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こんばんは、整理力トレーナーのまきのくみです。
整理と改善のお話を中心に配信をしています。
私たちは、片付けという言葉って、一日の中に結構な回数話したりとか、
頭の中で考えたりしているんじゃないかと思うんですけども、
そもそもの片付けという言葉の意味、しっかりと理解しておくと、結構深い意味があるので、
今日はその片付けるということの意味、そんなお話をしてみたいと思います。
そもそも片付けるっていうのは、出したものを元の位置にしまうことなんですね。
この言葉からわかるように、元の場所にしまうから、元の場所が決まってないといけないんですね。
例えば、家庭の中で子供に片付けてって言うとき、
それから職場でもこれ片付けておいで、みたいな感じでね、言ったりとか、
その時に2つのことをちょっと確認していただきたいんですね。
まず、ちゃんと元の場所決まっているかどうかですね。
職場なんかはきっと決まっているかもしれないんですが、
新しく導入したものとかですね、意外と決まってなかったりとか、
家庭でも新しいおもちゃの場所を決めてなかったりとか、
意外と元の場所が決まっていないという可能性があります。
それが一つ目ですね。元の場所、そもそものそのものの住所は決まっているかというのが一つ目のチェックですね。
もう一つが、その伝える相手、片付ける相手が元の場所っていうのをちゃんと知っているかどうかですね。
これは元の場所が決まっていることが前提なんですけども、それをちゃんと知っているかどうか。
そしてしまい方ですね。しまい方をちゃんと知っているかどうか。このチェックがいりますね。
そうでないと片付けるっていうことが、そもそも目の前のものを見えなくするテーブルだったら、
例えばテーブルにあるものを床の上に移動する。これが片付けと思っていたりとか。
我が家は、私の実家がそんな感じでしたね、子供の時。片付けてって言われたら、はいって言って、
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テーブルの上のものをザーってやって、床に移動してた。そんな感じです。
ですので片付けるっていう言葉、そもそも認識する。
自分が認識して、そして相手にも認識してもらう必要がありますね。
チェックポイントをこの2つやってみて、もし当てはまらなかったら住所を決めるっていうことと、
それから相手に確認してもらう。この2つですね。ぜひやってみてください。
はい、ここからはお知らせです。
整理集のアドバイザー2級認定講座、オンライン開催します。
オンラインの開催をいたします。12月13日9時半から16時半までの長丁場ですが、
途中休憩を挟みながら楽しい雰囲気でさせていただきます。
片付けの方法、そもそも本当に基本から学びたい、自己流でやっていた。
自己流でも片付いていればいいんですけど、ずっと堂々巡りで、
そもそもどうやったらいいかわからないっていう生活を数年繰り返している方、
そういった方に基本から学んでいただく講座です。
この講座、全部で6時間なんですけども、長い理由がちゃんとあります。
それは、整理の理論から学んで、そして収納の方法をしっかりとやります。
そしてワークが3つあります。
その中でワークを通して自分のレベルに気づいたりとか、
それから収納の方法、自分だったらこうするっていうのが、
しっかり講座の中でアウトプットできるような仕組みになっています。
ぜひご興味ある方、トライしてみたい方は、
スタンドFMの告知というところにリンクが貼ってありますので、
そちらの方からアクセスしてみてください。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
