1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 自分の暮らしに対する責任感
2024-04-19 18:39

自分の暮らしに対する責任感

まっちゃん|今の暮らしを愛でる片付けコンサルタント                                       \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分でご話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
今日はですね、前回お話ししきれなかった、いろんな暮らし方を経験している私が、その時に動く人間のエネルギーの違いについて、ちょっとね、すごい自分に対して個人的な体験なんですけど、
ちょっとそのことをね、お話ししようかなと思います。はい、もちろんあの片付けにちょっと結びつけてなんですけれども、でね、まぁちょっとその話に移る前に、私今日駅で、今日じゃないか、昨日ね駅でね、あの、歩いてた時に、駅すごい混んでたんですよ、ラッシュの時間だったから。
で松葉税のおじさんが前から歩いてきて、で通り過ぎたんですよね。で後ろでなんかガッと音がしたから、あ、もしかしてこけたかと思って、反射でなんか振り向いてそっちにダッシュしてたんですよ。
そしたら松葉税のおじさんの周りに人が3人いて、3人ともそのおじさんをガッと捕まえてて、そう、なんか、あ、みたいな。そもそも私そんな遠いとこからダッシュしなくてもよくないっていうのと、あの、ダッシュして、なんか、間に合わなかったからもうそのままなんかクッと引き返したんですけど、
あの、なんでそんな遠くから走ったんやっていうのと、あ、3人も掴んでたんだっていう、なんか、あ、優しい世界と思って、はい、ちょっと恥ずかしさと、なんか嬉しさが、はい、一緒に込み上げてた朝のラッシュ時間でした。はい。
なんかね、優しいなぁと思いましたよ。世の中がね。そう、あ、3人も助けるんだみたいな。あと多分人がね、なんか倒れそうになってる時とかに手を差し伸べるのって、多分理由はないと思うんですよ。反射みたいな感じで助けるだろうなぁと思って、人が人を助ける時の、なんか理由っていつもないんだよなぁって今それを見て思いました。はい。
なんか、いいもの見ましたね。うん。はい。私もちょっと間に合ってたらかっこいいかなと思ったけど、全然間に合ってなかった。あと2メートルぐらいありました。はい。
でね、今日の、あの、テーマ、さっきのね、あの、生活のスタイルに関して、ちょっと自分の経験談をね、話そうかなと思います。はい。では、今日のテーマにどうぞ。
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はい。では、暮らしの仕方についてお話をしようと思うんですけど、私は4人で、もともと家族で暮らしてて、その後2人でシェアハウスし始めて、その後複数人でシェアハウスをし始めて、それはカナダとかフィリピンとかだったんですけど、
で、その後に、あの、一人暮らしを短期間的にやって、あとおじいちゃんと暮らしたりとか、あと今パートナーと暮らしたり、2人暮らしをし始めたりとかしてる、ちょっと特殊な、ね、あの、いろんな暮らし方を短期間にしてるっていう、ちょっと特殊な経験をしてて、で、その上でね、あの、前回は、なんだ、なんて言ってたっけ、
あ、一人暮らしの時よりも人と暮らした時、特にその2人暮らしとかをした時の方が、なんか、ケツを叩かれるから、いろいろ動けるっていう話をしたんですよね、そう。
私が一人暮らしより2人暮らしの方が動けたのは、あの、守護がでかくなったからだったんですよね。私から私たちになったので、やりたいこととか、お世話したいこととか、たくさん増えたりとか、あの、一人の時って監視する人間がいなかったからどこまででもサボれたんですけど、
2人暮らしになると同じポジション、だからコアワーカーみたいな、なんか、なんて言うんですか、従業員が2人みたいな感じですね、従業員か社長か、あの、同じ立場の人間が2人、上下関係じゃなくて同じ立場の人間が2人だから、
あの、どっちにもこう、この家を引っ張っていく、この家を回していくっていう責任感があるっていう状況下だから、サボってたら人に見られるから動かなきゃいけないと思うし、あの、自分も相手のためにやりたいなと思って、なんか、動くためのエネルギーがそんなにいらなかったんですよね、そう。
だからズボロな私にとって一人暮らしよりかは、2人暮らしの方がすごい動けるなって思ったってことを前回話したんですけど、まあそれを踏まえてですね、あの、片付けとか家事とか何か行動を家の中で起こすとき、別にあの、お金が発生するとか発生しないとか関係ない、この家事の中での自分のエネルギーとか、何か新しいことを動き出すためのエネルギーっていうのが、
