1. サッカーはシンプルだ!
  2. #042.【弱者の疑問#5】オフサ..
2023-09-23 39:11

#042.【弱者の疑問#5】オフサイドってなに?

【内容紹介】

タイトルコール
なでしこジャパンのワールドカップ
オフサイド判定の基準
ゴールラインに一番近い選手
オフサイドトラップのリスクと難しさ
オフサイドのルールの変更について
オフサイドディレイについて
ラインズマンの役割とVARの導入
オフサイドのルールの変化とシステムの導入
オフサイドの関与と判断の難しさ
目隠しの意味
スペースの作り方
スルーパスの意図とメッセージ
パスを出した瞬間のオンサイド
ラインズマンの視点
podcastむじゅい
にわかラツィオファンを増やしたい


【選手紹介】背番号4:ハッシーノ 背番号9:月乃セラビ 背番号92:たいき

【番組紹介】サッカーを愛しすぎているハッシーノとたいきが、サッカーを全く知らないサッカー弱者の月乃セラビと共に、フラット3のフォーメーションでサッカーを語る新番組がW杯カタール2022日本代表初戦とともに開幕!
 番組公式Twitter(X) : https://twitter.com/SoccerIsSimple1   

 番組コミュニティ(Discord): https://discord.gg/rFjzV2QJHK
Podcast番組『サッカーはシンプルだ!』 毎週土曜日午前10時配信予定⚽️  

番組へのご意見ご感想はX(Twitter)で「#サカプル」を付けてポスト(ツイート)、もしくは コチラのお便りフォームからお待ちしてます。

サマリー

「サッカー弱者のセラビ」という番組は、フラット3のフォーメーションで主にサッカーについてお話する番組です。今回は久々の弱者の疑問コーナーで、「なぜオフサイドがあるのか」という疑問について話し合います。議論では、ラインズマンの役割やオフサイドの判定について話し合われました。戦術的な意図でオフサイドポジションを作る方法や、ラインズマンが旗を使う方法、VARの影響などが話題になりました。このエピソードでは、オフサイドについての疑問を解決します。また、ラインズマンの視点からパスを出す瞬間やディフェンスラインの動きを見る難しさや、戻りオフサイドの概念についても説明されます。

