今ね、妻に勧めるかめちゃくちゃ迷ってる漫画があって。
おー、それは何ですか。
エルデンリング 黄金樹への道っていう漫画があるんですけど、
はいはいはい。
これを勧めるべきか否かめちゃくちゃ迷ってて、
うん。
なんでかっていうと、この本がエルデンリングのプレイヤーにとって毒になるのか薬になるのか全然わかれへんっていう。
どういうこと。
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは佐島とにわです。
聞くと新しい漫画を読みたくなる。持っている漫画を読み返したくなる。そんなトークをお届けしたいと思います。
本日のコーナーは今日の持ち込みです。
このコーナーでは佐島とにわのどちらかが選んだ漫画1作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人は漫画を読んでからお聞きください。
今日は漫画エルデンリング黄金樹への道について話したいなと思うんですけど。
僕そんな詳しくはないんですけど、そもそもエルデンリングってゲームですよね。
そう、このゲームがベースにあって、その世界というかその物語をベースにした漫画。
で、これもうめちゃくちゃ面白いんですけど、
面白いんやけど、どっか心がすげーざわついてる感じがして、僕はエルデンリングプレイしたんで。
で、妻もプレイしてたんですよね。一緒に一応メインストーリーの最後までは行ったんですよ僕ら。
でもこのプレイ経験があるからこそ、なんかこの漫画素直に楽しんでええんかなっていうざわつきがすげーあって。
ざわつき、まあどういうことかわかってないけど。
ちょっとこの心の、僕の心の中に起こってるさざ波をね、ちょっと言語化したいなと思ってまして。
今日テーマがですね、漫画エルデンリング黄金樹への道は悪魔の書か救いの書かっていう話をしたいなと思ってます。
それはなんか世界観に合わせた感じの言葉のチョイスなんですかね。
違うよ。
違う、そこは違う。
全然違うよ。
本は武器になることがあるかな。
このゲームエルデンリングっていうゲームでも本が武器になる。
なんか敵が分厚い本で殴ってくるみたいなありましたね、魔導士が。
なるほど。
ちょっとこの作品のね、ゲームもやったことないよっていう方もいらっしゃると思うんで。
一応このゲームのあらすじでもあるし、この漫画のあらすじでもある、そのベースの世界観みたいなのをお伝えすると。
かつて誰も勝たなかった戦みたいなのがあって。
争いすぎてみんな負けちゃったみたいなね。
王になる医師っていう、すごくわかりやすく言うと神様的な、全てを司っている存在みたいなのから見捨てられた狭間の地っていうところがあるんですね。
そういう地域みたいなもんでいいのか。
大陸というか土地があって、世界化があって、その戦乱によってエルデンリングって呼ばれてたものが砕かれちゃうんですね。
エルデンリングは何?指輪でいいんですか?
何なんやろな。
ちょっと待って、でもそれ集めるんでしょみんなで。
一応ね。でも砕かれたんやけど別の形になって現れたりしてるので、破片として現れるっていうよりは、
ちょっと別の形になって現れたりしてるんで。
ちょっとややこしいんですけど、そういうでっかい力を持ってたエルデンリングってやつが砕かれちゃって方々に散っちゃったと。
その方々に散っちゃったやつを集めて、もう一回新たなこの狭間の地の統治者、この地を治める者、エルデの王になるっていうその大きい目的のために、
すごい昔にこの狭間の地から追放されてたはずの汗人っていう人たちがいるんですけど、
この汗人っていう人たちが呼び戻されるんですね、この地に。
汗人っていう人たちはなんかその追放されたってことあんまり良くない人たちなのかな。
本来はね。でもなんかその人たちがまた呼び寄せられて、この汗人であり、
この漫画においてはこの汗人の一人がですね、記憶を失っている主人公、汗男っていうやつなんですけど。
ちょっと待ってちょっと待って、汗人っていう僕意味があんまりよくわかってないんですけど、どういう意味の言葉でいいかな。
