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2024-12-03 10:45

息子の療育を振り返る

息子が療育に通いだして一年になりました

今感じている事など、ふわっと話す

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おはようございます、そらまめです。 昨日は息子の療育に行ってきました。
月2回、彼は、あの、お勉強という形で療育に通っています。 最近、療育の息しぶりが出てきて
他の施設に 行った方がいいっていうのはわかっているので、他の施設に
変えるかどうか、悩んで考えています。 療育はもう1年以上行っていて
そこで親子の関わり方の話をよく聞くんですね。 私と息子が行っている療育は、先生1人、息子1人で作業をしていく
その脇で保護者がそれを見ていて、保護者対応の先生というのは1人ついてるんですね。
保護者は、その先生、保護者対応の先生から、今どんな作業をしているとか、 こういう段階で
成長していく途中で、今はそことか、こんなことをお家でもするといいとか、 あとはお家の様子はどうですか、園典の様子はどうですかっていう話を
しています。 結構、子供の発達のことを
その実際やっている様子を見ながら、45分間相談できるっていうのは月2回。 私にとってはありがたいです。整理できる時間、大切な時間になっています。
で、以前鉛筆の持ち方を息子が習ったことがあって
あの、ものを、迷路とかするときは自由に持たせてるんですけど、 鉛筆を正しく持つ練習っていうのも
別の課題として進めています。迷路をするときは迷路を解くっていうのが課題なので、 フォームは特に注意してないそうです。
その、鉛筆を正しく持つっていうのはすごく
難しくて、まず大前提として着席ができること。 椅子に座って
まっすぐ 髪の前にポジションをとって
で、その姿勢をキープできることっていうのができるようになってから着手したように思います。
で、それから鉛筆を持つ。 まず口頭で鉛筆を置いて、それを指でつまんでっていうんですね。
で、つまませる。 で、それから手の下の部分、小指となんかふっくらした下の部分を机につけてって口頭で先生が言います。
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息子、それが口頭で言われてもなんかフワーっとしててできないんですね。 そしたら先生が手の下の部分をつけるんだよって言って
場所を指差して、自分の手のね、先生の手の場所を指差して、先生の手を実際に机に置いて見せてくれます。
でも息子はそれでもできないんですね。 なんでできないのかはわからないんですけど
だから それが置いてもできなかったら、今度先生が息子の後ろに回って
息子の手をとって、ここを机につけるんだよって言って、手を机の上に置いてくるんですね。
そうしてる間に今度指のフォームが崩れてくる。 指のフォームが崩れたらまた修正してくれる。後ろについたまま。
で、もう一回手をつけるんだよって言って、もう一回机に手をつける。 で、手首を使ってシャシャシャシャって書くんだよっていう。
で、息子はそこまでお膳立てしてもらった状態でシャシャシャシャって書く。 手首を使ってね。
正しいフォームで3秒できたら褒める っていう
こう 正しいフォームの練習をしているところをこの前見て
あの こういうここまで丁寧に教えることができるんだと思って
感動しました。 私は長女は
字を読むのが苦手だし、書くのも苦手だったんですね。 絵は描けるんですけど
長女がそういうこう 鉛筆を正しい性で鉛筆を持つっていうのができなくて
それができない時にどう教えたらいいのかわかんなかったんですね。 でもその時の疑問がちょっと解消されたような気がして
すごく こういうふうに教えたらいいんだってちょっと気持ちが軽くなりました
細かくしていけば 親も途方にくれずに済むっていうのもすごく面白くて
あと一方でやっぱりそういう体験をすると長女にもっと丁寧な関わりをしてあげたかったなぁしてあげられなかったなぁという
ちょっと後悔というか懺悔も出てきて まあまあでもねベストは尽くしてきたんですけど
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悪いことをしたなぁと思いました 長女のこともあのその領域の時間にこういうことで困ってるんですっていう相談はするんですけど
もう思春期入っちゃうとあの こちらの注意にすごく反抗するようになってくるので
助言とか注意、助言でも反抗する時がやっぱり多いので 自分で気づくまで待つ方がいいかもねっていうふうによく
領域の先生と話しています だから長女はこう
親から見てあっちゃーと思うことがあってももうなんか
背中を押すように しています
領域すごく 面白くて
その背中の押し方を具体的に見れるっていうのは やっぱり勉強になりますね
ここがわからないんですけどって聞いたら 例えば領域に対する意気渋りがここを2回ぐらい続いていて
それもその 例えば朝に見通しを待たせてあげる今日は領域だから
保育園何時に迎えに行くからねってお勉強に行こうねって 伝えてあげるとか
そういった形で 具体的に一緒に考えてくれる人がいるのでありがたい
向こうで結構勉強部員の場所だから 修復してると猫ちゃんがドアを開けてくれてきますね
不思議だなぁ はい戻りました
その 何話したっけ
いやだなぁこういうの
忘れちゃった
あーそうそうそう 一緒に考えてくれる人がいるから何でも相談してみようと思うんですけど
一方でね そのお勉強メインで狭い部屋で大人
対峙する空間なんでやっぱり本人としても結構 プレッシャーというかストレスというか
当然モチベーションは出にくいよなっていうのをすごく感じていて なんか療育施設もいろいろな集団とかね
運動も入るところとかねいろいろありそうなのでそれについても ちょっと他の場所を調べてみる知識を得て判断材料を増やして
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改めてちょっと俯瞰で今の行っている療育を見てみるっていうことを してみたいと思いました
療育面白いです もし子育てですごく悩んでる人がいたら
ちょっとね それは未就学
あー就学してもいけるって言ってたの
今後どこまで続けていくか療育自体もわからないんですけど 一つの選択肢として
療育につながるっていうのはすごく悩めるお母さんを 支えてくれる
通う負担もすごく大きいんですけどね
特性がある子ってどこかに行くのにすごい時間かかったりとかするから 特に気が向かなくなってしまった場合
靴履かないとかそういうところから始まり 一個一個に車に乗らないとか
なんか言ってわめいて連れていけないとかすごくいろいろあるから 大変な部分もあるんですけど
私は療育行ってよかったなぁと あと長女とかも行かせてあげたかったなぁと思いました
取り留めもなく喋ったけど今日はこんな感じ それじゃあここまで
またねー聞いてくれてありがとう忘れるとこでした危ないので もう一回丁寧に聞いてくれてありがとう
またねー
10:45

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