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ア式蹴球部ってこと?
ア式蹴球部ってこと、マレブルです。
ヤッチーです。
よろしくお願いします。
第6試合目ということで、今日はお勉強の時間です。
オフサイド。
難しそうですね。
オフサイドについてお話をしたいと思いますけど、聞いたことありますよね?
もちろんありますよ。でも何回聞いてもわからないんですね。
ですよね。
オフサイドについて初心者に説明したいと思います。
お願いします。
まず、Jリーグのページのオフサイドの解説なんですけど、オフサイドって何?
攻撃側チームの競技者が得点をするために守備側チームのフィールド内で待ち伏せすることを防ぐために定められたルールです。
待ち伏せ禁止ということです。
もともとサッカーって、前も言いましたけど、大飛がボールを城から壁から落として、そのボールを奪い合って相手チームのゴールに入れたら勝ちみたいな。
そうすると、ゴール前で誰か待ってて、ボールを落とした瞬間にボールを奪ってそっちにポーンって蹴ったら、そのゴール前で待ってる人がシュートを打てばゴールになるじゃないですか。
それってあまり面白く、スポーツとして発展していく中であまり面白くないよね。
でも最初はサッカーも、今10人フィールドプレイヤーがいるんですけど、4-4-2とかよく言うじゃないですか。
4はディフェンダーで中盤4でフォワード2なんですけど、昔は1-1-8とかあったんですよね。
ディフェンダー1人、ミッドフィルダー1人、フォワード8人みたいな。
多いね。
そうすると当時はオフサイドというルールが明確になってなかったので、とりあえず8人目掛けて蹴って、誰かがシュートを打ったらゴールみたいな。
それちょっとやめようよっていうので、まあアシキシューキューブの元なんですけど、アソシエーションしながらお互いチームでルールを作っていきながらオフサイドというルールが生まれたので、
8人もフォワードがいたら誰かがオフサイドになる可能性が高くなるので、今は言っても3トップとか、3人フォワードとか、4-3-3とか、5-4-3はダメやね。
5-4-1とか。
なんか増えた?
増えたね。5-4-3は観測ですね。
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3-4-3とか、4-4-2とかがオーソドックスな2人ぐらいとか1人ワントップって言うんですけど、になってきたと。
じゃあオフサイドって何なのっていうのは、基本的にはオフサイドポジションにいる味方にパスを出したらオフサイドです。
オフサイドっていうことはサイドのオフ?
オンサイドがプレーエリアってことですね。オフサイドは反則エリアみたいなイメージかな。
だからオフサイドポジションにいる人にいてもいいんですけど、その人にパスが出たらオフサイドを取られますと。
じゃあオフサイドポジションって何ですかっていうのは、守備チームのフィールドです。
ハーフラインがありますよね。
ハーフラインって真ん中ですか?
真ん中のライン。から守備側に攻撃側の選手がいること。基本的には。
ボールよりも相手ゴールに近い位置にその人がいる。
ボールよりも相手ゴールに近い位置。
ここでは便宜上インザーギとしてます。
イタリアの代表の選手で昔のACミランとかにいたんですけど、オフサイドラインで生まれオフサイドラインで育った男。
オフサイドポジションで育った男です。
オフサイドラインで生まれた男インザーギが、守備側の相手側の敵陣にいて、ボールよりも相手ゴールに近い位置にいる。
ボールよりもというのはボールの真ん中じゃなくて、ミトマの1ミリで話題になりましたけど、ボールの先端からインザーギの方がゴールに近い位置にいたらそれはオフサイドポジションです。
じゃあボールと同時に?
もう一つあって、後方から2人目の守備者よりゴールラインに近い。
この3つを満たしたらオフサイドポジションにインザーギがいるっていうことです。
後方から2人目の守備者よりゴールラインに近い。
例えばこの図だとゴールキーパーがブッフォンですと。
カンナバーロが守備者、2人目の守備者よりゴールラインに近いので、
このカンナバーロの位置にですね、ラインズマンっていう先進っていう審判がいるんですよ。
旗持って走ってる人いるじゃないですか。旗持ってバッて上げる人。
あの人はカンナバーロ、この後方から2人目の守備者と一緒に合わせて動いてるんですよ、このハーフライン上を。
守備陣側を。
このカンナバーロとラインズマンを結ぶ線よりも、ゴール側にインザーギがいたらオフサイドです。
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ただしボールがカンナバーロを越えてここにあった場合は、
さっきの2番目の相手ボールよりも相手ゴールに近いが適用されたので、基準がボールになりますと。
カンナバーロがこのピルロ、パス出す人、ピルロに抜かれた場合は、このボールが基準になりますと。
ただ基本的には、ピルロはカンナバーロよりも自陣側にいて、インザーギにオフサイドポジションにいるインザーギにパスを出す。
このパスが出た瞬間にインザーギはオフサイドポジションにいますので、カンナバーロよりもブッフォンに近い側にいるのでオフサイドです。ダメですと。
え?それ走って前に出たらダメなんですか?
