1. 『幸せな成功者』育成塾
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2019-06-04 16:13

第345回 「会社員から独立して個人事業主としてコンサル業務を行いたいのですが、なかなか踏ん切りがつきません。どのように考えればよいでしょうか?」

Q :「会社員から独立して個人事業主としてコンサル業務を行いたいのですが、なかなか踏ん切りがつきません。どのように考えればよいでしょうか?」
A:「契約社員として会社に残りながら、コンサル事業を立ち上げるように会社と掛け合ってみるのがいいと思います。新しい時代の雇用形態として、トシちゃん・会社・社員の三方よしになるように考えてください。」


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経営コンサルタント 中井隆栄の幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
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リスナーの皆さんこんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は中井隆栄のバースデーコンサルということで、誕生日付きをお迎えの方にコンサルをプレゼントするという企画をやっていまして、
もう5年ぐらいやっています。今日は京都の都市町とつながっています。
都市町よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では簡単に自己紹介をお願いします。
はい、京都在住の都市町です。
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商社と機械メーカーで、もうかれこれ37年、38年になりますかね、
サラリーマン生活をしておりまして、去年定年退職を迎えまして、
今年9月で61歳になったんですが、もともとから、商社時代からずっと独立して、
個人事業主になりたいという気持ちがありまして、今、中井隆栄で勉強させていただいております。
はい、わかりました。では質問をお願いします。
はい、そこで個人事業主になる日付も入れまして、やっていきたいという気持ちを強く持っておりますが、
一方、中井隆栄で勉強させていただいて、人間関係なんかも非常に良くなっておりますし、
会社からは、もう幹部社員では去年の段階で亡くなったとはいえ、
70歳までやってほしいということも言われたり、今までの社長との関係とかもあったり、
恩返しもしないといけないとかいうのもありながらも、一方、個人事業主でやっていきたい。
最後はやっぱりここでコンサルタント、いわゆる中小企業さんの海外進出に対して
サポート役をしていきたいという気持ちも強く持っておりますが、
このバランス、はっきり120%自分はコンサルタントとしてやっていくんだということに行けていない自分がいまして、
この辺のどういうふうに持っていったらいいのか。
いずれにしても、例えば残るという選択もあると思うんです。
それもしっかりハッピーな形で結論を出したいと思っていましたね。
その辺の自分の結論の出し方で何かアドバイスをいただけたらなと思います。
なるほど。定年はされているんですね。再雇用みたいな形で。
そうです。毎年契約になっておりますね。
なるほど。逆にそれをフルじゃなくて、半分会社でいて半分コンサルタントでやることはできないんですか。
そういう形態というか。
なるほど。今の社長あるいは次の代の社長もずっと一緒ですので、相談する価値は、
可能性はなきにしもあらずだと思います。結構あるかもわからないです。
一旦定年されて、契約社員という形になられているので、僕はありかなと思うんですけどね。
まさに今機械メーカーなんですけれども、そういう新しい雇用形態。
元々実は京都で製造業で一番早くフレックスタイムを採用したような結構革新的な会社なんですね。
しかし一方やっぱり機械メーカーということで、技術とかそういう人の年功序列というのは結構しっかりしていまして。
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とはいいながら、これから働き方改革ということをどうしたらいいかという相談なんかも私も受けてるんですけども、
その一つとして相談はできると思いますね。
一つ可能性としてはあると思うんですよね。
なるほどなるほど。
それで半分半分にされるのか、社長の考えもあるでしょう。
比率をどういうふうにされるのか、給与体系をどういうふうにするのかということもきっちり相談をされないといけないと思いますし、
あとはとしちゃんが前例を作ってしまうことになるんで、会社の中での今後のことも当然考えながら社長が決断を下さないといけないと思いますので。
なるほど。
だからみんなに、としちゃんも会社も、それからその後の人ですよね。
例年を迎えて再雇用を望む人にとっても一番良い方法論というのをとしちゃんと基準ですよね。
としちゃんだけ長いこといるから、特別みたいになると具合悪いと思うんですよね。
それは非常にフェアな会社なんで、それがあって実は結構私だけ優遇されたところもあったんですけども、
やはりそれを非常に強く思っておられるオーナー社長なので、大事にしたいと思います。
逆にそれが仕組みというか制度として、新たなチャレンジを含めてやっていくことで、
会社の今後の残る人に選択肢が増えるということにもつながってくると思うので。
なるほど、本当ですね。これはウィンウィンというか、将来的にも会社にもプラスになるような気がします。
そう思うんですよね。まずは僕はそれだと思うんですよ。
それで上手くいけばそれでもOKなんですけど、
万が一上手くいかなかったときに、まずはどうかって話ですよね。
それはやっぱりね、正直ええやで決めないとしょうがないですね、こればっかりは。
なるほど。
こればっかりはね、ものすごい数多くの独立サラリーマンから独立したいけどできないっていう人を僕は見てきてますので。
