00:04
スピーカー 1
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、所構わず寝落ちしてしまう二人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんと共に、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。進行は私、サニー。そして、お相手は…夜のご意見版TARでございます。ではここで本日の名言を一つ。
警察呼んで。あなたは、昨日百刀番通報したそうですけど、何があったんですか?自主ですか?
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
ぼけてください。
そういうことか。自主です。
スピーカー 2
うん、でしょうね。
スピーカー 1
はい。
これ解説いりますか?
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
そうですね。先日ですね。
はい。
娘が夜帰宅してきてですね。
スピーカー 2
おかえりなさい。
スピーカー 1
うん、おかえりなさい。なんかね、興奮しながら、
あのー、今日私百刀番通報したの。
お!
うん。
んでね。
はい。
気になって話を聞いてみたらね。
うん。
どうやら、バイト先で万引き事件があったらしいと。
あらー。
で、娘が出勤する前に、どうやら万引きが発覚してたようでね。
はい。
で、防犯カメラで万引きした人をね、ある程度特定したみたいな。
スピーカー 2
おー、現行犯ではなく。
スピーカー 1
そう。
うん。
で、娘が出勤して、店長からその今朝そういうことがあったよっていうね、事情を聞かされて。
はい。
で、もし万が一バイト中にその防犯カメラに映ってる人を見せられて、
こういう人が来たら教えてねっていうふうに言われたらしいの。
でもまあさ、そんな話聞いたところで、
いや、今日の今日で来るかいと。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
余裕ぶっこいてたらしいのよ。
スピーカー 2
うーん、分かりますよ。
今日の今日はないでしょって。
03:00
スピーカー 1
まあ、あっても明日かなって。
なるじゃん。
はい。
そしたらね、その5分後に、調報人と思われる人物が来店されたらしい。
スピーカー 2
はやっ。
スピーカー 1
朝、万引きした人が。
えっとね、知名店はいつだっけな。
1時からだったかな、シフトが。
本当に午後1時ですよ、午後1時。
スピーカー 2
いや、早くないですか。
スピーカー 1
で、来店されて、その瞬間その場に行った全員が一斉にその人を把握したらしいの。
おー。
んで、店内を張り詰めた空気が一瞬にして覆ったんですって。
スピーカー 2
わわわ。
スピーカー 1
で、まあね、結果的にその方、その後間もなく万引きをして。
スピーカー 2
あららら。
スピーカー 1
お店の外で確保されたみたいな。
あー、よかった。
んで、近くにいた娘が頼まれて、
私、約当番通報したんだーって興奮気味に話したのね。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
これがこの1年の流れなんですけど。
で、娘が急に話を終えて、我々家族に、
みんなは百当番通報したことある?って聞いてきたの。
で、私もう一人娘がいるんだけど、その娘は、
いや私はない。
で、まあうちの嫁もないと立て続けに答えて、
じゃあパパは?って聞かれたからね。
はい。
あのー、私間髪入れずに、あるよって答えたの。
お。
そしたらみんなが一斉に、
え?いつ?え?なんで?聞いてきたので、
スピーカー 2
それはね、自主するためだよって言いました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 2
それでは早速お便りコーナー。
本日は3ついただいております。
まず最初、ご感想のお便り、紹介させていただきます。
06:02
スピーカー 2
まぬまくネーム、てっぴーさん。
スピーカー 1
おーてっぴーさん、お久しぶりです。ありがとうございます。
スピーカー 2
サニーちゃん、おたあさん、こんにちは。
スピーカー 1
こんにちは。
スピーカー 2
いつも楽しく聞かせていただいています。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
46回目の運について、とても面白かったです。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
おたあさんも話していましたが、私も運の良い悪いって、
スピーカー 1
その人の捉え方次第なのかなって思っています。
スピーカー 2
同じ事象でも、前向きに捉えるのと逆に捉えるのとで、
全く違う意味になりますよね。
スピーカー 1
当たり前のことですが、悪い。
スピーカー 2
その理屈でいくと、サニーちゃんの9割不幸も捉え方次第で変わると思うのです。
まあ、その不幸っぷりを見たわけじゃないから偉そうなことは言えませんが、
今の状況をどう思うかはその人次第なのかなと私は考えるようにしています。
別に壺とかネックレスを売りつけようとしているわけではありませんよ。
冒頭のお便りでサニーちゃんまでプロレスを始めたのがツボでした。笑い。
これからの配信も楽しみにしています。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
ということでございました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
なんかありますか?