走る前に。
え?この瞬間に。
オフサイドポジションにいる人にパスが出た瞬間にアウト。
渡る人のパスが成功する成功しないとか関係なく。
関係なく。
え?この人は?え?
だからオフサイドポジションにいる味方にパスを出した瞬間にオフサイドです。
それでどうなるんですか?
ボールが試合が止まってこのインザーギがいた位置からブッフォンなりカンナバーロ、ディフェンダーの選手がボールを逆側に蹴ることができるようになる。
反則の一種ですね。ファールと一緒です。
ピルロがファールしたことになるんですか?
インザーギの。
インザーギの?
ファールではない。厳密にファール、反則。
これは良くないのはインザーギだったってこと?
そうそう。
ピルロは悪くない?
ピルロは悪くない。
だからインザーギがこのカンナバーロよりも自陣側にいて、
パスが出た瞬間にこのラインを越えて1人になれば、1対1になれば、それはOKです。
だからパス出る瞬間にオフサイドポジションにいるかどうかですね。が問われるということで。
これがオフサイドが待ち伏せ禁止ですね。
なので、例えばカンナバーロのミスでパスが後ろにポンって出ました。
ブッフォンにパスしようとして、そこにオフサイドポジションにいたインザーギがそれを奪ってシュートしても、それはオフサイドにはならない。
敵からのパス。
敵からね。
味方からパスは出てないから。
敵からのパスを奪ったりして、それはオフサイドポジションにもともといても問題ない。
ただピルロがパスしたのをカンナバーロがちょっと触りましたと。
後ろにこぼれましたと。
でもパス出た瞬間にインザギがオフサイドポジションにいたら、それはダメです。
オフサイドっていうことになってます。
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ボールキックスローインって手でポンってサイドから投げると、コーナーキックは基本的にオフサイドポジションにいても取られないということになってますね。
で、初心者がよく混乱するのは戻りオフサイドという。
なんかもう急にコードになったよ。戻り。
あ、じゃあこれまででわからないことありますか?オフサイド。
待ち伏せ金なんで。
待ち伏せをしちゃダメなんですね。
ゴールキーパーと一対一の状況でパスもらってシュートを打つのずるいやんっていうのが思想としては基本的に。
そのディフェンダーよりもね。最後のディフェンダーよりもゴールキーパー側にいて、ゴール側に近いところにいて待ってたら、そんなシュートすぐ入るやん。面白くないじゃん。
バスケとかだとコートが狭いし5人とかなんで、まあまあいいじゃないですか。
相手がダンクシュートを決めたらすぐバンって投げてこっちで待っててシュートを打つっていうのは結構点が入るスポーツなんであるんですけど。
サッカーでそれやるとあんまり。
じゃんじゃん点入っちゃうかな。
発展しないよね。例えば後ろにさ1人2人置いてめちゃくちゃキック力すごい人置いておいてドーンって蹴って前には足早くて上手い人置いておいてっていう。
それなんか別のスポーツになるよねっていうのでオッサイドというのがあると。
はい。で?
なんかわからないことありますか?
