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おはようございます。7月6日。今日は木曜日ですね。まずはツイッター始まったよう。いつもですね、俺ね。
はい、ということで。今日はね、報道しない自由をやりますよっていうフォトデッキのコミュニティにね、投稿してたんですけれども。
昨日僕が放送した、報道しない自由なのか?というね。埼玉県の川口市で一体何が起きてるんだ?という放送。
たくさんの人からコメントをいただいて、再生回数も結構回っていましてね。
ずいぶんいろんな人が気にしているというか、あれ見て初めてわかったという人もいたようですね。
僕も初めて知ってびっくりしたぐらいなんで。完全に報道しない自由が行使されてるんですけれども。
僕のこの番組では、これまでね、いつか報道しない自由に関することをね、言ってきてる。ちょっとおさらいをしておきますね。
去年の暮れ辺りからですね、ずっと話題になってきている一般社団法人に関することなんですよね。
若年女性被害を救済していこうということについての一般社団法人の会計の問題ということなんですけれども。
あ、Fさんおはようございます。今日は報道しない自由をやってます。
これですね、名前は出さないんですが、一般社団法人、若年女性被害って言ったらすぐ出てくるんですけどね。
これとてもいいことやってるんですが、どうもですね、やってる人が、なんか怪しいことやってるぞと。
抗菌をもらっているのにその抗菌をうまく使ってないぞと。妙なことに使ってるぞというね。
例えば韓国で慰安婦のセレモニーに参加して、その一般社団法人名で寄付をした名前を残してきてみたりとかですね。
被害女性の方をシェルターに入れてるんですが、その方を連れて沖縄の辺野古反対の座り込みに行ってみたりとかね。
共産党の応援演説をしたり、逆に共産党から応援されたりみたいな形で、非常に共産党とつながりがあるということが、自分のツイッターとかでもどんどん出ているわけなので。
そのためか全く報道がないんですね、これ。
その共産党云々っていうんじゃなくて、さらに東京都知事とのつながりもあるようで。
まず東京都が一般社団法人に事務を渡してるわけでですね、東京都もずっとそれをOKしてきているという点があるので、
東京都もかばう形でいいです、いいですみたいな感じで言っていたということでですね、とうとう会計監査のあれが出たんですよね、ある人から。
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そうするとその一般社団法人が弁護団を結成して、わーっとそんなこと言ってくる人は法的措置を取るみたいなね、弁護団を作っての会見をやったもんだから、
一気に集めて、笑いを集めて、それでえ?ということで、ずっと日本中の人が調べ始めておかしいのがいっぱい出てきてるんですよね。
例えば、無理やり仕事を辞めさせて生活保護を受けさせて、そのお金をね、預かってたりとかいうような、いわゆる貧困ビジネスをやった形跡があるとかね。
それは議員さんとかからも追及されているというような状況でですね、なんか非常におかしいぞと。
なんでその東京都がそういう会計監査したけど問題なしという形で通しちゃったんですよね。
それで現在その都知事を相手にとって、住民訴訟が起こされているんですよね。
その住民訴訟もですね、証拠書類がもうなんかめちゃくちゃで裁判官から怒られてるんですよ。こんなものじゃダメだろうみたいな感じで。
あ、これは別の方か。社団法人が出した裁判で怒られてるんだ。
今回はその東京都知事を訴えてるんで、東京都の方が出してきた資料がちょっとやばいってことで。
数日前も、後出しの資料、兵庫なんていうのがまた出てきててですね。
もうなんか大いに賑わってるんですけども。
要はその共産党との繋がりを得るんじゃなくて、東京都との深い繋がりで妙なことが行われているということで。
このことをね、毎週金曜日に行われている知事のぶら下がり会見ですかね。
それで質問した記者はですね、次からさせてもらえないんですよね。
そういうようなことがあってですね、一切報道がないんです。
東京都の人がね、ものすごく高金、自分たちの納めた税金の問題なのに、それが報道されてないんですね。
これが一つ、これが最初に僕が言ったやつかな。
それから例の宮根はですね、あるアイドルさんたちの話で、辞めたい、農業アイドルさんですね。