スピーカー 2
そうですね。
お便りいただいた時に、サニーちゃんの9割不幸も捉え方次第で変わると思うのです。
とね、読ませていただいて。
その部分に対して捉え方次第で変わるのかなと思って、
私はその9割不幸を一覧作ったんですよ。書き出して。
考え直しましたが、漏れなく全て不幸でございました。
スピーカー 1
ただですよ。
スピーカー 2
ただです。ちょうどその後、ツイッターとかドラマ家にもされました、
有名なレンタル何もしない人さんいらっしゃるじゃないですか。
あの方のポストでこんなご依頼がありましたというのがありまして、
私はあまりに幸運すぎると。だから何かをもらってくださいか、そんなような話だったんですね。
で、その人にお会いして、レンタルさんが話を聞いたところ、
たまたまホテルで角部屋に泊まったら、隣で一晩中騒いでる女の子たちがいたと。
で、その騒いでる声を聞いて、なんか元気をもらいましたみたいな。
09:05
スピーカー 1
それでレンタルさんも捉え方でこうもね、変わるという話をされてたんですよ、ちょうど。
私もそのポスト見ました。
スピーカー 2
ご覧になりました?
それで私がんばって考え直したんです。
私の9割不幸、体験したのは私じゃない人じゃなくて、
全部私でみんなが逆に幸せになれた、その分。
体験しないことで。
それは私にとってすごい幸せなことだなって。
私、本当に捉え方次第で9割不幸って変わるんだな。
私、本当に幸せって思いました。
てっぴーさん、ありがとうございます。
スピーカー 1
違うじゃん。
違うじゃん。
はい?
スピーカー 2
違うの。
はい、違いますか?
スピーカー 1
てっぴーさんはちゃんと言ってんじゃん。
なんですか?
お前そこにだけフューチャーしたけど、その後それを見てないからわからないけどってちゃんとさ、
フューチャーを入れてくれてんじゃん。
なのにその棘のある言い方はよくない。
今わざとね、こういう言い方しましたけど、本当に確かに、
スピーカー 2
これ私が体験してなかったら、私じゃない人が体験した可能性もあるわけで、
その分全部私だったら不幸なあれしてますから、
まあまあ、みんな他の人に行かなくてよかったなとは思いました。
本当に。
スピーカー 1
違うじゃん。
俺が言いたいことはそうじゃない。
ね。
スピーカー 2
なんですか?
スピーカー 1
あなたさっき書き出したって言った本のリストありますよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あなたわざわざ私に送ってきましたよね、それ。
知ってるのに。
私はあなたから全部聞いております。
なのにそれを地面で送ってきた時の耳に入ってくる印象と、
地面で見せられてきた時のそのインパクトは、
地面で見た方の方はインパクトが強いんです。
よってこの事象は誰がどう見てもこうです。
私が証言者として今言いましたけど、
これは紛れもなくてっぴーさん聞いてください。
これ見せられないしおかずできないんですよ、無料じゃ。
12:00
スピーカー 1
これ有料版だったらいいんですけど、
これはね、不幸です。
スピーカー 2
恐ろしかったですね。
あんなに並べるとね。
スピーカー 1
なんか呪われるんじゃないかなと思って消去したいんだよ。
ちょっと消して。やめてほしい。
スピーカー 2
DMに消せる機能ないんですよね。
スピーカー 1
そう。消せる機能つけようよ、DMもそろそろさ。
スピーカー 2
LINEみたいにね。
スピーカー 1
LINEみたいに。よくないよ。
スピーカー 2
でもLINEも見ちゃったら消せる。
スピーカー 1
見ても消せるようにしろやっても。
残させんじゃねえよ、俺の携帯に。
こんなおぞましい言葉を。
スピーカー 2
怖かった、怖かった。
スピーカー 1
怖かったじゃねえんだよ。
俺に送りつけていくんじゃねえよ。
スピーカー 2
やっぱりポロポロという話が積み重なってくるより、
一気にまとめが来たら分かりやすいかなと思って。
スピーカー 1
その話聞いてんだって。
全部一個一個。
字面で見てんじゃん。
インパクトがすげえんだよ。
スピーカー 2
怖かった、怖かった。
スピーカー 1
怖いのは俺なんだよ。
お前は経験してんじゃん。
俺は経験してないんだよ。
字面で押しつけられんじゃん。
スピーカー 2
怖いんだよ、そっちのほうが。
スピーカー 1
なんですね。
彼女は9割不幸だったです。
スピーカー 2
今後は違うと思いますけど、今までは9割マジで不幸だったんですよ。
スピーカー 1
だそうです。
よろしくお願いします。
ツボとネックレス買わせていただきます。
セットで5万8千円になります。
スピーカー 2
分割払いできますね。
スピーカー 1
大丈夫ですよ。
ありがとうございます。
リボンも使えます?