オフサイドの基本的な概念
サッカーはシンプルだ
この番組は
ばるさずけはっしーのと
ひらにつたたいと
サッカー弱者のセラビが、フラット3のフォーメーションで主にサッカーについてお話する番組です。
よろしくお願いしまーす。
今回は久々の弱者の疑問コーナーです。
1月のナデシコジャパンのワールドカップ
ナデシコジャパンのワールドカップ?
ナデシコジャパン主催の
FIFAかな?のワールドカップの女子の試合を見ていて疑問に思ったことをお尋ねします。
いいですね。はい。
ついに来ました。
オフサイドってなんやねん。
難しい。
それか。
答えれる自信がないな。
言葉だけで説明するのって多分難しいかなって思って。
確かに。
日本とザンビアの試合があって5対0で解消したんですけど、
前半21分、田中美菜選手フリーキックからのこぼれ玉を押し込んだゴールが
VAR判定でオフサイドになって。
1点目か2点目かの後ですよね。
田中選手が蹴った場所がダメだったってことですか?
覚えてないですけど。
田中選手がボールを受けた場所がダメだったはずです。
受けてシュートしてなかったらいいんですか?
そのシーンを覚えてないんですけど。
そのシーンは分からないけど。
シュートしようが、姉妹がプレーに関与してたらオフサイドです。
プレーに関与してたらオフサイド。
パスなりシュートなり味方がボールを蹴りました。
その蹴った瞬間にオフサイドと言われるポジションにいる選手が
その後プレーに関与したらオフサイドと見なされます。
そこで止まるんですか?
その瞬間にどこに行ってというのが
オフサイドのジャッジのポイントなので。
正確に言うと、どこで受けたか、
どこで何をしたかよりは、どこにいたかが一番かな。
なので、よくあるのが戻りオフサイドと言われるオフサイドがあるんですけど、
オフサイドってそもそもディフェンスラインの後ろにいて、
目の前にキーパーしかいませんよという状態の場所で
マッチ伏せしてボールをもらったらセコいよねっていう反則なんですが、
ルールの微調整とVARの影響
パスを出した瞬間にそこにいたけども、
実際パスを受けたのはディフェンスラインよりも手前側で
オフサイドポジションじゃないところでパスを受けました。
でもパスを出した瞬間にオフサイドのポジションにいたら
それはオフサイドの反則になるんですよね。
これ伝わるかな。
伝わったかな今。
難しいな。
首をかしげて。
オフサイドポジションってわかります?
いえ、わかりません。
ディフェンスラインもわかりません。
キーパーいますよね。
基本的にキーパーは一番後ろにいるじゃないですか。
相手チームの一番後ろにキーパーがいる。
それは一人目と見なした時に、
後ろから二人目の選手は、
基本的にディフェンスの選手ですよね。
キーパーの次に後ろにいる選手っていうのは。
だいたいディフェンスの選手がいると思うんですけど、
その二人目の選手のいる場所が基準になって、
そこがオフサイドライン、
ディフェンスラインと呼ばれているのはそこなんですけど、
その選手より前にいるか後ろにいるかっていうのが、
オフサイドかどうかの基準なんですよね。
なので、キーパーの次の選手、
キーパーとは限らないんですけど、
後ろから二人目の選手より前にいるか後ろにいるかが基準で。
二人目の選手よりも前っていうのがね、
攻めてる側からしたら前やけど、
守ってる側からしたら後ろやから。
パスが出たタイミングで、
パス出た瞬間に、
キーパー以外でゴールラインに自分より近い人がいたら、
キーパー以外でゴールラインに自分より近い人がいたらセーフです。
ゴールラインに一番近い選手が相手のキーパー、
二番目が自分だったらもうそこはオフサイドポジションですね。
あ、正確に言うと三番目でも二番目が味方っていうか、
チームメイトだったらオフサイドポジションです。
余計ややこしくなった?
じゃあ相手って、その人が立ってる位置で、
敵にオフサイドを取らせることもできるってことですか?
あ、そうそうそう。
それを狙って、わざとキーパーの方ではなく、
上がったり前の方に行ったりとか?
ありますあります。
オフサイドトラップっていう。
そのタイミング作ったりもしますし。
でもそれってリスクを伴うんですか?
伴いますね。一歩間違ったら、
大チャンスになってしまうので。
大ピンチか。
これむちゃくちゃ難しいですよ。
難しいなあ。
そしてルールがどんどん変わっていく。
ラインがあるのかと思ってて。
このラインよりゴール側だったらダメとかかと思ったけど、
選手の位置なんですね。
そうですね。ラインはあるんですけど、
変動しますね。選手の位置によって。
