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11月30日になりました。10時45分というところです。 まずは、パッツンさん情報ですね。
今朝265回目の放送まで、僕の放送にいいねをつけてくださいました。 昨日は結構聞かれてましたね。いくつかいいねがついてたんですけど。
いやちょっとね驚きですね。本当にそれだけ聞いてくださっているということに心から感謝です。 さて、
前回の放送から3日ぐらい経ったのかな。3日ぐらい休んだんですけれども、 その間何してたかというと、いろいろとニュース見たり
沈黙しているようなことはないかと、いろいろ探してたんですけど。 いろいろあるのはあるんですけどね。ちょっと面白いのがあったんで、今日は紹介したいと思うんですよ。
変更報道というか、事実に基づかないというか、取材をしないジャーナリストというかですね。
取材せずに自分のストーリーに合わせた記事を書き続けている新聞というのがね、やっぱりいまして。 それが結構ですね、口コミで叩かれているので、
それを紹介してみたいと思うんです。 これは京都新聞の社説ですね。
これは29日ですから、昨日の配信なんですね。 社説って、いわゆる個人の記名記事ではなくて、会社挙げての、つまり新聞社挙げてこんな意見ですよ
というような意味を持つ重要なコンテンツなんですけれども、 つまりここに書かれていることがこの新聞の考え方というわけなんですね。
その社説は、杉田氏差別発言、国会議員の資格があるかというものなんです。 つまりこれを書いているのが京都新聞。京都新聞は京都新聞という会社を挙げて、そう考えているよということを伝えているんですけれども。
いやまあ、むごいですね。 これだけ取材をせずにね、これだけいろんなことが実際の事実が流れているのに取材をしないで書いているとこうなるのかということなんですけど、ちょっと読んでみたいと思いますね。
自民党の杉田明衆院議員が愛の民族や在日コリアに対する差別発言を続けているということですね。
差別発言を続けているということがどれに当たるのかということがね、具体的には書かれていないんですけれども、その後ね、インターネットへの投稿を法務局に人権侵犯と認定されたがと、認定されたという言葉を使っていますね。
認定ではないのに認定という言葉を使っています。反省するどころか、さらなる差別発言と自己正当化を繰り返していると言いますね。
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この新聞は杉田明夫さんは人権侵犯と認定されたと考えており、差別発言と自己正当化を繰り返しているというふうに認識をしているわけですね。
続けます。杉田氏は過去にも性的少数者や性暴力被害への差別発言を行っているとありますね。
これは数年前にどこかの雑誌かなんかに書いた、いわゆる同性愛の人たちには生産性がないという、あのことを表していると思いますし、
また性暴力被害者への差別発言というのは、例の草津町長がですね、当時の女性主義に対して女性は嘘をつくと言ったということだろうと思いますが、ここ重大な見落としというか、おそらく意図的な見落としなんですけど、
性暴力被害者への差別発言という、あれがもし草津町長の件だったら、これは事実誤認ですね、あれはなかったということが裁判でも明らかになっていて、そして本人自体があれは嘘でしたということを言っているわけなので、そういうようなことを書いています。
他に性暴力被害者への差別発言をしているのなら、ちゃんと書いて欲しいんですが、そのようなことをちゃんと書いていないんですね。書いていないで差別発言を行っているということを言っています。
差別を煽り社会の分断を深める人物には国会議員の資格はないと書いてありますね。
これというのは、自分にもそのままブーメランが突き刺さるということは気づいていらっしゃるのでしょうかね。
差別でないものを差別だと煽って、そして一つになろうとする人たちをアイヌ・ザ・ザイニチコリアンだ、方や差別をする人間だというような分断を深めている新聞社には、ジャーナリストの資格はないと言われても仕方がないかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうかね。
杉田市は2016年、アイヌやザイニチコリアンの女性を民族衣装のコスプレおばさんと侮辱するトークをネットに書き込んだ。女性らは札幌と大阪の法務局に人権救済を求め、両法務局は杉田市に啓発を行ったと書いてありますね。
