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2024-11-07 09:58

「自分の発信は無益かも」と思わなくていいシンプルな理由

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こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子どもたちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、「自分の発信は無益かもと思わなくていいシンプルな理由」というテーマでお話をします。
コンテンツ発信をする上で、その有益じゃない自分の情報なんか出していって、需要があるんだろうかとか、そこにニーズがあるんだろうかっていう悩みを聞いたり、見かけたりすることが時々あるので、
その発信の有益、自分の発信が有益かどうか無益かっていうところで、その発信する手が止まっちゃったりとか、コンテンツ制作をするのするのを、なんかこうためらってしまう人に向けて、なんか私なりの何か思いとかを伝えたいなと思って、今日は放送を撮っております。
結論をまずお伝えしたいのはですね、あなたの発信を有益か無益かって決めるのはあなたではありませんということです。
これね、私常にこの前提に立っています。あなたの発信を有益か無益か決めるのはあなたではないということ。だから今あなたっていう言葉で言いましたけど、皆さんが自分で言い聞かせるときに使ってほしいのは、自分の発信を有益か無益かを決めるのは自分ではないっていうふうに、これを変換して再生してほしいですね。
だから、有益だと思うからこの情報を出す。ニーズがあると思うからこの情報を発信するとか、無益だと思うから発信していいのかな。発信したら発信しても意味ないんじゃないかっていうのは、これ有益か無益かっていう判断が自分の軸になるんですね。自分側にあるっていうことです。
で、私はインスタとか特にですけど、ボイシーのコメントとかで、いつも有益な放送ありがとうございますとか、ボイシー聞いてます。いつも有益な内容ですごく参考になります。ためになります。こういう意見、とても意見というかこういうメッセージすごくたくさんいただきます。とても嬉しいです。
で、これね、実は私が有益な情報だと思うから放送してるわけじゃないんですよ。私が話してる内容って。で、これは私はいつもそのボイシーを撮るときのモチベーションっていうのは、私の経験とか私の考えが、もしかして誰かの気づきとか調整につながったら嬉しいなぐらいの程度だし、私なんかは今日も私は音声配信を撮るんだっていう執念みたいなところで撮ってることがあるので、そこにこの情報は有益だからこのテーマで行こうと。
そういう軸はね、軸とか判断はね、実は入ってないんですよね。
で、ここ重要なんですけど、もし皆さんが私の放送をすごく聞いて、有益だなとかためになったなって感じてくださっているとしたら、それ皆さんのおかげなんですよね。
これどういうことかっていうと、聞いている皆さんが私の放送を有益な放送として聞いてくださってるからなんですよ。それぞれの皆さんの生活とか暮らしの中のことの中に落とし込んでくださっているから有益になってるんですよね。
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私がSNS発信のヒントになることを、私の経験から喋りますと、例えばね。そして皆さんが自分のSNSだったらどんなふうに応用できるかな、多分考えてくださってるっていうそういう過程が入っているはずなんです。
私の子育ての話とかパートナーの話、家族の話、暮らしの話とかを聞いて、うちはこうだなって考えてみたりとか、うちでもそれやってみようとかって、もし思ってくださったとしたら、そういう結果で聞いてよかったなっていうのになってるはずなんですね。
だから私の放送を有益な放送としてくださっているとしたら、それは皆さんのおかげなんですよ。私はいつも思ってます。
だからこれは私だけじゃなくて、皆さんがコンテンツ出すときも同じですね。これをコンテンツ出そう、情報発信やってみよう、何か投稿作ってみようと思ったときに、もしかしたらこれを有益な情報として見てくれる人がいるかもしれないぐらいの程度でどんどん発信していったらいいと思うんですね。
例えば何だろう、何かコンテンツ例何かありますかね、無益っぽいこと。無益っぽいことって何だろうな、何か日記っぽい内容でいきましょうか。例えば何だろう、3歳と1歳の子供を連れてワンオペでディズニー行ったら超大変だったっていう日記を書いたとしましょう。もう有益じゃないですか。
ダメだな、これ有益になっちゃうな。私だったらこれめちゃくちゃ有益ですね。3歳と1歳の子供連れてワンオペでディズニー、やばくないですか。無理だな、無理だなって私なんか思いますけどね。
これなんか、例えば自分の中ではただの日記かもしれないけど、3歳と1歳の子供連れてワンオペで行ったら大変でした。3歳の期限も取りながらわけわかんない1歳がワーワー泣いて、午前中で帰ってきましたとかでも全然いいと思うんですけど。