そうです。
でも、銀座木はそのギリギリを攻めてたんですよ。
攻めてたんですよ。
2人目の選手っていうのが、
基本的に相手はディフェンダーなので、
その選手とフォワードの選手の駆け引き、
オフサイドポジションになるのかならないのかは、
そのやり取りが行われる場所ですよね。
オフサイドの意義と課題
パスを出した瞬間っていうのが、
見ててもすごい難しいし、
最近ね、VARで出した瞬間の画像が止まって、
オフサイドとかオンサイドとか出てますけど、
あんな昔はなかったから、
全部審判が見た目とか感覚でやってたので、
むちゃくちゃ難しいジャッジが繰り広げられてたんですけどね。
難しいよオフサイドは。
オフサイド伝わってる気がしないな。
そうだね。
これは試合を見ながらなら説明しやすいけど、
音声で伝えるのはむちゃむずいな。
オフサイドの存在意義は伝わってます?
なんでオフサイドが必要かみたいな。
オフサイドがもしなかったら、
インザーギみたいな選手が
キーパーの前にいきなり現れて、
点入れまくるからですかね。
そうですね。いきなり現れるももちろんそうだし、
ずっとキーパーの目の前にいたら、
そいつにパス遠くから出して、
そのままゴール決められちゃうっていうのは、
要は待ち伏せ。
ずるいじゃん。
っていうかそればっかりで面白くないじゃん。
待ち伏せダメなんだ。
今大輝くんが言ったように、ずるいっていうのもあるし、
面白くないっていうのがやっぱりね、
ルールを変えていく要因っていうのはそこにある。
ですよね。
見てる側が面白くないとやっぱりサッカーとして。
よく考えましたね。
サッカーポッドキャストのゆる太って聞いてます?
いえ。
っていうポッドキャスト番組でAIが作ったサッカーの改変ルール
みたいな話でオフサイドをどう変えればいいかっていうのを
AIが提案したので議論してたんですけど、
いろいろあったけど結局今のルールが一番しっくりくるというか
穴がなくて面白いよねっていう結論になってて、
今のルールが一番面白い。
そうですね。
AIの出したルールが結構トッピだったっていうのもあるんですけど、
今人間が考えたルールが一番面白い。
へえ。
ちょっと変わりそうですけどね、オフサイドのルールは。
多分めっちゃ変わってるもんね。
ずっと細かいところで。
うん。微調整があり、今のルールが面白いんですけど、
変わってるからこそ分かりにくいし伝えにくいんですよね。
戻りオフサイドとかもそうだし、ポストとかクロスバーに当たったやつとかも難しいし。
そうそう。相手に当たった。
プレーに関与したかどうかっていう判断も難しいし。
そうそうそう。むっちゃ難しいオフサイドはほんまに。
なんかしんみりしました。
オフサイドに救われたこともいっぱいあるしな。
へえ。
でもVARはほんまにオフサイドにとっては相性がいいとも言えるし、悪いとも言えるし。
そうですね。
すごく影響を与えてるのは間違いない。
悪いっていうのはインザーギーが出てこないっていう。
そうそう。
全部が全部バレるというか、
駆け引きとか相手を出し抜くプレーというのが、
全部いやいやオフサイドやでって言われて終わってしまうので、
ちょっとね、何とも言えへんというか。
面白くなるためにやってるルールなんだけど、
なんかオフサイドってなって試合が止まると、
なんか面白くないって思っちゃいますね。
面白くないですね。
一旦ゴール入って喜んだのに、結局ノーゴールっていうのは。
そうそう。
決められた方からすると助かったってなりますけど。
それで言うと最近めっちゃ気になるのが、
オフサイドディレイって言われている、
オフサイド、どう見てもオフサイドなんやけど、
なんかしばらくプレーを続けて、結局オフサイド取るみたいなのがあって、
得点の機会を潰さないようにっていう名目なんやけど、
守ってる側からしたら、しんどいから早く止めて欲しいのに、
わざわざ全力で戻って、
怪我のリスクを背負いながら取りに行って、
結局オフサイドやったら早く取っとけよって言うのもあるし、
ラインズマンの役割とオフサイド判定
ラインズマンが何の仕事してんねんっていうのもめっちゃ見てて。
福神もちゃんといるんだったら仕事して欲しい。
笛が吹かれてから旗あげるっていう意味のわからないラインズマンの。
ラインズマンっていうのはオフサイドライン、
いわゆる誰が二人目かっていうのを明確に趣旨に、
お手伝いしてここですよっていうのを示すためにいるんやけど。
へー、そんなんだ。
そうそう。だから趣旨の位置からオフサイドかどうかなんか正直見えへん。
わからへんからそれをラインズマンが手助けして、
今オフサイドでしたよっていうのを旗をあげて、