スピーカー 2
リボンはちょっと怖いんで、2、3回払いぐらいでお願いします。
大丈夫ですよ。窓口はお気になってますので。
じゃあ後で申し込みさせていただきます。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
続きまして、ここからは夜のモヤモヤ回収銀でございます。
残り2通は夜のモヤモヤ回収銀扱いとさせていただきます。
それでは、お父さんのほうに1通届いているということですので、よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
それでは私のとこに届いているっていうことはですよ。
あのコーナーです。
詐欺に小暮れのコーナー。
スピーカー 2
コーナー化しちゃった。
スピーカー 1
まぬまくネーム、カウボーイさんからね。
ではちょっと聞いてください。
特殊です。
15:01
スピーカー 1
カウボーイです。
カウボーイを想像して聞いてください。
スピーカー 2
承知いたしました。
スピーカー 1
では行きます。
よう、おた。今日はケリをつけに来たぜ。
サニーをかけて早打ち勝負だ。
コインを投げて地面についたときがそのときだ。
スピーカー 2
サニー、コイン塗装してくれ。
はい。
スピーカー 1
コインを投げましたよ。
バン!
コイン着地の音。
おた、お、お前。
以上です。
もうやりますか。
コインを投げて地面に着地したときがそのとき。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でもおたあさんはそんな人のルールに乗っかるような人間じゃないんで、
コインを投げた瞬間に僕はカウボーイを言ったわ。
スピーカー 2
あーなるほど、すごいよくわかってらっしゃる方ですね。
で、打った瞬間に、カウボーイに直撃した瞬間にコインが地面につく。
素晴らしい。
スピーカー 1
彼は一言。
おた、お、お前。
で、倒れた。
スピーカー 2
脚本家さんか。
スピーカー 1
まあ、もやもやしますね。
スピーカー 2
いや、なんかあの、すごい映像化が鮮明にできましたね。
酔ってもやもやします。
スピーカー 1
そうでしょ。
俺、ただの卑怯者じゃん。
カウボーイ、お前には俺がこう映ってるってことだからな。
スピーカー 2
そうですね。
しかもサニーちゃんにコクレのコーナーみたいなことをおっしゃってた割に、
全然コクってもないじゃないですか。
スピーカー 1
コクる前に俺に撃ち抜かれた。
で、しかもちゃんと言いますけど、
サニーちゃんの鼻むく募集のコーナーですから。
勝手にあのコーナー名解散しないでください。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
面白かったです。
スピーカー 1
良かったですね、独創的に。
スピーカー 2
すごい良かった、すごい好きですね。
これ、おたあさんに撃たれてなかったら、私、お嫁に行ってましたね。
行ってたね。
18:01
スピーカー 1
あれでしょ、ひらひらのスカート履いてるでしょ。
イメージとしてね。
スピーカー 2
イメージね。
スピーカー 1
ああいうの履いてるでしょ。で、コインピンってやったでしょ。
スピーカー 2
で、三角形みたいにしてね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
イメージは共有できてる。
スピーカー 1
イメージね。
共有できてる。ありがとうありがとう。
スピーカー 2
ちょっと砂ぼこり酷くて。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
分かる分かる。
周りの建物全部木造でね。
分かる分かる。赤土ね、赤土。
スピーカー 2
ちょっと酔っ払いたちが店から出てるみたいなね。
ヒゲ面のね。
スピーカー 1
はいはいはい。
イメージできました。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
良かったですね。
スピーカー 1
そんな、ほのぼのするお便りの後。
スピーカー 2
いただいております。
マヌマクネームと言いますか本名と言いますか?
