1. 時間と片付けのハナシ
  2. 『子どもの作品はどうすればい..
2022-08-11 03:22

『子どもの作品はどうすればいいですか?』

#子育て
#こどものいるくらし
#片付け
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61919f933db982af52aba692
00:01
お聞き下さりありがとうございます。 整理力トレーナーのまきのくみです。
皆さんの暮らしがさらに良くなることを目指した配信をしています。 先日講座をした時にですね、こんなご質問をいただきました。
子どもの作品、次々と思って買えるんですが、どうすればいいですか?
このご質問はですね、講座の中で出るトップ3のご質問なので、別途講座をした方がいいのかもと考えているところです。
特に、片付けが苦手だった方が片付け上手になってからの新しい問題として、
子どもの持って帰った大きめの作品を心から喜べなくなったこと。 これ結構あるんじゃないでしょうか。
見た瞬間に、その作品を見て、褒めはもちろんするんですが、心の中でこれどこに飾ろうかとか、
いつ処分できるかなとか、正直そういったことを考えてしまいがちです。 そういう感情って結構子どもは敏感に読み取ったり
するのかもと思っています。 できればそういったものにしっかりと対処できるようにしておきたいものだなぁと思いながら、
我が家の子どもたち大きくなりまして、そういった作品を持って帰ることがなくなってきました。 しっかり対処できるようにというのは、
その子のギャラリースペースを作っておくということです。 とは言っても、お子さんの数が多かったりとか、作品が大きかったりすると確保は難しいとは思うんですが、
でも本当に大切にしたいものは何かと考えた時に、 まずは他のいらないもの、日常を使っていないものを手放して、
空いたところをギャラリースペースにしてあげると、子どもはきっと喜ぶと思います。 あと壁を使って美術館のようにしてもいいと思います。
我が家は2階建てなので、2階へ上がる階段の壁に家族写真とか子どもの作品を絵に関わらず貼っています。
運動会とかで着た衣装なんかもあったりします。 作品に関わらず子どもの思い出の品をどのように残すかというのは悩ましいところなんですが、
何を残すかというと、その子がその時代をどう過ごしたかが分かればいいという基準でいいと思います。
そう考えると、たくさんあるものの中から少ない量を選べばいい、 少ない量で十分ということがわかってきますし、気持ちも楽になると思います。
今日のお話は、子どもの作品はその子がその時代をどう過ごしたかが分かればいいという基準で 残してみてはいかがでしょうかという内容でした。
03:13
今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。 お相手は整理力トレーナー牧野くみでした。ではまた。
03:22

コメント

スクロール