色褪せたみたいな、あの焦る。 はいはいはい。
焦った人。 それはまあギリオッケーとしよう、説明を受けて。主人公の名前が、これ漫画のね、漫画の主人公の名前が、
汗王。 汗王の王はどう書くんですか。
あの夫の王。 ちょっと待ってよ、なんか野球やるぞーみたいな付け方に近いやろ。
いやちょっとこれはね、色々理由があるんですよ。その記憶を失ってたせいで名前がわかれへんくて、まあじゃあ一旦汗王でみたいな。
一旦。 漢字で名前を付けられて。
そのまあ、昔あったその戦乱の元凶となったデミゴッドっていうまあ半神半人みたいな。 まあ怪物って言ったらいいのか。
半分神様半分人みたいな人たちがいるんですけど。 ああなるほどね。
そうそうそう。でその人たちをこう倒しにっていうか、立ち向かっていくみたいな話なんですけど、これなんかだいぶ前半と後半で温度差あったと思うんですけど。
そうなんです。後半っていうかその名前の部分で急にフニャフニャしたんやけど。
そうやね、これね僕も説明してて、これあの僕ゲーム一応135時間かけてクリアしたんですよ僕ね。
まあこれあれですよね、まあ僕はなんとなく知ってますけど、いわゆるそのねボスたちを倒していく死にゲーと呼ばれるめちゃくちゃ難しいゲームですよね、アクションゲームって。
そうそうそう。ボスもめちゃくちゃ難しいし、なんかえ、なんでこんなとこにこんな強いやつおんのみたいな。のでもうなんかほんまにダンジョン探検してるだけでバンバン死んでいくっていうゲームなんですけど。
まあこう繰り返し死にながら繰り返してアクションを上達させてうまくこう勝っていくみたいなゲームでいいんですかね。
よく言うとね。
なんやよく言うとって。じゃあ悪く言うとなんやねんってなってまうから。
めちゃくちゃフラストレーション溜まりまくってキレる人はキレるゲームですね。
まあ難しいわけだね。やっても難しいんだね。
でそのすごい難しいゲームの世界で135時間やったのに、僕もこのあらすじをね、この漫画の中で読んでああそういやそういう話やったなってなるぐらいには忘れていくんですよねどんどん。
まあそのプレイする方が難しすぎてね。
そう難しすぎてっていうような世界なんですけど、この中で何に一体俺は違和感を抱いてるんだというところをちょっと今日は論点を整理しながらここ僕はこういうふうに感じてます。
二羽さんどう思いますかみたいな。
どう思いますかって言われてもな。
ちょっと聞いていきたいんですよ。
汗をの時点ですごい感じてるからな。
それを通じてこの漫画が果たして悪魔の書なのかどうか、燃やすべきなのかどうかっていうのをちょっと判断してほしいなと。
今んとこも燃やしたらと思ってるよ。
僕はね今霧の中にいるんですよほんまに。
まだ判断がつかないというかね。
どっちかわからないマジで。麻痺してるから助けてほしいっていうのでちょっと今回いろいろ論点を話していければと思うんですけど。
まず一つ目、このねエルデンリングこれゲームの方からあったんですけど、人の話聞かんやつめちゃくちゃ多いんですよね。
まあ世の中にもたくさんいますけれども。
なんかねこの漫画を通して改めて思ったのが、あのめちゃくちゃ話ししっかりしてるやんっていうのを漫画を通じてようやく知るっていう。
このエルデンリングのストーリーというかね設定とか含めて。
なんかねゲームの中でいろんな人にしゃべりかけれるんですけど、めちゃくちゃ一方的に説明してくるんですよ。
まあなんて言ったらいいんだろう、ゲームのキャラクターってまあそういうもんではある気はするけどね。
いやなんかね、そのゲームやからとかじゃなくて、なんかこの世界の人たちなんか基本どっかネジ外れてる人多いんですよね。
そうなの。
追い求めてるものがなんか、え、お前なんでそんなことしてんの?みたいな。なんでそれ欲しい?みたいなのを追い求めてる人とか過去にしがみつきながらずーっと同じことしてる人とか。
その合間で窃盗を繰り返してるやつとか。
まあ犯罪者もいるわけだ。
そう、そういうやつばっかり。あとなんかエビをずっと茹で続けてるやつとかもいるんですけど。
エビ好きなんちゃう?