質問をするほどまだちょっとしっくりきてないけれどまあいいでしょう。
戻りオフサイドっていうのがあって先ほど言いましたけどオフサイドポジションにいる味方にパスを出した瞬間にオフサイドなので
インザーギがオフサイドポジションにいました。
でもカンナバーロのこのラインを超えて戻ってですね。自陣側にパスを受けました。これもオフサイドです。
なんかさっき言ってたね。
だからここからもうパスがピルロからパスが出た瞬間にオフサイドポジションにいたかどうかが問われているのでちょっと後ろに戻って
トラップしてもダメダメダメダメ。はいオフサイドですってなります。
これが戻りオフサイドっていうので結構テレビとかで見てるとここでボールもらったんで
なんで今のがオフサイドなんていうのが
広く見たらわかる。
ここにねラインズマンがいて見てるのでそのインザーギがずっとオフサイドポジションにいるなーって見てるので
パスが出た瞬間に戻ってここで受けたとしても画面上ではねテレビの画面上ではここで受けたように見えるんだけど
いやいやパス出た瞬間はここにいましたよねあなたっていうのでオフサイドになります。
12:01
もう一つのルールがそのボールに関与しなかったらオフサイド取りませんよと
そのポジションにいたとしても。ここが曖昧なんでいつも意見が分かれるというかいまだにそのあれはオフサイドかオフサイドじゃないかみたいなことが分かれたりするんですけど
意図的に
妨害したりとか意図的にプレーに関与したかどうか
ボールに関与したかどうかなんですよね。
例えばこの図でいくと
カフゥーっていうサイドバックの選手がいるんですけどミランには
この人がこうだって
上がってきましたとこのラインオフサイドライン最後の守備者ですねゴールキーパーと2人目の守備者のラインを
上がってきてオーバーラップって言うんですけど上がってきましたと
ピルルはそこにパスを出しました
でもパス出た瞬間インザーギはオフサイドポジションにいます
カフゥーが後ろから上がってきて
カフゥーはオフサイドポジションいないんですパス出た瞬間
でもインザーギはパス出た瞬間いましたって時に
例えばこれが分かりやすい図でインザーギが逆のサイドにいたら
左サイドにいてカフゥーは右サイド上がってきたら
これはもうボールに関与できないじゃないですか
だからこれオフサイド取られないんですよね
だってインザーギ何もできない
この逆側にいたら
でもカフゥーがここからボールを上げてくるわけじゃないですか
ゴールしても
いやあなたオフサイドポジションにいたじゃんって言われても
カフゥーにボールが渡っている時点で
今度ボールが基準になるので
ボールよりも後ろにいれば
カフゥーが前にパス出してしまったら
オフサイドになる可能性はあるけど
ただインザーギが同じサイドにいた時に
カフゥーに出しましたと
守備のカンナバーロが
ちょっとカフゥーをマークシーに戻ろうとした時に
インザーギがバンって体で押しましたとか
ちょっと妨害したりとか
このカンナバーロがインザーギを避けて
ちょっと遠回りして走らないといけなくて
カフゥーにパスが渡ったとかいう時は
これ妨害したりとか
意図的にプレーに関与しようとした
ボールに関与しようとしたって
ルールでは書かれてるんですけど
ちょっとプレーに関与した
自分の味方に有利な状況を作ろうとしたりすると
オフサイドを取られることがある
でもことがあるぐらい
絶対ではない
審判によって
例えばインザーギが両手を挙げて
僕は何もしませんよと
オフサイドって分かってます
僕今オフサイドポジションに至って分かってます
っていうアピールをしたら
これは意図的にボールに関与しようとしてないので
セーフになる場合もあるし
でもそれで
ディフェンダーがバンってぶつかってきて
その人が守備できなかった
カフーが有利な状況でボールを受け取れたら
15:00
それはオフサイドと認められる場合もある
場合もある
とか
例えばシュートを誰かが
ピルロがシュートを打ちましたと
インザーギがオフサイドポジションにいるインザーギが
キーパーの目線を塞いだ
一瞬こうキーパーと重なって
ボールと重なって
キーパーを妨害したりすると
それもオフサイドになる可能性があるし
ブッフォンが弾きましたキーパーが
弾いたのをインザーギが
もともとシュートを打った瞬間に
オフサイドポジションにいたインザーギが
そのこぼれ球をシュートしてゴールしても
オフサイドです
みたいな
ピルロがシュートを打った瞬間に
インザーギがオフサイドポジションにいて
キーパーが弾いたものを
押し込んだ
やったゴールって思ったら
ピピピピピみたいな
オフサイドです
シュートを打った瞬間オフサイドでしたよ
みたいなことがあるので
あの
いろいろ意見が分かれるんです
いや今のは違うよ
で今
もっと複雑なのがVARというですね
はいはい
VTRアシスタントレフリーという
人がいて
例えばその
守備者のかかとが
ありますよね
守備の人がかかとを
このラインが厳密に言うと
オフサイド
