりしますし
肌質とか顔の印象とかね
常に変化し続けているわけです。
精神的なものっていうと
生きていたら
自分を取り巻く個人を取り巻く環境っていうのも
変わっていくし
自分の立場とかね
そういうのもライフステージって言ったりもしますよね
そういうのってやっぱりこう
移ろうものというか変わっていくものなので
一定じゃないですよね
この取り巻く環境っていうね
これの変化に伴って
環境だけじゃないですね
この2つ目の精神的な変化と肉体的な変化っていうものは
これらの変化に伴って
1つ目に挙げた個人の主観っていう部分も
変動、連動してて変わっていくものかなと私は思っています
その個人の主観っていうのが変わると
環境の変化とかね、肉体の変化によって
主観とか感性っていうものとか
感受性とかね、そういうのも変わっていくと
心地いいなって思うものも変わっていきます
今はファッションの話してるので
ファッションで言うと心地いいなって思う服も変わっていくし
服だけじゃなくてね、アクセサリーですとか
そういうものも変わっていくもので
一定ではないかなと
まれに感性も肉体もずっと一定だぜって
鍛えてるぜみたいな人いるのかもしれないけど
それはおそらくそう思ってはるだけで
思い込んでるだけで生きてたら
そんなことはないんじゃないかなっていうのが
私の考えです
次に3つ目
3つ目っていうのは
社会というものも常に変化し続けている
っていうのが3つ目です
どういうことかっていうと
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社会全体の価値観とか
社会通念とか
あとはよく聞くトレンド
そのトレンドっていうものに
ひも付く文化とか
そのトレンドが生まれる時代背景とか
バックグラウンドとか
こういうものも常に一定じゃなくて
変化し続けてますよね
その時代背景によって
その時代々によって
その時に良しとされるものって
評価の軸みたいなものって
変わるじゃないですか
変わるじゃないですかって
同調求めてるみたいだったら
ちょっと申し訳ないですね
評価っていうのが変わると思ってまして
これは別にファッションのことだけじゃなくて
社会全体の価値観っていうのは
変わっていく
集合意識
人々のそういうものって
移ろうものかなって思うので
一定じゃないっていうのが理由です
あとは同じ時代でも
同じ2023年現在でも
違う文化圏に行ったら
受け入れられ方
受け止められ方っていうのは
ただありますよね
日本で流行っているものも
違う国に行ったら
なんじゃそりゃってことは
大いにあると思うし
逆もありますよね
ありますよねって
すごいめっちゃ同調しちゃう
音声だからかしら
まあいいわ進めます
すいません
これは良し悪しっていうよりも
そもそもの文化の違い
っていうのも大きいと思うんですよ
文化の違いっていうのは
なんて言うんですかね
個人の好みとかね
感性とかっていうものに至る
もっと土台の部分で
気候とかね
地形じゃないですけど
その地域の環境によっても
異なるものなので
これも世界中でね
バラバラですから
そういうものは
それも関係してるかなって
思ってます
同じ文化圏であってもね
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この2023年の
日本という場所であっても
TPOによってね
良しとされるものは
やっぱり変動するので
例えば礼服とかね
清掃とかってやっぱりありますし
こんなかしこまった場面の話じゃなくて
スポーツするぜって
サッカーするぜってなったら
その場面にふさわしい
服装っていうのがありますので
やっぱりこれもね
一定じゃないっていうのが3つ目です
まとめますと
上がった要素としては
個人の感性・主観・肉体・精神
個人を取り巻く環境
社会の通念
時代背景・トレンド・文化
この常に不確実で
常に変化し続ける要素
この今挙げたものっていうのは
ばかりで
このファッションっていうものに
挙げていく要素っていうのは
もっともっとたくさんあって
無数にあって
全てが影響し合ってる
すごい複雑に入り組んでるって感じですよね
だからそう考えたら
急に何の話ですけど
宇宙だなっていう
ファッションは宇宙
今日の答え
ファッションは宇宙
すごい話のスケールね
めっちゃでかくなっちゃいました
すぐに脱線と暴走しちゃうんで
申し訳ないすいません
今回はさらにまとめます
今回はね
まとめますじゃないです
もうエンディングです
今回はファッションに正解はないっていうね
よく聞く言葉について
これってどういうことなのかって
具体的に一体どういうことなんでしょうかっていうのを
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ちょっと私なりに掘り下げてみました
で掘り下げて
予定をね
3つにまとめてみました
全然まとまってなかったかもしれない
かもっていうか絶対そうなんですけど
でこれは全部ね
私の持論なんでね
私の考えなので
これも正解じゃないんです
一つの視点としてね
捉えていただけたらなって思います
ただファッションに正解はないけど
セオリーはあるってね
私は思ってるんですよ
これも自分の持論でしかないんですけど
こちらについてもね
また機会に掘り下げたいと思います
ではでは今回の内容はいかがでしたか
ちょっと私もまだまとまってなくて
メモにちょっと大まかな内容と構成書いたけど
全然上手に話せませんでした
でもファッションっていうものについて
長い間ぐるぐると考えていたことをね
一人で哲学っていうと大げさですけど
一人でこう
何かなぜなのか
なぜなのかみたいに
考えていたことを
やっと言葉でなんか表現
なんか知らすことができたなっていうか
ちょっと拙いけど表現できたなって思っております
もう本当に拙いところだらけで
聞きづらい部分がたくさんあったと思うんですけど
17分も喋ってる
こんな拙い音声配信
最後まで聞いてくださってありがとうございました
またね