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2024-01-25 08:43

#210【節約術】目的なくコンビニに行ってはいけない

#節約術 #お金 #コンビニ #家計を守る #インフラ
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はい、こんにちは、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。 今回は節約術の話ですね。
内容は目的なくコンビニに行ってはいけないというお話です。 お金を貯めたいとか、節約をしたい、今月お金ピンチや、みたいな
お悩みというか、課題を抱えている方向けのお話になります。 結論、よく言われてますけど、コンビニに行かないことですね。
とはいえ、行ったとしても目的のもの以外は買わないという、至極当たり前のお話になります。 これは私自身が節約をせざるを得ない状況に置かれたことが理由で、改めて思ったこと。
もちろん新婚の時は全然お金が使えなかったですね。 今もそんな使えないんですけども、妻が仕事を辞めて自分一人で妻を養わなきゃいけない。
そして娘が生まれて、娘と妻と自分の生活を自分の給与だけで養わなきゃいけないという状況があったので、今は違うんですけども、
必然と節約をせざるを得ない状況になりました。 そんな中でまずやったのはコンビニに行かない。
コンビニに行ったとしても最低限、必要なものしか買わない。 そもそもコンビニに行く用事をなくすというのが一番ですね。
あとは説得力がある情報としては、私はもともと新卒で大手コンビニチェのホーム社員となり、ホーム社員になって4年半
勤めてました。コンビニに。店舗金も2年。その後はオーナーさんや店長さんのお店に店舗巡回して提案するような2年半をしました。
よくにエリアマネージャー、スーパーアバイザー、もしくは OFC という役職ですね。なのでコンビニ社員として
内部事情を知っているというところが側面があるので、他の方が話すよりも説得力あるお話ができるかなというふうに思います。
まず大前提として、内部の人しか知らないようなお話としては
コンビニでは購入商品の7割ぐらいが目的買いではない。ついで買い、衝動買いとかになっています。これは私が新卒で入った10年弱前ぐらいのデータなので
今は変わっているかもなんですけれども、基本ほとんどはその場に入店して買おうと決めたものを買っているということですね。
それもそのはずでコンビニって本当に顧客、入った方々、消費者が欲しくなるような売り場だったり
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品揃えにしようと毎週試行錯誤してるんですね。セムイレブンさんが言っている仮説検証ですね。
それをしているので、顧客がどうしたら欲しくなるんだろうみたいなことを試行錯誤しているので、それは目的買いではない。その場で決めた購入が大半を占めるというのは
うなずけます。内部の人間として実際に試行錯誤してきた側なのでうなずけます。どんな商品が売れるのかというと
俗に言うどのカテゴリーにもベースとなる商品というのがあります。 ソフトドリンクだろうがおにぎりだろうがお菓子だろうが
カップ麺なども必ずどの店も品揃えしましょうねっていう商品があってそれが大体で売上を占めますね。
ソフトドリンクであれば大与茶とか綾鷹とかあの辺ですかね ソフトドリンク
あとは忘れました。グミとかだと果汁グミのグレープとかサワーズグミとか
あとはピュレグミは入ってたのかな。そんな感じでド定番。グミといえばそれだよねってパッと思いつくような商品がベースとなる商品で
あとはそれ以外は新商品ですね。新商品が毎週のように出て入れ替わっていくという形で顧客からすると毎週新しいものが出ているので
知的好奇心がそそられるというわけですね。あとは普段使いという感じで両側面でコンビニの売り上げというのが成り立っているという感じです。
人間の本質的な欲求に知的好奇心なんだろうこれ新しいもの好きっていうのがあるのでやはり新商品
っていうのも売り上げを飛躍させるためのものでやはり見ていて楽しい。売り場を行って楽しいっていうそういう感情がやはり
ついつい買わせてしまうっていうところですね。だからお金を節約したければいかない方がいいですね。
人間は論理で動いているというよりは感情で動いているのでついつい欲しくないとつい定段伸ばしてしまって買っちゃうみたいなことを
私は幾度となくしてきました。きっとこれを聞いているあなたも同じかなっていうふうに思うんでまぁ入らない
ことが一番いいです。とはいえ今コンビニってインフラですよね。ATMの入金出勤をしたりとか公共料金を払ったり
あとはチケットを買ったりとかまちまちコピー機を使ってコピーしたりとかいろんな用途でコンビニに入ることがあって
ふと何気なく見てしまって買ってるみたいなこともあるんじゃないかなと思います。 ここで私なりの対策をします。これはコンビニの内部にいた人間からとして
あとは実際に節約にもがき苦しんだ一人の人間として両側面から言えることかなと思います。
まず大きく3つですね対策。お金を使わない。1つ目は今お伝えしたデータを頭に入れるということです。
コンビニの7割ぐらいは目的外ではない。衝動外なのでそれを頭に入れていくことで自分はそうならないぞというふうな心掛けをするっていうことですね。
2つ目は自分の心の動きを客観視するっていうことです。 新商品を見た時にうまそうこのパッケージいけてるやんみたいな感じで動くときってあると思うんですよね
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その感情を客観視するということです。うわ自分感情動いてるぞ。このままじゃあ手伸ばして買ってしまいそうやな
でも今月あと300円しか使えん。どうしよう。3日で300円どうしよう。買えねえや。みたいな感じで心の葛藤を言うことで手を伸ばすのをやめるっていう
自分の感情の動きを客観視するっていうことで自分てイケてるパッケージを見た時に心動くんやな。買いそうになるんやなっていう風になるのでそれを客観視して自分を分析することで防ぐことができます。
自分はそうでした。最後3つ目ですね。とばや買ってしまうと思います。 その時は現金ではなくクレジットや電子マネーのような振り返り履歴を見れるようにしたほうがいいですね
月の終わりに今月いくら使ったんやろうっていうのを振り返られるようにしておくと割と衝撃を受けます。こんなにコンビニに使ってたんや自分みたいな。やめよ
来年来月はやめようみたいな感じになるので自分の振り返り材料を買ってしまったものはしゃーなので振り返る材料としていましめができるような仕組みを構築するっていうのが大事かなっていうふうに思います
以上で節約術目的なくコンビニに行ってはいけないというお話をさせていただきました コンビニはものすごく魅力的で今やインフラという状態ですね最近ちょっとテクノロジーが発達して
コンビニ行かなくても公共料金大丈夫なのとか そもそもコピーする用ないなとかチケットも別にネットでOKだ完結するなみたいな感じでコンビニが
キロに立たされていることは間違いないんですけども とはいえまだまだインフラとしての状況は続くかなと思います
なので一番行かない。行ったとしても目的のものをどうしても目的のもの以外は買わないということですね
例えば我が家で言うと妻が新商品のデザートが好きなんでセブンのこのデザートしか買わないとか ローソンのこのアイスしか買わないみたいな感じで行くことが多いです
これは節約なんでもかんでもお金を使わなければいいっていうよりはやはり楽しみっていうのは人生において大事なので
そういった利用としてコンビニを使うっていうのは個人的にはいいんじゃないかなっていうふうに考えております
なのでこのデータですねほぼほぼが目的外ではないということと毎週試行錯誤して魅力的な売り場しなぞれをしているっていうことを念頭に入れておくだけで
グッと自分は騙されんぞみたいな感じ動かされんぞみたいな感じになると思います
あとは感情を客観することと日々データで自分の購買利益を終えることにしておけば節約につながるんじゃないかなというふうに私は考えております
では最後までお聞きいただきありがとうございましたそれでは良い一日をお過ごしください
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