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2019-04-16 15:17

第339回 「体験セミナー・説明会の成約率をあげるには?」

中井塾の体験セミナー・説明会の成約率は80~90%くらいです。そのための3つのポイントについてお話しします。


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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
中井隆栄経営塾よりお知らせです。
全国から約1300名の経営者・企業家が集う中井隆栄経営塾第18期生の募集が始まりました。
つきましては、中井隆栄経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライブコースのエッセンスを凝縮した体験セミナー・説明会が、
2019年6月10日月曜日の大阪を皮切りに、東京、名古屋におきまして開催されます。
リスナーの皆さんは、定価1万円のところ、リスナー特別価格5000円で受講していただけます。
お申し込み手続きは、中井隆栄経営塾ホームページ体験セミナー・説明会申し込みフォームの紹介者欄に
ポッドキャストと入力してください。
再度アナウンスしますが、紹介者欄にポッドキャストと入力すると、リスナー特別価格5000円で受講ができます。
体験セミナー・説明会では、農科学・心理学とマーケティングに立脚した中井隆栄独自の経営理論を
頭と体で体験することができます。
詳しい案内は、中井隆栄ホームページをご覧ください。
あなたとセミナー会場でお目にかかれますことを楽しみにしています。
リスナーの皆さんこんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は品川のオフィスからプレイセミナー・説明会の成約率・コンバージョンアップするにはどうしたらいいのかという話をさせていただきたいと思います。
最近よく質問を受けるんですよね。
中井隆栄の体験セミナー・説明会は一緒に半日くらいでやってるんですけど、コンバージョン率・成約率が大体80%から90%くらいなんですよね。
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前回の昨日の時も一番多かったのが、14人体験セミナーに来られて13人申し込みみたいなことで
非常に成約率がいいんですよね。
なんでそんなに皆さん中井塾に入られるんですかという話なんですけれども、それはもちろん中井塾というのが今も13年続いていて、
そして1300人以上の塾生の方が全国からお集まりで、それもいろんな業種の、本当にありとあらゆる業種の今期はプロレスラーまで来ましたからね。
本当に。もちろん多いのは私業の先生とか保険のセールスとか、あとは歯医者さんやドクター病院、それから治療科多いですよね。
それから女性だったらサロン系ですよね。エステとか美容室とか、そういう人も多いんですけど、本当にいろんな製造業の人もいらっしゃいますし、流通業の人もいるし、建設の人もいるし、
今回もゼネコン一人いらっしゃいますけど、本当にありとあらゆる業種の方が来られて13年以上続いていて、1300人も人が来ていただいているということで本当にありがたいなと思うんですけど、
なぜそういうふうに制約率がいいのかっていう話なんですけども、それはプレイセミナーと説明会の中で絶対抑えておかないといけない3つのポイントを抑えてセミナーの構成やシナリオを作っているからなんですよ。
当たり前の話ですけど。これはざっくり簡単にノウハウを説明すると3つのポイントというか3つの壁があるんですね。
多くの方がもちろん中井塾生の紹介で来られるっていうこともあるし、それから私のメールマガとこのポッドキャストを聞いている方が来ていただけるっていう、もちろん関係性っていうのはあるんですけど、
でもほぼ100%に近い形で知らない、私とは直接会ったことがない人が体験セミナーに来られるわけですよね。
なぜその短い時間で皆さんがじゃあ申し込もうということで思っていただけるのかというと、3つの乗り越えるべき壁を順番に乗り越えているから以上みたいな感じなんですけど、なんですよ。
3つの壁って1つはこのノウハウは本当かどうかっていうノウハウの壁なんです。
もう1つ2つ目がこの講師は本物かどうかっていう講師の壁なんです。
そして最後の壁、これが最も高い壁なんですが、私にもできるかしらの壁。
わかります?ノウハウが本物だっていうことは分かったと。
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講師が本物だっていうことも分かったと。
でもこれ私がここに入って実際私が教えてもらったことをちゃんと理解して覚えてできるようになって結果が出せるのかっていう、私にもできるのかしらの壁がね、これ最も高いんですよね。
特にこういった中井塾ビジネスセミナーですけど、他のセミナーに出られて結果が全然出なくて、高いお金払ったのに全然結果出なくてお金どぶに捨てましたとか、
他行ってたセミナーで他の人は結果が出るのに私だけでなくて、すごい劣等感を感じて途中から行くの嫌いになりましたみたいな人が体験セミナーに来られたときにやっぱり思うんですよ。
本当にここで大丈夫かな、私にもできるのかなみたいなことを思われるんですけど、
これをしっかりこの三つの壁を乗り越えるっていうことを意識して、セミナーのプログラムをコンテンツを作っていく、シナリオを書いていくっていうことが最も重要なことになります。
それで、ノウハウなんですけれども、中井塾の場合だったら体験セミナーが3時間で休憩があって説明会が1時間で4時間っていう形でやってるんですけど、
この場合だったらノウハウはあんまり出しすぎてもダメなんですよね。
これでもかっていうぐらいプレイセミナーでノウハウばっかりしゃべる講師の人いるんですけど、だいたい滑るんですよね、それするとね。
一つはコンテンツが多すぎて初めて参加者が聞くわけなんで、頭の中で整理できない、量が多すぎてっていう弊害。
