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こんにちは、Manaです。
マインドフルのひとりごと、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。
今、私はコーチングを学んでいます。
動画を見て知識を学んだり、オンラインで講座に参加したり、というインプットはもちろんなんですけど、
実際にコーチングをしたい方にコーチングをするという経験も積んでいるところです。
これからもどんどんインプットアウトプットを繰り返して学びを続けていくつもりなんですけど、
先日、私が講師の先生にコーチングをしてもらうという機会がありました。
その時にすごい感じたことがあって、それは前提の共有というのが、すごいコーチングの中身、セッションの中身を左右するとても大事なことだなと思いました。
どういうことかというと、私がコーチングをしてもらったのと、他の受講生の方もその時にコーチングをしてもらってたんですけど、
私がコーチングをされるときは、現状の思いとか、もやもやしていることを聞き出してくれたんですよね。
その部分が結構長かったのに対して、もう一人の受講生さんにコーチングをしていらっしゃったときは、現状のことはあまり聞かずに、パッとどうなりたいかとか、未来の想像にすごい時間を割いていたんですよ。
そこが違うなと思って、講師の方に終了後に、その違いは何か理由があるんですかって聞いたところ、
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私がコーチングをするときは何も聞かずに始めたけど、私が今の状態に結構もやもやしているということから口にしだしたんですよ。
に対して2回目、私じゃない方のときは、一緒に夢を描きたい人いませんかって講師の方が声かけされて、はいって立候補された方だったんですよね。
なので、そもそも始まる前の前提が、私は今のもやもやを扱いたい人で、もう一人の方のときは夢を描きたい、理想をコーチと一緒に話したい人、今からやりますよっていう前提があって、
しかもそれをコーチもクライアントも同じ認識を持っているから、そういうコーチングになったっていうふうにおっしゃってたんですけど、
すごい私はそれをできていないなって、今はできていないなっていうことをすごい感じました。
コーチングっていうのも、結構コーチングを知っている方とか、自分も知っている方っていうのは、コーチングが結構どういうものか、未来志向の対話であって、夢を描いていくっていうのがコーチングってわかっているので、
学んでいる者同士でコーチングを練習するときって、結構話がしやすいというか、私が好きな話ができるんですよね。
私が好きな話っていうのは、人の夢の話なんですよ。だから、コーチングを学んでいる方との共通認識から始まったコーチングって、すごい夢の話に行きやすくて楽しいんですけど、
でも、あんまりコーチングを知らない方、何それやってみたいとか、あとはコーチング受けてみたいんだよねって言ってくれる人って、どっちかっていうと、すごい今めちゃくちゃ悩んでるみたいな、どうしたらいいかわからないみたいな人が声をかけてくれることが多くて、
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それはすごい嬉しいことだし、コーチングの存在を知ってほしいし、興味を持ってくれることがすごい嬉しいんですけど、ただそこから始まるとやっぱりすごいモヤモヤの話がばかりになってしまう。
なかなか未来を描くっていう部分に行けないんですよね。でもそれって、その人が高中語がわかってないからとか、コーチングの認識に違いがあるからとかじゃなくて、
私がまず、私のコーチングはこういうものですよとか、コーチングってそもそも未来志向の対話ですよっていうのを説明できていないからそれが起こるし、もっと言えば、もしこれからコーチングサービスをしますってなったとしたら、
結構もう自分の未来を見ていきたい、何かしたいって思ってる人を集客する、こういう人におすすめですとかっていうふうなことが言えないと、
言えてないから、言えていかないとダメだなっていうか、私が楽しくないなっていうふうに思いました。
なので、今の時点から、それはコーチングをしている方であっても、コーチングを全然知らない方であっても、前提の認識のすり合わせ、確認をして始めるっていうことをちょっと意識していきたいなっていうふうに思いました。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。