はい。
日々のいとま、コウジさんよりいただいております。
スピーカー 1
おー来たー。
はい。
来ましたね。
スピーカー 2
真剣に読ませていただきます。
スピーカー 1
お願いします。
はい。
スピーカー 2
拝啓、静まぬ枕様。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
次回、ますますご検証のこととお喜び申し上げます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
さて、この度は東方のヘビー級リスナーであるスパブロ氏、
以下、コウとカショーが、
スピーカー 1
コウって言うなコウっておい。
スピーカー 2
静まぬ枕様、以下、オツとカショーに対し、
浅い拝聴期間を補正させたお便りをお送りし、
大変ご不快な思いをさせてしまいました件に対し、
コウの所属する団体を代表して、
お詫びを申し上げます。
ただ、オツの放送内にて、
謝罪をもって決着を、という申し出を受け、
東方も心穏やかではない、
ということは事実としてお伝えをさせていただきます。
さらに、このまま異婚が残ってしまいますと、
番組立ち上げ以来の兄弟番組である我々が、
現地よろしく田元を分かつことになりかねないのも、
残念ながら事実です。
そのことはオツの、
要するリスナーさんも本意ではないと推察し、
ここはポッドキャストを配信するものとして、
スピーカー 1
正々堂々と大喜利大会で決着をつけるのはいかがでしょうか。
スピーカー 2
もちろんオツに置かれては、
2名と人数的な不利もありますので、
スピーカー 1
ハイスクール屍さんを入れていただいて構いません。
スピーカー 2
我々は、なあちゃんに司会をさせ、
こうじ、たけなま、こう、スパフロで、
21:04
スピーカー 2
3名対抗で行うこともやぶさかではありません。
なんなら、オノマト、エセラジ、赤組ラジオ、
オモラジ、軽省略等と、番組対抗でも構いません。
よろしくご検討のほどお願い申し上げます。
令和6年、4月8日、日々のいとま、こうじ、とのことでございました。
途中、このような誠意を持った真面目な文章に対し、
私、何度かかみました。
そして、たぶん漢字の読み間違え等もあると思います。
その点まず、先にお詫びさせていただきたいと思います。
そして、この度はですね、このようなお便りを送らせてしまう、
ということになりまして、
スピーカー 1
本当に、せっかくスパフロさんが、
スピーカー 2
私たちのような番組に対して考えたね、
スピーカー 1
ひねりにひねった丁寧なお便りを送っていただきましたのに、
スピーカー 2
なんて言いますか、
そうですね、スパフロさん相手だったらいいか、みたいな気持ちが多少あったかもしれません。
2人揃って茶化してしまった件について、本当にお詫び申し上げたいと思います。
改めまして、2人揃って謝罪いたします。
スピーカー 1
本当に申し訳ございませんでした。
スピーカー 2
というわけでですよ。
こういうお便りいただきましたけども、
太田さんいかがでしょうか。
スピーカー 1
はい、そうですね。
こんな感じでいい?
スピーカー 2
ないですよ。
スピーカー 1
大喜利なんてだって、やりたくないじゃないですか。
バカの一つ覚えみたいにさ。
スピーカー 2
我々の番組で大喜利なんてやったこと一回もないですしね。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
ひとまず謝罪しとけばいいんじゃないですか。
スピーカー 1
俺泣いたし。
スピーカー 2
太田さんが泣くなんて饒舌レアですよ。
24:02
スピーカー 1
てかさ、あのあれだよね。
まず、コウジがスパブロをディスってるよね。
スピーカー 2
そうですか?