そうね、そうね。
茹でた後のエビどうしてんのって話やけどな。
一応ね、買える。
自分で食べるわけじゃないんだ。
あんま食べてると思いますけど、一応商売みたいなしてる。
じゃあエビ屋さんみたいな、茹でエビ屋さんってことでね。
まあね、なんでエビを売ってるかどうかとかの説明ないし。
なんかこういろんな人に喋りかけて、自分はこうこうこういう団体でみたいなのもある程度説明はあるんですけど。
もうね、すごいこっちがどこまで理解してるかを一切関係なしにブワーっていっぱい説明してくるんですよ。
で、僕さっき言ったように、僕さっきあらすじを説明した時みたいに、よくわからない単語いっぱい出てくるわけですよね。
大いなる意志とか。
エルデンリングもそうやけど。
そうそうそう。なんか狭間の地とかも、それって一体何を指してんのみたいな。
多いんですよ。だから結構あの考察動画とかすごいゲームの方が出てるんですけど。
ああなんかそれは聞いたことありますわ。
なんかね、この漫画やと結構その設定のところをギュッと説明してくれたりとかする部分が結構あるんですよ。
なんやなんや最後のすよって。
あるんですけど。
けど。
なんかね、そんだけ真面目な体裁をちょっと保っておきながら、まあギャグ漫画なんですよねこれ。
まあさっきの名前のところでね、ちょっと皆さん引っかかった感はやっぱあると思いますけど。
そうあのね、ここのバランスがね、マジで悪魔的やなと思ってて僕は。悪魔的であり救済でもあるっていうなんか不思議なバランスやなと思ってて僕は。
どういうことそれは。
なんかね、この漫画の方って、あのすごいゲームの中でなんか出てくる、まあ例えばキャラとか設定とかにすごい忠実に準じてるんですよね。
でセリフとかも、漫画の中で出てくるセリフって、ゲームの方でも言ってたセリフをちゃんと引用してというか、持ってきてちゃんとその漫画の方に組み込んでるみたいなのが特徴っていうか、作風としてあって。
まあいわゆるその世界観だけ持ってきて勝手にこう進んでいくんではなくて、かなりゲームにきちんと準じているというか。
そうそう、このゲームの方のエルデンリングの世界を、このアセオが旅してるっていう感じがすごいんですよね、これは。しかも絵めっちゃ綺麗なんですよ。全然なんかね、パロディ漫画全としてないっていうか。
わかる?なんていうか鬼滅学園とかって、鬼滅の刃はもちろんあるしそのキャラを活かしてるけど、でもあれはそのまあなんていうかこうスピンオフのパロディ漫画っていうパロディ漫画全としてるじゃないですか。
キャラデザも変えたりとかね。 なんとなくね、はい。
なんかそうじゃなくて、なんか割とリアルにエルデンリングの世界を描いてるから、なんかほんまにゲームの延長線上で読めちゃうんですよね。感じれちゃうんですよね、そういうふうに。
ただ僕がさっき言ってたみたいな、ゲームの方のエルデンリングでブワーっと一方的に説明してくるやつが多いみたいな、なんやねんここの世界全然人の話聞かへんやんみたいなキャラたちが、ゲームの方やとすごい理不尽さを感じるんですよ。
あ、向こうがずっと喋ってくるからね。 そうそう、でこっちがあんまり喋れることってないんですよね。選択肢みたいなのがほぼほぼ出てけへんくて。
すごい理不尽に感じるし、まあでもそれがそういう世界なんやなっていうふうに、理不尽を受け入れるみたいなのもあったりするんですけど、この漫画の方ではですね、その人の話を聞かないっていうこの世界の特徴がね、非常にギャグとしてうまく料理されちゃってて。
料理されている、お。 なんかね、具体的に言うと、人体を継ぎきしてるやつとかいるんですよ。
えっと、ごめんなさい、ちょっと意味がよくわかってなくて。 人体の思思を思いで、こっちにつけちゃおみたいな。別の体につけちゃおみたいな、どんどん継ぎきしていくみたいな。
それを継ぎきって言うんか、正しいかわからへんけど。 一応継ぎきって言われてたはず。 人体で遊んでるというか。
そうそうそう、自分の体にもいっぱいつけちゃったりとかね。 なるほどね。 がいたりとか、あとまあなんかやたらこうなんて言うのかな、陰謀っぽい何か、
