00:06
The Retreat Time!!始まりました。
このポッドキャストは、世界のフットボールシーンに関するトピックやニュースについて、ゆるーく語っていく音声サッカー番組です。
お相手は、マドレディスタのYoshifujiです。
そして、三流ユーノサポのHirakiです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回のテーマは、ボランチという職種、職人・番人・アーティストということですね。
ボランチについてお話ししていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということでですね、本日のテーマはボランチという職種なんですけども、
ボランチというポジションね、ありますよね。
まあ、確かによく言いますよね。
日本代表とかの試合を見てても、ボランチは遠藤だとか、長谷部だとか、そういうこと言いますよね。
はい、ザック・ジャパン。
ザック・ジャパン。
ザック・ジャパンです。世代がザック・ジャパンなんですけど。
そうですね。アラサーはザック・ジャパンですよ。
最近のをね、ちゃんと見てないからよくわかんないんですけど、なんか言いますわ。
そうですね。
ボランチというポジション、ポジションのことを指して言うことが多いですけど、
基本的にはボランチっていうのは、最終ラインの一列前の位置で、
さらに縦で終わった時の中央でプレーする人が大体ボランチと呼ばれます。
そうですね。
センターバックの前ですよね、要は。センターバックの前の選手。
僕もその意味で今使ってましたね。
ですよね。一人だと単純にボランチとか言われるけど、
二人いたらダブルボランチとかね、言われたりしますよね。
確かに言われますね。
そうですね。日本だとこうやってボランチって呼ばれる、
単にポジションを指してボランチって呼ばれるんですけど、
世界だとボランチっていう言葉は使われてなくて、
おー、そうなんですね。
そうですね。使われてなくて、いろんな呼び方があるんですけど、
じゃあ何なんだっていう話ですね、ボランチってまず。
確かに放送でもあったんですけど、過去の。
ピボーテって言われて、うんってなったり。
例えば僕スペインのサッカーあまり見ないんですけど、
コロッキ結構見るようにはなってきてるんですけど、
ピボーテって言われるときにうんってなったりとかしたりするので、
そういう呼び方が結構各国にあるのかなっていうイメージはありますね。
そうですよね。
なのでちょっとこの辺を一回ひとさらいしたいと思います。
ボランチ。まずボランチっていうのがどういう意味かっていうと、
言葉の意味ですね。
これがポルトガル語で舵取りっていう意味で、
舵取りっていうのは船の舵を取る、舵取り。
03:02
舵取るっていう意味らしいんですよ。
なんか試合のタクトを振るみたいな感じですかね。
そんな感じですね。
役割としては試合のコントロールをするというか、
ポジションはさっき申し上げたセンターバックの前の中盤の深い位置って言うんですけど、
そこで格子両面でチームのコントロールをする、操る選手。
これを一応ボランチという役割で呼んでいるのがブラジルとかなんですね。
なのでポルトガル語でボランチと言われます。
はい、なるほど。
で、おそらく日本にサッカーを、
日本のサッカーね、創世紀はJリーグの始まった頃なんかはね、
ブラジル人がたくさん関わっていたと思うんで、
その辺でボランチっていう言葉が輸入されたんかなという風には思うんですけど、
なるほど。
それで日本ではボランチっていうのを守備的なミッドフィルダーのことをボランチという風に呼んでますね。
なるほど。
ただ世界ではいろんな呼び方をされているよということで、
全部紹介できるわけではないんですけど、
よく聞くやつね。
ちょっと見てみましょうか。
まずイングランド。
イングランドでは英語なんで、
いわゆる一般的な名称、ミッドフィルダーと言います。
中盤の選手をまずミッドフィルダーと言いますけど、
いわゆる日本でいうボランチのポジションの選手のことをセントラルミッドフィルダーとか、
あとは深い位置っていう意味でディフェンシブミッドフィルダーとか呼んだりします。
なるほど。
これは結構直感的にわかりやすいですよね。
日本人からしても。
そうですね。
これはわかりやすいですね。
多分FIFAとかゲームだとこういう名前になっていると思います。
セントラルミッドフィルダー、ディフェンシブミッドフィルダー。
DMFとか、何の略なんだろうとかはちょっと思ったりしますけど、
