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こんにちは。生理力トレーナーの牧野くみです。
2月18日、時間は15時48分を回ったところです。
大変ご無沙汰をしております。
前回の配信が2月8日だったので、ちょうど10日ぶりの配信になります。
今日は、誰かのアドバイスよりも、自分から生まれたアイディアが長続きするかっこ多分というお話をしたいと思います。
なぜそんなふうに思うかというと、
私は生理力トレーナーというふうにいつもお伝えをしていますけれども、
生理収納アドバイザーと、それからタスクシュート認定トレーナー、両方共通しているものがですね、最近どんどん発見されてきているんですけれども、
時間管理でもそうですし、収納でもそうですし、収納というか生理収納ですね、
どちらもですね、誰かのアドバイスよりも、自分が自分の生活をしっかりと見つめて、生活というかですね、自分自身を見つめて、
自分はこんな傾向にあるからとか、自分の価値観から、自分はこういうことが好きだから、こういうことが嫌いだからというふうに、
自分をしっかりと見つめ直した結果生まれたアイデアというのは、しっかりと長続きするんじゃないかなということを思ったんですね。
生理収納の長続きというと、収納の方法を見直して、自分にぴったりのものを自分自身で見つけることで、
その片付く仕組みというのが手に入って、片付いた環境が長続きするという意味ですね。
それから、時間管理の方でいうと、何か習慣化したいものがあったときに、いつ、どんな順番でそのタスクをやるのか、その習慣化したいことをやるのか、
それを誰かから、それって朝やるといいよってアドバイスされたから朝やるとかじゃなくて、私は朝のこの時間がベストだからって自分から生まれたもの。
だから私はこうだからこうなるっていうふうに、自分自身の中から生まれたアイデアで決めたことっていうのは、すごく長続きするんじゃないかなと思います。
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収納もですね、それから時間管理もどちらも、ちゃんと自分から出た理由があるからだと思います。
自分自身で納得した理由があるから、長続きするということなんじゃないかなと思います。
例えばですね、収納でいうと、どんな収納がいいかなって考えたときに、誰かにアドバイスをもらうとします。
そのアドバイスが、そのアドバイスする人がですね、しっかりと自分の生活を知った上で、
あなたはこういう生活をしていて、こんな傾向にあるからこれがいいんじゃないですかというふうにアドバイスをいただくのであればまだいいと思うんですけども、
その方がどんなふうにしてるかっていうのを聞いて、じゃあ私もそれできっとうまくいくはずだからやってみようっていうふうに、
その人の単純に真似をしてしまうということですね。自分の傾向を知らずに単純に真似をしてしまう。
真似をすることが100%悪いっていうわけではないんですけども、ただ真似をしてしまって、
そうですね、例えば洋服でいうとその方がですね、きれいにたたんで収納していて、
これだと選ぶときに選びやすいよ、取り出しやすいよっていうふうにアドバイスを受けて、
じゃあそれやってみようって思ったときに、やってみようとしたけども、
そもそも自分自身が畳むのがとても苦手、とても嫌いだと。
だけど取り出しやすくするためにはこんなふうな収納をしないといけないと思って頑張ってやる。
でも頑張ってやるんだけど、やっぱりちょっと電池が切れたときに難しくなって、
洗濯物を畳めなくて溜まっていっちゃうみたいなことになったりとかですね。
だけど実は自分が嫌いなのであれば、なるべくそれを避けるような収納っていうのを考えたほうが、
きっと自分自身には合うと思うんですね。
習慣家の方で例えるとすると、朝活とかいう言葉に代表されるように、朝やるのがすごく集中力が上がっていいよと、
そういう傾向にはあるんですけど、果たしてそれが自分自身に合っているかどうかってわからないんですよね。やってみないと。
中には夜型っていう人もいますし、だから朝やらなきゃいけないというふうに思い込んで朝頑張ってやろうとするんだけど、
どうしても体がついていかないと。それはやっぱり自分のやる気がないせいだみたいに思ってしまったりとか、
そんな感じで、自分の声をしっかり自分自身で聞いていない状態っていうのは、
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どうしても自分がやる気がないせいかなとか、自分には向いてないのかなというふうに思ってしまいがちかなと思います。
ですのでやっぱり自分の声を聞いてあげる、自分自身で声を聞いてあげるっていうのはとても大切なことかなと思います。
そのために何をしたらいいかというと、やっぱりログをつける、記録をとるっていうのがとてもおすすめですね。
記録をとることによって自分自身の行動、考え方みたいなことが見えてきます。
自分はこういう傾向にある、これが好き、これが嫌い、そういうことが苦手とかもそういったことが見えてきますので、
記録をとるっていうことがとても重要になってくるんじゃないかなと思っています。
そのためのツールとしてタスクシュートのようなものがあるんですけども、ツールを使わなくてもですね、
例えばね、そういう専用の手帳を作って、なるべく細かく、最初はざっくりでいいと思うんですけども、
なるべく細かく記録をとる習慣をつけるとかですね、そこに自分の気持ちを書き込むとか、そういったことからスタートされるといいんじゃないかなと思います。
今日はですね、誰かのアドバイスよりも自分から生まれたアイディアが長続きしますよというお話をしました。
ここからはですね、お知らせをさせていただきます。
明日2月19日16時から、またボイシーの方でですね、J松崎さんとコラボ配信をさせていただきます。
まだですね、今のところ配信の予約がないので、この後貼り付けておこうと思うんですけども、
それまでに聞いてくださった方、すいません、もう少しお待ちください。リンクを貼っておきます。
もしくはですね、J松崎さんのボイシーのチャンネルをフォローしていただきますと通知がきますので、
明日2月19日の16時からですね、配信予定ですので、よろしかったらぜひフォローいただいて配信聞いていただきたいと思います。
大変好評な番組ですので、ぜひぜひ、生じゃなくてもアーカイブ残りますので、よろしかったらお聞きください。
最後までお聞きくださりありがとうございました。お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。