ラインですよみたいなことなんですよ
厳密に言うと待ち伏せ禁止なんだけど
ここに
インザーギがこういて
こうちょっと
サッカー選手って斜めになったりするじゃないですか
走る時に
肩が出てました
みたいな
VARでね見たらね
この守備の人の
かかと
かかとのライン
最後のラインよりも
肩が出ましたよ
あなた
オフサイドですみたいなことがあるんですよ
肩は
サッカーのプレーでは
使っていいんですよ
手はダメ
肩はまだいい
手だけはみ出たったら
ノーオフサイド
プレーできないから
肩はね
シュート打ってもいいんですよ
ハンドは取られないので
けど
例えばここでゴールのパスが出た時に
肩は意味ないじゃないですか
待ち伏せ禁止の趣旨として
どうなんみたいな
けど取られるんですね
この間も遠藤がリバプールで
やった時に
ゴールしたんですけど
その前の選手が肩が出てたんで
オフサイドですみたいな
それって
ピルロから
パス出る瞬間に
このラインから
はみ出たかどうかって
人間の目じゃ絶対とらえられないんですよ
VRなかった頃は
あれはオフサイドだとか
あれはオフサイドじゃないっていうのが
この一瞬を
18:00
見ながら
ピルロは結構後ろからパス出したりする
わけじゃないですか
そっちも見ながらって審判には
不可能だったんですけど
今VRが整備されたことによって
このインザーギ
オフサイドラインで生まれた男
200ゴール近く決めてるんですけど
セリアで
もし今あの時のVRが
昔あったら
ゴールは多分半減したんじゃないか
っていうぐらいの
オフサイドラインで生まれた男
時代だったんですね
やっぱ
映像
ハイライトとかゴールシュー
インザーギのゴールシュー見てると
パッと見オフサイドやなっていう
パッと見?ギリギリとかじゃなくて
カメラワークが
パッと見た時に
インザーギはオフサイドポジションにいて
シュート打ってゴールみたいな
ギリギリではみ出してるんだけど
みたいな感じですね
今は厳しいんですね
今はめちゃくちゃ厳しくなってるんで
最初に言ったけど
待ち伏せ禁止の趣旨とはまた
違くなってる
オフサイドポジションに
入ったかどうか
肩が
肩とかプレーできる
つま先もダメです
つま先もプレーエリア
オフサイドポジションに
入ったかどうか
瞬間が今切り取られてるので
すごく難しい
基本的には
オフサイドポジションにいるかどうか
ボールよりも
前方攻撃側にいるかどうか
なので
例えばコーナーキックだと
ボールが必ず
後ろに蹴る自陣側に蹴るので
ゴールライン
インザーギオフサイドポジションに
いてもピルロがこっちの後ろ側に
蹴ればオフサイドにはならない
ですよね
誰かがここにいて
ヘディングでインザーギに
オフサイドポジションにいるインザーギに
蹴り出して経由したら
これはオフサイド
オフサイドポジションが
ボールと守備の最終ラインで
基準が
変わっていくよっていうか
インザーギが上手かったのは
フラットスリーとか
言うじゃないですか
ディフェンスラインってのがあるんですよ
このディフェンスライン揃えてたら
ゴールキーパー側
全部これオフサイドポジションになるじゃないですか
なるほど
オフサイドポジション
ディフェンス合わせてたら
そうすると
ここの
スペースってもう使えないんですよね
インザーギがいくらここで
マッチ伏せしててもオフサイドになるので
使えないので
やっぱりこのディフェンスラインを
上げろ上げろって言われるのは
ここラインを統制しながら上げていくと
敵が使えるスペースって
どんどんなくなっていくんですよ
このハーフラインから
こっち側だけなんで
21:00
これ以上上がったらダメなんですけど
ここ使えなくなるっていうのが
基本的に今の戦術なんですけど
インザーギの面白いところは
やっぱり人間なんで
ディフェンスライン揃わない時があるんですよね
一人先に前に出ちゃう
そうすると
ここは使えないんだけど
ここは
このギャップって言うんですけど
ここは結構使えるじゃん
みたいな話になる
ギャップ
こいつ出てるから
そうすると
例えばインザーギは
まっすぐラインに向かって走るんじゃなくて
こう走るんですよね
斜めに走って
このスペースを
見つけたら
ピルロから
まっすぐ走ったらすぐオフサイドになるじゃないですか
このパスが出る瞬間なんで
例えばフェイントかけて
パス出すよってして
フェイントかけて
1秒遅れてパスが出た時に
オフサイドになる可能性って高いじゃないですか
でもこう斜めに走ることによって
時間を作って
パスが出たら
ラインを越えるみたいなことを
テクニックとしてやってたので
オフサイドラインで生まれた男って
言われるんですけど
この斜めに走るとか
このディフェンダーのギャップを作って
いうのが非常に上手かった
というか他のプレーが
下手くそなんで
ドリブルとかがしきらない人なんで
とりあえず
このディフェンダーを
無力化したところで
ボールを受けて
あとはシュートを打つだけみたいなことを
したかった