確かにわかりやすいですね。
あと多分総称してセンターハーフとかいう言い方もしますね。
なるほど、確かに。
イングランドは伝統的に、大昔になると違いますけど、
伝統的に442のソリッドなシステムが昔から使われてきたので、
センターハーフっていうと、より442のダブルボランチのことを指すイメージがありますね。
そうですね、そのイメージがありますね。
英語だと、ボランチ1人の場合の選手の呼び方をアンカーとか言ったりするんですね。
確かに。
これよく考えたら、アンカーは日本でも使われてますね。
そうですよね。確か安倍選手とか、2010年のワールドカップの時にアンカーっていうポジションを聞いて、
06:03
アンカーって言うんだ、みたいな思った思い出がありますね。
やってましたね。
ボランチのポジション1人の場合に、特にアンカーというふうに呼ばれたりしますね。
日本だと、呼び方に役割のニュアンスをあまり含めずに、1人だったらとりあえずアンカーという名前になっているような気がしますが、
アンカーって実際には船の怒りっていう意味で、安定させるみたいな、そういうのが語源らしいですね。
なので、中盤のそこで1人でズシッとアンカーを海底に刺して安定させるみたいな、そんな意味だとは言う話ですけど。
なるほど。語源が確かに船関連で面白いですね。
そうですね。オシャレっすよね。
オシャレっすね。アンカーって。
アンカーって言いますね。
イングランドだとこの辺かなと思うんですけど、他にもあるかもしれないですけど、
直接ポジションを指すような言葉はこんな感じ。
一応スペインとイタリアの呼び方も多少紹介したいんですけど、
まずスペインですよね。さっきピボーテっておっしゃいましたけど、
スペインはミッドフィルダーのことをメディオカンピスターと言います。
これはミッドフィルダーを掃除という言葉なんですけど、
特にボランチの選手のことをピボーテという風に呼んでいます。
なので僕もスペインのチームのシステム、フォーメーションの話をするときだけピボーテとか言ったりするんですよ。
今までも何回か言ってますけど。
よく聞きますね。
そうですよね。
ダブルボランチの場合は同じようにドブレピボーテって言いますし、
スペインだとよく4231のところもあれば433のところもあるので、
両方あります。
ドブレピボーテ。
ダブルって意味ってことですよね。
そうですね。ドブレが。
なるほど。
ピボーテっていうのはスペイン語でピボットっていう言葉があって、
それが軸っていう意味なんですね。回転軸。
なので、中盤のそこでプレスとかマーク剥がしながらパスを受けてボールを捌くみたいな役割で、
攻撃ではそうやって起点を作りながら、守備ではバランスを取る、バイタルのケアをしつつ攻撃の目を摘み取るっていう風な役割をピボーテという風に呼んでいます。
なるほど。
大事なポジションですね、これ。
ここの選手で結構ゲームが変わってきそうな感じですね。
コーシューに大事な役割だと思うので。
後から話しますけど、ここの選手は結構ね、
09:03
頭いい選手とかじゃないと務まらなかったりするんで、
ちょっと特殊で、本当に大事なポジションですね。どこも大事ではあるんですけど、
特に心臓的な感じがしますね、チームのね。
あとイタリアですね。イタリアでもミッドフィルダーがチェントロカンピスタっていう風に、
イタリア語で呼ばれるんですけど、これただのチェントロカンピスタであって、ミッドフィルダーですね。
あとメディアーノという風にミッドフィルダーのことを呼んだりもします。
イタリア特徴的なのが戦術の国なので、イタリア。
役割ごとに結構呼び方がいろいろあって。
今ちょっと3つだけ言うんですけど。
まずレジスタ、インコントリスタ、インクルソーレという、
いかにもイタリア語の言葉がありますね。
セントラルミッドフィルダーとかなんかダサく感じてきますね。
カッコいいね。
ディスってるわけじゃないですけど、レジスタには曲げちゃいますよね。
レジスタはカッコいいですね。
インクルソーレとか。
そう考えたらボランチとかってダサいですよね。
やっぱり日本の解説者もこれで言ってほしいですね。
初心者ポカーンになっちゃうかもしれないですけど。
しかもね、この3つ、言葉自体の意味もオシャレでね。
まずレジスタっていうのが演出家っていう意味なんですよ。
カッコいいですよね。演出家思うんですよ。サッカーで。
なんだよ。カジトリよりカッケーな。
演出家っていうのが。これがゲームメーカー的なパスをつないで起点となるみたいな人ね。
レジスタ。
まんまですね。確かに。
カッコいいですね。
