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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は、中井塾生のバースデーコンサルということで、
中井塾生の方に、誕生日付きの方にコンサルサービスを提供するという企画で、
5年ぐらい毎月やってるんですが、
今日は富山の宗男さんとつながっておりますので、宗男さんのご相談に答えたいと思います。
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をお願いします。
私、富山在住、中井塾生の宗男と申します。
仕事は、長年勤めていた生命保険会社を退職し、7年前に独立しました。
相続コンサルタントとして独立をしたわけなんですが、
うまくいき始めまして、
それがやり方を教えてもらいたいという声が全国的に増えてきましたものですから、
現在は相続ビジネス成功プロデューサーという形で、
相続ビジネスをスタートアップしたいという方に向けた各種プログラムの提供を通して
サポートをしているという状況です。
わかりました。
では早速ですが、ご質問お願いします。
相続ビジネス成功プロデューサーとして、相続ビジネスに参入したい保険マンとか
不動産の方とかファイナンシャルプランナーの方に向けた
いろんなサポートをしてきたわけなんですけれども、
この度、税理士さんや他の修行の方でもいいんですけれども、
いわゆる税理士さんが相続ビジネスというと、相続税の申告業務ということが
国家収穫に基づいた本来業務かと思うんですけれども、
それはもちろんなんですけれども、
それ以外の相続のコンサルティングという部分、
あるいは事業承継のコンサルティングという部分で
スキルアップしたい税理士さん向けに、
そしてそこでコンサルティングフィーを別立てで取れるような
スキルを図っているような修行の方、
主に税理士さんを今想定していますが、
そういった税理士さん向けにセミナーを開催したいと
今企画をしています。
そこのセミナーには撮影クルーにも入っていただいて、
撮影したものはビデオコンテンツとしてまた
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別途販売していくようなことも考えているわけなんですが、
その修行の方に向けたセミナーって私初めてなもんですから、
そのプロモーションの仕方がちょっとわからないというのと、
開催まで2ヶ月ぐらいしか時間がないものですから、
速攻性のある告知なんかで何かいいアイデアがあったら
教えていただければなと思っています。
はい。リアルとウェブとあると思うんですけど、
ウェブだったら今はもうフェイスブック広告しかないですよね。
なるほど。
税理士さんとか絞って、
場所はどこですか?東京ですか?
東京です。東京駅の東北圏内です。
じゃあ、エリアも関東で絞って、
広告出すのが多分一番早い。
なるほど。
もう一つはやっぱり、
税理士協会とか、
税理士さんの知り合いとかないんですか?
たくさんいます。
はい。
そういった人に直にお願いをして、
拡散してもらうという、
両方やった方がいいと思うんですよ。
なるほど、なるほど。
リアルとウェブとダブルで両立てて。
ダブルで両立てでやって、
セミナー自体で利益を出そうと思っているのか、
映像のコンテンツで利益を出そうと思っているのか、
どっちですか?
実はセミナーで利益が出たらいいなとは思っています。
いくらぐらいの参加?
10万ぐらいの参加料をいただいて、
もっと高くてもいいかなと思うんですけど、
参加していただいた方には、
撮影したビデオプログラムをプレゼントする、
何かを付けたりして、
参加費を公額で10万から15万ぐらいは設定した。
何人ぐらいのイメージですか?
30人、マックス30人。
マックス30人。
そうすると広告いらないね。
リアルにいけないじゃないですか。
なるほど。
そういう機会がいるんだったら。
そうですか。
それはちょっとごめんなさい、
私はやったことがなかったんで、
心がちょっと、
ちじこまっちゃってたのかな。
5人も来たらいいかな、
みたいな感じでやってたんですけど、
じゃあ全然いけそうじゃない?
みたいなイメージですか?
中井先生の。
伝え方だと思うんですよね。
例えば10万円としたら、
10万円が、
どのように今後、
ペースするのか。
なるほど、なるほど。
これをしっかり説明できて、
そんなに高いものは全然ないですよね。
そうか、ということは、
実は僕のパッケージとか、
僕のメソッドを使っていただくと、
相続コンサルティング、
顧問契約が1件獲得できたら、
年間40万ぐらいの収益にはなるんですね。
はい、はい。
それを考えたら、
10万じゃなくてもいいわけですよね。
そうそう、10万だったら年間で、
年間というか、
今後4件とか、
3件とか、
年間で、
年間というか、
今後4件取れたらいいわけでしょ?
