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こんにちは、はずままです。
5歳の男性の男の子と、小学校2年生の女の子を育てています。
今日は、2022年12月20日。
楽天の日だから、ポイントアップデーだから、お買い物したい。
12月20日、火曜日の朝撮影します。
昨日の夜も撮影しましたが、夫が一発してくれないので、一発しました。
一生懸命、重い湯気をミニダンプ使って、せっせと一発しました。
夫が帰ってきて、「ゆきかきありがとう」と言ってくれなかったので、
頭を差し下げて、「ゆきかき、やったー!」と言って、頭を伸べて、ありがとうと言ってもらいました。
私が好きでよく見ているチャンネルの夫婦のゆきまる君は、
ワジプンをかけている方なので、
私がゆきかきをしたので、そこで助けてくれるし、
ゆきかきは僕の仕事だから、僕がやったのにって言うと思うんですけど、
私はそれながら言うことがないので、
私が言ってほしい言葉は、言ってって言わないでください。
言ってって言って言ってもらうようなのを繰り返していれば、
そのうち、私が言ってほしいことを学習して、言ってくれるようになるんじゃないかと、
淡い期待を持って毎日言っているのですが、
なかなか定着しませんね。
新人さんのことばろくと言ってたくて、なかなか定着しないんですよ、あの人。
今日、皆さんに聞いてほしいお話があるんですよ。
小学校のお話なんですけれどもね。
昨日ね、お姉ちゃんが工藤さんに向かいに行って、車に乗って帰っている途中に、
お姉ちゃんに言われたんですけど、
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先生にね、お友達に物を貸したり借りてはいけませんって言われたんですよね。
どういうことだと思って、なんでって聞いたら、
今日ね、昨日お姉ちゃんが、
お友達が、入帳だったかなんだか帳だったか、書くノートを忘れちゃったそうなんですよ。
だから、お姉ちゃんが優しさからノートのページを一枚破って、その子に貸してあげたんですって。
そしたら、先生からそういうふうな言葉があったらしいんですよ。
えー、そうなの、でも母、こうやって困ってる子を見つけて、
その家に貸してあげたお姉ちゃんの気持ちは、とても優しくていいことだと思うけどなって言ったんですね。
そしたら、なんでそういうふうなことになったのって聞いたら、
よくよく聞くと、
物を貸し借りすると、トラブルのもとになるからやっちゃいけませんって先生に言われたんですって。
で、困ってるのはあれだ、あれが原因だ。
GO!
ぐりぐりぐりぐりぐり。
よいしょ。
それで、そうそうそうそう。
トラブルのもとになるからいけませんって言われたって言うんですよ。
で、そのトラブルってどんなものだったのって聞いたら、
ある日ね、とある女の子が、とある子にストロー貸してあげたんですって。
忘れてあったから。
で、ストロー貸してあげたんだけど、ストローに粘土がくっついた状態で、やっぱいいらないって戻ってきたんですって。
で、その子は悲しい思いを言ったらしいんですけど、
そういった形でトラブルになってしまうから、物貸し借りはしてはいけませんって言ったって。
ああ、そうなのって。
でも母は、困ってる子がいたら手助けしてあげるとかそういう気持ちは大事にしてほしいなって伝えたのと、
じゃあ、こっちは、例えばね、お友達に何か物を借りたことあるって聞いたんですよね。
そしたら、姉ちゃんは、ないって言って。
ああ、そう、ないの。
じゃあ、こっちは、お友達に何か物を貸してあげたことはあるって聞いたら、
まあ、ノートのページ一枚切って破って貸してあげたってことですよね。
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他には何かあるって聞いたら、学校ではそれ以外はないって言うんですよ。
じゃあ、学校じゃないところで何かそういうのあるって聞いたら、
おもちゃ貸したことがあるって言ったんですよね。
で、ああ、そうか。じゃあ、おもちゃ貸したことがあるんだね。
じゃあ、そのお友達に貸してあげた物に、
花草がついて帰ってきたら美味しいと思う?って聞いたんですよ。
そしたら、えー、やだーって言うんですよ。
ああ、そう、やだよね。
じゃあ、やだって思って、それを友達に伝える?って聞いたんですよ。
そしたら、伝えないって言わないって。
じゃあ、どうするの?って聞いたら、
自分で拭くからいいって言ってたんですよね。
なんて優しい子なんだと思って。
そうか、こっち優しいね。
ああ、それでいいと思うよって言ってたんですよね。
で、何が言いたいかっていうと、
おそらく先生の伝えたい意図は、
物を貸し取りしてはいけませんとか、
トラブルの元になるから物を貸し取りしてはいけませんとか、
そういうことではなかったっていう風に私は、
思いたい。
思いたい。そうではなかった。
先生が一番伝えたいことはそうではなかった。