インコントリースタっていうのが直訳で出会う人っていう意味だと思うんですけど、
守備的なミッドフィルダーとか潰し屋だったりとか。
よく退陣する人みたいな感じなんですかね。
そうですね。ボール持った相手に対して飛びかかっていくような人とか。
まあそういう感じなんでしょうね。守備的なミッドフィルダー。
あと一個インクルソーレっていうのが襲撃者っていう意味ですね。
ちょっと物騒ですね。
これがもうそのイメージの通り攻撃参加するミッドフィルダーのことを言うみたいです。
マフィアの国ですからね。
怖いですね。
普通の人もマフィアなんでしょ、あの国は。
インクルソーレがいっぱいいるんですかね。
でもカッコいいですね、語源が。
語源カッコいいですよね。
日本でもレジスターっていうのはよく聞きますんで、有名ですね。
世界ではボランチって呼ばずにいろんな呼び方で呼ばれてて、
12:00
その国々でスペインのチームの話をするときに言いますけどね、ボランチって。
ただピボーテとか言ってるとかぶれててね、
そこの文化に浸ってる感じがして気持ちいいので、
僕はピボーテ以外にも他のポジションの名前もあるんですけど、使っちゃってます。
小沢さんとかもそうですよね、スペイン語でポジションの名前とか言ってて、
ああいうのカッコいいなと思うので、逆にどんどん言っていって、
こっちでも使えるようにしていきたいですよね。
そうですね、どんどん使っていきましょう。
はい、それでですね、今のはポジションの呼び方の話をしたんですけど、
ボランチって言います、この回では。
いろんな呼び方があるので。
わかりやすいですしね。
ボランチの役割とか、どういう選手がいるのかっていう話をしたいんですけど、
ボランチっていうポジション、そもそも懐が広くて、
いろんなタイプのプレイヤーがいますね。
そうですね、やっぱり講習に関わるところなので、
どこかに特化した選手もいれば、バランスよく六角形の能力とかで、
レーダーチャートで見ると六角形全部MAXの選手とか、
いい感じにバランスがいい選手とかもいたりとか、いろいろですよね。
そうですね、一応ね、サッカーの背番号の付け方で、
ゴールキーパーが1番とか、センターフォードが9番とか、
そういうのいろいろあると思うんですけど、
確か1と9はだいたい一緒なんですけど、
他のは国によってちょっと違ったりするんですけど、
よく言われるのが、ボランチのポジションに関しては、
6番と8番っていう風に言われますね。
これは確かに。
これよく聞きますよね。
聞きますね。
ダブルボランチだと、6番の選手が守備的なボランチ、
8番が攻撃的なボランチっていう風に分かれてますし、
こういう風に番号だけで、
どういうプレイヤーかっていうのが、
コンテキストが共有されるっていうのが、
これはもう便利なんですよ。
確かに。
選手出てきた時に、この選手6番だよねとかね。
ああ、確かに。
それを言われて分かるサッカー。
確かにサッカー見てる人だと、それを見て分かっちゃいますもんね。
ある程度。
そうですね。
一発で全員に伝わるっていうのが、
この辺の便利なところでありますけど、
この番号以外に、
それだけでは言い表せないぐらい、
ボランチの役割っていうのはかなり広くて、
ちょっといろんなボランチのバリエーションを
一個ずつ見ていきたいんですけど。
15:00
これは楽しみですね。
どこから行きますかね。
攻撃の方から行きますかね。
そうですね。一番オファークなところだと思うので、
行きましょう。
ボランチと聞いて、
一番攻撃的な役割として思い浮かぶのが、
ゲームメイクとか司令塔みたいなね。
そんな役割ですよね。
確かに。低めから、
司令塔というと10番。
10番でトップ下の位置を思い浮かべちゃうんですけど、
後方からゲームメイクする人もいますしね。
ビルドアップとかね。
そのビルドアップの局面で、
ボールをたくさん触って、
攻撃を作るというようなところで、
立ち位置であったり、
ボールのコントロールスキルであったり、
というのが洗練されている選手が、
司令塔タイプ、ゲームメイカーとか。
そんなタイプですね。
このタイプが現役選手でいうと、
最高峰にいるのが、
以前としてセルフィオ・ブスケッツ。
バンツ・ゼロナー。
依存ないですね、ここは。
文句ないですね。
彼はね、後ろに目がついているのか
というぐらい周りが見えていて、
視野が広くないとね、
この役割できないんですけど。
ボランチと聞いて、
やっぱりブスケッツを
一番最初に思いつきますよね。
現代サッカーだと。
そうですね。
ピボーテの代表的なスペインの