私は結構暮らし方によって大きく変化してきた人間なんですね、そう。
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で、それがだから片付けにどれだけエネルギーがいるかっていうことにもすごく関わってきたので、ちょっとそのことをお話ししようと思うんですけど、
さっきチラッとね、守護がどこまで入るのか、私なのか私たちなのか、そこに私が存在しているのかっていうのがすごい関係しているなと思ったんですけど、
要は、自分がその場に責任がある人間なのかどうかっていうのはすごく関係しているなと思ったんですよね。
例えば私が実家で暮らしてた時っていうのは、生まれた瞬間からその家にいて子供だったので、その家に対する責任っていうものが私は全くなかったんですよね。
お風呂掃除をしなくてはいけない、なぜなら私はそこのお風呂の管理人だから、みたいな。
このお家を管理しなければいけない、庭の草を取らなければいけない、
その家を回さなきゃいけないっていう責任感って、子供はよっぽどね、すごい責任感がある人とか、親にそうやって育てられた人とか、
親がいつもいなくて、家を回さなきゃいけないっていう感覚がある人はまた別ですけど、
私はありがたいことに親の管理家の下で育ってきて、親がやってたので、その実家に対する責任感は一切なかったんですよ。
だから、その中に私という種語は、私たちという種語はあんまりなくって、
異実家に帰ると思考が停止するんですよね。いい意味でも悪い意味でも、そういう方結構多いと思うんですけど、
実家に帰った瞬間何もやらなくなるっていうのは、そういう人が多いと思うんですけど、
だから、実家にいる時は、片付けもしたくなかったし、掃除をしようっていう概念もなかったし、
自ら進んで草取りとか、トイレ掃除とか、気持ちが起きなかったんですよね。
やれって言われたら、いやいややりますけど、
他人の庭を綺麗にしているみたいな感じ。別にそれで得られることとか責任とか特にないから、
やってもやらなくても自分にとって何もプラスにならないから、あんまりやりたくないな、みたいな感覚だったんですよ。
そう、私本当にやらなかったんですよね、実家の時に。
で、それがシェアハウス、友達と友人と2人で暮らすシェアハウスに引っ越した途端にやりたいってなったんですよ。
なんでかって言うと多分、責任が伴うっていうのと、この部屋とかこの家とかこの生活の責任は私とその彼女にあるってなったから、
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やらなきゃ、やりたいって自然と思えて動けたんですよ。
だからその時に掃除とか家事とか片付けとかするのが全然億劫じゃなくなってた自分に気づいて、
責任を持つっていうのは、自分がどれだけエネルギーを出せるかとか、
もちろん責任には失敗とか不な面もありますけど、楽しさもやっぱりそこについてくるなって思ったんですよね。
私は実家に暮らしてた時に掃除とか一切楽しいと思わなかったんですけど、
友達と暮らした途端に掃除とか片付けとか料理とか、料理とかも私その最大のものだったんですけど、
すごい楽しくなったんですよね。
だから私は今まで自分の人生とか暮らしの中に、責任感、子供だったからそりゃそうなんですけど、
責任感とか自分に関係しているものだなっていう感覚みたいなものが、実家の時はなかったんだなーって気づいたんですよね。
友人と二人でシェアハウスし始めた時に、
自分に責任感があったら家事とか片付けとか楽しいじゃんって思ったんですよね。
シェアハウスって楽しい上に、自立している人間同士が生きているし、
お互いの人生にすごく責任を持たなくてよかったんですよ。
だから自立している他人が、言うたらね、友人も楽しい瞬間を交われますけど、別に責任を取らなくてもいいですよ人生に。
だから他人の人生にそこまで干渉する必要がないから、楽なんですよ。すごく楽しいんですシェアハウスって。
やったことない人はぜひやってみていただきたいんですけど。
でその上で二人暮らし以外の他人と暮らすっていうシェアハウスもした時に、
それが例えば6人だろうが7人だろうが、部屋がどんだけ散らかろうが、家がどんだけ散らかろうが、
やっぱり他人だし、他人の人生に責任を持たなくてもいいし、
その家の管理者が私じゃなかったから、別に自分が使う時だけ綺麗だったら、そんなにイライラしないんですよね。
どんだけ汚かろうが、私が使う瞬間だけ綺麗だったら、別になんとも思わないし、
他人だから言えるんですよね。綺麗にして。別にその人に嫌われても大丈夫だから、全然言えるんですけど。
ただ私がシェアハウスの管理人ポジションをちょっとやってたんですけど、その瞬間にですね、
その家を管理しなければいけないっていう立場になった時に、
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全ての汚れとか、ゴミとかやらなければいけないみたいな責任が伴うから、