事務所の社長に辞めたいって言ったら、辞めたければ1億円払えと言ったと。
これ僕もね、数年前、記事で見て、なんて悪い奴だって僕も思ったんですよ。
ところが全く身も蓋もない。身も蓋もないじゃない。
全く何もない、何ですかね、勝手にその遺族と弁護団が記者会見したときに、その弁護団が勝手に言ってるんですよ、これ。
なんか勢いがなくてね。
で、その言葉だけが一人歩きして、宮根屋では3日にわたってですね、その遺族側の言い分のみ報道したもんで、その社長さんも人生狂ってめちゃくちゃになったんですよね。
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農業アイドルも全部解散したしですね。
ところが昨年の12月にその遺族側、これ全く根拠が何もないよ、そういうことなかったよということが認められて、遺族側が負ける判決が得たんですよね。
負けが確定したんですよ。
さらに今年の3月には逆にその社長さんが遺族側相手取って損害賠償をしたら、これがまた通ったんですね。勝ったんですよ。
ということを一切、ほぼ紹介しない。
宮根屋では3日間も報道して、その人生めちゃくちゃにしたにもかかわらず、その裁判に勝ったと、それが違ってたんだということに関しては1分に満たないぐらいなんか紹介したらしいんですけど。
十分に名誉の回復をさせてないということで、この社長さんから申し入れをされててですね。
その宮根屋のところの社長さんが、いや、ちゃんとちゃんとやりましたみたいに言ったらしいんですけど、これはやっぱり明らかに不公平ですね。
今回の水着撮影会ですね。埼玉の公営プール4カ所で行われることになってたんですね。
あの水着撮影会。共産党の議員3人の気持ちを申し入れたんですね。
でもツイッターにはね、抗議だって書かれてましたからね。抗議だって。
抗議に行ってるんですよ。
その抗議のあったその日のうちに中止。
4つの業者のうちルール守ってなかったのが確かにあって、それが1つの業者だったんですけど。
残り3つともね、今年6月になって決めたルール、それに昨年従ってなかったよねってさかのぼってね、中止にしたということで。
めちゃくちゃなことやったんですが、そこまでして中止したんですけども、この辺によってですね、多くの人に損害を与えてるんですよね。
業者さん、それからモデルさん、そしてそこに参加しようとしてホテルとかまで予約していた人たちですね。
そうやって大騒ぎになったか、これも一切報道なしと。
じゃあこれ申し入れたのが、もし自民党議員だったらどうでしょうね。
大騒ぎしてますでしょ。
絶対してますよね、これね。
ところがその共産党だったということがあるのでしょうか。何にもないですね、一切ね。
そういうようなことがあって、情報の操作というか、取捨選択というか、そういうのが非常に危ういですね。
少数の人の声で、こうやって役所が屈服してしまうようなそういうことになってきていることっていうのは、僕は大変憂うので、絶対こういうことダメだということで一生懸命言ってるんですけど。
こういうことに関しては一切報道をしていないということですよね。
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片方の言い分だけを言うことが本当に多いね、テレビとか見ててですね。
なんでこの片方だけ言うのって。
3月に予算のための国会があったんですけど、1ヶ月間にわたってほぼ空転させた問題、覚えてらっしゃいますか。
総務省の行政文書問題っていうのがあって。
3月の最初に立憲民主党の小西議員が高市総務大臣に向かって、
安倍総理の時代に、報道に圧力をかけるような悪革命をしただろう、ちゃんと文書として残ってるんだみたいなやつを出してきて、
そりゃ熱蔵だと高市さんが言ってですね。
熱蔵?そんなら熱蔵。もしこれが本当だったら禁止食するか、しますよみたいな言い言葉に変え言葉をやっちゃったんで。
それで色めきたってですね、あれもこれもずっとそれに対して次々にいろんなこと言ってきたんですけども、
結果的にその文書は単なるメモの紙切れだったということがはっきりしてですね、
もうスーッと絞んでいった上に、小西議員が3月の終わりに記者団に対して暴言を吐いて、むしろそっちの方に行っちゃったみたいな形で。
これについてはですね、もうその片方、つまり立憲民主党の言い分だけをずっと流してましたので、