ああ絶対この世界壊そうとしてるやんこいつみたいなことにこう勧誘してくるやつとかもいっぱいいるんですよ。 あとなんか、貴様はどうせ数ある汗人のうちの一人だから何の価値もないんだよみたいな言ってくるやつとかもいるんですよね。
もうなんか、なんかあれやな、ちょっと感じ悪い人やね。 そう、でもゲームやとマジで一言も言い返されへんから、はぁ?ってなるだけなんですよ結構。
まあそれおしゃべりするゲームではないですもんね。 じゃないんですよ。プレイヤーが一方的にはぁ?ってなって終わるっていう。その鬱憤をダンジョンとかで晴らすしかないんですよね。
敵を倒したりね。 そうそうそう。でもなんかその漫画では、そのはぁ?っていうところをちゃんと反論したりするんですよ。汗王が。汗王には自我があるから。
いやまあ、プレイヤーにも自我はあるんやけどね。 あるんやけどね。そうそうそうそう。なんかうるせーみたいなとこ切れたりとかするんですよ汗王は。
ちょっと汗王の温度感まだつかみ切れてないからね言っとくけど。 汗王はね、つかめへんな。 熱血キャラではない。
熱血キャラではない。でもなんかそこの対話みたいなのが結構漫画だと多くて、ゲームの方では対話できてなかったやつとすごいいっぱい対話を重ねることが多いんですね汗王が。
でそのでもベースにある会話はゲームの方を元にしてるから、なんかそのこいつってゲームでは対話できひんかったからわからんかったけど、なんかこういうこと考えてるやつなんかなーみたいなのが徐々にすり込まれてくるんですよこの漫画を読んでると。リアルすぎるが故に。
会話のキャッチボールの中で見えてくるんですかね。 そうそうそうそうそう。でそれがなんかパロディ漫画として読んでるんじゃなくて、マジであのゲームの地続きの世界みたいなところでそういう会話が出されてるから、なんかねもう同じ名でボスキャラとかあんなに怖かったボスキャラとかなんか見れへんかもってちょっと思ってるんですよ。
ボスキャラともそういうやりとりがあるんだ。 いっぱいある。 えっとごめんなさいね全然作風がまだつかみきれてはないんですが。 だから逆漫画やってる。 いや逆漫画ってさ、でも目的はあるわけでしょそのエルデの王になるためにエルデンリングの破片を集めるためにいろんなボスとかを倒すわけでしょ。
っていうことはアセオはボスのところにいてボスを倒そうとするわけですよね。 もちろん。 バトルはする。 まあなんかコンペティション的なのはあったりするね。 ちょっと待ってコンペティション的なのって何? なんか大会? いや違うね。そういうゲームではないですよね。ゲームの方。 本番はね本番はね。
まあアクションバトルというかね。 うん。まあアクションもあるよもちろん。アクションもあるけどなんかそのコンペティション的なのも結構開催されてますね。漫画の方では。 バトルって言わへん当たりが怪しいもんななんかな。 まあ呼んでくれこれはもう。
そう。いやでもなんかねそのボスとの対戦も、ああそういうとこあったなーっていうのももちろんあるんですけど、ちょっと待って会話進んでたらこんなことになってたみたいな展開にもなってるんですよね漫画の方では。 まあゲームではもちろんそういう展開はないけれどもね。 そうそうそうそう。そうなのよ。そうなのよ。そうであるがゆえになんかこうこれよしよしやなと思って。
ええちょっと待ってこれいいんじゃないのそれは。 いやでもさ今までずっと怖かったキャラをさ、ああなんかあいつもでもいいとこあるんかもなーって思うの。なんかちょっと今後戦うにおいてやや不利なとこもあるかもちょっと思ってたんですよね。
いややや不利なとこ、それはそれちゃう? ああみんな何か苦労してんねんなーとかオートのトレンドとかをすごい追いかけるがあまりこういう辺境の地の人たちにはいろんな苦労があるんやなーとか思いながら敵倒さなあかんねんで。
いやいやもう実際プレイし始めたら必死ちゃう?忘れちゃうんちゃう? いやでもそこが怖いんですよねちょっと。なんかこう一瞬の判断が求められるわけじゃないですかゲームの方では。
まあアクションゲームですからね。 そう、そこにさあなんかああでもこいついいやつやってるなみたいなのがこう振ってよぎるとさ、なんか剣振るの遅れそうやん。
いやもう負けたらそこまでのやつやったってことや。 いやそうなんですけどね。そうなんかでもこの世界の崩し方みたいなのが上手くもあり怖くもあるっていうのがこのエルデンリング、黄金獣への道なんですよ。
