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はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業種への転職を3回経て、現在は学習職に勤務する私が、キャリア、子育て、幸福についてお話をするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか。今回は、後悔したお金の使い方、通信講座の失敗から学んだこと、というテーマで話をしていきます。
お金の使い方で、これまでお金の使い方に関して失敗したとか、後悔したっていう経験ってそれほど多くないんですよね。
何でかっていうと、数万円以上の買い物をする際に必ず考えることがあるんですよ。
それは何のためにそれに使うの?やるの?それ本当にやりたいの?その欲求は1ヶ月以上経っても消えないかったのか?っていうのを必ず確認するようにしてるんですよね。
なんかこれをしたいなぁとかこれが欲しいなぁと思ったら、一旦スマホのメモ帳にメモするんですよ。
エアコン清掃とか、イヤホンとか、洗濯機とかですね。その日付を書いて
1ヶ月経っても、まだこの欲求消えてないなっていうことであれば、初めて購入だったりサービスの利用を検討するんですよね。
人によってはこの気を逃しちゃうと、たとえ数万円でもこの気を逃しちゃうと、もう一生そのサービスを受けられるかわからない、買えるかもわからないから、今すぐ決断をしなきゃっていう状況あるかもなんですけれども、私の場合はやっぱりしないですね。
もちろんチャンスを逃してしまうというリスクはあるかもなんですけれども、
お金の数万円を使って失敗したとか後悔した、無駄だったなぁって思いたくないので、そっちのリスクを減らす方に自分は走ってるんですね。
なんでそういった思考になったかというと、今からお話をするとあるお金の使い方に関する後悔があったので、その思考になりました。
その経験とは何かっていうと、タイトル通り通信講座を利用した時の後悔ですね。
某大手の通信講座で字をきれいにする講座っていうのがあったんですよ。
当時の自分はよくシャーペンで字を書くような仕事をしていたので、
字下手だなぁとか、もっと上手くなりたいと思ってたんですよね。本当に字が下手で今も下手なんですけども。
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なのでそれで思いつきでよし通信講座を受けて字を上手くなろうって考えたんですよ。
費用が3万から4万円の間ぐらいで、当時の自分にとってはまあまあ大金だったんですよね。
なんでかっていうと、今の妻と結婚したばかりで、自分一人の収入で妻も支える必要があったので、
正直一つ一つのお金が家庭に大打撃といった中で、3万から4万円の通信講座の金額を思いつきで
よしやるかと購入したんですよ。 その後に教材が届いたわけで、大量の教材が届きましたね。
その時に思ったのが、あれこんなのなんだって。ちょっと思ってたのが違うなぁと思ったんですよね。
で、なんとかやるかということでやると。 その通信講座の仕組みとしては教材が届きます。その教材の中身をやります。
で、送ります。で、フィードバックが 返ってくる。それを繰り返すような感じなんですけれども
ちょっと違えなぁと思いつつも、初日はやってみたんですよね。 で、その後2日目も
なんとかやるんですよ。 その後になんかこれやっぱ違えなっていうことでやめちゃったんですよね。
3日坊主までなることなく2日で終わりました。 その後も一向にやることがなく、なので一度もですね
その講座の方にフィードバックをもらうための自分の書いた字を送ることなく 3万から4万のお金が
無駄になってしまった。 もう大失敗ですね。自分の中では失敗です。
妻にもギャンか言われましたね。ほら言ったじゃんと。 もったいなって。結局そのテキストはもう何も利用することなくその後
捨てました。お金もドブに捨てたような問題ですね。 なのでそこからちょっと大いに反省をしたんですよね
思いつきである程度の大金。私のように庶民にとって数万円なかなか大金なんですよね。 それを
軽々しく思いつきで使うもんじゃねー っていうふうに反省をした
ことから数万円単位のお金を使う時には何のためにそれを使うの?本当にしたいの? その欲求は1ヶ月経っても消えないのか?っていうのを検証した上で初めて
それは明確に答えられた。1ヶ月も欲求が消えなかった。 その時に初めてお金を使うことを検討する判断するっていうようにしました
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そこからというものはあまりお金に関する使い方に関する後悔 失敗っていうのは少なくなりましたね。中には運10万円をドブに捨てたとか
運100万円をドブに捨てたみたいなすごい豪快な経験を持っている方がいるとは思うんです けれども
私のような昇進者に関しては数万円でもなかなか大打撃 そこから学んでお金の使い方っていうのはすごく慎重になりましたというお話でした
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い1日をお過ごしください