あの僕らの国会のね、答弁とか審議とか全体を見てると、何中切り取りしてるの?みたいなね、切り取りばっかりしててですね、本当ひどかったですよ、あの時は。
もう本当にあのメディアへの信頼っていうのはね、切り取りと印象すごさがすごいんですよね。
中継をずっと見てみると、なんでね、もうなんというかもう本当はテレビのニュースしか見ない人って、完全にミスリードされていってしまってるので、危ういなっていうのはすごくありますね、本当にね。
それもね、片一方の言い分は、報道しない自由っていうのを出してると。
で、もうそんなことばっかりやってて、この報道しない自由という言葉もだんだん浸透してきてですね、いろんなところで人が言うことになってきましたよね。
これ報道しない自由なのか、みたいなね、ことを言うようになってきてて。
今回の件に関しても、Twitterも今日も見たらですね、まだ報道してない、ふざけんな、みたいなツイートがたくさんありますよね。
そんなのがね、やっぱりいっぱいあって、もうこれ完全に信頼が落ちてるなというような気がしてるわけですけど。
そういうのがあるからでしょうね。
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ほんの2週間くらい前かな、ある記事が出たんですよね。
伊藤ハムにあるライターの方が障害者雇用してるぞということで取材に行ったんですけど、
広報関東の人がですね、障害者の人を特別に出すというようなことじゃなくて、一般と同じように扱ってくださいっていうようなことを言ったら、
なんだと差別だって言ってですね、そのライターの人がもうやめたって言って、
SNSかなんかでひどい差別みたいな形で拡散してるんですよね。
拡散したよ、ひどい会社だよ、みたいな感じで記事が出たんですけど、
そこに対するコメント欄が全然違ってたんですよ。
それまでだったら、ひどいな、なんてひどい会社だ、みたいになってたと思うんですけど、
いやーっていうところからスタートしましてね。
いやこれおかしいんじゃない、これって。
それはだって障害者雇用をしてて、その人たちが特別扱いせずにフラットに扱ってっていうのは、
それは大事なことじゃないのかというような形のカウンターですね。
そういうことがあって、私も本当にそう思ったんですけど、反論コメントに出てきて、
リードしようとか反対、こっちの方に印象操作しようというようなことが、
簡単に通用しなくなってきているということですね。
一つはこういうことに関するメディアへの信頼推移ですね。
それと、なんか出してきた記事をみんなが、その通りには学面通りにはもう受け取らなくなってきている。
だからコメント今多いですよ。
この記者はこういうふうに印象操作しようとしていることがよくわかる記事だっていうようなコメントが今すごく多くなってきていますよね。
本当になんか、なんていうかね、やっぱオールドメディアを考えないともうダメですよ。
朝日も毎日も値上げしましたけど、部数めちゃくちゃ落ちてるらしいですよ。
だって、こんなことばっかりやってるとね、やっぱ落ちますよ。
しかし朝日と毎日はLGBT法案特典で、そういう法案がないのは日本だけだって報道して、国会で。
嘘ですよ。どこもないですよって外務省からピシャーと言われてですね、それ以来何も言わない。
なんでそんな嘘を言って。嘘だめでしょ。
そういうことをやってるから、それがだんだん可視化されたんでね。
ただその時にね、きちっと正しいことを言ってた産経と読売は、今回何も言わないなと思ってね、どうなのかなという気がしますね。
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はい、ということで7時になりました。
今日はですね、川口市で起きている大変な暴動のことをね、一切報道しない。
テレビでも新聞でも書いてないというようなことで、川口の人たちがもう報道してくれ、知らしてくれって言ってるにもかかわらず、だんまり決め込んでいるテレビと新聞ですね。
それに対して、これから色々と気をつけていかないといけないよねということについてのお話でした。
Fさん、もうマスコミが簡単に騙せる時代じゃないってことですね。
今日も良い一日を。はい、どうもありがとうございました。
僕らには全てがもう可視化されています。
それでは良い一日をお過ごしください。失礼します。