ピボーテというところでありますが。
そうですね。
日本だとね、これエンドウ・ヤスヒトさんが
かつてというか今も現役ですけど、
やってますね。
司令塔。
そうですね。
ザック・ジャパンの話になっちゃいますけど。
すごかったですよね。
攻撃陣が結構豪華だったじゃないですか。
あの頃って。
日本代表って。
あそこにエンドウのパスあっての
攻撃陣だったと思うので。
そうですね。
エンドウいるといないとでは
全然違いましたからね。
そうですね。
ここはゲームメーカーに並べて
いいかなって思いますね。
そうですね。
引退した選手でいうと、今はバルセロナを監督の
シャベル・ナンデスもそうですし、
あと誰がいるかな。
一応そうか、レジスターの
ピエルロとかもここに入ってくるかな。
レジスターも確かに
司令塔みたいな演出家ですしね。
演出家ですね。
司令塔はこんな感じですけどね。
次ちょっと
順番にいってもいいんですけど
極端なやつからいきますかね。
守備の選手。
潰し屋と呼ばれる選手とか
守備で存在感を
発揮するような選手。
っていうのもボランチの
代表的な役割ではありますよね。
ゲームメーカーとは別の守備の方の選手。
確かにこっちを
考えちゃいますよね、ボランチだったら。
そうですね。6と8で言うと
6の方ですね。
はい。
18:00
もう一人がさっきのような司令塔タイプで
片方が
守備的な選手っていう組み合わせが
よくあったりしますが。
そうですね、ダブルだったらそうですよね。
そうですね。
この潰し屋みたいな選手は
今の現役の選手で言うと
カゼミイロ。
前に語りましたね。
カゼミイロは
今世界一じゃないですか。
潰し屋だと。
だと思いますね。
それとか
負けられるロールみたいな
言い方もされますけど
カンテ。
確かに。エンゴロカンテね。
彼も守備的な
ところで存在感を発揮する選手だし
あとは
デクランライスね。
ウェストアーミライト
イングランド代表ですけど
そうですね。
英国民の期待を背負っている
ミッドフィールドなんですけどね。
ウェストハムというチーム事情もあって
ゲームメイクも
する場面も作品から
見れて
ライスは今後楽しみですね。
どういう選手になるか。
急成長中ですし
守備での
元々の存在感の発揮の
エリア内の寄せの速さから
ライタルでの存在感とか
ありながらゲームメイクもやってきている
ところで今後どうなっていくか
分からない。注目の選手なんでね。
そうですね。
皆さんも注目してください。
あと日本で言うと最近の
遠藤渉選手っていうのは
守備で存在感を発揮する選手だと思います。
そうですね。
ブンデスのデュエルランキングで
2年連続1位みたいなのを
見たんですけど
すごいですよね。
あのドイツでね
デュエルで1位って
本当にすごいことだと思います。
世界レベルですね。
本当に
そのくらい代表でも
すごい大事なところだと思うので
ワールドカップ頑張ってほしいな
と思いますね。
そうですね。これ本当に注目だと思います。
日本が4-3-3とかやりだしたのは
遠藤渉選手ありきですからね。
アンカー
ピボーテの位置をできそうですよね。
そうですね。
守備的な選手は
こんな感じですね。
一応その
ボックストゥーボックス
っていう呼び方をするような
ゴール前まで
行ったりするし
守備でも自陣まで戻ってくるような
そういう運動量がとにかく多くて
ピッチ全体に渡って
動き回ってるような
ボックストゥーボックスっていう呼び方をしますけど
こういうボランチもまた魅力的な
選手が多いですよね。
そうですね。古くからイングランドに
結構いるミッドフィールダーの
タイプだと思うので
これはちょっと
結構僕も好きですね。
こういう選手は。
そうですね。今でいうと
ベルナルド・シューバーとかね
よく
21:00
顔を出す。どこにでもいる感じの
マンチェスターシーでね。
とか、あと
急成長中、フェデ・バルベルデ
リアルマドリーですけど。
そうですね。
今もう一番見て欲しいですね。
もう
今ウィングで開花してるんですけど
右で結構
使われてますもんね。
そうなんですよ。なんですけど
もともと中盤の選手で
こういう運動量に定評のある選手だったんですね。
はい。
あとフレンキー・デ・ヨングとかね。
バルセロナの話題のフレンキーですけど
彼もね
ボックス・トゥ・ボックスで動いて
あとなんかまあ
深い位置からドリブルでバーっと持ち上がったりね。
そういうダイナミックさもあるんで。
そうですよね。これ見てて楽しいですよね。
この辺の選手は。
プレイシューとか見てても結構