シェアハウスに個人で住んでた時とまた違ってたんですよ。
やらなければいけないって、やりたいっていう欲が自然とその時に生まれてきて、
私はこの家に対して責任を持ったからなんだって、その時に思ったんですよね。
管理人ってポジションはお金が関係してくる仕事なので、
片付けない人とか言えますし、上から下っていう立場で言えますし、
別に嫌われてもいいし、片付けの仕方とか、その家のルールとか、
結構冷静に話し合えるんですよ。話し合えますし、
それに従えないなら別にその家から出てってくださいってスタンスで入れるんですけど、
いかんせん、これが二人暮らしになると全然話は別だなって思って、
このポットキャッシュを取ろうと思ったんですよね。
自分の人生を分かち合おうと思っている、
交わりたいと思っている人間とパートナーみたいなポジションですよね。
二人暮らしをすると主語が私じゃなくて私たちになるので、
全てを一人じゃなくて二人で決めるし、片付けとか家事とかも全部一緒にバランスよくやらないと、
どっちかにストレスがたまるし、
なんでやってくれないのっていう感覚になるし、
逆に自分ができてないと罪悪感みたいなのが芽生えてたりするんですよね。
そこまで経験して、私は世の中の家族が片付けてくれないとか旦那がやってくれないとか、
子供が片付けてくれないって悩んでる人のこのなんとも言えない感覚って、
この家に対しての責任感とか相手に対しての責任感とか、
この家に対する責任感がすごい強い状態、主語が大きい状態の人が抱えている悩みなんだって。
シェアハウスとまた全然違うんだって。
シェアハウスと違うし、家族とかの四人暮らしで子供としている人が感じている感覚と全然違うんだって思ったのと、
同時にどんな暮らし方でも片付けの方法を知ってたらだいぶ変わるなって思ったんですよね。
私は家族暮らしとか一人暮らしとかシェアハウスとか二人暮らしとか色々暮らし方を経験してますけど、
どの段階においても片付けをちゃんと物と向き合ってね、
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自分の中でちゃんと整理をして片付けられる状態を知っていると全然違うんですよ。
違うし、それだけじゃなくて、片付けでイライラしないマインドセットの考え方とか、
人と自分をどこまで主語を一緒にしたりとか、ここはちゃんと分けて考えるっていうそこの考え方を知ってたら、
主語が大きい二人暮らしとか責任を伴う親子関係とかでもだいぶ楽になるというか、
だいぶ変わるなって、ここまで経験して確信が持てた、今までね、
どっちかというと個人主義の生活をしてたから、はっきりは言えなかったんですけど、
パートナーと暮らし始めて、改めて片付けをすると、片付けを学ぶとすごい楽になる、
で、わかったので、ちょっとその話をしました。
タイトル何にしてらいいかちょっとよくわかんないですけど、片付けを学んだらどんな生活スタイルでも楽になるっていうことと、
自分に対して責任感を感じてない人、子供とか、私みたいに、昔の私みたいな実家に暮らしている大人とかもそうですけど、
責任感がないから動けないし、責任感がないからつまらないので、
大人になってもなんか自分の暮らしがつまらないなとか、自分の人生がつまらないなとか、
いう人とか子供が動かなくて困ってるなっていう人は、多分この人はそれに対する、
自分の管理家のもとのことなんだとか、責任がそれのあるものなんだってわかってないと思うので、
その人に責任感を与えられるような働きかけをしてあげると、お互いにとってプラスかなって思いました。
私は実家でお風呂掃除を自分がやるポジションだってなった瞬間に、お風呂掃除が楽しくなったっていう経験もあるので、
たとえ実家に住んでても、これは自分がどうにかすることなんだ、自分が管理するものなんだっていう責任をその人に与えてあげると、
途端に急にやり出すかもしれないっていう。片付けもそうですよ。全部が全部親が管理するものって思うと、子供はやらなくなるので、
ある程度自由を与えて、その上でやっぱね、自由を与えたってことはその人が好きな時に片付けたりとか、好きな時に片付けたりとか、
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多少散らかってたりしても、許容する心の広さみたいなものは持っておく必要はあるんですけどね。
私もそれはすごい感じております。
今日はちょっと長くなっちゃったんですけど、そんな感じのお話でした。
では、今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
皆さんも今日1日、味わい尽くしてください。
ではでは。
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