まあメリットデメリットあると。 あるなと。
でこの2つ目の論点がまさに今のところの地続きの話なんですけど、私さじままさっきも言いましたけど135時間かかったんですよねメインストーリーをクリアするのに。
135時間やってメインストーリーはクリアしたけど全部クリアしきったわけじゃないんだ。 えーとなんかねこいつを倒してこそ本当のゼンクリって言われてるボスは諦めた。
諦めとるやんけ。 諦めた。あのストーリー上のラスボスは倒したんですよ。
まあまあねそれが一応こうスタンダードなところまでということですね。 でもエルデンリングってめちゃくちゃいっぱいその隠しダンジョンとか隠しボスみたいなのがいっぱいあって隠されてないやつもあるんですけど、サブクエみたいなのがいっぱいあって、それを全部でやるのはちょっと無理やと。
一応そのこいつ倒せたらゼンクリってやつも挑んだけどもうこれは無理だってなってやめたんですよ。もうメインはゼンクリしたしみたいな。 怒られへんかなゼンクリした人たちに。 だからメインはクリアしたって言ったからこれは。メインのストーリーはクリアした。
まあそうでいいのかな。 そうそうそう。でなんかね135時間で多分長い方で。 ああそのメインのストーリーをクリアするには時間がかかった方やと。
そうなんかだいたい50時間60時間ぐらいでいける人はいけるらしいんですけど、僕は妻と一緒にやってたから、僕の方を進めて妻の方を進めてみたいなのを交互にやらないといけなくて。なんか単純に倍かかるんですよね。
ああなるほどね。 そうそうみたいなのでちょっと135時間かかったんですけど、その間まあなんか序盤の方とか僕妻とじゃなくて友達とやってたんで、あのめちゃくちゃ無能ってすげえ罵られたりとか。
ちょっと友達大丈夫? うーんまあでも役に立てなかったのは僕なんで。
いやいや楽しくゲームしてるか不安になってきたよ。 でそうあの途中からね妻と一緒にやり始めて。
それさあと友達との縁が壊れたとかじゃない? ああだからなんか僕が無能すぎてやるの嫌になった可能性はある。
なんか切ない話になってきてしまった。 そうであの妻とね途中からやり始めてお互いを無能と責め立てあって。
おいやめろよ夫婦でさ。 ねえなんか苦労の連続だったわけですよこの135時間って。
なるほどねはいはい。 なんかやったんすけど、この漫画読んでたらなんかの辛い記憶みたいな全然出てけえへんくて。
そうなんかそれがちょっとね辛いなっていう板挟み板挟み プレイしてた頃の記憶は辛かったはずなのに
なんだかその辛い記憶がいつの間にかなくなってるっていうのがちょっと怖いと そうあせおが楽しそうだから故に流暢性効果というか
あーなんか楽しそうだから僕も楽しめそうだなーってなってる今 怖いそれが
これあともう一個あって ギャグ漫画だと思うだろうっていうポイントがあって あーいやだってギャグ漫画だって言ってたじゃないですか
そう僕もねそのつもりで読んでたんですよ まあリアルやけどまあこれはあせおがすごいほがらかで
社交的なだけでパロディ漫画ではないけどまあまあなんか対話を重ねてるとこういう展開もあったのか
っていうふうに読めるんですけど ゲームの中ってさっきも言ったみたいにサブクエストがいっぱいあるんですけど
僕結構ねあの序盤の方のこれあんまちょっとネタバレになるんであんま言わないですけど あのとあるサブクエストがあってなんかねあの
まあ結末めっちゃ辛いことになるんですよ ぼやけすぎててあれやけど えっとねなんかこの人助けてあげたいなと思ってた人を
結局助けられないっていうエンドがあって 僕それいっちゃん最初出会った時そのサブクエアのに結構重かったから
重いっていうかねなんか派手な演出とかないんですけどめちゃくちゃ軽くその 助けたかった人のシーンみたいなのがさらっと描かれすぎてて逆にめっちゃ
ズシーンってきて僕 なるほどね わかるサブクエアからこそ まあなんか軽んじられてたじゃないけど
なんかめちゃくちゃげんなりしてその 悲しい出来事にね そう うわマジかと
その時だけ攻略サイト見たんですよこの人を救う手立てはなかったんだろうかっていう 僕の選択が間違ってたんじゃなかろうかっていう