こう!って言ってたよ、あいつ。
スピーカー 1
なんか契約させられる。
ディスってんな、こいつと思って。
お前、身内からディスってんな、お前が。
なんだなんだなんだなんだ、やぶさかじゃねえぞ、やぶさかじゃねえぞと。
スピーカー 2
浅井廃町期間を予定させたお便りをお送りしっていうところでね、もう認めちゃってますしね。
スピーカー 1
もうでしょ。
なんでお前、まず上手いこと言おうと思って。
まず身内をけなしたな、お前。
その代償を払うぞ、いつか。
お前、根首かかれっかんだ、一体。
覚えておけよ。
ほんでよ、あの、だからなんだ。
あとお前、あれだな、教材番組っつったな。
お前、その言葉にも責任持てよ。
例えば、まあなんだろうな。
お前、俺のことわかってると思うけど、乱暴な口調で喋ってるわけだよ、俺。
まあ、例えばサニーちゃんに対しても、「お前!」って言うし、今コウジさんに対しても俺、「お前!」って言ったけど。
時代に合ってねえわけだよ。
俺が例えば、どっかの番組の人と絡んだときに、
いやー、静岡県のお母さんはね、ほんとに乱暴な口調でね、ほんとに困るんだよね。
ほんとに、あそこに絡んでる番組とかよくないよね、ってなったときに、俺ははっきりとそれを聞いたら、
いや、教材番組は日々の板間さんなんでね、って文句があるんだったら、
お兄ちゃんの方に文句言ってもらえますか?って俺は言うけど、それでもいいんだね。
お前が言ったんだからね。
お前が俺に、教材番組だって言ったんだからね。
わかってるの?
で、あと、あの巻き込んだで、何番組?
スピーカー 2
オノマト、エセラジ、赤組ラジオ、オモラジ、軽省略となっております。
スピーカー 1
お前知らねえかんだ。訴えられても知らねえかんだ。
お前別にいいよ、教材番組ってお前言ったかんだ。
うちが配信してるけど、なんか文句があったらたぶんうちに来るんでしょ。
そしたら俺はっきり言うかんね。
いや、コウジさんが教材番組だっておっしゃるもんですから、我々はそれを信用してこれを配信しました。
なので文句がある場合は、日々の伊藤真のコウジさんにお伝えくださいって言うかんね。
これ間違ってないよね、俺ね。
スピーカー 2
ちゃんと文章も残してありますので。
そうだよね。なんだってもうこれ録音してるからね。
27:05
スピーカー 1
でもあれで、教材番組ってリップサービスでも言ってもらったら非常にありがたいことだし。
スピーカー 2
うん、ありがたいですよ。
スピーカー 1
本当にサニーちゃんも月一でゲスト出してもらってるし、本当にお世話になってるから、
別に戦うのは全然構いませんよ。
決着つけてやりますよ。
ただ大喜利はやんねん。
ん?
あのさ、ポッドキャストをやってるから我々はこうやって知り得たわけだ。
だからポッドキャスターなんですよ。
ポッドキャスターの特質って何ですか。
音声配信ですよね。
音声配信ってことは、今こうやって僕は言葉を喋ってるわけですよ。
スピーカー 2
だから大喜利なんかで勝負するんじゃなくて、エピソードトークでてめえ勝負しろや。
スピーカー 1
おおー。
そうだろ?
スピーカー 2
まあまあおっしゃる通りですよ。
スピーカー 1
大喜利なんかさ、そんなお笑い、まあオタクはお笑い番組かもしんねえけど、
ポッドキャスターなんてお前喋ってなんぼちゃう。
で、あんさんとこの番組最近あれだよな。
各州でトークコーナーやってんじゃないか。
ていうことはトークもちょっとやっていこうかなって思ってるわけだろ。
だったらここでお前をまずは大喜利なんか後回しにしてよ。
トークで勝負しろや。
おおー。
何番組か名前挙げてたけど、
まあそういう人たちが出てくれるって言うんだったら、そういう人たちもまとめて大喜利じゃなくて、
スピーカー 2
エピソードトークで勝負しろ。
新しいんじゃないですか。
スピーカー 1
お笑いに特化したエピソードトークでもいいし、なんか感動話でもいいじゃん。
例えば本当になんでもない、ただ趣味のことを熱量持って話すだけでもいい。
持ち時間をちゃんと決めて、それだったらやってもいいよ。
スピーカー 2
リスナーをいかに惹きつけられるかどうかが、ポッドキャスターの力量ですかね。
スピーカー 1
そうですよ。
それとも何?コウジさん。
トークには自信ないんですか?
