1. 時間と片付けのハナシ
  2. 【片付け】片付かないと悩む前..
2023-06-19 10:57

【片付け】片付かないと悩む前に…

納得のいくレビュー習慣を作るワークショップ
↓詳細はこちらです💁‍♀️
⚪︎6月24日(土)14時〜
https://tc-review-20230624.peatix.com/
#時間管理 #タスクシュート
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61919f933db982af52aba692

サマリー

整理力トレーナーの方が、モノと思考を整えて意識改善や問題解決をサポートしています。彼女は、モノや思考、時間の整理や改善について話されています。片付けでは、出したものを元の場所に戻す一連の作業が必要であり、それを意識化するためには時間の中に組み込むことが重要だそうです。

セミナーとワークショップの開催
おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
モノと思考を整えて意識改善と問題解決をするサポートをしています。
この放送では、モノや思考、時間の整理と改善のお話をしています。
昨日開催しました、タスク習得お使いの方限定のセミナーと
納得のいくレビュー習慣をつくるワークショップを開催しました。
セミナーをするとですね、いつも思うんですけど
こちらの方が気づき学び発見いただける感じがするんですよね。
それは受講生の方からの、後からいただくフィードバックももちろんそうなんですけど
その場でいただくご質問がですね、とってもありがたいですし
声を出して質問をしてくださることで
一緒に参加している方もすごく学びになるんですよね。
これがもう本当に感動というと大げさかもしれないんですけど
それくらいいい時間だなって思います。
振り返りと整理の重要性
セミナーの後にいただいたご感想の中にですね
振り返りを反省の時間、レビューの時間を反省の時間とイメージしていると腰が重いので
自分の気分を良くするためにと捉え直して継続していきたいと思いますというお声がありました。
これ本当にそうだなと思っていて
自分を評価したりとか振り返りをする時ってなぜか厳しい目で自分を見たりとか
そんなに厳しくはないにしてもちょっとから口評価で一日を評価してしまいがちなんじゃないかなと思うんですけど
一日振り返って自分をアップデートするようなイメージだと毎日がつながっていきますよね。
昨日より今日、今日より明日という感じですね。
ただタスクシュートをうまく使いこなすだけではなくて
レビュー習慣を取り入れることで生活の質がぐっと上がっていくと思います。
今回のセミナーはタスクシュートをお使いの方限定だったんですけど
タスクシュートを使っている使っていないに関わらず
やっぱり一日の振り返りというものはたった5分10分でも確実に自分を変化させるような力があると思います。
また今週の24日の14時からになります。
また同じワークショップありますので、もしお時間のご都合をつく方は
リンクの方からアクセスしていただいてお申し込みいただけたらと思います。
リンクはコメント欄の方に貼ってあります。
出したものを元の場所に戻す
今日はですね、時間管理と切っても切れない縁にある片付けの話をしたいと思います。
そもそもの話なんですけど、片付かないと思っている方、時間がなくて片付かないと言っている方はですね
そもそもの話なんですけど、出したものをちゃんと元の場所にしまっていますでしょうかというお話ですね。
この配信の中でもそうなんですけど、時折言ってるんですけど
ものを整理するということがもちろん大切。
時折言ってるじゃない、いつも言ってるっていう感じなんですけど
もちろん整理をすることが根本として基本大事なんですけど
出したものを元の位置に、元の場所に戻していますかということなんですね。
片付かないと言ってる。片付かないってそもそも出したものを元の場所にしまっていないということなので
そもそものこの片付けができていないということなんですよね。
で、そのできていない原因として整理ができていないということが挙げられるんですけど
この出したものを元の場所にしまうという一連の作業ですよね。
出してからしまうまでこれを一連の完結する作業として自分の中に意識づけるっていう必要がありますよね。
で、その中で片付けようと思うんだけど
ものすごく面倒だし、取り出すのはいいけど出すの、しまうことが
しまうことにハードルがあるというのだったら収納を見直したりとか整理が必要になるんですね。
出したものを元の場所にしまわない原因として考えられるのが
先ほど言ったように一連の作業になってないからということが考えられます。
子どもを観察しているとそれがもうよく見えるんですけど
子どもたちのそのものを出す目的っていうのは明らかなんですよね。
これがやりたいから出す、ゲームがやりたいから
ゲームのカセットって言わないか、ゲームソフトを出す、リモコンを出す、テレビが見たいからリモコンを出すですよね。
でも片付ける時って片付けたいからリモコンをしまうとかソフトをしまうっていう風にはならないですよね。
ですのでこれを一連の作業として自分に定着させる必要があるんですよね。
これってものすごく子どもにとってはもっと難しいですし
そうやって意識づけてこなかった大人っていうのはもっと難しいんじゃないかなと思います。
目的を果たしてるんですよね。もうすでにゲームをしたいからソフトを出す、ゲームをやる、終わり。
目的は果たしているのでここで目的が切り替わるんですよね。
だから目的化っていうところじゃなくて一連の作業として意識つけないといけないっていうところなんですね。
そのために綺麗にするっていう目的みたいなものが必要かもしれないんですけど
なかなかそれを目的化するっていうのがとても難しいんじゃないかと思います。
ですのでまずはその習慣化っていうところで時間に組み込むっていうことですね。
しまうまででその一連の作業が完結するっていうことです。
これ言ってるだけでやるとなると難しいかもしれないんですけど
そのために必要なのってやっぱり時間の中に組み込むっていうことなんですね。
わかりやすい例で言うと料理なんかもそうですよね。
料理は食べるために料理をするんですけどそれって片付けまで料理の目的には入ってないですよね。
だから片付けっていうのはなかなか目的化がしにくいっていうところでもありますよね。
だからこそ自分に意識づけるっていうことが大事なんじゃないかなと思うんですけど
自分に意識づけるってものすごく難しいことですよね。
よしやろうって思うだけじゃきっともうその日だけとか3日以内とかになるんじゃないかなと思います。
ですのでやっぱり本当にベタな方法なんですけど
キッチンの目につくところに付箋を貼っていたりとか意識づくまでですね。
あと細かいスケジュール管理をしている方はスケジュールの中に片付けをしっかり時間をとって組み込むっていうのが大事だと思います。
片付けは目的にするのが難しい。
だからですね片付けを目的にするのではなくて片付けは丸々のための片付けというふうに手段として捉えるといいと思います。
例えばですね私の場合はですねもうほとんどが次のための片付け、次に使うための片付けって思っています。
次に使う誰かが使いやすいように、それは自分自身でもありますし家族でもありますし、次に使う人が使いやすくするための片付けと思っています。
丸々のための片付けってその丸々に入るものがその人によって違うと思うんですけど
例えば気持ちよく過ごすための片付けって言うと何となくぼんやり、抽象的すぎてぼんやりした感じがするんですね。
だからですね片付けを日ごろ億劫に感じている人はその丸々のところを結構具体的に考えるといいと思います。
そして片付いた後に自分が使っているイメージ、誰かが使っているイメージなんかをすると思い越しが動くんじゃないかなと思います。
今日のお話はですねそもそも出したものを元に戻していますかというお話をしました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
10:57

コメント

スクロール