逆です。
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年間で40万になるわけですから、
参加費が10万円だから。
ああ、10万円。
ああ、そっかそっか、逆か。
そうなんですよ。
考えたら40万でもいいぐらいの話でね。
年間取れたらページ回す。
しっかり説明できれば。
説明できればね。
そうか、参加費が高いやすいで、
ビビるような話ではなくて、
一体いくらの金額がプラスになって
返ってくるのか、
もしくは参加費がどれだけで
ペイするのか。
なるほど。
ということは、
向こうの脳の中でちゃんと計算ができて、
整合性を持ってつながってくれれば、
じゃあ行ってみようという話になる
ということなんですね。
そうそうそう。
だと思うんですよね。
なるほど、そうか。
だからそこをうまく説明ができれば、
別に10万でも20万でも
あんまり関係ないと思うんですよね。
いやー、そっか。
安いから来るっていう人はむしろ
排除しなきゃいけないですもんね。
か、もしくはそれをバックエンドにして、
5000円とかで、
1万円とかで、
フロントエンドを一回かまして、
なるほど、なるほど。
バックエンドをそれで、
例えば50万とか60万とか、
2日間ぐらいでやるみたいな。
はい。
そうか、そうか、
それはありですね。
それはありだと思います。
2ヶ月後にやろうって、
ええやって決めたはいいけど、
ちょっと時間もないしなって
思っちゃったんですけれども、
そういう意味で一回仕切り直して、
立て直して、
2ステップでやっていくっていうのも
十分ありですよね。
そうそう。
5000円もしくは1万円で
フロントをやって、
3時間ぐらいで。
そこから本講座、
バックエンドを5,60万。
なるほど。
立てっていうステップが、
そうですね。
金額は大きくなりそうな気がしますけど。
そうですね。最終的には
そんな感じがしますね。
2日間がっつりやる方に
クルーの人も入ってもらえば、
プログラムも厚い
動画プログラムで
また金額もちょっと
厚めにとれますので。
そうしようか、
それはちょっと
段階を追っていった方がいいですね。
ええんやで
10万、20万円のものを
販売するっていう話を言いまして、
想定してたんですもんね。
できなくはないんですけど、
10万ぐらいだったら。
いかにその10万円が
簡単にペイできるかってことを
説明できるかどうか
そこがもうポイントだと思うんで。
関係がまだない人にそこを
一段、階段一つでそこまで
持っていくっていうのは
難しい部分もありますよね。
ちょっとツーステップで
モデルをし直すっていう。
僕だったら多分そうします。
最終的な利益の額で言ったらまた
そこで利益を出すんだったら。
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動画コンテンツを売っていく
っていうんだったらまた
ちょっと話は別なんですけど。
そうなんですか。
動画コンテンツはいつか
欲しい人に売れればいいな
ぐらい考えてなかったんですけど
積極的な使い方とかありますか。
積極的な使い方って
動画コンテンツは逆に
それじゃあ安くして
そこからバックエンドの
今の創作の本講座に来るような感じ。
なるほどなるほど。
そっかそっか。
全部の商品サービスで
利益を取るっていうことよりも
そうそう。
メインの本講座に
いかにつなげていくか
っていうのを全部ね
常に考えた方がいいですよね。
なるほど。
単品で考えるんじゃなくて
ちゃんと流れで考えていかなきゃいけないですね。
これアイディアですけど
創作の本講座あるじゃないですか。
メインである。
このゼリースさんが2日間のやつに来られましたと。
はい。
それで完結してるんだけど
そこから本講座行きたい人絶対いるんですよ。
なるほど。
その人たちは例えば半額でいいから来て
なるほど。
そっちの方で
より深く学べますよ。
なるほどな。
常に本講座にどうやったら
人が流れていくのかっていうのを
設計図の中心に
本講座にしないと。
そうか、そういうことですね。
そういうイメージで
設計図の全体図を一回描いてみてください。
はい。
それはそれでちょっと新しい
僕の持ってるコンテンツはそう変わらなくても
リストが変わるというか
対象者が今回変わりますので
全く同じ取り組みじゃなくて
ちょっとリライトしなきゃいけないなと
思っていたのが
ちゃんとそれをせずに
みんなやろうと思っちゃってた
ということが今とても
ご指摘というか
アドバイスいただいてよく分かったので
リストが変わったことによる
事業モデルのリライトっていうのを
ちょっとやってみて
そうですね、はいはい。
根本は変わらないと思いますけど
出方とか説明の仕方を変えないと
多分響かないと思うんですよね。
なるほど。
保険屋さんと税賃さんは全然違うんで
そうですね。逆に言うと
それさえしっかりとできれば
横に続いていく
漢業の司法書士さんでしょ?
そうですね。
予算鑑定士さん
行政書士さんも
行政書士さん、弁護士さん
全部スライドできると思いますよ。
そうか、そっちか。なるほど。
いやーすごく
ということは
今僕は税理士向けにやろうとしていましたが
それを他の修業の人たちも含めて
一色端にガサッとやるよりも
今回は税理士向けということで
一つ確立をして
別の修業の方向けっていう風に
多分した方がね
集客は楽だと思うんですよ。
なるほど、なるほど。
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メッセージが書き込んで
修業の皆さんより司法書士さんに
なるほど。
開業何年未満の何歳以下の
みたいなことのほうが
実際問題現場で感じてるんですけど
70歳以上の
腕に黒いの付けてる
おじいちゃん先生には
やっぱりこういうのは
もういいわっていう話になりそうなんですけど
若い修業の方が
これから独自性を出していきたい
という風に考えている方に
学んでいただきたい
メソッドなもんですから
そこはやっぱりガチッと絞って
いったほうがいいと思いますよ。
分かりました。
すごく参考になりました。
はい。ではぜひ頑張ってください。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身の
ビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための
気づきがあれば幸いです。
本番組では
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