そう思いたい。
思いたいけれども、大事だからいっぱい言いますよ。
そう思いたいけれども。
思いたいけれども、
実際問題ね、お姉さんに伝わっているのは、
物を貸し取りをしてはいけませんということと、
何でかっていうと、
トラブルの元になるから物を貸し取りしてはいけませんという風に、
お姉ちゃんには伝わってしまっているわけですよ。
他の子にはどう伝わったかは知らないと思う。
現実としてお姉ちゃんにはそういう風に伝わっているんですよね。
それってとても残念なことだなって、
私は思うんですよ。
誰か困っている人がいて、困っている人を助けてあげようという、
優しい気持ちを忘れずに持っていてほしいと思うんです。
お姉ちゃんが言っていた先生の言う通り、
人に物を貸し取りしてはいけませんとか、
トラブルの元になるから物を貸し取りしてはいけませんというのが、
子供の頭にこびりついてしまうと、
困っている人がいたとしても助けないという風な、
とても寂しい人になっちゃうじゃないですか。
私はそういう風にお姉ちゃんにあってほしくないわけ。
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困っている子がいたから助けてあげたという、
優しい気持ちはずっと持っていてほしいし、
伸ばしてほしいと思っているんですよ。
だからそういう風に、
人の物を貸し取りしてはいけません。
なぜならばトラブルの元になるからですという、
そういう風な教え方はとても残念だなと思ってしまったよという方でした。
なんてなのかな。
皆さんどう思いますか。こういうので。
確かに物の貸し取りがトラブルの元になることもありますよ。
でもそれって色々代償あると思うんですよ。
例えばお金に困っている人がいますと、
100万貸してくれって言われたから、
かわいそうだからその人に100万貸してあげるっていうのは、
それちょっと筋が違うなって思うんですよ。
例えば自分がすごい大富豪で、
めっちゃお金持ってて100万なんてちっぽけな存在だよって言うんだったら、
帰ってこないっていう前提で貸すっていうのがあるかもしれないけれど、
今回のことはそういうこととは違う。
そういう物の貸し借りをしていきませんな背景にはそういう代償があるよっていうのは、
ちょっとずつ教えていかなきゃいけないなとは思いますよね。
貸せるものと貸せないものがあるよみたいなこと、
そういう考え方ってすごく高度だと思うから、
小学校2年生のお姉ちゃんには難しいことだと思うけれども、
でもノートの紙ぐらいいいじゃんかね。
例えば自分の小遣いが全財産が1000円ありますと、
友達に1000円の物買ってちょうだいって言われて、
ポンポンって1000円の物買うのはどうかなって思うけれども、
ちょうだいって言われてあげたいって思うね、
この優しい気持ちは大事にしたいなって思うけれども、
この1000円を使ってしまうことによって、
お姉ちゃんがその先自分が欲しいなって思うのが買えなくなるんだよっていうところを理解しつつ、
自分がお金は大事に使おうねみたいな教え方をするとか、
いろいろあるとは思うんですけど。
一つ悩んだのが、
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これを家庭内の話で収めるべきなのか、
母はこう思ったよ、だからお姉ちゃんのその優しい気持ちは大事にしてちょうだいねって、
母はとっても素晴らしいと思うよって伝えたので終わりにするべきなのか、
他人の先生に、お姉ちゃんにこういうふうに間違って伝わってましたよっていうふうに伝えるべきなのか、
そこはちょっと悩むところなんですよね。
なぜ悩むかっていうと、
これだけじゃないんですよ。
他の件でも似たようなこと。
他の件っていうか、1年生の時に別の先生が3人だったんですけど、
その時も似たようなことがあったんですよ。
先生ちょっと間違って伝わってますよ、それっていう時があって、
その時はね、私も正義感振りかざして、
娘にはこういうふうに伝わってたので、私からはこういうふうに伝えました。
先生間違ってますよとは言わなかったけど、
娘はこういうふうに理解してたので、私の方はこういうふうに伝えましたっていうふうに連絡帳に書いたことがあって、
その時は先生にこの状況ですねとは言われたんですけれども、
同じ先生が同じようなケースで間違って子供たちに伝わるんだったら、
まあ先生もそれぞれだからしょうがないよねと思えるんですけど、
別々の先生が似たようなケースで指導してるってことは、
うちの小学校自体がそういう指導の方向性になってるっていう可能性がゼロではないじゃないですか。
だとしたらこれは、私が正義感を振りかざしてたべるべきか、
それともよささまのことだから、うちの娘だけわかってればいいよねっていうことで、
ほっとくべきなのか悩みますね。
皆さんだからどうしますか。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。