これももうかなりの切り取りだということがあちこちで言われているのに、それを取材せずに相変わらず民族衣装のコスプレおばさんというところだけを切り抜いていっていると。
2016年当時にパッとこれが話題になった時だったらば、まだしもありとあらゆることで、さまざまなメディアでそれが切り取りであるということがわかっているのに、まだそれを言っているという新聞の写説にまで書いちゃうということですね。
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しかし杉田市はその後もアイヌや在日コリアンをめぐって特権があるなどと事実に反する発言を動画サイトに投稿し、合流サイトにはヘイト発言との批判にも言論の事情の範囲内と投稿していると。
これ結構重大なことが書いてあるんですね。アイヌや在日コリアンをめぐって特権があると事実に反する発言をしたと書いてあるんです。
これは新聞社が特権があるのは事実に反すると明確に言っているわけですが、これはいかがなものでしょうか。
かたや特権があるといい、特権がないと言っているんですが、特権があると事実に反する発言というふうに明言をしているんですね。
これは本当でしょうか。私はわかりませんけれども、でも特権があると言って調べている人がいる以上、特権がないということ、特権があるのは間違いだということをしっかりと調査をしてやらなきゃいけないはずなんですが、
なぜ特権があると言っているのかということについていろいろと調査をされている団体なりがいっぱいありますし、
このアユニア・ザイニチュ・コリアンを救おうとしている団体をアユニア・ザイニチュ・コリアンの人たちが告発している迷惑だと言っている事例もある。
この中で事実に反する発言と明言をしてしまっていますね。
これもし特権があるということがわかったときに、この京都新聞は明確にこれを打ち消す、新聞ニュースを出さなければならない覚悟というものを持って書かれているんだろうというふうに思いますけれども、
特定の民族や集団を敵視し憎悪を煽るヘイトスピーチは憎悪犯罪につながる恐れがあり、放置すれば社会全体にとって大きなリスクになると書いてありますね。
これそのままブーメランですね。
これ憎悪犯罪につながる恐れ、杉田美代さんへの憎悪犯罪につながる恐れを作り出しているんですけれども、これはどうなるんでしょうね。
そして一人の人をいじめ、おとしめ、つらい思いにさせているこのようないじめとも思えないようなジャーナリストの、ジャーナリストとはもう言えないですね、取材をせずに書いているんでね。
そういうのってリスクとは言わないんでしょうかね。僕はブーメランだというふうに思いますけどね。
杉田氏の発言、この後ね、21年に宇治市の宇都郎地区であった放火事件で有罪判決が確定した男は、在日コリアンは日本人より優遇されているという誤ったネット情報をもとに犯行に及んだと話した。
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これはですね、いけません。これが事実ならこの男はダメですね。テロですこれはね。いかに理由があろうとこういうことはしてはいけません。これはもう明言します。
その上でですね、在日コリアンは日本人より優遇されているという誤ったネット情報という言い方をしています。この誤ったネット情報と明言していますが、この京都新聞はこれが誤っているのだということをどのように検証したのでしょうか。
どこかにね、これが誤っているということを明確に検証したニュースなり何なりがあるのでしょうか。それがない中で誤ったネット情報というふうに言うということはですね、これはいかがなものかというふうに思いますね。
もちろんさっき言ったように放火試験の男はもう一発でアウト。もうそれは絶対ダメですけどね。それとはちょっと分けて考える必要があります。
杉田氏の発言も口頭向けへと感化放置することは危険であると。そうなんですよ。感化放置することは危険だから本当にないということを検証をしなければならないんじゃないですかね。
ここからは自民党の責任のことについてずっと話していますね。自民党がそれを放置して徴用しているということで自民党批判になっているんですけども。
そこの辺を過ぎたところで今度はね、杉田氏は自身に好意的なネット番組には積極的に出演する一方、一般のメディアから記者会見を求められても応じようとしないとありますね。
