1. まめのふわっと観察日記
  2. 子どもの忘れ物、長女編
2024-11-25 07:45

子どもの忘れ物、長女編

むかしむかし、ある所に
忘れ物をし続ける親子がおったそうな

ふわっとしたお母さんからみた、忘れ物が多い長女の話

 

サマリー

彼の家の長女は忘れ物が多く、その問題に関する経験や考えを共有しています。また、忘れ物の対処方法や支援についても触れています。

忘れ物の多い長女
こんにちは、そらまめです。今日は、我が家の忘れ物話についての、ん?今日はこん、ん?ちょっと待って、こんにちは、そらまめです。
今日は、我が家の長女、ん?忘れ物事情についてのお話をしようと思います。
えっと、我が家はみんな物を忘れがちなんですけど、一人ずつ話した方が整理できるので、今日は中学2年生の長女の忘れ物話をしようと思います。
忘れ物が重い子、少ない子、減っていく子、忘れ続ける子、いろんな子がいると思うんですけど、
長女を小さい頃から見ている私の視点から見ると、長女は忘れ続けています。
で、あの、どんな感じかっていう変力を少しお話ししてみようかと思います。
小学校1年生の時は、1年間一緒に学校の用意と宿題をやりました。
で、2年になったら一緒にもやらないようにしたんですけど、チェックを一緒にやるようにして、
まあその時は割と忘れ物が少なくいってました。
3年になって長男が生まれたんで、毎日のチェックが難しくなったこと、
それから夫に、そんなの自分でやらせないとダメだっていう風に言われて、確かにそれもそうだなと思ってチェックを無しにして様子を見てたんですね。
そうするとすごい忘れ物が多いっていうことが分かりました。
で、そこから成長とともに改善していくかなと思ったんですけど、あんまり変わらなくて
なんか、明日何を持っていくのかっていうのを把握するのが当日の朝とかになるんですね。
で、それを注意してもやらないっていう状況があるので、前の日に準備しちゃいなよって言っても分かったらやるって言ってやらなかったりとかね。
だから結構忘れ物が多かったり、時間に間に合わないことが多いっていうことで困っています。
で、それについてこうなんか支援を受けられたりとか、なんかなんとかならんのかなと思ったんですけど、
どうも本人が全然困ってなくて、なんかクラスの友達も忘れ物が多くて、
忘れ物したら、忘れ物したーって言うと、あ、私も私も忘れちゃうよねー、うんうん、俺も俺もーって感じでね。
ちょっと盛り上がるまであるみたいで。
で、あの先生ももうしょうがないなーって、コピーしたやつあるから使い!みたいな感じで、上手にこう授業が進められるようにフォローしてくれてて。
なので、忘れ物をするけど困らないっていう状態になっています。
そうすると支援に続けるのが難しいみたいなんですね。
っていうのも、本人が困ってたら支援を受けるっていう選択肢になるらしいんですけど、本人が困っていない場合、
支援の押し付けとかになっちゃうと、もっと別の問題が発生してくる。こんなのやりたくないのにやらせられたっていう風になって、せっかくの支援が無駄になっちゃったりとか、
自分はそんなに苦手じゃなかった、苦手じゃないと思ってるのに、こんなにいけないことなのかっていう風に考えが変わっちゃったりとか、問題が出るケースが多いみたいで、
なので、やっぱ本人が個別の支援も望んでなさそうっていうのもあるので、
それに関してうちは今のところは支援を受ける予定、今のところはね、今のところは支援を受ける予定はないっていう形に落ち着いています。
長女の忘れ物へのアプローチ
で、その代わり忘れ物が多いけど、忘れた時に、例えば手出物だったらすぐにやって出す。忘れた時に。
忘れて困ったら誰かに相談する。これがないから貸してください。とか、先生これが忘れて見つかりません。どうしたらいいですか。とか、親に相談するとか。
忘れて、その後どうする?フォローをできるような行動。フォロー、なんだろう、フォロー、忘れ物をフォローする行動が取れるっていうのを目標において、
行動を促したり、よくできたところを褒めるっていうようにしています。
今のところそれが一番お家の中ではうまくいっていて、一応声かけはするんですけど響かない。
短期的に効果が出ることはあっても、例えば私が週末に準備に実際に取り掛かるまで様子を見るとかやれば効果は出るんですけど、私がそれができない時にやっぱりやらないとか、
長期的な効果がなかったりするから、忘れ物をしないという方向では難しくて、
困るのを待つっていうのと、忘れたらフォローするという方向で、今は落ち着いています。
これはね、我が家のあくまでも私がお母さんで、娘が娘でっていう話なんで、
あの昔々あるところにぐらいの物語として、一つの物語として聞いてもらえたらなぁと思います。
こういうお家もあるんだよっていうこと、忘れ物がなくならなくて困ってるお家にわかるって。
わかるよっていうことを言いたいです。一緒だよ。
一緒なお家にもいるよって。だから気にすんなとかじゃなくて、一緒だね。っていう感じです。
あとね、長男は今、両育に駆らっていて、
思春期入る前、例えば学校が入ったタイミングで、
学童とか行かずに、お家に帰ってきて、おやつ食べて、
すぐ準備と宿題に取り掛かるっていう習慣がつけられると、すごくうまくいくって。小さい頃に。
っていうお話も、両育の先生から聞いたことがあります。
だから、初めて取り組むときに、そういう習慣づけをするっていうのもすごく大事なのかもしれないと。
しかも、学童から帰ってくるとやっぱり疲れてるから、学童行かずに家に帰ってきたらすぐっていうのがすごい大事みたいで。
でもそれはそれでね、やっぱりお母さんの都合もあるから、難しいなぁと少し思いました。
そういう見方というか視点もあるみたいです。
まあ、今の長女と私の忘れ物の扱い方はだいたいそんな感じです。
また皆さんの忘れ物談義とかも聞いてみたいですね。
今回はこれぐらいでおしまいにします。
聞いてくれてありがとう。またねー。バイバイ。
07:45

コメント

スクロール