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2019-06-11 16:09

第346回 「小学生の農業体験の事業が、どうしても土日祝に集中してしまいます。平日を活性化させる方法はないでしょうか?」

Q:「小学生の農業体験の事業が、どうしても土日祝に集中してしまいます。平日を活性化させる方法はないでしょうか?」
A:「春休み・夏休みに集中して団体の動員をかけるのがいいでしょう。また、宅配、コンサルなどの事業も考えてください。」


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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
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リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は中井隆栄の熟成の方のバースデーコンサルということで、田んばささやまの大蔵さんとつながっております。
大蔵さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
兵庫県の田んばささやまで、農業と宿泊型の農業体験を提供しております。
田んばささやまというのは、うちの母親の実家ですから、
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そうとは言ってないからね。小学校の時にね、
母親のお父さん夫婦が田んばささやまで農家をやってて、まだお家があって、
中学休みにお墓参りに毎年行ってたんですよね、小学校の頃から。
幼稚園から小学校のどうだろう、5年生ぐらいまでかな。
はいはい。
で、なんとなくわかります。
多分今でも田舎でしょ。
そうですね。
すさまじい田舎でね。
それなりにね、旅行って感じで、京都の昔内に住んでるので、
核液停車で行くんですっごい時間かかりました。
ゆったりで。
ゆったりで楽しみでしたけど。
そちらで農業と宿泊、農業体験ですか。農家をやられて、
農業体験と宿泊をやられて。
農業と宿泊で農業体験とか、他の自然体験を提供してます。
何年くらいされてるんですか。
農業は初めて12年目。
12年目。
体験は1、2年なんですけど。
もともと何で農家をやられてるんですか。
元々はシステムエンジニアをやってたんですけども、
私のおじいさんが農家をやってたので、
SVの仕事もなかなか忙しくて、
勤めなかったりとか、
寿命のアトピーが悪化したりとかっていうのがあって、
働き方を変えようと思って、
僕の元に移住して始めたのがきっかけになります。
農業体験の方なんですけども、
どんな方がお客さんなんですか。
聞いていただくのは、
小学生のお子様をお持ちの自然体験に興味がある
お父さんお母さんを対象にしています。
なるほど。兵庫県、大阪、京都も入るかな。
関西県ですよね。
関西県です。
質問の方お願いします。
来ていただくお客様が、
基本的には週末であったり土日、
平日がメインとなるんですけども、
そういったパーフェクトカスタマーの方に
平日にもアプローチしていくには
どうしていったらいいのかなというのを
ご相談したくてですね。
実は、
中井塾生で、
八ヶ岳で同じようなことをされている
ユモッチさんと言うんですけど、
割と無農薬で完全無農薬で、
高級な感じで、
宅配と、
飲食剤を使いたいというレストランがありますよね。
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東京とか、
ミシュランで干しとるようなレストランに
収めてたり、
割と高額のやつをやっている人がいて、
それが宅配とレストランに下ろすのがメインで、
同じように週末に、
東京から八ヶ岳へ行って、
東京から八ヶ岳へ行って、
車で2時間半とか3時間くらいできるので、
週末に畑耕したりするのをやってたり、
あとは一日宿泊もやられてますね。
その人はね、
農家になりたいという人、
田窪さんみたいに脱サラして、
農家をやりたいという人の
研修、
その人たちを集めて、
一緒に教えるというか、
そういう授業をやられてたり、
あとはね、
同じような、
無農薬でいい野菜を作りたいという人のコンサルですね。
コンサル授業ですね。
だからそれだけ、
田窪さんのところも、
今のご自身のところで、
農家をやられるというのと、
農業の宿泊以外で、
レストランにおろすとか、
農家に開きたいという人を教えるとか、
ところをコンサルするとか、
授業展開はね、結構あると思うんですよね。
今すぐやるかどうかは別にして、
可能性としては考えられると思うので、
頭の片隅に置いておくと、
情報が入ってくるので、
パンテナを立てておいたらいいと思います。
それでね、
ご質問の、どうしても子どもさん、
小学生のお子さんということになるので、
コンサルをやらないといけないので、
コンサルをやらないといけないので、
小学生のお子さんということになると、