教えるんやけど、
最近はVARがなんか、
主振が聞いてオフサイドやでっていう案内を受けて、
笛吹いてオフサイドって言ってからラインズマンがそうそうみたいな感じで旗あげるっていうのが、
最近めっちゃ多くて。
へー。
何してんねん。とりあえずあげとけよって。ラインズマンやろって思うんだけど。
そういう意味で。
あれやめてほしい。
遅い。
そうそう。
プレイ、オフサイドディレイも嫌だ。
もうちょっとね、ちゃんと短縮してほしい。
いやほんまにあれほんまに嫌やわ。
いやそりゃね、笛があるもんね。
ほんまにね。
ほんまにね。
ほんまにね。
ほんまにね。
ほんまに嫌やわ。
いやそりゃね、笛があるまで続けろって。
言うのは基本ではあるけど、勝手に自分でジャッジするなとか言ってね。
審判が笛を吹くまでプレイを止めるなっていうのは基本ではあるんやけど、
でもどう考えても、誰がどう見ても100%オフサイドを矢野に続ける必要があるんかっていうね。
うん。
あれ、ああいうのとか。
オフサイドほんまにね、ルールがどんどん変わってるから。
それだけ奥が深いというか。
正解がまだあるのかないのかわからへんけど。
更新更新。
審判の主観ですもんね、全部。
オフサイドの判定の複雑さ
笛を吹くタイミングとかって。
途中で試合が止まるのも嫌だし、ゴールまで入ったのに取り消しされるのも嫌だから。
その瞬間にオフサイドって分かったらいいんですよね。
自信を持ってしてくれたらいいんやけどね。
勝手に止まるシステムとかあればいいよね。ピッて。
もう判定して。
ボールが自ら止まるみたいな。
すごいな。
ボールが自ら止まる。
面白いな。
ボールの中に位置情報とか入れておいて。
でも今ね、ゴールラインシステムはあるもんね。
ゴールラインシステム。
ゴールが全部入ったかどうかは、センサーで審判に合図が行くようになってるらしい。
審判に合図が行くんだ。
それがオフサイドにもあったら面白いけど、めっちゃシステム開発むずいけどね。
むずいですよね。
あと本当に、しっかりボールが触れてればいいんですけど、
反応しただけでどのくらいの反応で不恵服かも主旬に言われるじゃないですか。
完全に触れようとしてたけど触ってないからオフサイドじゃないっていう人もいれば。
ちょっと動いたから邪魔したみたいなので、関与したとも言えるしみたいな。難しいよね。
難しいよね。ボールに触れなくても相手のディフェンダーをそのポジションで邪魔をしたりとか、
キーパーの目隠しをしたりとかしたらオフサイドに取られるけど、
どこまでを関与というかというのは結構判断が難しいからね。
橋井野さんのポジションとかだとオフサイド取られたりすることが多いんですか?
僕のポジションは、基本真ん中にいるからあんまり関係ないけど、
裏に、相手のディフェンダーの裏、いわゆるオフサイドポジションに走り出す、飛び出す、抜け出すときは結構あるので、
それはパス出すタイミングによってオフサイドになることはもちろんあるから、
そこは駆け引きしながらになるからね。
だいたいオフサイド取られた人って、オフサイドちゃうやんってみんな思うんやけど、
自分は違う、ちゃんとライン見てましたって言うけど、だいたいそういう人はオフサイドなんですよね。
だいたいオフサイド取られた人はなんでやねんって言うけど、だいたいオフサイドなんですよね。
なんで?
自分では大丈夫やって思ってるけど、
あれ希望的観測というか、大丈夫であってほしいっていう気持ちの方が強いかな。
冷静に見たらどう見てもオフサイドでも、ちゃうやんって本気でアピールする選手は結構いるからね。
いやいやってなるけど旗から見てたら。
面白いけどね、オフサイド、すっごいオフサイド、ずっとオフサイドポジションの選手とかもいたりとかして面白いけどね。
ずっとオフサイドポジション?
そうそう、パスが出たら絶対オフサイドの場所でずっといる選手とか。
でもそこにパスが出えへん限りオフサイドにはならへんから。
ディフェンスとしてもなかなかね、一旦ほっとく。
なんで、なんでいる?
ごめんなさい。
どうぞどうぞ。
オフサイドポジションの戦術的意図
なんでいると思います?
自分じゃない誰かがオフサイドにならないところでパスをもらって、
でもそこからパスをもらった時にディフェンスラインよりゴールキーパーよりだったらダメなのか。
なんでそこにいるのか。
なんでそこにいるんだ。
なんかさっき橋野さんがチラッと目隠しって言ったじゃないですか。
ゴールキーパーの目隠し。
それがちょっと意味わからなかったんですけど、目隠しですね。
目隠し。
目隠し。
見せないようにキーパーの前に入ったりとかして、目隠しすると、