それから逆に慣れてる人はそれで満足してしまって、今日プレイセミナーでこれだけ情報を聞けたからすごく値打ちがあった、本講座も行かなくていいやってなっちゃうんですよね。
だからコンテンツはもちろん時間配布にもよるんですけど、あんまり出さない。
いわゆるキラーコンテンツですよね、ここ一番っていう。
これを一発バチッと決めるっていう方が3つも4つも出すよりインパクトがあって制約率が上がるんですよね。
だから出しても2つぐらいかな。
ノウハウはこれもまた説明の仕方があって、普通にコンテンツやノウハウを説明するじゃないですか。
これが普通に説明して、じゃあこれちょっとデモやってみましょうかとかいうのはなかなか難しいんですよ。
これ人によって、当然同じ経験値で同じ知識を平均的に持ってる人がそこに集まるわけではないので、やっぱりいろいろなんですよね。
だから説明を聞いてちゃんと理解できる人と、あとはそれだけではイメージできない人がいるんですよ。
なので必ず説明の後にはメタファー、例え話ですよね。
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これがいるんですよね。
例え話を聞いて、イメージできた、不利をしたっていうね。
説明はよく分かったような分からなかったんだけど、イメージできたんだ、なるほど、なるほどっていう。
そういう感じのメタファーを作る必要があります。
それから最後に事例ね。
本当にそのノウハウでこんな結果が出たんだっていう実際の事例。
こういうことで困ってた人がこのノウハウを使ってこんなに今V字回復してますよみたいな事例。
これがエビデンス、証拠としているんですよね。
これはノウハウの壁。
これをしっかりやればノウハウの壁は越えられると思います。
できたら一つぐらいは体感できるワーク、体で感じるワークを入れられると、よりノウハウの壁は越えやすくなるかなというふうに思います。
次、この講師は本物かどうかの壁なんですけど、これは講師のやっぱりプロフィールとか実績、これをしっかりお話をするっていう。
できたら自分じゃなくてスタッフの人にTアップしてもらって、プロフィールとか自分でしゃべるより当然Tアップしてもらったほうが格が上がるんで信頼性っていうのが高まるんですけども。
本当にこの講師が本物かどうかっていうのを見極めるのはやっぱり質問なんですよね。
質問をたくさん受けてそれにちゃんと明快に答えられたら、この人本物だ、実力しっかりしてる、ちゃんとしてるっていうのは分かるんで、できるだけ質問を受けたほうがいいんですよね。
この質問にしっかりときっちり答えていくっていうことの積み重ねが信頼関係構築のポイントになるんで、
こんな実績ありました、こんな実績あります、私はこんなできるんですみたいなアピールってちょっと鼻につくじゃないですか。
そうじゃなくてTアップはスタッフにしてもらって、自分はそうじゃなくてコンテンツを説明することとともにとにかく質問をたくさん受けてしっかり答えていくっていうね。
このほうが信頼関係っていうのは構築しやすいです。
それから最後、私にもできるでしょうかの壁、これが一番高いって話を先ほどもしたんですけど、それはやっぱり事例なんですよね。
受講生のビフォーアフターでこんなことで困ってた人がこんなになった、こんなことで困ってた人がこんなになった、こんなことで困ってた人がこんなになりましたっていう。
そこをしっかりお話ししてイメージしてもらうっていうことと、それから教え方ですよね。
どういうふうな仕組みで教えていくのかとか、こういう仕組みがあるから脱落、離脱しないんですよとか、
あとはこういうテンプレートがあるからテンプレートに当てはめていくだけであなたもこういうオリジナルのこういうことが作れるようになるんですよとかね。
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再現性ですよね。ノウハウの再現性が高いっていう話と、再現性を高くするためにどういうふうな仕組みを作ってるのかっていうね。
これがすごく大事で、人間の脳っていうのは基本的には全員同じですからね。
脳の仕組みが同じなのに、中井塾だったら脳の仕組みを理解して、脳の仕組みに沿って一番早く結果が、楽に早く結果が出る方法論で教えるんですよね。
それが全部システムとテンプレートになってるんで、そこにあなたが思ってること、あなたがやりたいことを入れていくだけで半年間学んだら結果出るんですよっていう仕組みが大事なんですよね。
人って仕組みがあると安心するんですよね。
だからあなたは別に特別悩まなくてもちゃんと仕組みに乗っかってやってもらったら、
誰でも脳の仕組みは一緒なんで結果が出るんですよってことをちゃんと教えてあげれば、この最後の高い壁が越えられるんじゃないかなというふうに思いますし、
実際、中井塾の体験セミナーではこういったことをしっかりお伝えするので、先ほども言いましたけども、だいたいコンバージョン率が80%から90%ぐらいだということなんですよね。
今日は品川のオフィスの方から体験セミナー、プレイセミナー、説明会のコンバージョン率、制約率を上げる三つのポイントというお話をしました。
一番初めはこのノウハウは本物かどうかの壁。
二つ目がこの講習は本物かどうかの壁。
そして三つ目が一番高い私にもできる頭の壁。
この三つの壁をしっかり越えて、いいコンテンツだったらぜひそのコンテンツを買われて実際に体験されて、体得されて使ったら当然リターンが来るわけじゃないですか。
しっかりいいものであれば伝えられるように、その良さを伝えられるように買っていただけるようにされるといいのかなというふうに思います。
ということで、今日も品川のオフィスの方からポッドキャストをお伝えしました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
学生講者育成6ヶ月間ライブコースに関する情報は、ホームページをご覧ください。
ではまたお見にかかりましょう。
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