1日入れないと思うけどね。でもそれって多分3歳1歳子連れディズニーっていう単語で検索した人には多分その記事はヒットするんですよね。
で、もしかしたらきっと検索する人は3歳と1歳の子供連れてディズニーって大変かなと思ってその記事を見ます。で大変だったってことがわかる。そしたらやっぱり大変なんだっていうただの確認作業なんだけどこの確認作業ができるってだけでもすごく安心すると思うんですね。
安心するし共感するし、やっぱ3歳と1歳で1歳って無理だよねってわかったらそこからその人は別の方法を考えるわけじゃないですか。どうにかして3歳と1歳を連れて行く方法を考えるか。
もしくは友達んとこの子供を誘ってみんなで行くとかどうにかして旦那の休みを合わせてもらってやっぱり家族で行った方がいいって判断するとかね。
だからその人にとっては記事を書いた人にとってはめちゃくちゃ無益な話だなって思うかもしれない。だけどその記事を検索した人にとってはその人自身で多分有益な情報として参考にするはずなんですよ。
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やっぱ3歳と1歳子連れディズニーで検索したら大変って書いてた人いたもんなってなるじゃないですか。
だからそれってある意味すごく役に立ってると思いませんか。皆さんこういう経験あると思うんですよ。なんか検索しててめちゃめちゃ有益とかっていうわけじゃないけど、
ああいうふうに検索したらああいうふうに書いてた人がいたなっていうのあると思うんですよね。なんか買い物のことでもいいし、暮らしのこと、育児のことなんでもそういうのがあると思うんですよね。
有益っぽくする方法っていうのはテクニック的にはいろいろあります。
例えば、この記事はこういう人に向けて書きましたみたいな、ペルソナを明確にするとかね。やってよかったことを箇条書きで書くとかね。
何か一つでもいいから物やサービスを紹介しとけって私なんかよく言ってますけど、それも一つだし。
3歳と1歳の子連れディズニーでこれが大変だったから今度はこうしようみたいな反省を書くみたいなね。
この有益っぽくする方法っていろいろあるし、文章を今だったらAIができるんですよね。
自分の書いた文章をコピペしてAIに投げて、この文章を読者に有益な話として伝わるように書き換えてくださいって言ったらできますわ。
だからできなくはないというか、ある意味ね、キリがないってところなんですよね。有益さを求めちゃうと。
だからどこまでをやればこの記事は有益なのかみたいな。有益さを求めちゃい始めるとキリがなくて、いつまで経ってもその記事が発信できないというか、コンテンツが更新できないということが起こりがち。
だから有益さを求めるとそういうリスクはあるかなって私思います。
それよりかは、記事を出す目的とか記事を書く目的っていうのを自分の中で明確にしちゃって、それが達成できてればOKなんじゃないみたいな方がいいかなって私は思います。
例えば、とりあえず文章の練習がしたいとか、とりあえずアウトプットがしたいからとか、何でもいいからまず1記事を書いてみたいとか、それでもいいと思うんですよ。
で、それはもう有益かとか無益かとか自分で考えるっていう、そこからもう全部切り離しちゃって考えればOKなんですよ。
だから、もうとりあえず何か書いて出してみた。世の中の人が自分の記事を読めるようになった。わーみたいな。もうそれで良くないですか。
それでもう、その記事を出す目的が達成できたっていうところでも1個クリアじゃないですか。それがもう有益かどうかってとこで考えて出せないよりかはずっといいと思うんですよね。
で、今日記事が出せたと思ったら、じゃあ毎日講師は無理でも週に2、3回はノートを書いてみようかなとか。
例えばね、次の目的が見えてきたり、次にやるべきことが見えてきたりするわけですね。
だから、なんかそう、私なんかはその自分でもちょっと発信してみようかなとかコンテンツを作ってみようかなって思う人の励みになれば嬉しいなっていうふうに思いながら、毎日音声配信を取ったり自分のコンテンツを出しています。
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私はこれが目的だし、あと毎日音声やること自体が目的みたいなところもあるので、そんな感じでやってます。
もし私が有益か無益かって考え始めて、それでコンテンツを出すかどうかっていうのを考えてたら、今の私はないと思いますね。
本当に有益ですって言ってくださる皆さんのおかげで、今私は音声配信が励みになってできているし、でもその私の放送を有益な放送として落とし込んで聞いてくださっているのは皆さん自身ですということを、今日は改めてお伝えしたくて、こんな放送を撮ってみました。
今日は自分の発信は無益かもと思わなくていいシンプルな理由というテーマでお話をしました。皆さんがSNS発信とかコンテンツを作るときに、今日の放送のことをちょっと思い出してくださると嬉しいです。では今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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