でもそこがオフサイドポジションだったとしたら、
自分でパスをもらったら、
チラッとパスをもらったら、
でもそれを見せることはできない。
チラッとパスをもらったら、
オフサイドポジションだったとしたら、
目隠しすると
でもそこがオフサイドポジションだったとしたらオフサイドにを取られることの方が多いけどって言う
うううう じゃあボールを持ってなくても関与したって見なされると一緒そう
うーんっていうこともあるしか
なんで今のさっきのとはちょっと違うけど スペース
作りたかったりするんですよね スペース
ペーススペースって 空間空間
あーそうかそうかオフサイドポジションに
空間を作りたい あ
じゃなくて オフサイドポジションには作りたくないんですけど
ラインを 引き下げて
列の空間を作りたい 難しい
難しい
ラインとそのオフサイドにいる人は別々のチームですよね 敵ですよね
そうそうですね
その人がいることによってディフェンスがそっちに行くってことですか そのディフェンスそうですねが
下がる上がる
ディフェンスラインを 下げたい時とかに
自分の方というか エンドの方にえっとキーパー相手の陣に
下げたい 相手の陣っていうのはキーパーがいない方ですか
キーパー えっと相手のキーパーに近づけたいディフェンダーと
押し込む感じかな攻めてる側から言うと
そうすると ボランチと
センターバックのスペースというか 隙間が若干広がるじゃないですか
ディフェンダーが後ろに下がると そうするとそこの空間を使って攻撃の組み立てがしやすくなる
ので あんまりそのライン下げすぎるとライン下げるとか上げすぎるとついてこないんですけど
ちょっとずつ引き下げ
たい気持ちになってくれてます今
はっはっは 難しいよね
すいません説明があれだよ ああそう
難しいこれでも難しいよ まあでも戦術的にあのオフサイドポジションに攻撃側の選手がいることは結構あるよ
っていう話かな
そこでパスをもらおうとしてるんではなくて その後のことを考えてそういうポジションにいることもあるあるよっていう
うん 感じかな
はっはっは
むずいなあこれはむずい申し訳ないじゃん
難しいね なんとなく
なんとなくですね分かってはないと思います そうなんですよね
でももしラインズマンに私がなったとして 最終ラインより
ゴールキーパーの方にいてその人がボールを取ったらピッてあげればいいんですよ それはそうですそうですねただその
そこはわかりましたパスというかボールが出た瞬間なのでそこ そこがね
出た瞬間? 攻撃側がその選手にパスを出した瞬間にそこにいたかどうかなので
だからパスを出した時にはそのラインズマンのいる位置よりも手前にいてオフサイド ポジションじゃなかって
その後ろに出たボールを
受けてもオフサイドではないので これ伝わるかなこれ
そんな でもそういうこともありますよね
そのパスってその人の足元に向けて出す 意外もあるのでスペースというかスルーパス的に
出したところに スルーパスっていうのを出して ここに行ってくれるというメッセージを込めてパスをするってことですよね
わかりやすく仮にディフェンダーが動かないとしたら ボールがディフェンダーを追い抜いた先と
走った先 ボールを受け取った時に
確実にオフサイドポジションで受け取ったとしても パス出した瞬間
その オフサイドポジションでオンサイドにいたら
セーフ
じゃあパスが出た瞬間に
走り始めて パスを受け取れば
セーフ そうなんですよねこれねラインズマンやったこと
ラインズマンの目線とオフサイド
それはちょっと初耳ですよ
ラインズマンをやったことある人はわかると思うんですけど 試合を見てるというかボールをずっと見てるんですけどラインズマンも
でもボールだけ見てたらダメじゃないですか そのディフェンスがどこにいるか見とかなきゃいけないので
なのでパスを出した瞬間というのは そのディフェンスのラインもすごいシビアに動いてるから
フォアドが前にいるのか後ろにいるのかはラインズマンはずっと見とかないといけないので パスを出す人のことを見てられないんですよね
ボールを見てるとラインを見れてないことになっちゃうので なのでラインズマンやるときはそのラインを見ながら耳でパスを出た瞬間を聞き分けて
っていうのは結構やらないと両方同時見るは 角度的に無理なことの方が多いから
目でラインを見て 耳で音を聞いて
その時オフサイド じゃないかっていうのを
そうそうそうそういうことも結構あるので 両方は見れないからね
でもそんなにあれですよ
そんなに 難しくない気がしますよなんか作業になってるんでそこは