スピーカー 2
あ、落ちちゃった。
コウジさん、トークには自信がないのかな?
スピーカー 1
ご返答お待ちしております。
スピーカー 2
とのことでございます。
コウジさんありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
おたあさん。
30:01
スピーカー 2
はい。
私、ここ最近と言いますか、ちょっと前から、去年から悩んでることがありまして。
スピーカー 1
なんでしょう。
スピーカー 2
私ね、仕事以外、プライベートだと文章が長くなる癖があるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、今まであんまり気にしてなかったんですけど、なんか自分で気になるようになってきて。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
なんかこう、メールとかだと一方的に送って、相手から返信きても、そのページしか見れないからいいですけど、
LINEとか、DMとか、iPhoneでいうiメッセージとかだと、こう吹き出しっぽくなってって。
相手の文量と自分の文量が可視化されるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
それが、なんかあれ、私やたらなんかページ埋め尽くしてるなみたいな。
うんうんうん。
なって、打っては消すようになってきたんですよね。
スピーカー 1
おー、なるほど。
スピーカー 2
で、あれく、もうなんか長くなっちゃうから、やめよって。
スピーカー 1
あきらめた。
はい。
あきらめた。
スピーカー 2
そう、やめちゃうんですよね、言うの。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
はい。で、飲み込んじゃう。
うんうんうん。
言いたいこと。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんか、そのほうがすっきりするかなと思って。見た目がね。
スピーカー 1
へー、面白いな。
スピーカー 2
いやでね、その仕事では、私はこう写真にね、ちょっと言葉を短めのものを手書きで載せるみたいな作品を作ってるんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
みなさんに言葉の意味を押しつけたくないから、言葉に余白をかなり持たせるようにしてるんですよ。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
スピーカー 2
なので、受け手の方がどんな想像とか受け取り方をしてくれてもいいように作ってるんです。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なので、そういう癖があるから、逆張りで何か明確に伝えたいっていうものがあると、どこまで細かく言っていいのかがわからない、加減が。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
それで長くなっちゃうんですよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
例えば相手が欲しい要素を聞いてくれる場合と聞かずに、自分的な常識とか当たり前とかで判断して返してくれる場合があるから、そうなると行き違っちゃうっていうのがあるので、
33:07
スピーカー 2
どうしても伝えたいことを明確に伝えるために、どんどん要素が増えて、長くなっちゃうんですよ。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
それをみなさんはね、全然パッと伝えられるじゃないですか、結構。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だからどうやってるのかなって思って、どうしたら私の文章が長くなる癖が治るんだろうって。
スピーカー 1
あー、難しいね。
いやでもね、さっきのお便りじゃないけど、
なんていうんだろうな、このエピソードトークの最近話じゃないですか、私。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でまぁ、頭の中で考えて喋る場合もあるし、一回文字に起こして、とりあえず過剰劇で全部ブワーって書き出すんですよ。
うんうんうん。
その流れを。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、そこに細かい肉付けをしていこうとします。
うーん。
で、ここはいるとかここはいらないとか。