センターバックに並んでボール受けたりだとか
あと得点シーンとかのところにも
見切れたりとかしてるというので
本当ボックス・トゥ・ボックスだと思いますね。
そうですね。
なんでね、このボックス・トゥ・ボックスが
一番見てて分かりやすく楽しいというか
なんか司令塔とか
あと潰し屋っていうのは結構ね
よく見てる人
じゃないと
ここの辺の良さにはあんまり気づかないと思うんですけど
ボックス・トゥ・ボックスの選手はね
初めてサッカー見るよ
って人でもなんか目立つから
ちょっと応援したくなる。
結構分かりやすく
すごいんで。
ちょっと頑張り屋さんが多いような
ところでもありますしね。
応援したくなりますね。
ボックス・トゥ・ボックスはお勧めですね。
ボランチを見る上で。
そうですね。
あと
細かい区分けで言うと
リンクマン的な選手
サッカーのピッチ広いので
いろんなポジションの選手が
バラバラと距離感悪く散らばってしまうことも
たまにはあるんですけど
そういうポジション同士の
選手を繋いで
ショートパスとかに
受け手になって繋いだり
ボールを前進させる
全体を前進させる役割
っていうのを果たしてくれる
リンクマンという選手もいたりします。
この辺は
ゲームメーカーと被ってたり
あとボックス・トゥ・ボックスだろう
っていう選手もいるんですけど
一応区分けは難しいんで
オールラウンダーみたいな
ものなんですけどね。
そうですね。
ここに挙げられるのは
今プレミアリーグで
バリバリ活躍している
ボランチの選手で
マンチェスターシティ・ロドリー
チェルシーのジョルジーニョ
スパーズの
ベンタン・クールとかですね。
この辺が挙げられるのかな
っていう感じですね。
そうですね。
ベンタン・クール来る前のスパーズは
ケインにボールが入らずに
ケインとかソン・フミンとかにボールが入らずに
調子を落としてたイメージだったので
そこにベンタン・クールが来る
この辺によって
前線へボールがよく供給されるようになった。
24:00
まさにリンクマンなのかなと思って。
まさにですね。
前線と後列を
つなぐ役割してくれてますね。
すごいですね。
はい。
いろんな選手
ボランチの種類紹介しましたけど
ヒラキさん好きなボランチとか
いますか?
僕はやっぱりボックス・トゥ・ボックスな選手
ボックス・トゥ・ボックス
ボックス・トゥというとあれですけど
スコールズが結構好きですね。
ユナ・サポーなので。
いいですね。
小柄なのに
あの時期の
プレミアリーグで
活躍できるのは
スコールズならではだと思うので
たまに豪快な
ミドルシュートを
決めたりだとか
パスを裁く能力っていうのが
結構あって
試合を支配しているっていうのが
言ってふさわしい
ような選手だったので
今でも好きだなというのが
ありますね。
いいですよね。スコールズはあの感じで
細い感じするのに
あの時期のプレミアリーグで
バンバンしかも削りに行く側の人だったので
そうですね。
その豪快さもね。
ちょっとディフェンスがあれなんですけど
どこでも
顔出して頑張ってましたね。
そういう選手はいいですよね。
あとスコールズはあれなんですよね。
ジダンとかシャビとか
あとイニエスタが
CL決勝の時に
ユニフォーム交換したり
喜んでたりとか
名選手ばっかり。
そうですね。現場からの評価が
高いみたいな選手らしくて
グラルディオラとかも
褒めてましたね。
すごいですね。中盤の選手が
ファンにも
愛されるし
同業者にも好かれるし
評価されてるし
これはすごい名プレイヤーですね。
マンチェスタイナイテッドのレジェンド。
1、2、1、3に
1回引退
1、1、1、2に引退してるんですけど
1、2、1、3に
何も知らされずに
ベンチに入って
復帰するという
ありましたね。ノイズの時ね。
ファーガソンの最後ですね。
ファーガソンの最後か。
18番から22番になったんですけど
復帰したりとかして
そういうところも結構
面白かったんですけど
今は結構
スカイスポーツの辛口な
コメンテーターしてて
あんまりファンからは好かれてはないですけど
好きな
ファンが多いと思いますよ。
いいですね。
ですかね。
こういう愛される
押しボランチみたいなのも
ちょっと
各々見つけていただけたらと思います。
僕は本当に
フェデバルベルトがそうなりそうな
感じはあるんですけど
27:00
皆さんもちょっと
ボランチの選手に注目してね。
この先のサッカー
見ていただければと思います。
見てると思いますけど。
そんな感じですかね。
そうですね。
じゃあ今日は以上にします。
また次回お会いしましょう。
さよなら。