なるほど。
それはやっぱり決断しかないんですよ。根拠とかじゃないんですよ。
その限り何て言いますか、メリットデメリットを書き出してやってみようかなと思ったんですけど、そういうこともあまり…
そういうのも意味ないです。
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なるほど。
潜在意識のレベルで決めてるから、本当にやりたいかどうかですね。
うーん、なるほど。
結局ね、メリットデメリットを比較するっていうのは、潜在意識の領域なんで、
100%のうちの1%の世界の話なんですね。
99%は、やりたいかやりたくないかなんで、これ潜在意識の領域なんですよね。
なるほど、はい。
だから、例えばなんだろう。
うーん、例えばちょっとこれ適切かわかんないですけど、
結婚するのにね、メリットデメリットとか考えないでしょ。
それはもう絶対そう考えないです。
あれと同じなんですよ、感覚的に言うと。
うーん。
本当に自分で独立してやってみたいっていう潜在意識レベルで思ってたら、
これエイヤーができるし、これ怖いなって思ってたらやっぱりできないですよね。
うーん。
あのね、正直言いましょう。本当になぜスフィートをやれないのかなと思った時に、
突き詰めて自分で考えていくと、やはりね、どっかで恐怖心って言いますかね。
37年8年間のこのやっぱり、ある意味まあ、環境も恵まれてましたしね。
そういう意味で、非常に脱がさないというか、出て行かさない自分を感じますね。
うーん。
ここの葛藤が。
わかります。
逆に本当に中江住君のおかげで、結構パフォーマンスがいろんな意味で、
物事の捉え方とかもだいぶ良くなってきたので、
なんとなく何でもやれると言いながらも、
心の独立っていうことに対しては非常に恐怖心があるというのと、
周りのみんなも結構素晴らしい人がいっぱいいて、
ちょっと比較はする必要ないと思いながらも、
そこまでいってないしな、そういうのも感じたりもしたり、
いろんな毎日の葛藤がございます。
はいはいはい。
もうね、どこまでできたら独立するみたいな、やってると。
結局、人生の中で、例えばポーカーやってて、
カードが5つも全部揃うとかないですかな。
そうですね。
全部と一緒なんですよね、これ。
今あるカードで最大限にどういう風にするかと考えないと。
はいはい、なるほど。
やはりここでも決断になるわけですね。
決断ですよね。
決断するとその瞬間にパラレルワールドが変わるので、
もう世界が変わってしまうので、
そうするとそこでやっていかないとしょうがないので、
始めは大変だと思いますよ。
でもその大変を乗り越えないと、次いけないわけで。
次いけないわけで。
これがやっぱり、多くの人が独立してうまくいかないのは、
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僕は体験セミナーの時も言ったと思いますけども、
知識がないからなんですよね。
能力がないわけでも、努力が足りないわけでもなくて、
知識がないのでうまくいかないということですから、
勉強する必要、知識を学ぶっていうね、
あとはやっぱり数言語ですよ。
やっぱり全てのことがマニュアル通りにはいかないので、
もう一回一回違うじゃないですか。
なので、やっぱり経験値ある程度積まないと、
必ずしも数学みたいな答えがあって、
これが一つ答え決まってますみたいなのはないので、
でも逆に言うと、うまくいけば全部正解なんで、
やり方いっぱいあるので、
そのあったやり方っていうのを早くつけて、
トライアンドレアの連続ですから、
いつも言ってるように、
初めてやっていきなりうまくいくとか絶対ないですから、
いきなり自転車に今日から乗れるとかないので、
ああいう感覚なんですよ。
そういう意味でも、
社長に正直な気持ちぶっちゃけて、
もちろん今のパフォーマンスをもう一段上げるぐらい、
上がる、そっちの方が結構逆に、
今の仕事のパフォーマンスの上げ方というのが
すごく見えてきましたね、正直。
しかし会社の時点で非常にフェアな社長なので、
毎年数パーセントですけども、
下げていきますよという合意してましたね。
でもこの辺が、
今のお話の半分独立みたいな形、
あるいは3割独立、5割独立、7割独立みたいな形のことなんかも、
話になるような気もしてきましたです。
結構その辺はわかっていただけると思いますし、
ちゃんとパフォーマンスさえしておけば、
別に私だけ特別に優遇したわけでもないという、
ことを他の社員にもわかるような形でですね、
ちょっと考えさせていただきたいと思います。
そうですよね。
ありがとうございます。
そこで、皆さんが一番いい形ができればね、
会社にとっても社長にとっても社員の皆さんにとっても、
みんないい形ができれば、
新しい可能性が広がるというか、
できればよかったらベストですね、それがね。
そうですね。
ありがとうございました。
ちょっとスッキリしましたか?
もうめちゃくちゃスッキリしました。
一発目の中谷先生の回答は、
そこというにはちょっと大持てなくて、
もっと潜在意識の方かなと思ったんですけど、
さすがにやっぱりプラクティカルですね。
ありがとうございます。
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どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた、
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆様からの質問を、
ホームページの受付フォームから募集しています。
また、全国各地から900名以上の経営者が通う、
中井貴吉経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライブコースに関する情報は、
ホームページをご覧ください。
ではまたお見にかかりましょう。
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