ここは細かく説明したいけど、ここを説明しすぎると、
うん。
まぁだから、簡単に言うと5分で納めるか15分になるかっていうこと?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うーん、だからこの間の何かの話の時すごい、あれだ、声出ちゃうかと思った時のエピソードとか多分15分ぐらい喋ってるんだけど、
はい。
どうしても話したいことがあったから、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ここを削ると絶対伝わんないっていうところが結構あったから、
はい。
ここは書かなきゃダメだなっていうのを書いてたら、あっ、なっちゃったのね。
スピーカー 2
うふふふふ。
スピーカー 1
で、多分今回のこの警察4段に関しては、4Dに関しては、多分ね、5分ぐらいで収まってると思う。
スピーカー 2
あーそうですね。
スピーカー 1
これは多分、要点要点だけをまとっていけばいいやっていう感じで、頭の中で描けたから、
うん。
あのー、良かったんだけど、だからその、伝えたいことはやっぱね、細かく伝えたいのよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
うん。だから、はしょれる時はそれはしょるよ。
はい。
なんか情景描写だけで伝わることってあるじゃん。
あります。うん。
だからそれ一行で済むから、それでポンってね、こっちだってそれはしたいのよ。
うん。
でも本当に細かく書かないと伝わらないことってあるじゃんっていうのがあるから、
36:04
スピーカー 1
うん。
ここはでもこれ使っていいと思うんだよね。
スピーカー 2
あー。じゃあ今後も長いまま、
うふふふ。
スピーカー 1
いきましょうか。
だってさ、そこをさ、はしょってさ、変に誤解を与えてなんか気まずくなったりとか、
うん。
変な解釈をされて、うわ、こういう人なんだって思われるぐらいなら、
うん。
ここはちゃんと書いたほうがいいのかなと思う。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ただ、そのなんつーの、
例えば、ラインで、
うん。
相手が2行で書いてきた質問に対して、
うん。
10何行も書かれると、大持てーなとは思っちゃう。
あー、なるほど。
だからベストは2行で送られてきたら2行で書く。
うん。
もしくは2行で送られてきたら2行か1行で書く。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
っていうぐらいでいきたいっていうのが本心ではある。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
し、まあ基本的にはそれは心がけてる。
人とのやりとりでは。
スピーカー 2
なるほど。
うん。
スピーカー 1
でもね、しゃべって、例えばこうやってしゃべってるときも、
うん。
なんかこう、ね、今みたいにさんにーちゃんからこう送られたことに対して全然答えるじゃない。
はい。
自分なりの答えてる間に、
うん。
やっぱり、あ、それを言ったからこれも言わなきゃとか、
うん。
あ、でもこっちも言ったほうがってなっちゃうから、
うん。
そうなったときの俺の話は長い。
笑
でも言いたい。たまにあると思うのよ。
笑
俺がなんか1個言ったことに対してさんにーちゃんが1個言い、それに1個言おうと仕掛けてるとこに
俺がもう1個かぶせようとしてるからさんにーちゃんの話を遮るってことがたくさんあると思うんだけど。
笑
スピーカー 2
もうあまり気にしたことなかった。
スピーカー 1
そういうモードに入るとなんかこれも言いたいしあれも言いたい。
じゃあちょ、今お前話さないで。
俺今これ言いたいからちょっと全部言わせてみたいな感じになっちゃうのが、
うん。
嫌だなーって思ってます。
笑
もうちょっとその後にきてーなーって個人的には俺も思います。
笑
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
でもそれは、うーん、でも言わないとなーっていうのはある。
変に解釈されるぐらいなら長ぇなって思われるほうがいいかな。
うん。
って思います俺は。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あのもしかしたら私しゃべってるときも、
うん。
その、伝えたいことがありすぎて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
長いかもしれないですね。
もしくはさっきお父さんが言ったみたいに、
うん。
相手の話の前に行っちゃう?