ディフェンダーとしては駆け引きでやっぱりラインを上げて
インザーギを常にオフサイドポジションに
置いておきたい
ここに戻ってこないといけないので
じゃあ追い出すというか
押し出したい
けどここをずっとライン上に
着くことによって上手いことを
ラインブレイクっていうんですけど
ラインブレイクして
ボールを受けてゴールキーパーと一対一になって
シュートを打つっていうのが
非常に上手かった選手
ですね
だから駆け引き
オフサイドポジションのエリアを使って
ディフェンダーは
ここを守ろうとするというか
相手がプレイできる場所を
少なくしようとしているし
狙っている人は
じゃあいかにパスが出る瞬間に
この広大な
スペース
オフサイドにさえならなければ
ゴールキーパーと一対一で
自由にプレイできるので
そこの駆け引きがある
とゴールキーパーも
最近はここどんどん出てくる
ドイツのゴールキーパー
とかはここから出てきて
この人にボールが渡りそうになったら
ポーンってクリアするみたいなことを
ゴールキーパーも
オフサイドポジションで
ディフェンダーに上がれ上がれっていう以上は
自分も守備者の一人として
やらないといけない
24:00
みたいなことになっています
だからオフサイドができたことによって
サッカーがちょっと
進化したというか
駆け引きができるようになった
今後の
90年代のゾーンプレスディフェンスとかも
このオフサイドを利用して
ディフェンダーが
息を合わせて一斉に上がることで
オフサイドトラップっていうのがあるんです
ここにいたのに
インザーヒーはオフサイドじゃないところにいたのに
せーのでパスが出る瞬間に
せーのでみんなで上がったところで
オフサイドポジションに置くことによって
はいオフサイド
オフサイドトラップっていうのがあるんです
今成功することがほとんどないんですけど
そんだけクラブチームって
毎日練習してるんで
息を合わせてやってっていう
それによって
この人を無力化できる
インザーヒーを無力化できるので
面白いですね
だからみんなこのエリアで
ゾーンプレスはこのエリアで
10人10人が
プレーしないといけないので
現代サッカーはすごく
大変な
時代に入ってる
ここ
お互いのディフェンダーラインの間
全員オフサイドになるので
ここで20人が
戦ってるみたいなことで
オフサイドを
というルールを利用してゾーンプレスとか
そういうオフサイドトラップとか
いろんな戦術が生まれました
っていう
基本的には待ち伏せ禁止ですね
なので
僕もこのVAR
どうなんだろうっていう
こんな
肩とかつま先出てたからあなたアウト
っていうのはちょっとやり
すぎかな
どこまで厳密にするかっていうのはあるんだけど
って思います
これでオフサイド
完璧ですね
なんか理論は
分かった
試合を見て分かるかどうかは
ちょっと不安だけど
そうね
解説の人も間違いますんで
松木さんも
オフサイドだろ今のオフサイドじゃないか
って切れてますから
日本が
シュッと決められたらいつも
オフサイドだろ今のは
どう見ても分かるよ
そんな場合は
オフサイドだったら点はもう
無効になる
でも日本が
オフサイドっぽいゴール決めても何も言わないですね
そうであって欲しいという
希望を込めて
今ちょうどね
VRが発達したんで
後から何本でも見入れるんで
オフサイドディレイっていうのがあって
さっき審判いるって言ってたじゃないですか
先進
この人旗上げなくなったんですよねすぐ
オフサイドって思ってても
VRからチャチャが入るので
今のオフサイドだよとか
だから昔はよく
旗を上げたことによって
27:00
手が止まってめちゃくちゃチャンスだったのに
逆転のチャンスだったのに
そういうので
ゴールの機会を奪ってきたっていう
ものがあって
とりあえずプレイさせましょうと
シュート決まったけど
後でディレイで
オフサイドだったよオフサイドじゃなかったよ
みたいなことをするために旗を
上げないんですよ
でも松木さんは
解説なんで
上から見てるんですよね
オフサイドポジションにいた人に
パスが通ったっていうのが
どう見てもオフサイドじゃないか
おかしいよ旗を上げろよ
ちょっと視聴者目線
として
言っとかないとっていう感じで
すごい
熱い感じでやられると
それがね
オフサイドじゃなかったりするんで
みんな混乱するんですね
解説の言う通り
オフサイドだったりすればいいんですけど
見てみたら本当だオフサイドじゃないや
とか意図的にボールに関与してないので
オフサイドじゃないって判断されたんだね
みたいなことがあるので
みんな混乱する
試合を見ながらここは
確かにオフサイドやな
っていうのを
ケースを見ながらって感じですかね
以上オフサイド回でした
皆さん声なんで
インザアギを妄想しながら
わかるのかな
ピルロインザアギ
カフとして
カンナバーロ
登場人物出てきました
これでバッチリです
オフサイドを
理解したということで
またテストに出したいと思います
いやないです
ありがとうございました
ありがとうございました