なかったんですよね結局 結局じゃあもうそれはそういうストーリーだったんだね そうそうそうっていうのがゲームの方ではありましたと
ただなんかその漫画の方ではメインストーリーのところもそうやし サブクエアのところとかも結構コミカルに描くことが多いんですよね
さっき言ってたみたいになんかボスとも戦う 戦うみたいな展開になったりとか いやわかってないねまだ多分聞き手の僕らはさ
そうなんですけどまぁなんか戦ったのかなこれみたいな展開になったりとかするんですよ 原作の設定は活かしてるんやけどコミカルに解釈したりとか
まぁあのちょっと改編してるところとかもそういう展開は絶対ゲームではならないんだけど この漫画の方では起こってるみたいなこともあったりするんですね
そういうのがあったりしたからこの漫画でもその僕がうわーって思ったサブクエアの話が出てくるんですよ
4巻5巻ぐらいあったかな 出てきてた時もなんかちょっと安心したとこがあったんですよ
ゲームの方では辛かったけどこの作品汗をやったらなんだかんだこう ちょっとコミカルにこうやってくれて
改編とかあるかもしらんけどそのあの辛いサブクエのワットイフじゃないけどもし みたいなのを見れるんじゃないかと
まあ楽しい感じに仕上げてくれるんじゃなかろうかと そうそうそうそうそう
で実際最初の方楽しい感じやったんですよ うんうんうんうん
あーめっちゃええやんなんかこれすげー漫画読んでてよかったななんかちょっと救われそうやなと思ってたら
ギャグ漫画だと思っただろうっていう展開になって最後
あかんねや うんこれはマジで悪魔めーって思ったから
いやだからそれはやっぱ忠実やったんちゃ そうやねなんかねあの前にわさんに話したことあると思いますけど僕とロボ子がギャグ漫画やのに途中でめっちゃホラー回を挟んでくるみたいな話したじゃないですか
ありましたね であれに対してにわさんがやめろよって思ってた気持ちようやくわかった
一緒じゃない気がするけどな 一緒じゃないと思うけどでもなんか期待してたのは全然違うこう明るいコミカルさやったな
うんうんうん はーってなってそこだけ まあ裏切りやね いやそうそうそうそういやちょっとこれはーって思いましたね
エルデンリング黄金銃への道 あーそこはでもやっぱこう作者さんとか譲れないポイントだったのかもしれないですね
いや多分ねそれはあったのかもしれないですね明るく変えちゃうことで失われるものもきっとあるだろうから
うんうんうん まあもしかしたら作者さんにとっても辛かったからそのまま描いたのかもしれないし
いやー全体的に楽しく仕上げたいけどここだけは落としたろうっていうのかもしれないですよね
いやーほんまね今のところねその砂漠への結末も割とサラーッと流されてて
えっこれ後で回収したらせえへんのかなっていう感じになってる今 そういえばちょっと軽んじられてるんや結局
ちょっと軽んじられてるかもめっちゃ辛い いや原作準拠よ原作準拠
なんでこんなところで一番辛かったところ追体験せなあかんねんと思ってる ここに関しても妻もめちゃくちゃなんかえっってなってたんですよねここの展開に関しては
ゲームの中で ゲームやってた時もそうなんかそこもあってちょっとこれ妻に進めるべきかどうかすげー悩むなーって思ってるっていう感じですね
まあ確かにねまたこう2度目の傷つきをね いやそうそうどうよこの漫画 ニオさん
いやどうよこの漫画って言われてもさその判断の仕方が難しいよね まあね捉え方次第やからね
そうそうそう特に僕はゲーム未プレイなので その
プレイしてきた人たちが感じるその感情みたいなの多分今の状態では感じれないわけだ 読むだけでは
でも逆もちょっと何か見てみたいねその漫画を読んでからゲームをやることで なんかこうどういう体験が得られるのかっていうのはちょっと気になるかも
いやーごめんなさいこれは想像できるんですけど絶対やめた方がいいと思う 想像ができる
逆のパターンちょっと見てみたいね いやいや こいつ全然優しくないやんみたいな
多分そのギャグ漫画で楽しんでた思い出が書き消されるぐらい過酷な旅になるでしょうから
そうやねこのなんか打ち消し合ってんのすごいおもろいよな ゲームの方は辛さが先行してるけど
