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人生マイナスからのスタートダッシュ。この放送は、3歳からネガティブで人生出遅れたと感じている私、まっきーが、どうしたら毎日楽しく幸せに過ごせるかを試行錯誤していく過程をお話ししています。
こんにちは、まっきーです。今回は、「ありがとう」の力の強さを教えてくれた小さなお客様というタイトルでお話ししたいと思います。
はい、私は4年ほど前の仕事中に、「ありがとう」の言葉の強さをすごく感じる出来事がありました。
はい、私の仕事場はですね、お店に個人のお客様が直接ご来店されるようになっております。
はい、その時はですね、お店の閉店時間に近い時だったんですけども、娘さん、小学校低学年とか保育園ぐらいの娘さん2人を連れて、お母様が3名様で来店されました。
お母さんがすごい困っていることがあったので、それをお母様と私がこうですかね、あですかね、と解決するために色々お話をしていました。
その間、娘さん2人は近くにいて、一緒にお話ししたりもしてたんですね。
で、無事にお母様のお困り言葉を解決して、お母さんがありがとうございますって、私もよかったですってお話をしていて、それではって感じだったんですね。
で、そこでまさかのプレゼントをいただきました。
これが娘さん2人から渡されて、見るとそのA4の紙だったんですけど、そこにマッキーさんありがとうの文字と、私の一軒家のお家の絵を描いてプレゼントしてくれたんです。
しかもそのお家の絵の真ん中には、大きい表札みたいになっていて、そこに私の本当の名字を漢字で書いてくれてあったんです。
もうそれにびっくりしまして、なんでかっていうと、私の名札をよく見てるな、名札の辺見てるなと思ってたんですけど、おそらくその名札の漢字を見て、一生懸命書いたっていうのが伝わってきたんですね。
書き順というか画数というかがもうめちゃくちゃなんですけど、絶対学校でまだ習ってないような漢字を一生懸命書いたよっていうのが伝わってきて、めちゃくちゃ嬉しかったんですよ。
私もちろん娘さん2人にありがとうねって伝えて、本当にほっこりして、私もお客様も4人ともみんな笑顔で終わったことだったんですね。
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お仕事だけで考えたら直接的には利益が出ることではなかったんですね。もちろんお仕事としてもお客様の満足度が大切なので良いことではあります。
でも直接的な数字で利益が出ることではなかったけど、もう3人のお客様が笑顔で帰ってくれたっていうのがとっても嬉しかったんです。
この出来事はもう4年以上経った今も、ふと思い出しては私を励ましてくれたり、自己肯定感を上げてくれたり、お客様と仕事中で嫌なことがあった時に私を助けてくれています。
本当にありがとうの言葉の強さを感じました。
どうしても私の仕事も目標の数字としてありますので、どうしてもその目標を追わなきゃっていう気持ちが強くなってしまうと、
お客様に寄り添うっていうような大事なところがちょっと抜け落ちるというかおろそかになりがちなので、
私はこの出来事の後からはお客様にはこのような、いろんな手続きをおっしゃるにしてもこのような笑顔で帰ってもらいたい。
それが私は嬉しいんだっていうのを心に留めて仕事をするようにしております。
ちょっと数字に追われてというかそっちに意識が向いて、おろそかになっちゃうことはその後もあったんですけど、やっぱりこのことを思い出すようにしております。
その時のいただいた紙はですね、今も大事に撮ってありまして時々見返してほっこりしております。
その写真を今回の放送のタイトル画面っていうのかな、その写真にしておくのでよかったらちらっと見てください。
ありがとうの言葉ってすごく素敵だし威力があると思いますので、私もプライベートでも仕事でもありがとうは出し押し見せず伝えていきたいなと思いました。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
前回の放送にいいねやコメントありがとうございます。とっても嬉しいです。
それでは今日も今と前を向いて生きていきましょう。