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2023-01-26 13:15

臨床検査技師, という生き方 -盛合麻里奈さん

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今回のゲストは盛合麻里奈さんです。臨床検査技師として働きつつプロとして活動される盛合さんに臨床検査技師と麻雀プロの兼業について、麻雀との出会いなどをお聞きしました。


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今回のゲストは森合麻里奈さんです。臨床検査技師として働きつつ、プロとしても活動される森合さんに、臨床検査技師と麻雀プロの兼業について、麻雀との出会いなどをお聞きしました。
第7回のゲストに森合さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最初に簡単な自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
私は、新潟の臨床検査技師の専門学校を卒業して、そこで国家資格を取得してから、一応検査センターみたいなところで、一旦1年半ちょっとぐらい働いていました。
その後は職を転々とし、その中で麻雀を知りつつ、やりつつ、今は都内の病院で働いて、臨床検査技師として今2年目になったところです。
麻雀自体は学校を卒業された後に始められたんですか。
そうですね、卒業して当時一緒に、今はちょっと別れちゃってはいるんですが、当時付き合ってた彼氏がいて、その彼氏が麻雀をやってて、そこから自分も何かやってみようかなみたいな感じでやり始めたのが最初です。
なるほど、今までお聞きしてきた方は、多分大学とか高校で始められた方が多かったので、社会人から始められる方も多いんですかね。
どうなんですか。私のお友達とかも2、3人ぐらいは社会人になってから、Mリーグとかも始まって、そこから始めた人も結構いるとは思います。
最近始められる方だとMリーグの影響がすごく大きそうですよね。
そうですね、あと学生さん、じゃんそうにいけない高校生ぐらいの学生さんとかだと、なんか結構、じゃん玉やってたりとかが多い気がします。
私もプロになる前とかは、じゃん玉やったりとか、一番最初は天方だったんですけど、じゃん玉をやり始めてから年代の幅が広がった気がします。
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すごく僕個人として聞きたいことが、臨床検査技師っていうのを初めてお聞きして、自分でも少し調べてみたんですけど、どういったお仕事なのかお聞きしたいです。
はい、臨床検査技師はいろんなところで一応働く場所はあって、私の場合は病院だったり検査センターだったりがありまして、病院ですと、
例えば、採血してもらって、その血液の中の成分を調べたりするとか、あと心電図とか、要するにレントゲンとかあると思うんですけど、そういうの以外の検査をほぼできるのが検査技師ですかね。
心電図、吸盤とかはつけられたりしませんでした?学校検診とか。
そうですね、大学の定期検診で。
それやってるのも検査技師です。
そうなんですね。
そうですそうです。
すごい身近に。
身近に結構います。
病院によっては採血を検査技師がやってたりとかもしますね。
ありがとうございます。日頃からお世話になっております。
日頃からです。
なるほど。臨床検査技師とマージャープロを両立されている方っていうのはいらっしゃいますか、他にも。
私は見たことないです。
でもまだプロの業界に入ったばかりなので、もしかしたらいるかもしれないですけど、私はまだ見かけしたことはないです。
もしかしたら唯一の組み合わせかもしれないですね。
そうなんですかね。
なんかちょっといたらいいなっていう気持ちはありますけどね。
なんか結構看護師さんとか医者、ドクターとかはたまにお見かけするんですけど、同業者になるとなんかいないなーみたいな。
何かこの2つを兼業されている中で苦労する点とかあったりしますか。
苦労する点、多分私が働いている病院の場合だと土曜日に出勤があるんですよ、私の病院。
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なので土曜日に退局があった場合、一応病院は午前中の勤務なんですけど、やっぱり調べるものが多くて、暗業になることは多々あるんですけれども、
それを考えるとその退局って時間が決められてるじゃないですか、会識時間とか大会の予選とか、それがちょっと休みの調節が今現状難しいところですね。
一応先輩たちとの休みの兼ね合いとかがあるんで、そこら辺ですかね。
エッセンシャルワーカーって言葉があると思うんですけど、
そういった方々ってやっぱり時間の調整とかすごく苦労されているような印象があって、
2足のわらじをはかれているっていうのはすごいなと思います。
ありがとうございます。
麻雀以外にも何かされていることとか趣味とかありましたら教えてください。
趣味は、ツイッターでよく美味しい食べ物を紹介してくれるアカウントってあるじゃないですか、
ここに何があってみたいな、あれを自分の好きな美味しそうだなって思ったものを食べに行ったりとかはたまにしてます。
あと、住みっこ暮らしっていうゆるキャラみたいなやつがあるんですけど、
住みっこ暮らしのグッズを集めるのが好きです。
丸い感じのキャラクターですよね。
そうです、丸い感じのキャラクターです。
あれはモチーフとかなんかあるんですか?
モチーフ、元のキャラクターってことですよね、多分。
動物とか。
なるほど、いろいろ元になっているものがあるんですけど、
そのキャラクターによって、
名前とか結構そのまんまになってますよ、
トカゲとかシロクマとか、
結構そのまんまのイメージ。
動物をそのまんまキャラクターにしました、みたいな感じですかね。
後で調べてみます。ありがとうございます。
麻雀プロを目指したきっかけを話しておいたほうがいいかな。
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お願いします。
今麻雀を最初に始めてから多分4年ぐらい経ってるんですけど、おそらく。
最初の1,2年はただただ麻雀を打ってて、
最初は本当に当時付き合ってた彼氏の友達とかとセットしかやったことがなくて、
いわゆるフリー麻雀みたいなのに行ったことがなかったんですけど、
よくセットやってた友人に連れられて、
東京の高田馬場にあるMLスタジアムっていうところがあるんですけど、
ノーレートのMリーグのルールでできるジャンソーなんですね。
そこを今店長が2代目の店長なんですけど、
最初の店長が連名の東谷さんっていう方で、
この人に結構よくしてもらったりとか、
よくしてもらったことで、麻雀プロってかっこいいなって思って、
そこから麻雀プロを目指し始めましたね。
東谷さんに憧れて麻雀プロに入ろうって思って、連名さんに入ろうって思って、
勉強をし始めました。
東谷さんとの出会いが大きなターニングポイントになったんです。
そうですね。
それがなかったらプロには多分なってなかったですね。
単純に麻雀を趣味として、と思います。
小剣詐欺師と麻雀プロの2つの領域で活動されている森愛さんが、
この先どういった麻雀プロになっていきたいかなど、
お聞かせいただけたらなと思います。
これずっと考えてるんですけど、
麻雀を始めてからずっと今まで、
自分が麻雀好きだからやってきた、みたいなところがあるんですよ。
他の人の放送とかインタビューとか全部聞いたんですけど、
ありがとうございます。
すごい、特にちょっと上に夏川さんがいるんですけど、
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半期、違いの同期なんですけど、
すごい広めるためにとかすごいかっこいいとか思って、
どうしよう私何もないって思いながら考えて、
将来どうなりたいというか、
最近結構ツイッターとかフォローしてくださってる方が多くなってきて、
プロになってから。
今までは自分のためだったんですけど、
自分が麻雀好きで麻雀勝ちたいから麻雀やってる、みたいなところがあったんですけど、
今後応援してくださってる、
頑張ってとかリーグ戦ごととかに言ってくださる方もいるんで、
その方々のためにいっぱい勝っていきたいなっていう思いはあります。
本来そこだよなっていうか、
好きで始めたものが今プロになるっていうのにつながってると思うので、
純粋に好きっていうのを突き詰められていて、
いいなと思いました。
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