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんか思い出したのが、
うん。
相手が話してる、話して一呼吸を置いた瞬間に、
39:00
スピーカー 2
うん。
自分がそこに対して思ったことを言いたくなっちゃう。
スピーカー 1
あーわかるわかるわかる。
スピーカー 2
ので、
うん。
言うと、まだ喋ってますって怒られることがたまにあるんですよ。
スピーカー 1
うん。
俺多分うるせぇっつっちゃう。
笑
お前が俺に話す隙を与えてんだから、じゃあ喋り続けろって言っちゃうんでしょ。
スピーカー 2
笑
スピーカー 1
それお前の隙だかったんすよ。
お前、お前あれだろっつって、財布、財布をポケットからちょっと見せておいて、
なんで僕の財布見てんですか、盗もうとしてんですかって言ってるのはもんだぞ。
それはお前が見せてっから見てんだからなっていうことですよ。
スピーカー 2
おーなるほど。
うん。
いや、なのでね、
うん。
あのー、その意識がちゃんとあるときは、
うん。
なるべく相手が言い終わるのを確認してから、
そうそうそうそう。
言うようにはしてるんですけど。
スピーカー 1
いや、言いたくなっちゃうじゃん。
スピーカー 2
そうそう、なっちゃう。なっちゃうんですよねー、そう。
スピーカー 1
だから言っちゃえばいいんだよ。
もう隙見せたやつが悪いからそんなん。
笑
トーク泥棒、どんどんどんどんトーク泥棒していけばいいんですよ。
そんなんね、
へー。
喋ってる途中ですから、うるせぇ、じゃあ喋り続けろって思います。
スピーカー 2
普段はね、人と喋るときそんなに自分がいっぱい喋る方ではないんですけど。
スピーカー 1
あー、わかるわかる。
スピーカー 2
聞く方が多いんですけど、
なんかこう特定の人とだと喋りたくなっちゃうから、
そうするとこう普段聞き手な分喋っちゃうっていうのがね、あって。
スピーカー 1
反動がね、反動出ちゃうから。
スピーカー 2
そんな喋りたいわけでもないんですけど、個人的には。
いや、わかるわかる。
スピーカー 1
でも、その相手が変わると、その人には喋りたいって。
わかるわかるわかる。
だからあれだよね、どっかで線引いてるよね。
この人にこういう話してもなぁ、なんかピンときてないんだよなっていうのを。
だから、だったらこのちゃんと俺の話を理解して、
理解しようとしてくれてる人にしたいなっていうのはある。
スピーカー 2
だからお太さんおっしゃったみたいにね、
この方だから喋りたいっていう気持ちがあるってことはわかってほしい。
スピーカー 1
そうね、そうそう。
誰にも喋ってるわけじゃねえんだぞと。こっちはね。
ちゃんとそれを判断してんだぞと。
お前は理解できんだろっていうつもりでこっちは話しかけてますから。話してます。
普段は我々は聞き手ですから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
攻撃に回ることなんてそうそうないんですからね。
スピーカー 2
ないない。
スピーカー 1
そこはね、わかってほしいなと。
スピーカー 2
トークに関してはね、そういう感じで。
文章に関しては、相手が2行で来たら、殴りく2行で返すと。
42:02
スピーカー 1
同じ感じで返したい。
スピーカー 2
ちょっとそこを意識してみたいと思います。
なかなかね、短くするの難しいですけど。
1行ずつ削っていけるようになったら、そのうち人形になるんじゃない?
スピーカー 1
なるんじゃない?
スピーカー 2
ちょっとやってみたいと思います。
スピーカー 1
待ってください。
はい。
はい。
スピーカー 2
そんなわけで本日のトークテーマは、文章が長くなりがちになってしまうので、言うのをやめてしまうというお話でございました。
ポッドキャスト、沈まぬ枕では、皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでを寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方は、そちらでもお待ちしております。
また、Xにて、ハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、安眠効果が得られるとの噂が、さっき収録中に来たLINEに書いてあったとかないとか。
スピーカー 1
LINE。
はい。
ではまた、次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
そうですね。
まあね、せっかくコウジさんからお便りいただきまして。
まあ、あんな感じでプロレスさせていただきましたけど。
でもまあやっぱり思うのは、やっぱり何ていうかな。
我々はこうやってね、ポッドキャストをやって知り合えたっていうことを考えるとやっぱりね。
ポッドキャスト、さっきも言いましたけど音声配信、声を発する。声を発するってことはトークを、お話をする。
なのでね、大喜利は大喜利で全然、もっとミニマムな感じでね。
2人でやりましょう。対談でね。
じゃなくて、なんかちょっと1回ね、エピソードトークの一種格闘技戦みたいなのができたら面白いかなって思いましたんで。
僕の方からそういう提案をね、させていただく。
まあこれでまたね、ちょっとコウジさんとそういう何かね、一緒にまたできる機会があればそういうことを話して、今後も兄弟番組としてやっていけたらなと思っております。
スピーカー 2
返信は2行以内に。
スピーカー 1
泣くなっちゃった。
おやすみなさーい。