その瞬間はオフサイドかどうかを見てるだけなんで 試合見てないんで
確かにね確かに
曲名を見てる 僕に求められている審判スキルがそんな高くないから気に抜いてるんでしょうけど
僕がラインズマンするときはもうそこマシーンになってる感じですね
ラインズマシーン ラインズマンマシーン
それこそね気抜いているラインズマンはボールばっかり見てるから ディフェンスラインがめっちゃ動いてるのに置いてけぼりとかも結構あるので
意識の高さが結構ね ラインズマシーンはそんなことないでしょうけど
戻りオフサイドについて
マシーンにならないといけない
気抜けないですね
さっきの戻りオフサイドって 伝わってます?
いえ 通常のオフサイドはなんとなく伝わりました?
はい それの
逆なんですけど さっきスルーパス出して
オフサイドラインを超えて受けても オフサイドにならないっていう話をしたじゃないですか
それの逆で オフサイドポジションじゃないところでパスを受け取ったとしてもオフサイドになる場合があって
それが同じ説明しかできないけど オフサイドポジションにいた瞬間にパスが出て
オンサイドのところに戻ってきて パスを受けるっていう
シーンがあるんですけど 想像できます?
ごめんね
さっきのスルーパスの逆のパターンですね ディフェンスよりも後ろに
いて その時にパスが出てきたけどもパスを受けるのは ディフェンスラインよりも手前というか
手前とか後ろとかの説明がめっちゃむずい どっち視点でってなりますよね
攻撃側からすると 攻撃側の視点で言うと相手のディフェンスラインよりも
攻撃してる方 相手のゴールに近い方にいて オフサイドポジションにいる時にパスが出ました
そのパスを受け取るのが戻ってきて 攻撃側からすると後ろに戻ってきて 相手のディフェンスラインよりも後ろでボールを受けました
でもパスを出した瞬間にオフサイドポジションにいたので それもオフサイドになりますっていうのが戻りオフサイドと言われる
戻ってきてもオフサイド
戻ってきても あの
配信聞いたヤビさんが 超丁寧に説明してくれると
そうこれヤビさんが必要なやつです ヤビさん案件 ヤビさんお願いします
お願いします 僕には僕たちにはオフサイドを取り扱うのが早かったです
資格が 戻りオフサイド
資格が足りない
ヤビさん ちょっと呼びたいですね
ヤビさん
なんか そう
ビジュアル使えばちょっとは説明しやすいんですよね 実際にプレイしたり 動画見たりだったり
そうなんだよね 図があればね
図 そうね そうか俺らに能力があればね 伝わるんだけどね
申し訳ない 図を書く能力も言葉で説明する能力も
youtubeで
戻りオフサイドって検索してみたんですけど
ありますね アニメーションの能力あると思う
それを見て 説明の仕方も覚えます
そういうの見れば1回分収録できますよね
また復習をしておいてください
ごめんなさい
完璧には分かってないんですけど
LINE実際に線が引かれてるんじゃないっていうことがまず分かったので 大いなる一歩だ
はい 次
試合を見た時に注目していきたいと思います ですね
少しずつね そうしましょう
はい 一歩ずつ
ありがとうございます 難しいことを説明してもらってありがとうございます
ありがとうございました 来週が
語り大輝のコーナーです
大輝くんどんなことを
鎌田がイタリアに来たので そのラッチオのチームのことについて話そうかなと思ってるんですけど
イタリアに来たってね イタリアにいるみたい
確かに 確かにね 自分のところに来たみたいな
ほんまや だってセリエアを見てるから イタリアに行った
あープレミア行っちゃったってなるね あーそうか確かにね 鎌田さんって今どこにもともとどこにいたんですか
日本? ドイツにいました ドイツからイタリアに行ったんですね
来週は 日本代表の鎌田大地選手が
ラッチオに席が決まり イタリアに来てくれるということなのでその話というか
ラッチオの話をします いいですねラッチオ
ラッチオって何ですか? ラッチオって何?って言う人が多そうなので そこから行きましょう
そうですね あのラッチオのキーマンを何人か
三岡ラッチオファンガーを増やすための配信をしたいです
お楽しみにー お楽しみにー
サッカープールではサッカーが大好きな あなたからのお便りやツイートをお待ちしています
フラットスリーと楽しくサッカー話がしたい方は ぜひ番組ディスコードに遊びに来てください
お便りフォームやディスコード配信で話題に挙げた動画も見れる ツイッターなどの詳細は番組概要欄をご覧ください
サッカーはシンプルだ毎週土曜朝10時キックオフです
39:11

コメント

スクロール