これはね、はっきり本人が言ってますね。いくら記者会見してもその部分の切り取ったところだけを出して、またさらに上回って自分の差別発言という形で繰り返されるので、正しいことを言っても意味がないと。だからやらないと。聞いてくれないので記者会見しても意味がないということをはっきり明言されてますね。
強く支持相にする人しか説明できないということで、そういうところで説明しているのを聞けばいいんじゃないでしょうか。かなり積極的に出演して、実際がどうであったかということを言ってますんでね。それ聞けばいいんじゃないでしょうかね。
さて、人権救済というのは非公表だが、被害者は名誉回復のため、自ら経緯を公表したと。杉田市はこれを問題視しているが、そもそも問題の発端は杉田市の差別投稿にあると。被害者への批判は筋違いだ。法務局も名誉回復を支援する必要があろうと書いてあります。
これで締めくくってますが、法務局の方にあるそれらの方々が、杉田市の投稿によって傷つけられた、いかがなものかということで言っていたんですが、それ本当は非公表なんですよね。だけどそれが流れたと。それはご本人たちが流しているんですね。
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名誉回復のために自ら経緯を公表したとあるんですが、公表された方はたまったものじゃないですね。一般的な自分の弁解というか、実際の自分はどういうことだったのかということを言いもされずに、一方的に法務局がこう認定しましたよ、みたいなことを言われたら、それはたまりませんし、それに対して何も異議申し立てをすることができない仕組みになっているという。
そのような背景情報の中でこれを考えると、これはあまりでしょうというわけですね、公表というのはね。
さらに法務局は杉田氏に情報を聞いていなかったという、いわゆる欠陥のある法務局のお考えを言ったということなんですけれども、そこのところは既に数日前に産経新聞によってはっきりしているんですよ。
人権救済じゃなくて、法務局の杉田さんに何も聞かずにあれをやっちゃったということ、それでいいのかと。それは既に出ている中でこれを書いちゃっているということですが、それは京都新聞としていかがなものですかね。
それってもしかしたら無効じゃないんですかね、法務局の認定というのは。むしろ法務局は間違っていました、ちゃんと聞いていなかったからやり直しますぐらいのことは言っていいはずなんですよ。
今、結構いろんなところから言われていますよね。やり直せよと、または謝罪しろよということをいろいろ言われているんですけれども、そういう背景を何も説明せずに書いていますね。
法務局も名誉回復を支援する必要があろうと、これは誰のことでしょうか。名誉回復を支援する必要があろう、その通りですよ。杉田氏の名誉回復を支援する必要があるんですよ。
ちゃんと杉田氏に聞きもせずに、言ってきた人たちの言い分だけを聞いて、それはいけないんじゃないでしょうかというお気持ちを表明したら、それが人権侵犯の認定だという形で公表され、公表されないはずのものが公表され、そしてそれをこういうような新聞社が喜んで取り上げているんですから、これは法務局は杉田氏の名誉回復をしなきゃいけないんじゃないですかね。
次で、ツッコミどころが満載の京都新聞のこの記事ですけど、本当に取材をしていない、ストーリーに合わせて書いたという、本当にそういうような気がして、このような記事というのが本当に多いんですよね、すごくね。
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これに対してのコメントなんですよね。
一時、こういうコメントというのはね、前も言ったけれども、そうだそうだ、杉田ひどいやつだみたいなコメントで溢れてたんですよ。
ところがですね、このコメントをAIで、いろんな多様な意見を示しますよというAIに基づいて示されたこのコメント、つまりいろんなコメントがあるよって言ってるんですが、出てくるコメントはね、全部この新聞社がおかしいだろうというようなものなんですけど、それをちょっと紹介しますね。
はい、共同通信、このまま言いましたね。
協力的なのかも判明してきた。非常に結構なことだと思うということにね、1089のいいねがついていますね。
返信もたくさんあります。杉田さんの実績を知っている人少ないよねとかね、特筆すべきな国連での慰安婦問題だよねとかいうようなことをですね、そういうようなことがね、返信がたくさんついてますね。