休みしかしょうがないですよね、こればっかりは。
そうですね。
あとはやっぱり、
夏休み、春休み、冬休み、
その休みはフルでやらないと。
集中して。
集中して。
例えば、
八ヶ岳の隣に立志田。
はいはい。
秘書地で別荘があって、
そこに実は来週も、
休みじゃなくて仕事で、
合宿で行くんですけど、
立志田っていう町は、本当にもう、
秘書地のリゾートなんで、
ゴールデンウィークから、
8月、9月の1週目ぐらいかな。
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ゴールデンウィークから9月の1週目ぐらい、
だから5月、6月、7月、8月、
4ヶ月で、もう1年分売り上げるみたいな。
あとは休みみたいな。
集中して働いて。
そうそう、集中して働いて。
来ないときは休むというスタイルなんです。
地元のレストランとかも、
家族でやってるようなとこは、
そこに住まれてるんで、
予約したら開けといてくれるんですよね。
そのシーズン4ヶ月以外は、
基本あんまりやってないですから。
あとは電話して、
予約しておいたら、
その日だけ開けてくれるみたいな。
そんな感じなんで、
やっぱりそのビジネスモデルで
行こうと思ったら、
山本さんが動けるときで、
ということになるんで、
どうしてもね、
休みの時期にいかに動員するかっていうのを
考えるっていうのと、
子供が休みでも、
お父さんお母さんが休めないと来れないですよね。
そうですね。
そこを、要は交通手段ですよね。
ツアーを組むとか、
お父さんお母さんが、
安心して子供預けられるみたいなことになって、
やっぱり学校とか幼稚園、
そういうところと、
提携というか連携が取れないか、
IMCAとかいうとこね。
子供さんを預かってるとかじゃないですか、
子供さんを預かってるところと
提携できないかっていう。
それで団体で、
休みとかに集中していられたら、
動員としてはかなり入ると思いますよ。
例えば、幼稚園とか、
習い事をしているところまで、
まとまって、
IMCAとかですね。
あとは、
商工会議所とか、
JCとか、
そういうところで、
子供向けの授業をやってるところ。
あとは教育委員会ね。
そういうところと提携できて、
団体を取れるような形にすれば、
お父さんお母さんがついてこなくていいんで、
夏休みの、
動員自粛以外の夏休み、
12:00
可能性は全部いけますよね。
そうですね。
しかも団体で捉えるから。
確かに。
発想がなかったので。
その辺りかな。
あとは、
アクセスでいうと、
車でないと無理ですよね。
そうですね。車でないと。
あとは考えられるのは旅行者ですね。
旅行者。
小さい旅行者って結構いっぱいあるんで、
社長とあと何人かでやってるみたいなね、
小さい旅行者って結構あるんですよ。
そういうところと組んでのイベントで、
それこそ向こうで集客して、
マイクロバスで送り迎えみたいな。
そういうのができたら。
今言ったみたいなやつをいろいろちょっと、
語ってもらって、
うまくいけば、
定期的に取れるようになるんで、
ちょっとずつそれを増やしていけば、
結構な日数埋まってくると思うんですけどね。
そうですね。
団体向けにですね、
預かってるとか、
小さい旅行者とか。
あとはボランティア団体も可能性あると思う。
ボランティア団体?
うん。官業系のボランティア団体。
官業系のボランティア団体で、
そういうイベントとして使ってもらうみたいな。
それだと、
子供じゃなくて、
大人で、
わりと年齢層高いと思うんですよね、逆に。
わりと年齢層高いところで、
大人で、
自然に触れてもらうというか。
そういうニーズもあると思うんですよね。
自然とか環境系、
そういうのをいくつか探してみられた。
そうですね。
全然この辺は見てなかったんで。
とにかく今の話だと、
例えば冬の間とかも全然何もできないでしょ?
そうですね。
冬は渋谷の時期になるじゃないですか。
どうしても季節的な営業の仕方になると思うんで、
フルで一年満遍なくっていう風な、
自然なんでね、これ無理なんで。
そうですね。
いかにシーズンに団体で撮れるかっていうのを考えた方がいいでしょうね。
分かりました。
うん。
じゃあ、今いろいろね、
ヒントの方を言わせてもらったので、
基本的にはシーズンにいかに団体で埋めていくかっていうのを
メインに考えた方がトータルの効率がいいと思うので、
そういう風にぜひしていただけたらと思います。
今日はありがとうございました。
15:00
はい、ありがとうございます。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな生活をお送りいただきました。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆様からの質問を
ホームページの受付フォームから募集しています。
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では、またお見にかかりましょう。
16:09

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