漫画の方では楽しさが先行してて お互い多分最後に触れた方の記憶しか残らへんみたいな
しゃあないそういうもんやからね新しいもので上書きされるから記憶は いやーなんかちょっと不思議な作品やなと思いましたねこれは
でも絶対あのゲーム先の方がいいとは思いますよ まあそうかなそうかな
まあでも僕なんか今こういう状態なんですけどかなりそのダウンロードコンテンツを買うかどうかっていうのは迷ってて
そうちょっとこれどうしたらいいかなーっていうのはちょっと今後も考えていきたいなと思ってます いや何ちょっと待って引き続き考えていく問題ではないでしょ
引き続き来週もエンディングでご報告差し上げようかなと 話さないよいいいい決めて決めたらええから
いやちょっと考えさせてください持ち帰らせてください 持ち帰り多分来週のエンディングには入ってないけどいい
じゃあ不録でやるわこれは そうそうしようか
いや僕一個めっちゃ辛かったのがこの汗をね一番最初はステータスめっちゃ低いわけですよもちろん
まあそのゲームと一緒で何というかスタート時は弱いってことね そう弱いんですよスタート時がでこれいろんなステータスあるんですよ筋力とか
体力とかスタミナ化とかなんか知力振興とかいろいろあるんですけど あなた知力が低いねみたいなこと言われるのね
ハセオがだからちょっとこの地で生き延びるにはあまりにも頭が悪すぎるから 知力上げようみたいな話になるんですけど
僕あの知力1回も上げずにエルデンリング全クリしたんです 脳筋プレイって言いたいのかな
脳筋っていうかあの僕は偽量っていうステータスに振ってたので あの居合斬りしかしてなかった僕は
それはささっきの知力を上げなかったってことやけど まあさっき言ってたなんていうの裏ボス的なやつを倒せなかったのは
知力を上げてなかったからというわけではないんですかね いやなんかねあのステフリーも結構いろいろゲームの方だと
自分のやりたいプレイスタイルによってかなり変わるんで 知力上げないのも全然一つ手ではあるんですよ
その打ち刀やったかな普通にあの日本刀みたいなやつ で戦いたいんやったら知力別に上げる必要ないので僕は上げてなかったんですけど
割とこれギャグ漫画やからうふー知力それぐらいしかないんだーみたいな馬鹿にされてること結構多くて
それもショックやったな僕は まあ一応ねそのステータスいくつかある中で知力っていわゆるまあ賢さみたいなことになるんでしょ
そうそうそう僕ちなみにですけどあの僕のステフリーちょっと確認してきたんですけど
その技量っていうのが95あるんですね まあね器用さみたいなことでいいんかな技量っていうの
ああそうですねそうですねなんかあの刀とかあとなんかその鞭使うみたいなそれちょっとテクニック的なやつとかにちょっと関係するやつなんですけど
生命力ってまあの体力みたいな HPのやつなんですけど55とかある中で知力
キュウ
アホやんもうそれはアホやん キュウ
いやいやまあ僕はねプレイしてないからそのキュウっていう状態が本当にどういう状態なのかゲーム内ではわからないけども
あの魔法がほぼ使えないっていう状態
まあなんかそう言われるとほらやっぱ脳筋に聞こえてくるんやけれども
そのせいで一番最初の方その友達にめっちゃ無能って言われてたよね
友達はじゃあ知力を上げるタイプだったんだ あそうそう魔法で結構攻撃するタイプ
なるほどね そうそうそう僕はでもあの敵の懐に入っていって居合斬りをすることしかできひんかったから
無能って呼ばれてました まあその知力があるかないかでどうなのかって本当のところはわかんないんですけど
まあそうですねそうですねでもあのこの少なくともこの漫画の中ではめっちゃ馬鹿にされるレベルの知力やったっていう僕は
まあ今の説明だけでもアホやったんかなって
ちょっと思うね そうなんですよっていうねまあなんかそんなアホの中で
dlc果たして勝っていいのかっていうのは今後の議題にしていきたいなと ならへんからそれは議題にならへんから
引き続きご報告差し上げたいと思います いやもう勝ったら勝ったって言って
いや引き続きご報告進捗あり次第差し上げたいと思います なんでやねんこいつ
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