2つ目が、いい加減日本のマスコミは嘘と捏造報道をやめたらどうか。どれもこれも事実を把握する能力が欠落しているのか、それともあえて知らぬふりをして日本社会を意図的に混乱させたいのか。
日本は今マスコミによる嘘情報テロリズムに侵され、極めて危険な状態にあると思うと。1000のいいねがついていますね。
次は、杉田さんは国連の会議においてその日本人らの振る舞いに日本の誇りを傷つけられたような感じ。だから生き通ったのだ。これ事実ですよね。
立憲の国会議員も大手メディアも、こちらの京都新聞さんもアイヌのコスプレおばさんの言葉には敏感に反応できても、そのことがわからないのだ。杉田さんには国会議員として一歩も下がらず、邁進してほしい。
次の4つ目。こんなことを写説で書くって何を考えているんですか。まだ副大臣にもなっていない大議士を批判しても何にもならないと思います。
それよりも、入管法改正で暴力を振るった山本議員の振る舞いは許せるのですか。ありましたね、ダイビングがね。
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彼は党を代表する議員ですよ。杉田議員とは格が違います。言論の譜である国会で暴力を振るう議員を野放しにしている国会と、それを追求しなしにこそ休断されるべきではないのですか。ということですね。
次。マスコミの報道だけを信じるならば、杉田氏が極悪な差別主義者ということになってしまうが、よくよく調べてみるとそうした報道が悪意を持って作られた切り取りであることが判明する。
例えば、アイヌのコスプレ、おばさん、黄巾躊躇といった表現。アイヌ関連の団体が真面目に活動しているのであれば、確かにそれは侮辱的な、無別的な表現だろう。だが実情が違う。実は党のアイヌ民族の中でも党外団体を告発している人がいるのだ。京都新聞はなぜそのことを報じないのだろうと書かれています。
そういうことなんですね。だから、そういうないと、さっき言ったように間違った事実を杉田さんは言っている。利権はないという間違った話というふうに言っていましたけれども、実はこういうのがあるんですよね。
だから、そういうのを調べもせずに間違った意見というふうに切り捨てて明言をしていましたよね。
これ、僕の今日の言いたいことをまとめてくれているようなものなので、そろそろここまでにしようと思うんですけれども。
あと一つですね。
ということで、こういうことがかなり出てきていて、今日のお話は何かといったら、もうマスコミのストーリーは通用しない時代になっていることを、僕たちが気づいているのにマスコミは気づいていないのか、気づいていてもやめられないのか、ずっと繰り返していくよねと。
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なので、こういうのが出るたびに、ネットとかではこういうものがどんどんいかに変更しているのか、事実に基づかないジャーナリズムのないような、報道とは言えないような、単なるお気持ち表明ですね。
それを写説でやってしまうような。これ、社運をかけていると言ってもいいと思いますよ、僕。写説でこれをやるんだから。なので、やっぱり京都新聞を読んでいる人は気をつけた方がいいですね。また、僕らも新聞を読むときには、京都通信と書いてあるところに関しては、本当に眉にツバつけてですね、背景情報は何だろうかと気をつけてみるのがいいです。
近頃、僕はいろんな報道があって、これひどいね、これって思うことがあってもね、全てね、やっぱりね、これ裏情報なんやろうとかいうふうに考えますよ、今。
そういうところがいろいろとね、自民党に都合があるようなことがどんどん出てきてますけれども、ああ、リークしているのは誰だろうかとかね、やっぱりそういうふうに考えていかないと、もう誰かが操作して社会を動かそうとしているというのは、もう非常にわかりやすく見破られる時代になったので、僕らもこういうことを見て、おかしいなと思ったら、一旦ちょっと情報に当たってみる方がいいと思いますね。
そうやって、僕もこうやって一つのカウンターとして、この音声としてお話をしているところです。
世の中の正しいことというのは一体何なのか、それというのは事実、実際に起きたこと、実際に言ったこと、実際に行動したことがもう正しいわけですね、正しい報道ですよね。
それを調べもせずに、ストーリーに沿って記事を書くジャーナリストというのは、もうジャーナリストではないと思います。