2024-02-09 12:25

#13シェアハウス生活のいいところ(前編)

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現在私はシェアアパートメントに住んでいます。

シェアする生活を始めて1年以上が経過して感じている"いいところ"を話しています!

語りすぎて長くなったので前後編に分けました。

 

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こんにちは、マナです。 Hello, this is Mana.
マインドフルなひとりごと、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。 I would like to start Mindful Radio.
実は今、兵庫県の実家に帰っていて、家の周りを散歩してるんですけど、 Actually, I'm going back to my parents' house in Hyogo prefecture, and I'm taking a walk around the house.
すんごい綺麗なお月さまが出ていて、三日月よりももっと細い、セーラームーンの月みたいなのが見えてて、それを眺めながら喋っています。
今日は私シェアハウスに住んでるんですけど、それの生活のいいところを、私個人の意見で話していこうと思います。
本当に私はシェアハウスに住み始めて、すごい楽しくて、いいと思うところはあげようと思ったら、きりがないんですけど、今日は大きく4つ話したいと思います。
順番に、まず一つ目は、ちょうどいい距離感の他者の目があるっていうことで、このちょうどいい距離感っていうのは、家族だと近すぎるというか、
だいぶずっと一緒にいるし、干渉しちゃう時もあると思うんですけど、そこまでじゃないけど、一緒に暮らしているっていうことで、自分では気付かない部分とかを見てくれる立場の人がいるっていうことなんですけど、
そういう存在がいることで、例えばちょっと体調が悪いとか、様子が変わったなっていうのを言ってくれたりとか、声かけて、最近大丈夫とか言ってくれたりするし、
体調が悪いとかは、だいたい自分がわかると思うんですけど、本当に人間余裕がないときって、自分では気付かないことってあると思うんですよ。
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本当に私が自分では気付かない間に、結構切羽詰まってたことがあって、それこそシェアのメンバーに、最近ちょっと大変そうとかって言われて気付いたというか、
その声かけがなかったら、もっともっと気付かず麻痺して、精神的に大変なことになってたかもしれないなっていう出来事があったので、本当にこういう存在がいるってありがたいなって思ったし、
でもやっぱり他人だから入りすぎないっていうか、制限されることはないので、すごいちょうどいいなって思ってます。
あとは、家に他の人がいるので、だらけすぎないというか、自分を立しようっていう気持ちが保てる。
一人暮らししてた時に、休日とか何にも予定がない日って、本当に何て言うんだろう。何でもまあいいかってなりすぎちゃうんですよね。
家にいる時はもちろんだらだらしといたらいいと思うんですけど、最初は一番近くのコンビニまでだる着で行くようになって、それがもうちょっと遠くのスーパーもだる着で化粧しなくなって、
どんどんその範囲が広くなっていってしまってたんですけど、シェアだから家でもある程度は整えたりとかするから、
その感覚があんまり外れすぎないなっていうのがあります。
あとは、シェアの中でも勉強したりとか、自分のやりたいことで努力してる人がいる姿を見てたら、ちょっと何かやってみようかなとか、やっぱりそういう刺激とかはあります。
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あとは、いろんな人のあらゆる常識とかを知れるっていうのがあって、自分の人生で出会ってきた基準が固定関連とかあるじゃないですか。
それ以外のものを取り入れられるし、それって別に学校とか職場でもあるとは思うんですけど、でも学校とか職場で会う人の日常生活って家での常識って見ることないじゃないですか。
それを感じた、家の生活での常識を知るのも大事だなって思ったのが、私シェアハウスに住んでからお鍋で料理したものをそのまま机に置いたんですよね。
鍋敷とか使わずに。で、そのことについて何とも思ったことがなかったんですけど、シェアメイトの人が、鍋敷使いって言ってやってくれて、机が焦げちゃうからって言ってくれて、
初めて鍋敷って机が焦げるというか、机が傷つくから使うんかって知って、これって実家であんまり鍋敷使ってなかったというか、鍋を実家に置くとかいうことがそもそもなかったから、
私は鍋敷の意味を知らなかったんだなって思って、それがあったからやっと気づけたなって思って。
それは多分その人は鍋敷を使ってきたからそういう常識があったのであって、シェアハウスに住んだからこそその部分を知れたなって思います。
これがここまでがちょうどいい距離感の他者の目があるっていういいところだったんですけど、2つ目がライフラインだったり教養部分を管理しなくていいっていうのがあって、
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私が住んでるところはキッチン、風呂場、トイレ、洗面、洗濯機が教養なんですけど、分かりやすく言ったら水回りが教養部分で、
まずそれを管理しなくていいっていうのは掃除の業者の人が週に何回か入るので、まず掃除をしなくていい。
私水回りの掃除が一番嫌いな家事だったので、それをしなくていいっていうのがすごい幸せ、ストレスがなくなりました。
あとは日用品を買いの補充も管理会社がやってくれるので、それをまずもうちょっといなくなるわとか気にしなくていいし、買いに行く時間とか労力を使わなくていいし、
さっきの掃除をやってくれるからその時間も浮くしで自分の時間が増えました。
あとは水回りとか教養部分の掃除も専門の方がやってくれるので、自分がやるよりきれいだし、
あと教養部分じゃないけど、水道高熱費とかっていうのはみんなで一定額を払ってるから、細かい値段とかを気にしなくていいし、
時期によっての冬に暖房代が高くなるとかっていう変動も気にしなくていい。これもすごい気持ち的に楽だし、
あと私、毎月請求書が届くのがすごいストレスというかプレッシャーみたいなのがあったんですけど、やっぱり手元に届いて毎月の値段を目の当たりにするわけじゃないですか。
なんかそれが嫌だったんですけど、そういうのもなくなるし、ガス会社、水道、電気会社って一個ずつ自分で契約してるのも、契約番号とかパスワードとか管理することすら嫌やったのが、なんかそれがなくなった。
自分が管理するとかいうか気にしとかのあかんものがなくなった、減ったっていうのがすごいいいなって思ってます。
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これちょっとあと二つあるんですけど、すごい長くなってしまいそうなので、今日は一旦この二つで終わろうと思います。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。
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